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第251話 【BLACK EDGE 其の251 大会へ】
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BLACK EDGE
著者:pirafu doria
作画:pirafu doria
第251話
【BLACK EDGE 其の251 大会へ】
キースの父親にスカイがブラッド達について説明し、ここまで送ってきたことを伝えると、この国に滞在している間は屋敷の部屋を貸してくれると言ってくれた。
フェアは屋敷でスカイの服を借りて、遊んでいる。ケイスはまるで孫が増えたようだと言って喜んで服を次々と出してくる。
どれだけ服を買い溜めていたのか。倉庫の中から大量の服が運ばれていく様子をブラッドは見た。
そんな中、ブラッドは例の大会に参加するため、参加手続きのために屋敷を出た。
大会が開催されるのは闘技場だ。ブラッドはそこまで歩いて移動する。
「ブラッドさん!!」
するとブラッドを後ろから呼ぶ声がした。振り向くとそこにはスカイがいた。
「スカイか。……お前ついて来てたのか」
「はい。私も大会に参加しようと思って」
それを聞いたブラッドは驚く。
「お前も出るのか」
「突然です。この大会は四年に一度開催されて、過去三回パパは優勝しているんです!! パパがまだ帰っていない限り、私が参加して優勝するんです!!」
スカイはそう言ってブラッドについていく。
まだキースは帰って来ていない。
キースの代わりにスカイが大会に参加したいということだ。
確かにスカイの戦闘能力だったら大会に参加しても問題ないだろう。
それにもしかしたら本当にスカイなら優勝してしまうかもしれない。スカイはそれだけの能力は持っている。
「そうか。じゃあ、いいんじゃないか」
ブラッドはスカイと共に大会への手続きをする。
大会への手続きを終えて、帰ろうとしたブラッド達だが、ブラッドはある人の姿を見た。
「っ!?」
それは黄色いフードに仮面をつけた男の姿。その姿はグリモワールのようだ。
そしてグリモワールの幹部は黒いフードでなく、色のついたフードをかぶっている。
ブラッドがその男を警戒していると、その男が近づいて来た。そしてブラッドの耳元へ囁く。
「よくも私も部下のポイズンをやってくれたな。……………今回の大会は私たちグリモワールが優勝する。貴様は私に当たる前にやられるなよ……」
そう言うと黄色いフードの男は去っていった。
「どうしたんですか? ブラッドさん?」
ブラッドは黄色い男が近づいて来た時、動けなかった。
なぜかは分からないが、ブラッドがその男が目の前に来るまで身体が石のように重くなり、動くことができなかった。
「……………いや、なんでもない」
著者:pirafu doria
作画:pirafu doria
第251話
【BLACK EDGE 其の251 大会へ】
キースの父親にスカイがブラッド達について説明し、ここまで送ってきたことを伝えると、この国に滞在している間は屋敷の部屋を貸してくれると言ってくれた。
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どれだけ服を買い溜めていたのか。倉庫の中から大量の服が運ばれていく様子をブラッドは見た。
そんな中、ブラッドは例の大会に参加するため、参加手続きのために屋敷を出た。
大会が開催されるのは闘技場だ。ブラッドはそこまで歩いて移動する。
「ブラッドさん!!」
するとブラッドを後ろから呼ぶ声がした。振り向くとそこにはスカイがいた。
「スカイか。……お前ついて来てたのか」
「はい。私も大会に参加しようと思って」
それを聞いたブラッドは驚く。
「お前も出るのか」
「突然です。この大会は四年に一度開催されて、過去三回パパは優勝しているんです!! パパがまだ帰っていない限り、私が参加して優勝するんです!!」
スカイはそう言ってブラッドについていく。
まだキースは帰って来ていない。
キースの代わりにスカイが大会に参加したいということだ。
確かにスカイの戦闘能力だったら大会に参加しても問題ないだろう。
それにもしかしたら本当にスカイなら優勝してしまうかもしれない。スカイはそれだけの能力は持っている。
「そうか。じゃあ、いいんじゃないか」
ブラッドはスカイと共に大会への手続きをする。
大会への手続きを終えて、帰ろうとしたブラッド達だが、ブラッドはある人の姿を見た。
「っ!?」
それは黄色いフードに仮面をつけた男の姿。その姿はグリモワールのようだ。
そしてグリモワールの幹部は黒いフードでなく、色のついたフードをかぶっている。
ブラッドがその男を警戒していると、その男が近づいて来た。そしてブラッドの耳元へ囁く。
「よくも私も部下のポイズンをやってくれたな。……………今回の大会は私たちグリモワールが優勝する。貴様は私に当たる前にやられるなよ……」
そう言うと黄色いフードの男は去っていった。
「どうしたんですか? ブラッドさん?」
ブラッドは黄色い男が近づいて来た時、動けなかった。
なぜかは分からないが、ブラッドがその男が目の前に来るまで身体が石のように重くなり、動くことができなかった。
「……………いや、なんでもない」
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