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やっぱり最初は…
しおりを挟むあああああああああ!まじでサセルさん可愛い!!!
え!まじ何その意識してます感!!
意識しすぎてますよ!?
バレバレですよ!?
うっ…可愛すぎる…
今日の立派な指導を受けてからのこれは精神にクリティカルヒットです…。
とりあえず、顔がまじでにやけそうになるのを必死に抑えなくては…うん。引き締めすぎてちょっと強張っちゃってるかも…。
今回初めての明晰夢、夢の中での設定は
「ちょっぴりイジワル?小悪魔系な年下」
でいこうと思いまーす!
え?中身がおっさんなのにそんなこと言ってて恥ずかしくないのかって?
うるせーよ!恥ずかしくねーよ!
心と体の成長が比例してると思うな!
サセルさんにはちょっと強引に攻めていって、今日は無理だろうけど、自分でおねだりするくらいにはぐずぐずになっていただきたいと思ってます。
あ~楽しみだなあ…ぐへへ
そんなこんなで現在サセルさんをベッドに押し倒しているわけだが…
全然抵抗してこない…のでは勿論ない。できないのだ。俺がスキル「束縛」で体を動けなくしている。自分で聞いておいて抵抗できなくするなんて酷い?全然酷くないよ!
そんなに嫌ならしっかりとそういう態度をとってもらわないとおじさん勘違いしちゃうからさあ~
サセルさんを押し倒して、その上に俺が乗る。本当は正常位の体位で色んなことをしたいのだが、なにぶん身長差があるので、サセルさんの上に跨らないとキスもできないのだ。大丈夫かな?重いかも。
ぐぬぬ、今成長期なんだよ!
身長は、今!伸びてるの!!
大体この世界の人みんなデカすぎなんだよ!
…おっと、話がそれてしまった。
「そんなに怯えなくても大丈夫ですよ…?ちゃーんと、優しくしますから。ね?サセルさん。」
サセルさんの耳に近づいてしっとりと囁く。
「…!!だ、だから……ッ!?」
俺は目を瞑りサセルさんの厚く柔らかい唇にそっと触れるように優しくキスをした。
お互いの意識が唇の体温に集中する。今まで密着していたのにも関わらず人肌の暖かさをさらに際立たせた。
サセルさんの言い訳ばっかりする頑固なお口は塞いじゃいますね~
っはぁ…現実ではないとはいえ、キスをしてしまった。経験がないとかそういうことではないのだが、やはりこの体で生まれてからは初めてなので感慨深い…
そっと目を開けると…見開かれたエメラルドグリーンの瞳と目が合った。
まったく…キスをしているというのに目を閉じてくれないなんて。
名残惜しいが静かに唇を離し、思わず笑ってしまった。
「フフッ…サセルさんキスする時は目を閉じるのが常識ですよ…?」
「……。」
「サセルさん?
……あ…嫌、でしたか…?ごめんなさい…」
「…!そ、そういうわけではないんだが…いや、そのだな…少し驚いちまって…だな…」
「嫌じゃないのなら良かったです…。ボク、サセルさんに拒絶されたらって思うと……。
ーーーサセルさん。もう一回しても、いいですか?」
「だっだがこういうのは、恋人同士がやるものだろう…?俺なんかにするのは間違ってる…だから」
「サセルさん、ボクはサセルさんとしたいんです。サセルさんもさっき嫌じゃないって言いました。
…ダメですか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回からテオドア視点に切り替わります。
今回は初めてのキッスでした!ちなみにサセルも初めてではないです。男性とは初めてですが。
これからエロが続きます!
今回も読んでくださりありがとうございました!!
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