5 / 6
出会い
好きな人(3)
しおりを挟む先生がよく雛子さんに話しかけてるのを私は何度もみたことがある。
あれは雛子さんを好きだからなんだ。
でもその時必ずついででも、私にも他愛のない話を振ってくれる所はやっぱり優しいなって思う。
いつか自分から話しかけてみたいなぁ
次の日ーー
更衣室で着替えをする。そして各フロアにそれぞれがむかっている時、今日も雛子さんは私に挨拶をしてくれた。
「おはよ!愛香ちゃん!」
「はい。おはようごさいます」
そのまま朝は仕事に向かい今日は青山先生に会うことができなかった。
お昼休み、今日はコンビニでお昼を済ませようと向かおうとした時、
「愛香ちゃん!!ここにいたんだ!探したよ~」
「あ、あ、青山先生。どうされたんですか?」
「えっとね、一昨日くれた診断書書き終わったよーって言おうと思って。」
「あ、ありがとうごさいます。では、私の机の上に置いといてもらえますか?」
「いや、そうじゃなくてね、、」
「え、どういうことですか?」
「うーん。。そー聞かれるとなんていったらいいのかなぁ、、」
「ちょ、青山先生!もっとわかりやすく言わないと通じないですよ?」
「え、雛子ちゃん!?驚かさないでくださいよ~」
2人は私なしに会話を続けている。しかもなにを言っているんだろう。私の理解力がないってことかな、、
というか、2人ってお似合いだなぁ、、
それに仲もいいんだ。私の入る余地なんてないんだなぁ。
「あの、それじゃあ、これで。お昼いってきますね…」
★⭐︎★⭐︎★
「行っちゃったねー愛香ちゃん」
「そうだね」
「先生!もっと責めたらどーなんですか?好きだってことすら気がつかれてないですよ?いいんですか?」
「でも俺嫌われてない?」
「いや、愛香ちゃんは先生の事結構好きだと思いますけどねー雰囲気的に。」
0
あなたにおすすめの小説
ホストな彼と別れようとしたお話
下菊みこと
恋愛
ヤンデレ男子に捕まるお話です。
あるいは最終的にお互いに溺れていくお話です。
御都合主義のハッピーエンドのSSです。
小説家になろう様でも投稿しています。
会社のイケメン先輩がなぜか夜な夜な私のアパートにやって来る件について(※付き合っていません)
久留茶
恋愛
地味で陰キャでぽっちゃり体型の小森菜乃(24)は、会社の飲み会で女子一番人気のイケメン社員・五十嵐大和(26)を、ひょんなことから自分のアパートに泊めることに。
しかし五十嵐は表の顔とは別に、腹黒でひと癖もふた癖もある男だった。
「お前は俺の恋愛対象外。ヤル気も全く起きない安全地帯」
――酷い言葉に、菜乃は呆然。二度と関わるまいと決める。
なのに、それを境に彼は夜な夜な菜乃のもとへ現れるようになり……?
溺愛×性格に難ありの執着男子 × 冴えない自分から変身する健気ヒロイン。
王道と刺激が詰まったオフィスラブコメディ!
*全28話完結
*辛口で過激な発言あり。苦手な方はご注意ください。
*他誌にも掲載中です。
俺に抱かれる覚悟をしろ〜俺様御曹司の溺愛
ラヴ KAZU
恋愛
みゆは付き合う度に騙されて男性不信になり
もう絶対に男性の言葉は信じないと決心した。
そんなある日会社の休憩室で一人の男性と出会う
これが桂木廉也との出会いである。
廉也はみゆに信じられない程の愛情を注ぐ。
みゆは一瞬にして廉也と恋に落ちたが同じ過ちを犯してはいけないと廉也と距離を取ろうとする。
以前愛した御曹司龍司との別れ、それは会社役員に結婚を反対された為だった。
二人の恋の行方は……
大丈夫のその先は…
水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。
新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。
バレないように、バレないように。
「大丈夫だよ」
すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m
【完結】付き合ってもいないのに、幼なじみの佐藤がプロポーズしてきた
ぽぽよ
恋愛
「俺らさ、結婚しない?」
三十二歳、独身同士。
幼なじみの佐藤が、たこ焼きパーティの最中に突然言い出した。
付き合ってもないのに。
夢見てた甘いプロポーズじゃないけれど、佐藤となら居心地いいし、給料もあるし、嫁姑問題もないし、性格も知ってる。
断る理由が、ない。
こうして、交際0日で結婚することが決まった。
「とりあえず同棲すっか」
軽いノリで決まってゆく未来。
ゆるっとだらっと流れていく物語。
※本編は全7話。
※スパダリは一人もいません笑
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる