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18.潜入捜査
研究所からベイセルのところまで送ってもらっているのだけど、ジョシュアが見るからにガチガチだ。
「ジョシュア、まだベイセルの部屋じゃないよ」
「で、でも兵士の人達ってこう……」
要所要所に立っている兵士やすれ違う騎士達に怯えている……?
「あぁ、体格がいいから怖いの? でもみんな優しいよ?」
「それは……!! いえ……」
なにか怖い目にあったのかな?
まさか襲われたとか!?
「変なこと考えてないっすか? 僕はただ……、劣等感が刺激されて辛いだけっす」
「なぁんだ。けどまぁ男として判らなくもないけど」
「えっ!? タカラさんでもそう思うんすか!?」
「まぁ少しは?」
「……適当なこと言ってるだけっすね」
ほんのりとした憧れはあるよ?
でもオレ、ネコだし。
頑張ってガチムチになる必要はないかな。
「怖いのに送ってもらってごめんね。あ、ちょっと待ってて」
ベイセルの部屋についたので、小柄な人にここから研究室まで送ってもらおう。
「ロニー、お願いがあるんだけど」
ジョシュアを送ってもらうのと、次から誰かに研究所まで迎えに来てもらえるよう頼む。ロニーは少し考えてから真面目な顔で了承してくれた。
「ベイセル、少し休憩する?」
「あぁ、そうだな。茶でも淹れるか」
「オレやる。ロニーほど美味しく淹れられないけど」
ロニーが戻ってくるまで、お茶を飲みながら他愛もない話をした。
*******
「ただいま戻り……!? 何をしているのですか!」
「お茶飲んでるー」
「お茶ならきちんと座って飲んでくださいっ!」
「ここ、安定感抜群だよ」
「師団長の膝は椅子ではありません!!」
大成功!
いじめられないけどからかうことはできた。
ロニーは真面目だよね。
「ふはっ! ロニー、気にするな。それより例の話だ」
「師団長……。判りました」
それからオレはベイセルの膝の上で例の香木についての報告を聞いた。
「……現在までの情報は以上です」
この国にあの香木を持ち込んだのは例の商人で、目的は不明。ただしユピピア公国第二公子の侍女と繋がりがある、と。
「でも国賓の侍女を簡単に調べる訳にはいかないもんね」
「あぁ、そうだ。たが部屋は調べられるだろう?」
ベイセルがニヤリと笑う。
つまり?
「すまんが掃除係に化けて、王族の居住範囲と公子の使っている客間を調べてくれ」
「なるほど。……面白そうだね」
ベイセルの役に立てる!
オレなんかがこの話を聞いちゃっていいのかと不安だったけど、手伝うから教えてくれたんだね。仲間として頼られるのって嬉しい。
「嫌がられても困るが、面白がられるのも少しなぁ」
「あっ、ごめん! 仕事だもんね。大丈夫! 真面目にやるよ」
「命の危険もないとは言えません。気を引き締めてください」
「はぁい。あ、王様とか王子様とか姫様とか、オレの顔を知ってる人に根回ししておいてね?」
「もちろんです」
姫様とか危なっかしいもんね。
さて、潜入捜査(?)の前にやらなくてはならないことがあります。
「ねぇ、英気を養うためにお願いがあるんだけど。ベイセルは今日、帰れる?」
「どうかな?」
チラリとロニーを見るベイセル。
従卒のはずなのにほぼ補佐になってるよね? まぁ肩書きはなんでもいいんだけどさ。
「ロニーお願い! もう5日も帰ってきてないんだよ。オレちゃんと可愛がってもらえないと何かやらかしそうで不安なの」
「かわっ!?」
「そりゃあ困るな。よし! 今日は帰るぞ」
やったー!!
今はまだ我慢できるけど、潜入したら住み込みだもんね。何日かかるか分からないから今のうちにスッキリしておかなくちゃ!
渋るロニーを家まで送ったらベイセルの膝に乗る。とにかくたくさん甘えたい。甘やかして~!!
「ふっ、どうしたんだ?」
「んちゅ、はっ、少し落ち込むことがあって……」
実は数日経った今でも孤児の姉妹のことで胸がちくちく痛むのだ。仕方のない事だし、できることは限られている。
「オレが考えなしだったんだ……」
「お人好しだな」
話を聞いたベイセルは優しく笑って抱っこから下ろしてくれなくなった。夕食もお風呂も着替えも、ずっとお世話される。
「ここまでしてくれなくても良いよ?」
「甘やかして欲しいんだろう?」
「う……、うん」
「ふふふ、たっぷり可愛がってやろう」
あぁぁぁぁ!
ワイルドな微笑みが!
腰に来るバリトンボイスが!
オレの全てを魅了する。
感じるところを執拗に舐られ、甘噛みされ、ようやく与えられた熱い杭になすすべもなく絶頂すると、心の底から満たされた。
「ベイセル……、好き……」
オレの呟きに答えてはくれなかったけど、優しい目で見つめてくれて、そのまま2回戦に突入した。
途中、遅漏の疑いをかけたら我慢しないでくれるようになり、ベイセルも4回達してくれた。
イってもらうと身体だけじゃなくて、より心が満たされるよね。本当にこっちの世界に来られて良かった。
*******
身体が慣れてきたのか、疲労回復茶を飲んだらすぐに動けた。多少腰がだるいけど、問題はない。
今日はまっすぐ軍務局へ行ってメイド頭と打ち合わせ。清掃メイド長も来ていて、すぐに掃除の仕方を教えてくれるそうだ。
……掃除係として入り込むから掃除もしながら調べないとなんだって。うん、頑張ろう!
と、気合を入れたんだけど。
「ホコリが残っています」
「隅々まできっちりと!」
「仕上げ拭きが甘い!!」
と、次々ダメ出しされて涙目です。
「あの、オレはフリだけ……」
「お黙りなさい! 本物にならなくては違和感を感じ取られてしまいます。敵がどこの誰か判らない以上、一時とはいえ、本物になるのです。『オレ』ではなく『わたくし』とおっしゃい!!」
一言口答えすると数倍になって返ってくる。
辛い……。
トイレがきっちり掃除できるようになったら洗面所、浴室、廊下。そしてようやく室内だ。
目的の客間の掃除が許されるまで、なんと5日もかかってしまった。それでも異例の甘さらしい。普通は1ヶ所1ヶ月だって。
それはともかく。
何この部屋……。
例の侍女の部屋らしき場所には至る所に毒が隠されていた。クローゼット、サイドチェスト、ベッドの下、洗面所、トイレ、浴室。
香木もあるにはあったけど、比べ物にならない量の毒の気配に具合が悪くなってしまった。毒の気配って精神にくるんだよ。
毒はそのままに、なんとか掃除をして引き上げた。
*******
「ベイセルぅ……、助けてぇ……」
「どうしたんだ!?」
メイド長にことづけをしてから、秘密のルートで軍務局へ来た。護衛用の抜け道で王族の抜け道とは別にある。
他に人がいるにも関わらず、オレはぎゅうぎゅうしがみついた。
「落ち着いたか?」
「うっ、ぐすっ、ひぐっ……、なんっ、なん、とか……」
いつの間にかロニーがお茶を淹れ、甘さ控えめのクッキーも出してくれた。
「ロニー、ありっ、がとっ」
「落ち着いてからでいい。何があった?」
鎮静効果のあるお茶だったようで、少ししたら落ち着いてきた。
「あのね……」
目的の部屋にやっと入れたこと、大量の毒が置かれていたこと、大量の毒を調べると精神に不安をきたすことを語ると、ベイセルがぎゅっと抱きしめて頭を撫でてくれた。
大きな手に癒される。
「その侍女は何者なんだ」
「公子の護衛なのか刺客なのか」
「何の毒かは判らないのか?」
オレの話を聞いた部屋にいた人達が口々に喋る。えっと、確かベイセルの部下の……。
「知らない毒ばかりだったから、ごめんなさい」
「気にするな。無理をさせて悪かった」
「タカラ殿は師団長に甘えていてください」
「おそらく持ち込み禁止の毒があるはずだ」
「後は我々がやります」
一応落ち着いたけど、不安のあまりオレは夜まで子泣き爺になっていた。いや、膝に乗って抱きついてるからコアラだ。
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「で、でも兵士の人達ってこう……」
要所要所に立っている兵士やすれ違う騎士達に怯えている……?
「あぁ、体格がいいから怖いの? でもみんな優しいよ?」
「それは……!! いえ……」
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でもオレ、ネコだし。
頑張ってガチムチになる必要はないかな。
「怖いのに送ってもらってごめんね。あ、ちょっと待ってて」
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「ロニー、お願いがあるんだけど」
ジョシュアを送ってもらうのと、次から誰かに研究所まで迎えに来てもらえるよう頼む。ロニーは少し考えてから真面目な顔で了承してくれた。
「ベイセル、少し休憩する?」
「あぁ、そうだな。茶でも淹れるか」
「オレやる。ロニーほど美味しく淹れられないけど」
ロニーが戻ってくるまで、お茶を飲みながら他愛もない話をした。
*******
「ただいま戻り……!? 何をしているのですか!」
「お茶飲んでるー」
「お茶ならきちんと座って飲んでくださいっ!」
「ここ、安定感抜群だよ」
「師団長の膝は椅子ではありません!!」
大成功!
いじめられないけどからかうことはできた。
ロニーは真面目だよね。
「ふはっ! ロニー、気にするな。それより例の話だ」
「師団長……。判りました」
それからオレはベイセルの膝の上で例の香木についての報告を聞いた。
「……現在までの情報は以上です」
この国にあの香木を持ち込んだのは例の商人で、目的は不明。ただしユピピア公国第二公子の侍女と繋がりがある、と。
「でも国賓の侍女を簡単に調べる訳にはいかないもんね」
「あぁ、そうだ。たが部屋は調べられるだろう?」
ベイセルがニヤリと笑う。
つまり?
「すまんが掃除係に化けて、王族の居住範囲と公子の使っている客間を調べてくれ」
「なるほど。……面白そうだね」
ベイセルの役に立てる!
オレなんかがこの話を聞いちゃっていいのかと不安だったけど、手伝うから教えてくれたんだね。仲間として頼られるのって嬉しい。
「嫌がられても困るが、面白がられるのも少しなぁ」
「あっ、ごめん! 仕事だもんね。大丈夫! 真面目にやるよ」
「命の危険もないとは言えません。気を引き締めてください」
「はぁい。あ、王様とか王子様とか姫様とか、オレの顔を知ってる人に根回ししておいてね?」
「もちろんです」
姫様とか危なっかしいもんね。
さて、潜入捜査(?)の前にやらなくてはならないことがあります。
「ねぇ、英気を養うためにお願いがあるんだけど。ベイセルは今日、帰れる?」
「どうかな?」
チラリとロニーを見るベイセル。
従卒のはずなのにほぼ補佐になってるよね? まぁ肩書きはなんでもいいんだけどさ。
「ロニーお願い! もう5日も帰ってきてないんだよ。オレちゃんと可愛がってもらえないと何かやらかしそうで不安なの」
「かわっ!?」
「そりゃあ困るな。よし! 今日は帰るぞ」
やったー!!
今はまだ我慢できるけど、潜入したら住み込みだもんね。何日かかるか分からないから今のうちにスッキリしておかなくちゃ!
渋るロニーを家まで送ったらベイセルの膝に乗る。とにかくたくさん甘えたい。甘やかして~!!
「ふっ、どうしたんだ?」
「んちゅ、はっ、少し落ち込むことがあって……」
実は数日経った今でも孤児の姉妹のことで胸がちくちく痛むのだ。仕方のない事だし、できることは限られている。
「オレが考えなしだったんだ……」
「お人好しだな」
話を聞いたベイセルは優しく笑って抱っこから下ろしてくれなくなった。夕食もお風呂も着替えも、ずっとお世話される。
「ここまでしてくれなくても良いよ?」
「甘やかして欲しいんだろう?」
「う……、うん」
「ふふふ、たっぷり可愛がってやろう」
あぁぁぁぁ!
ワイルドな微笑みが!
腰に来るバリトンボイスが!
オレの全てを魅了する。
感じるところを執拗に舐られ、甘噛みされ、ようやく与えられた熱い杭になすすべもなく絶頂すると、心の底から満たされた。
「ベイセル……、好き……」
オレの呟きに答えてはくれなかったけど、優しい目で見つめてくれて、そのまま2回戦に突入した。
途中、遅漏の疑いをかけたら我慢しないでくれるようになり、ベイセルも4回達してくれた。
イってもらうと身体だけじゃなくて、より心が満たされるよね。本当にこっちの世界に来られて良かった。
*******
身体が慣れてきたのか、疲労回復茶を飲んだらすぐに動けた。多少腰がだるいけど、問題はない。
今日はまっすぐ軍務局へ行ってメイド頭と打ち合わせ。清掃メイド長も来ていて、すぐに掃除の仕方を教えてくれるそうだ。
……掃除係として入り込むから掃除もしながら調べないとなんだって。うん、頑張ろう!
と、気合を入れたんだけど。
「ホコリが残っています」
「隅々まできっちりと!」
「仕上げ拭きが甘い!!」
と、次々ダメ出しされて涙目です。
「あの、オレはフリだけ……」
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一言口答えすると数倍になって返ってくる。
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目的の客間の掃除が許されるまで、なんと5日もかかってしまった。それでも異例の甘さらしい。普通は1ヶ所1ヶ月だって。
それはともかく。
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香木もあるにはあったけど、比べ物にならない量の毒の気配に具合が悪くなってしまった。毒の気配って精神にくるんだよ。
毒はそのままに、なんとか掃除をして引き上げた。
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「どうしたんだ!?」
メイド長にことづけをしてから、秘密のルートで軍務局へ来た。護衛用の抜け道で王族の抜け道とは別にある。
他に人がいるにも関わらず、オレはぎゅうぎゅうしがみついた。
「落ち着いたか?」
「うっ、ぐすっ、ひぐっ……、なんっ、なん、とか……」
いつの間にかロニーがお茶を淹れ、甘さ控えめのクッキーも出してくれた。
「ロニー、ありっ、がとっ」
「落ち着いてからでいい。何があった?」
鎮静効果のあるお茶だったようで、少ししたら落ち着いてきた。
「あのね……」
目的の部屋にやっと入れたこと、大量の毒が置かれていたこと、大量の毒を調べると精神に不安をきたすことを語ると、ベイセルがぎゅっと抱きしめて頭を撫でてくれた。
大きな手に癒される。
「その侍女は何者なんだ」
「公子の護衛なのか刺客なのか」
「何の毒かは判らないのか?」
オレの話を聞いた部屋にいた人達が口々に喋る。えっと、確かベイセルの部下の……。
「知らない毒ばかりだったから、ごめんなさい」
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