底なしの海

パンダパンダ

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私には今、付き合っていて同棲している彼がいる
去年の冬に付き合い始め今は6月
まだ半年しか付き合っていないが
カッコよくて優しくて大好きな人、だ


でも、彼は私にカクシゴトをしている
わかりやすいのだ
嘘をつくならもっと隠し通して欲しい
そう思いながら今日も私は
彼といる


「ただいま」


「おかえり!遅かったね、今日は何してきたの?」


「.....ちょっと友達と遊んできただけだよ」


わかりやすく目を逸らす


「....そっかぁ.....」


それでも
私は知らないフリをする



「あのね、今日は、抱いて欲しいの」




「ん、珍しいな、」


「そういう気分なの、お願い」


まだ好きだから
お願い
こっちを見て







「っん....あぁっ......」


「もう、挿れていいか....?」

いつもよりも早い前戯
それが私を求めているのか
それとも面倒なだけなのか私にはわからない


「うんっ、挿れて.....」


「っ.. ......」


「ひぁっ....きも、ちいぃ.....」


快感で頭が回らない
気持ちいいことしか考えられない
もっと溶けてこのまま一緒になってしまえばいいのに


「....っぁ、あぁっ.....イクっ.....」

「......俺も.....イく.」

「っん!す、すきぃ!....すきなのぉ.......」

「.......あぁ、俺も好きだ」


好き
ただそれだけが欲しい
































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