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しおりを挟む私には今、付き合っていて同棲している彼がいる
去年の冬に付き合い始め今は6月
まだ半年しか付き合っていないが
カッコよくて優しくて大好きな人、だ
でも、彼は私にカクシゴトをしている
わかりやすいのだ
嘘をつくならもっと隠し通して欲しい
そう思いながら今日も私は
彼といる
「ただいま」
「おかえり!遅かったね、今日は何してきたの?」
「.....ちょっと友達と遊んできただけだよ」
わかりやすく目を逸らす
「....そっかぁ.....」
それでも
私は知らないフリをする
「あのね、今日は、抱いて欲しいの」
「ん、珍しいな、」
「そういう気分なの、お願い」
まだ好きだから
お願い
こっちを見て
◆
「っん....あぁっ......」
「もう、挿れていいか....?」
いつもよりも早い前戯
それが私を求めているのか
それとも面倒なだけなのか私にはわからない
「うんっ、挿れて.....」
「っ.. ......」
「ひぁっ....きも、ちいぃ.....」
快感で頭が回らない
気持ちいいことしか考えられない
もっと溶けてこのまま一緒になってしまえばいいのに
「....っぁ、あぁっ.....イクっ.....」
「......俺も.....イく.」
「っん!す、すきぃ!....すきなのぉ.......」
「.......あぁ、俺も好きだ」
好き
ただそれだけが欲しい
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