底なしの海

パンダパンダ

文字の大きさ
1 / 3

1

しおりを挟む


私には今、付き合っていて同棲している彼がいる
去年の冬に付き合い始め今は6月
まだ半年しか付き合っていないが
カッコよくて優しくて大好きな人、だ


でも、彼は私にカクシゴトをしている
わかりやすいのだ
嘘をつくならもっと隠し通して欲しい
そう思いながら今日も私は
彼といる


「ただいま」


「おかえり!遅かったね、今日は何してきたの?」


「.....ちょっと友達と遊んできただけだよ」


わかりやすく目を逸らす


「....そっかぁ.....」


それでも
私は知らないフリをする



「あのね、今日は、抱いて欲しいの」




「ん、珍しいな、」


「そういう気分なの、お願い」


まだ好きだから
お願い
こっちを見て







「っん....あぁっ......」


「もう、挿れていいか....?」

いつもよりも早い前戯
それが私を求めているのか
それとも面倒なだけなのか私にはわからない


「うんっ、挿れて.....」


「っ.. ......」


「ひぁっ....きも、ちいぃ.....」


快感で頭が回らない
気持ちいいことしか考えられない
もっと溶けてこのまま一緒になってしまえばいいのに


「....っぁ、あぁっ.....イクっ.....」

「......俺も.....イく.」

「っん!す、すきぃ!....すきなのぉ.......」

「.......あぁ、俺も好きだ」


好き
ただそれだけが欲しい
































しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

6回目のさようなら

音爽(ネソウ)
恋愛
恋人ごっこのその先は……

侯爵様の懺悔

宇野 肇
恋愛
 女好きの侯爵様は一年ごとにうら若き貴族の女性を妻に迎えている。  そのどれもが困窮した家へ援助する条件で迫るという手法で、実際に縁づいてから領地経営も上手く回っていくため誰も苦言を呈せない。  侯爵様は一年ごとにとっかえひっかえするだけで、侯爵様は決して貴族法に違反する行為はしていないからだ。  その上、離縁をする際にも夫人となった女性の希望を可能な限り聞いたうえで、新たな縁を取り持ったり、寄付金とともに修道院へ出家させたりするそうなのだ。  おかげで不気味がっているのは娘を差し出さねばならない困窮した貴族の家々ばかりで、平民たちは呑気にも次に来る奥さんは何を希望して次の場所へ行くのか賭けるほどだった。  ――では、侯爵様の次の奥様は一体誰になるのだろうか。

離婚した妻の旅先

tartan321
恋愛
タイトル通りです。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

裏切り者

詩織
恋愛
付き合って3年の目の彼に裏切り者扱い。全く理由がわからない。 それでも話はどんどんと進み、私はここから逃げるしかなかった。

完結 彼女の正体を知った時

音爽(ネソウ)
恋愛
久しぶりに会った友人同士、だが互いの恰好を見て彼女は……

一途な恋

凛子
恋愛
貴方だけ見つめてる……

処理中です...