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第四章:一世一代の商談
35:“データベース”
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「エリオットくん、ありがとう。飲み物のことなんてすっかり忘れてたよ」
「いえ、ぼくもなにかしたかったから」
嬉しそうにはにかむエリオットくん。うーん、可愛い。こいつめぇ、真のお姉さまキラーはきみだったのか。
その横で、イアンさんが悪戯な笑みを浮かべる。あなたは逆に年下をコロッと落としそうですね。
「なにかしたくて元宰相に扉叩きつけたのか?」
「あっあっ! いえ! そうじゃないですすみませんごめんなさい!」
「冗談だよ、悪かったな」
立ち上がって頭を下げようとするエリオットくん。イアンさんは彼を手で制したが、その顔はどこか複雑そうだった。なんていうか……困ったような、嬉しいような、そんな感じ。
一頻りお喋りをした後、イアンさんが「さて」と口火を切った。仕事の話だ。
「アイドル? を作るにあたって、目星はついてんだよな? どんな奴だ?」
「そうですね……いまは、2人……」
「よくそれであんな啖呵切れたもんだな……?」
「我ながら勇み足が過ぎたと思います」
呆れたようなイアンさんに苦笑いで返す。現状、アイドルの原石となり得るのはアレンくんとギルさんくらいだ。アレンくんのボーカルと、ギルさんのパフォーマンスがあればそこそこ人気は出ると思う。
けれど、それだけじゃ足りない。あとはオルフェさんに楽曲提供してもらえれば一番だが、それでも国の流れを変えられるほどかと言われればそうは思わない。
「理想は何人いりゃいいんだ?」
「できれば奇数人数がいいんです。センター……グループの顔になる人を立てたいので」
センターはグループの象徴になる人物だ。クールなセンターなら印象もどこか締まったものになるし、逆に明るく可愛いセンターなら元気でフレッシュなものになる。
センターにはアレンくんを据えたい。彼の真っ直ぐさ、一生懸命さを一番に伝えたいから。
しかし、問題がある。アイドルに適性があるかどうか、判断する術がないのだ。アレンくんやギルさんのように片鱗を見せてくれればすぐにでも判断できるのだが……。
ーーあれ? そういえば“データベース”、もう一つ力があったよね?
霊魂案内所でミチクサさんは言っていた。対象のデータを数値化して確認できると。そのための呪文も、シンプルなもの。
「“スキャン”」
「はあ?」
「……! いえ、なんでもないです」
訝しげに見つめるイアンさんに曖昧な笑みを向ける。しかし私の意識は彼の顔ではなく、その横に羅列された文字列だった。
なんて書いてある……? ボーカル、ダンス、パフォーマンス、ビジュアル、カリスマ……カリスマってなんだ? 影響力のことかな? 数字は四桁後半から五桁。基準がわからないけど、軒並み高くまとまっている気がする。
表示を変えられたりしないかな? 不自然にならないように喋りながら指を動かすと、アルファベットに変更された。こっちの方がわかりやすいね。
イアンさんは上からA、S、B、A、B。ダンスの適性は高いようだ。けれど、カリスマが低いのは奇妙だと思った。宰相だったのに。経歴不明だからかな?
「まあいい。人数合わせならアンジェ騎士団の奴らでどうにか……」
「それは駄目です」
バッサリと切って捨てる。イアンさんは面食らったように、なにも言えなくなっていた。
人数合わせなんて絶対にごめんだ。妥協はしたくない。私が選び抜いた最高のアイドルをプロデュースしたい。
そんなわがままが通用するかどうかは……やってみてからかな……。
「リオさん、アイドルってなんですか?」
不意にエリオットくんが問いかけてくる。そっか、きみには説明してなかったもんね。
……って、エリオットくんのも見れるんだ。上からC+、B+、C+、A、B+になる。そこまで高いようには感じないけど、プラスってどういう意味だろう? 伸び代? だとしたらイアンさんより高くなる可能性があるけど……どういうこと?
不思議そうに顔を顰めていると、彼も私を見つめ返す。いかんいかん、説明してあげなければ。
「歌とダンスで人を楽しませるグループのこと。私の故郷では人気だったんだよ」
「へえ~、すごいです! 歌って踊るんだ、かっこいいですね!」
「そう! そうなの! アイドルって本当にかっこいいの! ステージの上でね、私たちに向かって歌ってくれて! 目が合ったらファンサもしてくれたり! 若いグループならおじさんになるまで見守っていけるしね! もう本当……ほんとサイコーだから……絶対プロデュースしたいの……」
「あ、え? ああ、そ、そうなんですね! 応援してます!」
「ありがとう……きみがファン第一号だよ……」
「まだメンバーも決まってねぇんだがな……つーかリオ、エリオットはどうなんだ? 適性なんて見てわかるもんでもねぇだろうけど」
すみません、わかっちゃうんです。
しかし、エリオットくんか……プラスを伸び代と仮定するなら、化ける可能性は大いにある。けれど、お姉さんを探しに旅に出たのにこの街に縛り付けるのはどうなんだろう。
悩む私はエリオットくんを見つめる。彼の表情はいまひとつ読み解けなかった。アイドルがどういう存在か、ピンと来ていないんだと思う。
そのとき、エリオットくんが口を開いた。見たことのない神妙な面持ちで。
「リオさん、アイドルって人気者だったんですか?」
「え? ああ……うん、すごく人気者。いろんなところから引っ張りだこで、一人でロケ……じゃなくて、出張したり、みんなで歌ったり……そんな感じだったかな」
「……あの……お願いがあります」
胸がざわつく。まさかまさか、この子は派手に光を浴びるタイプの子じゃないよ。そう思っていた。
「ぼくを、アイドルにしてくれませんか」
「……お姉さんを探すんじゃなかったの?」
確認はしてみるが、考えていることはわかっている。エリオットくんは極めて真剣な顔つきで告げる。
「ぼくが人気者になれば、姉さんも見つけてくれるかなって思ったんです」
「……アイドルってね、簡単な仕事じゃないよ? 泣いちゃうような、辞めたくなるようなつらいことがたくさんあるの」
そう。アイドルは華やかな職業である一方、心身にかかる負担も相当大きいはずだ。ボーカル、ダンスのレッスン。仕事が連日続けば寝不足にだってなるだろう。加えて私生活も制限されるだろうし、いままで感じなかった視線も感じるようになる。
憧れだけじゃない、粗探しなんかもされる。パパラッチやフライデー的な人物の相手もしなければならないだろう。そんなストレスに、エリオットくんが耐えられるとは思えなかった。
けれど、それは私の中のエリオットくん。本人の意思は固く、目に映る光に迷いはなかった。
「ぼく、姉さんに付きっきりで、一人じゃなんにもできなかった。だから、変わったよって。ぼくはもう大丈夫だよって。どこかにいる姉さんに知ってほしいんです。だから……!」
「……どーすんだ?」
イアンさんの試すような眼差し。ここでエリオットくんを迎えて、本当にいいのか? 後で後悔することにならないか? やっぱり駄目だった、なんて思いたくない。エリオットくんにだって、つらい思いはしてほしくない。
――いや、待って。違う。そうじゃない。
ミチクサさんにあれだけ雄弁に語ったことを忘れていた。どんなつらい思いをしても、間違ったとしても、その経験はスパイス。酸いも甘いも嚙み分けて、この子が砕けなかったら――目映い光を放つ宝石に磨かれたら?
そう考えたら、もう、躊躇なんて消え去っていた。エリオットくんに微笑みかける。見守る気持ちと、期待を込めて。
「頑張れる?」
「……! はい、頑張ります。孤児院を出たときに決めたんです、姉さんに合うために、どんなことでもやってやるって。だから、絶対に頑張ります!」
「よし、採用! これからよろしくお願いします、エリオット・リデルさん!」
「はい! よろしくお願いします!」
満点の笑顔を見せるエリオットくん。その顔に気付かされた。私は見守りたい、応援していたい。そう思わせるのは、紛れもなくこの子の魅力だ。絶対に愛されるアイドルになれる。私は私の目を疑わない。ドルオタの審美眼を信じる。
最初の一歩はみんな一緒だ。ギルさんも、アレンくんも……って、あれ? なにか忘れてるような……。
「……って! あああああっ!? バーバラさんに連絡しないで一晩越したのは絶対まずい!」
「あ……ああ……まあ、なんだ……リオ、生きて帰ってこいよ……これは命令だ……」
イアンさんも忘れていたのか、気まずそうな顔をした後に目を伏せる。私一人で帰らせる気か、面白い。こんな役職に任命された時点であなたと私は一蓮托生、地獄の底までお供していただきますよ。
それから、ぐずるイアンさんを引きずってケネット商店に帰宅した。バーバラさんからしこたま怒られたのは言うまでもない。エリオットくんを置いてきて本当に良かった……この世の地獄を垣間見た気分でした。
「いえ、ぼくもなにかしたかったから」
嬉しそうにはにかむエリオットくん。うーん、可愛い。こいつめぇ、真のお姉さまキラーはきみだったのか。
その横で、イアンさんが悪戯な笑みを浮かべる。あなたは逆に年下をコロッと落としそうですね。
「なにかしたくて元宰相に扉叩きつけたのか?」
「あっあっ! いえ! そうじゃないですすみませんごめんなさい!」
「冗談だよ、悪かったな」
立ち上がって頭を下げようとするエリオットくん。イアンさんは彼を手で制したが、その顔はどこか複雑そうだった。なんていうか……困ったような、嬉しいような、そんな感じ。
一頻りお喋りをした後、イアンさんが「さて」と口火を切った。仕事の話だ。
「アイドル? を作るにあたって、目星はついてんだよな? どんな奴だ?」
「そうですね……いまは、2人……」
「よくそれであんな啖呵切れたもんだな……?」
「我ながら勇み足が過ぎたと思います」
呆れたようなイアンさんに苦笑いで返す。現状、アイドルの原石となり得るのはアレンくんとギルさんくらいだ。アレンくんのボーカルと、ギルさんのパフォーマンスがあればそこそこ人気は出ると思う。
けれど、それだけじゃ足りない。あとはオルフェさんに楽曲提供してもらえれば一番だが、それでも国の流れを変えられるほどかと言われればそうは思わない。
「理想は何人いりゃいいんだ?」
「できれば奇数人数がいいんです。センター……グループの顔になる人を立てたいので」
センターはグループの象徴になる人物だ。クールなセンターなら印象もどこか締まったものになるし、逆に明るく可愛いセンターなら元気でフレッシュなものになる。
センターにはアレンくんを据えたい。彼の真っ直ぐさ、一生懸命さを一番に伝えたいから。
しかし、問題がある。アイドルに適性があるかどうか、判断する術がないのだ。アレンくんやギルさんのように片鱗を見せてくれればすぐにでも判断できるのだが……。
ーーあれ? そういえば“データベース”、もう一つ力があったよね?
霊魂案内所でミチクサさんは言っていた。対象のデータを数値化して確認できると。そのための呪文も、シンプルなもの。
「“スキャン”」
「はあ?」
「……! いえ、なんでもないです」
訝しげに見つめるイアンさんに曖昧な笑みを向ける。しかし私の意識は彼の顔ではなく、その横に羅列された文字列だった。
なんて書いてある……? ボーカル、ダンス、パフォーマンス、ビジュアル、カリスマ……カリスマってなんだ? 影響力のことかな? 数字は四桁後半から五桁。基準がわからないけど、軒並み高くまとまっている気がする。
表示を変えられたりしないかな? 不自然にならないように喋りながら指を動かすと、アルファベットに変更された。こっちの方がわかりやすいね。
イアンさんは上からA、S、B、A、B。ダンスの適性は高いようだ。けれど、カリスマが低いのは奇妙だと思った。宰相だったのに。経歴不明だからかな?
「まあいい。人数合わせならアンジェ騎士団の奴らでどうにか……」
「それは駄目です」
バッサリと切って捨てる。イアンさんは面食らったように、なにも言えなくなっていた。
人数合わせなんて絶対にごめんだ。妥協はしたくない。私が選び抜いた最高のアイドルをプロデュースしたい。
そんなわがままが通用するかどうかは……やってみてからかな……。
「リオさん、アイドルってなんですか?」
不意にエリオットくんが問いかけてくる。そっか、きみには説明してなかったもんね。
……って、エリオットくんのも見れるんだ。上からC+、B+、C+、A、B+になる。そこまで高いようには感じないけど、プラスってどういう意味だろう? 伸び代? だとしたらイアンさんより高くなる可能性があるけど……どういうこと?
不思議そうに顔を顰めていると、彼も私を見つめ返す。いかんいかん、説明してあげなければ。
「歌とダンスで人を楽しませるグループのこと。私の故郷では人気だったんだよ」
「へえ~、すごいです! 歌って踊るんだ、かっこいいですね!」
「そう! そうなの! アイドルって本当にかっこいいの! ステージの上でね、私たちに向かって歌ってくれて! 目が合ったらファンサもしてくれたり! 若いグループならおじさんになるまで見守っていけるしね! もう本当……ほんとサイコーだから……絶対プロデュースしたいの……」
「あ、え? ああ、そ、そうなんですね! 応援してます!」
「ありがとう……きみがファン第一号だよ……」
「まだメンバーも決まってねぇんだがな……つーかリオ、エリオットはどうなんだ? 適性なんて見てわかるもんでもねぇだろうけど」
すみません、わかっちゃうんです。
しかし、エリオットくんか……プラスを伸び代と仮定するなら、化ける可能性は大いにある。けれど、お姉さんを探しに旅に出たのにこの街に縛り付けるのはどうなんだろう。
悩む私はエリオットくんを見つめる。彼の表情はいまひとつ読み解けなかった。アイドルがどういう存在か、ピンと来ていないんだと思う。
そのとき、エリオットくんが口を開いた。見たことのない神妙な面持ちで。
「リオさん、アイドルって人気者だったんですか?」
「え? ああ……うん、すごく人気者。いろんなところから引っ張りだこで、一人でロケ……じゃなくて、出張したり、みんなで歌ったり……そんな感じだったかな」
「……あの……お願いがあります」
胸がざわつく。まさかまさか、この子は派手に光を浴びるタイプの子じゃないよ。そう思っていた。
「ぼくを、アイドルにしてくれませんか」
「……お姉さんを探すんじゃなかったの?」
確認はしてみるが、考えていることはわかっている。エリオットくんは極めて真剣な顔つきで告げる。
「ぼくが人気者になれば、姉さんも見つけてくれるかなって思ったんです」
「……アイドルってね、簡単な仕事じゃないよ? 泣いちゃうような、辞めたくなるようなつらいことがたくさんあるの」
そう。アイドルは華やかな職業である一方、心身にかかる負担も相当大きいはずだ。ボーカル、ダンスのレッスン。仕事が連日続けば寝不足にだってなるだろう。加えて私生活も制限されるだろうし、いままで感じなかった視線も感じるようになる。
憧れだけじゃない、粗探しなんかもされる。パパラッチやフライデー的な人物の相手もしなければならないだろう。そんなストレスに、エリオットくんが耐えられるとは思えなかった。
けれど、それは私の中のエリオットくん。本人の意思は固く、目に映る光に迷いはなかった。
「ぼく、姉さんに付きっきりで、一人じゃなんにもできなかった。だから、変わったよって。ぼくはもう大丈夫だよって。どこかにいる姉さんに知ってほしいんです。だから……!」
「……どーすんだ?」
イアンさんの試すような眼差し。ここでエリオットくんを迎えて、本当にいいのか? 後で後悔することにならないか? やっぱり駄目だった、なんて思いたくない。エリオットくんにだって、つらい思いはしてほしくない。
――いや、待って。違う。そうじゃない。
ミチクサさんにあれだけ雄弁に語ったことを忘れていた。どんなつらい思いをしても、間違ったとしても、その経験はスパイス。酸いも甘いも嚙み分けて、この子が砕けなかったら――目映い光を放つ宝石に磨かれたら?
そう考えたら、もう、躊躇なんて消え去っていた。エリオットくんに微笑みかける。見守る気持ちと、期待を込めて。
「頑張れる?」
「……! はい、頑張ります。孤児院を出たときに決めたんです、姉さんに合うために、どんなことでもやってやるって。だから、絶対に頑張ります!」
「よし、採用! これからよろしくお願いします、エリオット・リデルさん!」
「はい! よろしくお願いします!」
満点の笑顔を見せるエリオットくん。その顔に気付かされた。私は見守りたい、応援していたい。そう思わせるのは、紛れもなくこの子の魅力だ。絶対に愛されるアイドルになれる。私は私の目を疑わない。ドルオタの審美眼を信じる。
最初の一歩はみんな一緒だ。ギルさんも、アレンくんも……って、あれ? なにか忘れてるような……。
「……って! あああああっ!? バーバラさんに連絡しないで一晩越したのは絶対まずい!」
「あ……ああ……まあ、なんだ……リオ、生きて帰ってこいよ……これは命令だ……」
イアンさんも忘れていたのか、気まずそうな顔をした後に目を伏せる。私一人で帰らせる気か、面白い。こんな役職に任命された時点であなたと私は一蓮托生、地獄の底までお供していただきますよ。
それから、ぐずるイアンさんを引きずってケネット商店に帰宅した。バーバラさんからしこたま怒られたのは言うまでもない。エリオットくんを置いてきて本当に良かった……この世の地獄を垣間見た気分でした。
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