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世界に関する資料①
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◽︎シメン世界
・現在の山田やマイルド達の生きる世界線。
・この世界では地球全体で信仰宗教が多く地球内外の神を奉る者が多い。
・人間に魔力という物質を産まれながら持ち、それを使用して人間は魔術を扱う事が出来る。
◽︎魔法
・人間の到達出来ない領域及び基本的には扱う事の出来ない超常現象、超非科学的現象、科学的に再現不可能な現象。
・神又は神の眷属、地球外生命体の扱う能力及びその一端。
◽︎魔術
・魔法や地球外生命体に対抗する為に人間が彼らを真似て独自に研究し確立した能力。人間の体内に存在する魔力という物質を使用して扱う魔法の模倣、粗悪品。
・しかし魔法に匹敵する物では無いが数があれば撃退、能力と扱い方で魔法を持つ敵と渡り合い勝利を勝ち取ることが出来る。
・シメン世界の魔術師等は体内にある魔力(MP)を使用し、魔術を扱う。
◽︎魔術師
・魔術を扱う者。魔力を魔術式に通して出力し様々な能力として扱う。
・魔術師には複数の種類があり、大きく分けて3つに分類される。人々を地球外生命体から守る魔術師、神を信仰し”何か”を地球に召喚しようと企む魔術師、金の為に人を殺す魔術師。
・魔術師は魔力総量が一般人より多く、回復速度も早い。
・魔術師は源魔晶を破壊されると死亡し、通常と同じく心臓や脳への攻撃や失血でも死亡する。
◽︎地球外生命体
・地球外から地球に何を目的に来ているのかは不明だが、恐らくは侵略の為に降り立つ生命体。
・彼らは人間同様か別質の魔力や人間では到底理解出来ない独自のテクノロジーを持っており、人間を敵視している者が多い。例外も存在する。
・総じて彼らは魔力量が人間より高く扱える能力も人間と違い魔法を扱う為、接敵した際は基本的に戦闘は避けるべきだろう。
◽︎魔力
・人間の産まれながら持っている謎物質、それは気体であり液体であり固体である。誰もが心臓に持っている源魔晶から供給される魔力を魔術式に通して出力する。
・人間は魔力を人より多く持つ者が700人に1人の割合で産まれ、魔力をコントロール出来る者は魔術を扱える。
・魔力は通常一般人であれば1時間でMP1回復し、魔術師であれば練度にもよるがMP2~4回復する。但し魔法使い及び地球外生命体はその限りでは無い。例外も存在する。
・魔力は所持数が0になると気絶する。
◽︎源魔晶
・人間であれば心臓部、地球外生命体では弱点箇所や他の部位に存在する魔力を生成する器官及び内臓。
・宝石のように輝き体内にある筈が石のように硬い。体外に出せば数分で基本勝手に消滅し、体内にある状態で所有者が死ねば死と同時か数秒遅れて消滅する。例外も存在する。
・源魔晶は魔力を生成する内臓な為に破壊することで、その者内包する魔力や魔術式を奪う事が出来る。
・人間は自身で特殊な方法を用いて源魔晶を体外に全て取り出す事が出来るが、それを他の者に割られてしまえば気絶では無く心停止し死亡する。例外も存在する。
◽︎魔石
・体外に生成した固体の魔力の塊。
・源魔晶とは異なり、割ってしまっても死ぬ事はなく更に気絶することも無い。
・魔石は破壊することで破壊した者に魔力を与える為、外付けバッテリーとして使用出来る。
・更に本来自身の扱う事の出来ない消費魔力量の魔術も、体外にある魔石を破壊して得た魔力でカバーし扱う事が可能である。
・例として、とある魔術師は毎日体外に自身の魔力を数個の魔石として生成し保存する。そして戦闘時、それを割ることで魔術の火力を上げる。
・魔石は生成した者以外が破壊した場合でも破壊した本人が魔力を得るが、生成した者と別人物で得られる魔力量が変動する。本人であれば生成した100%、別人であれば生成された50%。
◽︎魔術式
・魔力を出力して何をするかを決める為のプログラム。
・魔術式は1人に1つという訳では無く、その者の産まれながら持っている固有魔術の他に何個か扱う事が出来るが、魔力の総量と魔術の練度により全てを扱える物は少ないと思われる。
・魔術式は基本的に源魔晶へ組み込まれるが腕輪等の装備品に組まれている物も存在し、それを装備することで自信の持っていない魔術を扱う事も可能である。
・更に魔術式を持つ魔術師の心臓及び源魔晶を破壊して得た魔術式を体内に入れることで、その魔術扱える。
◽︎固有魔術
・人間各々が産まれながら源魔晶に組み込まれている魔術式。魔術を扱えない人間でも誰もが所有しており、魔術の内容や必要な消費魔力量はその魔術を使用しなければ分からない。
・固有魔術の魔術式も上記の通り源魔晶を破壊することで他人の固有魔術を扱う事が出来るが、使用時の魔力消費量は元所有者の20%増される。
◽︎魔法/魔術内包武器と付与武器
・内包武器は魔法or魔術を武器製作工程の中で武器内部若しくは素材に魔術式か魔法を付与された物。
・付与武器は主に魔術を付与する付与魔術(エンチャント)を使用し武器や道具に魔術を外付けで纏わせた物。
・どちらも武器単体で魔法/魔術を扱える代物だが消費魔力は魔術師本人に依存し、内包武器は武器本体の魔法/魔術使用時に魔術師本人か武器内部の魔力を消費して使用可能であり、付与武器は付与した魔術の効果時間にもよるが1度付与魔術を掛けてしまえば武器使用時の消費魔力は0となる。
・内包/付属武器を扱う者は魔術管理局に魔術武器所持許可申請を届けなければならない。これを破った場合、罰金1200万と懲役6年の刑が与えられる。
しかし魔法の内包武器は上記の限りでは無いという抜け穴も存在している。
◽︎契約
・ここでは地球外生命体との契約について記されている。
・地球外生命体との契約は基本禁止とされているが、それを厳守している者は少ないだろう。
・地球外生命体と契約した者はあらゆる知識、能力を持つ事になる。契約内容については契約する地球外生命体により、地球に召喚若しくは外界からの侵入で来た者達と人間か人間以外の生物で行われる。
◽︎神格
・地球内外に存在する神。国によって信仰される神は違い、宇宙の星々でもそれは同じである。
・様々な神格らは人々や生物達の崇拝対象であり、崇拝する者が多ければ多い程力は増し、崇拝されなくなった神格は力が衰えていく。
・神格は儀式により地球へと召喚することが可能であるが、召喚に応じるかは呼び出す神格による。幾ら生贄を用意しようが来ない時は来ないし、間違った方法で儀式を行ったり触媒や生贄の種類を間違うことで別の何かを招来してしまうこともある。
・崇拝する神格の恩恵を得る為の契約で、自己で捧げた物又は生贄にした物は神格が返す以外の方法で戻ることは決して無く、幾ら治療を施そうが他の神格の力を使ったとしても儀式が完了し何かを呼び出した時点で契約は完了し後戻りは不可能となる。
召喚に失敗、或いは儀式の途中で邪魔が入り続行不可となった場合は生贄や自己代償が支払われることは無い。
◽︎化身仮神格
・本来存在することの無い神格。
・名前として残っている誰かの作り出した神話生物や新しく考えた名前や設定を元に複数人や1人が想像し魔術によって形を構成し、特異な魔術を施し人間が操作することの出来ない神として奉った偽の神格。
・但し創り出すには膨大な魔力量と知識が必要な為、真っ当な人間は創成を考えない。
・仮に創り出した化身仮神格は儀式により召喚し、設定に元ずいて行動や魔術を扱う。本来の神格とは違い魔法を扱う事は基本不可能であるが、他の神格から何かしらの魔法を付与されていれば上記の限りでは無い。
◽︎異空間
・異空間には種類があり、ここで説明するのは3つだ。
・別空間と狭間、世界線だ。
・別空間というのは現在の位置と同じ場所かズレた場所若しくは離れた箇所に存在する誰かの創造した空間であり、創造主や創造した者と契約した者或いは制限無く条件付きで誰でも、といったように人や生物の安置所又は罠として使える此処では無い別の空間。
・狭間について、狭間は現位置から離れずに次元移動だけした異空間とも呼ばれる場。現在人間の感知できる範囲は1次元、2次元、3次元だがその先4.5.6.7....と続く先の人間が感知出来ていない次元の中。
しかし普通の人間が3次元以降の次元に入れば何か知らの代償を背負うこととなり3次元に戻ったとしても後遺症が残る場合があるので次元を越える際には必要以上の準備が必要である。
・最後に世界線だが、これは現在のシメン世界線と別の世界線改めパラレルワールド、或いは別ルートとも言う別世界を指している。
世界は何万何億種類も存在し同じ人間が別の性格で別の生き方をして死んで逝く多種多様な運命を辿る。
話は逸れるが神格に関してだけは世界線が変わっても同一であり唯一無二の存在である。
・現在の山田やマイルド達の生きる世界線。
・この世界では地球全体で信仰宗教が多く地球内外の神を奉る者が多い。
・人間に魔力という物質を産まれながら持ち、それを使用して人間は魔術を扱う事が出来る。
◽︎魔法
・人間の到達出来ない領域及び基本的には扱う事の出来ない超常現象、超非科学的現象、科学的に再現不可能な現象。
・神又は神の眷属、地球外生命体の扱う能力及びその一端。
◽︎魔術
・魔法や地球外生命体に対抗する為に人間が彼らを真似て独自に研究し確立した能力。人間の体内に存在する魔力という物質を使用して扱う魔法の模倣、粗悪品。
・しかし魔法に匹敵する物では無いが数があれば撃退、能力と扱い方で魔法を持つ敵と渡り合い勝利を勝ち取ることが出来る。
・シメン世界の魔術師等は体内にある魔力(MP)を使用し、魔術を扱う。
◽︎魔術師
・魔術を扱う者。魔力を魔術式に通して出力し様々な能力として扱う。
・魔術師には複数の種類があり、大きく分けて3つに分類される。人々を地球外生命体から守る魔術師、神を信仰し”何か”を地球に召喚しようと企む魔術師、金の為に人を殺す魔術師。
・魔術師は魔力総量が一般人より多く、回復速度も早い。
・魔術師は源魔晶を破壊されると死亡し、通常と同じく心臓や脳への攻撃や失血でも死亡する。
◽︎地球外生命体
・地球外から地球に何を目的に来ているのかは不明だが、恐らくは侵略の為に降り立つ生命体。
・彼らは人間同様か別質の魔力や人間では到底理解出来ない独自のテクノロジーを持っており、人間を敵視している者が多い。例外も存在する。
・総じて彼らは魔力量が人間より高く扱える能力も人間と違い魔法を扱う為、接敵した際は基本的に戦闘は避けるべきだろう。
◽︎魔力
・人間の産まれながら持っている謎物質、それは気体であり液体であり固体である。誰もが心臓に持っている源魔晶から供給される魔力を魔術式に通して出力する。
・人間は魔力を人より多く持つ者が700人に1人の割合で産まれ、魔力をコントロール出来る者は魔術を扱える。
・魔力は通常一般人であれば1時間でMP1回復し、魔術師であれば練度にもよるがMP2~4回復する。但し魔法使い及び地球外生命体はその限りでは無い。例外も存在する。
・魔力は所持数が0になると気絶する。
◽︎源魔晶
・人間であれば心臓部、地球外生命体では弱点箇所や他の部位に存在する魔力を生成する器官及び内臓。
・宝石のように輝き体内にある筈が石のように硬い。体外に出せば数分で基本勝手に消滅し、体内にある状態で所有者が死ねば死と同時か数秒遅れて消滅する。例外も存在する。
・源魔晶は魔力を生成する内臓な為に破壊することで、その者内包する魔力や魔術式を奪う事が出来る。
・人間は自身で特殊な方法を用いて源魔晶を体外に全て取り出す事が出来るが、それを他の者に割られてしまえば気絶では無く心停止し死亡する。例外も存在する。
◽︎魔石
・体外に生成した固体の魔力の塊。
・源魔晶とは異なり、割ってしまっても死ぬ事はなく更に気絶することも無い。
・魔石は破壊することで破壊した者に魔力を与える為、外付けバッテリーとして使用出来る。
・更に本来自身の扱う事の出来ない消費魔力量の魔術も、体外にある魔石を破壊して得た魔力でカバーし扱う事が可能である。
・例として、とある魔術師は毎日体外に自身の魔力を数個の魔石として生成し保存する。そして戦闘時、それを割ることで魔術の火力を上げる。
・魔石は生成した者以外が破壊した場合でも破壊した本人が魔力を得るが、生成した者と別人物で得られる魔力量が変動する。本人であれば生成した100%、別人であれば生成された50%。
◽︎魔術式
・魔力を出力して何をするかを決める為のプログラム。
・魔術式は1人に1つという訳では無く、その者の産まれながら持っている固有魔術の他に何個か扱う事が出来るが、魔力の総量と魔術の練度により全てを扱える物は少ないと思われる。
・魔術式は基本的に源魔晶へ組み込まれるが腕輪等の装備品に組まれている物も存在し、それを装備することで自信の持っていない魔術を扱う事も可能である。
・更に魔術式を持つ魔術師の心臓及び源魔晶を破壊して得た魔術式を体内に入れることで、その魔術扱える。
◽︎固有魔術
・人間各々が産まれながら源魔晶に組み込まれている魔術式。魔術を扱えない人間でも誰もが所有しており、魔術の内容や必要な消費魔力量はその魔術を使用しなければ分からない。
・固有魔術の魔術式も上記の通り源魔晶を破壊することで他人の固有魔術を扱う事が出来るが、使用時の魔力消費量は元所有者の20%増される。
◽︎魔法/魔術内包武器と付与武器
・内包武器は魔法or魔術を武器製作工程の中で武器内部若しくは素材に魔術式か魔法を付与された物。
・付与武器は主に魔術を付与する付与魔術(エンチャント)を使用し武器や道具に魔術を外付けで纏わせた物。
・どちらも武器単体で魔法/魔術を扱える代物だが消費魔力は魔術師本人に依存し、内包武器は武器本体の魔法/魔術使用時に魔術師本人か武器内部の魔力を消費して使用可能であり、付与武器は付与した魔術の効果時間にもよるが1度付与魔術を掛けてしまえば武器使用時の消費魔力は0となる。
・内包/付属武器を扱う者は魔術管理局に魔術武器所持許可申請を届けなければならない。これを破った場合、罰金1200万と懲役6年の刑が与えられる。
しかし魔法の内包武器は上記の限りでは無いという抜け穴も存在している。
◽︎契約
・ここでは地球外生命体との契約について記されている。
・地球外生命体との契約は基本禁止とされているが、それを厳守している者は少ないだろう。
・地球外生命体と契約した者はあらゆる知識、能力を持つ事になる。契約内容については契約する地球外生命体により、地球に召喚若しくは外界からの侵入で来た者達と人間か人間以外の生物で行われる。
◽︎神格
・地球内外に存在する神。国によって信仰される神は違い、宇宙の星々でもそれは同じである。
・様々な神格らは人々や生物達の崇拝対象であり、崇拝する者が多ければ多い程力は増し、崇拝されなくなった神格は力が衰えていく。
・神格は儀式により地球へと召喚することが可能であるが、召喚に応じるかは呼び出す神格による。幾ら生贄を用意しようが来ない時は来ないし、間違った方法で儀式を行ったり触媒や生贄の種類を間違うことで別の何かを招来してしまうこともある。
・崇拝する神格の恩恵を得る為の契約で、自己で捧げた物又は生贄にした物は神格が返す以外の方法で戻ることは決して無く、幾ら治療を施そうが他の神格の力を使ったとしても儀式が完了し何かを呼び出した時点で契約は完了し後戻りは不可能となる。
召喚に失敗、或いは儀式の途中で邪魔が入り続行不可となった場合は生贄や自己代償が支払われることは無い。
◽︎化身仮神格
・本来存在することの無い神格。
・名前として残っている誰かの作り出した神話生物や新しく考えた名前や設定を元に複数人や1人が想像し魔術によって形を構成し、特異な魔術を施し人間が操作することの出来ない神として奉った偽の神格。
・但し創り出すには膨大な魔力量と知識が必要な為、真っ当な人間は創成を考えない。
・仮に創り出した化身仮神格は儀式により召喚し、設定に元ずいて行動や魔術を扱う。本来の神格とは違い魔法を扱う事は基本不可能であるが、他の神格から何かしらの魔法を付与されていれば上記の限りでは無い。
◽︎異空間
・異空間には種類があり、ここで説明するのは3つだ。
・別空間と狭間、世界線だ。
・別空間というのは現在の位置と同じ場所かズレた場所若しくは離れた箇所に存在する誰かの創造した空間であり、創造主や創造した者と契約した者或いは制限無く条件付きで誰でも、といったように人や生物の安置所又は罠として使える此処では無い別の空間。
・狭間について、狭間は現位置から離れずに次元移動だけした異空間とも呼ばれる場。現在人間の感知できる範囲は1次元、2次元、3次元だがその先4.5.6.7....と続く先の人間が感知出来ていない次元の中。
しかし普通の人間が3次元以降の次元に入れば何か知らの代償を背負うこととなり3次元に戻ったとしても後遺症が残る場合があるので次元を越える際には必要以上の準備が必要である。
・最後に世界線だが、これは現在のシメン世界線と別の世界線改めパラレルワールド、或いは別ルートとも言う別世界を指している。
世界は何万何億種類も存在し同じ人間が別の性格で別の生き方をして死んで逝く多種多様な運命を辿る。
話は逸れるが神格に関してだけは世界線が変わっても同一であり唯一無二の存在である。
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