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33.ローズカットが一般的です
絶倫がうつったのか、媚薬っぽいなにかの影響が残っていたのかは不明だけど、一昨日の夜に続き昨日も散々ヤったはずなのに寝る前にまで致してしまった。
ベイセル、無理してないかなぁ?
「タカラ、おはよう」
優しげな、魅惑のバリトンボイスに胸がときめく。幸せだぁ……。じゃなくて!
「おはよう。あの……、ベイセル、体調はどう?」
「それは私の言葉だ。タカラこそどうだ?」
「オレはすっかり元気!」
「それはよかった。私もいつになくスッキリしているよ」
おおう、さすが。
蕩けるような微笑みとはこれのことか。
眼福、眼福!
そしてこれからのことだけど、クワズイモはオレの情報を元にしばらく実験を繰り返すことになるので近づかなくていいようだ。水飴工房も順調でお任せ状態。文字も大体覚えた。
文章となるとまだまだこれからだけど、のんびり本を読みながら覚えていく予定。
そうだ、今日はユピピアのトルスティ公子への手紙の準備をしよう。滋養強壮薬をどうやって飲んでるのかを教えてほしいし。
丸薬作りはかなり上手くいって、寒天もどきでも魔法で乾燥させてしまえば1ヶ月経ってもカビない。だから、練って飲みやすいサイズに丸めて寒天コーティングをしている。必要なら殿下にも教えたいけど、どうなんだろう?
ベイセルに聞いたらこの薬は今後、大量輸入することになるので丸薬の作り方は外交上伝わるらしい。不味くて飲めなかった滋養強壮薬を大量輸入したら戦争でも始めるのかって不安を煽ってしまうもんね。
だから話していいって。
他には何を書こうかな。
あ!
「ねぇ、ベイセル。ユピピアで買った紅琥珀を加工したいんだけどどうすればいい?」
「あれか。どんな風に加工するんだ?」
「耳飾りと指輪とか。できるかなぁ」
「宝飾品か。知り合いを当たってみよう」
「お願いします! 借りてた代金も返すからね」
「要らん。むしろ私からの贈り物であるべきだろう?」
にやりと笑われて挙動不審になるオレ。ベイセルの髪の色だから欲しがったってバレてる?
家でゴロゴロしながら手紙に書く内容を考えていたら、お客さんが来た。
「フェルンストレーム師団長閣下より御用命承りましたパール=エーリクと申します」
仕事が早い!!
そしてこの人は参謀補佐さんの従兄弟だって。エルフと見紛う美人さん! 参謀補佐さんはイケメンだけど優しいお兄さんて感じなのに対してこちらはとにかく目の保養。
お金払ってでも眺めていたくなるレベル。
これは販売実績No.1だな。間違いない!!
「初めまして、タカラです。よろしくお願いします」
簡単な挨拶を返してお茶を飲みながら希望を伝える。紅琥珀はヴァルターが預かっていたので出してきてくれた。
「なかなかの色艶、そして大きさですね。透明度も素晴らしい」
「ありがとうございます。それで……」
ピアス穴を開けていないのでイヤーカフにして、指輪は4mm幅の帯に紅琥珀と何か良さそうな黒い石を並べてもらいたいなぁ、と考えている。
「それでは黒の石はこの、黒琥珀ではいかがでしょうか」
「黒琥珀!? そんなのがあるんだ」
「はい。女性にはあまり人気がありませんが、男性には人気ですよ」
いくつか見せてくれた黒琥珀はドーム型で三角形をつなげたようなカット。宝石といえばダイヤモンドのブリリアントカットか四角っぽいエメラルドカットしか知らないので、裏が平になっているのに少し驚いた。透明な石じゃないからかな?
シックでカッコいいと思います!
「宝石のカットはこの形が普通なんですか? 透明な石でも?」
「そうですね。丸や楕円、四角、雫型がありますが……」
「裏側は全部平ら?」
「……詳しくお聞きしてもよろしいでしょうか?」
すみません、詳しくは知りません。
それでも透き通った宝石の裏側をV字にして上に平らな部分を作るとキラキラすると言ったら研究します! と宣言した。
うん。
紅琥珀は透き通ってるからぜひ、そうしてほしい。存在感が増すよね。
ついでに宝石の裏側のV字部分を埋め込んだような形に金属を窪ませると金属がよりキラキラするって教えた。女の子向けのおもちゃでこれを見た時はびっくりしたよね。プラスチックの宝石さえないのにキラキラしてるんだから。逆転の発想!!
研究熱心なのか商売熱心なのか、パール=エーリクさんは新しい技術を研究します、と言って意気揚々と帰って行った。
*******
トルスティ公子殿下から手紙の返事が届いた。文章はまだ少ししか読めないので使用人のセルヴォに読んでもらう。手紙を書く時にお手本を書いてくれたのもセルヴォだ。
出す前に念のためベイセルに検閲してもらったよ。教えていいと言われてたけど、やっぱり少し不安だった丸薬の作り方を書いたから。
返事には滋養強壮薬の飲み方はお茶に入れて頑張って飲む、と書かれていた。だから丸薬の作り方を教えてもらえてとても嬉しい、って。
……頑張るのか。
オレが平気なのは異世界人味覚?
それとも異世界人嗅覚?
まぁ、役に立つので問題ないだろう。
ちなみに水で練ったら上手くまとまらなくて薄い寒天もどき溶液で練って丸めてコーティングする方法に落ち着いた。
トルスティ公子殿下がヴィルヘルミーナ第二王女殿下と結婚するのは2年後。手紙や贈り物をやりとりして、順調に交流しているらしい。
ほのぼの。
それからトルスティ公子殿下は今、帝国の学校にいるらしい。学校は4年制で12歳で入学、16歳で卒業。王族や貴族、1部の大商人の子息が通う学校だそうだ。あれ? ベイセルも通ってたよね。平民からの叩き上げって言ってた気がするけど、どうなんだろう?
今度聞いてみよう。
「よう!」
「………………いらっしゃいませ?」
「なんだよ、まだ警戒してんのか」
突然訪ねてきたのは船主で情報屋のモーゼス。以前、行商人の露店で楽しくやりとりしてたら声をかけられてナンパかと思ったのだけど、どうやら情報収集だったもよう。
そう言えばもう警戒する必要はないのか。
「ごめん。反射的に警戒してた」
「ぶはっ! 素直過ぎか!!」
言われるがまま警戒を解いたら文句言われた。むぅ。
「まぁいい。今日は出国前の挨拶だ」
「出国するの? ベイセルまだ帰って来てないよ」
「そのようだな。伝えてあるからそろそろ帰ってくるだろ」
「そっか」
「それでな」
モーゼスは水飴を味見したいと言ってきた。
あれは国営事業で、まだ門外不出だよ? オレの一存では返事ができません。
「ベイセルが帰ってきたら確認するね」
とか言ってたら帰ってきた。
「おう、ただいま」
「あ、ベイセルおかえりー」
「よう、邪魔してるぜ」
帰ってきたベイセルはモーゼスの予定を聞き、水飴を食べてみたいなら、と夕食に誘った。
夕食はベーコンチップを散らしたサラダ、野菜スープ、大きな白身魚のソテー、牛肉っぽいステーキ。そしてデザート。デザートは糸状にした飴を飾ったきらきらプリンです。
ついでにべっこう飴もお土産にあげよう。
「……砂糖とは違うのか?」
「料理しちゃうと分かりにくかったね」
ヴァルターが気を利かせてそのままの水飴と粉糖を持ってきてくれた。
「液体の方は確かに違いがあるが、粉の方は細かさが違うだけ、か?」
「それね、魔法で水分抜いたから細かい粉になってるけど、時間をかけて乾かすと大きな粒になるんだよ」
「そうなのか?」
「うん。でも料理に使うにはどっちでもいいから、簡単な方にしてる」
ベイセルが許可したんだから大丈夫だと思うけど、モーゼスの目がギラギラして怖いんですけど。
航海中の非常食として飴が欲しいと言われたけど、飴は湿気に弱いよ?
ベイセル、無理してないかなぁ?
「タカラ、おはよう」
優しげな、魅惑のバリトンボイスに胸がときめく。幸せだぁ……。じゃなくて!
「おはよう。あの……、ベイセル、体調はどう?」
「それは私の言葉だ。タカラこそどうだ?」
「オレはすっかり元気!」
「それはよかった。私もいつになくスッキリしているよ」
おおう、さすが。
蕩けるような微笑みとはこれのことか。
眼福、眼福!
そしてこれからのことだけど、クワズイモはオレの情報を元にしばらく実験を繰り返すことになるので近づかなくていいようだ。水飴工房も順調でお任せ状態。文字も大体覚えた。
文章となるとまだまだこれからだけど、のんびり本を読みながら覚えていく予定。
そうだ、今日はユピピアのトルスティ公子への手紙の準備をしよう。滋養強壮薬をどうやって飲んでるのかを教えてほしいし。
丸薬作りはかなり上手くいって、寒天もどきでも魔法で乾燥させてしまえば1ヶ月経ってもカビない。だから、練って飲みやすいサイズに丸めて寒天コーティングをしている。必要なら殿下にも教えたいけど、どうなんだろう?
ベイセルに聞いたらこの薬は今後、大量輸入することになるので丸薬の作り方は外交上伝わるらしい。不味くて飲めなかった滋養強壮薬を大量輸入したら戦争でも始めるのかって不安を煽ってしまうもんね。
だから話していいって。
他には何を書こうかな。
あ!
「ねぇ、ベイセル。ユピピアで買った紅琥珀を加工したいんだけどどうすればいい?」
「あれか。どんな風に加工するんだ?」
「耳飾りと指輪とか。できるかなぁ」
「宝飾品か。知り合いを当たってみよう」
「お願いします! 借りてた代金も返すからね」
「要らん。むしろ私からの贈り物であるべきだろう?」
にやりと笑われて挙動不審になるオレ。ベイセルの髪の色だから欲しがったってバレてる?
家でゴロゴロしながら手紙に書く内容を考えていたら、お客さんが来た。
「フェルンストレーム師団長閣下より御用命承りましたパール=エーリクと申します」
仕事が早い!!
そしてこの人は参謀補佐さんの従兄弟だって。エルフと見紛う美人さん! 参謀補佐さんはイケメンだけど優しいお兄さんて感じなのに対してこちらはとにかく目の保養。
お金払ってでも眺めていたくなるレベル。
これは販売実績No.1だな。間違いない!!
「初めまして、タカラです。よろしくお願いします」
簡単な挨拶を返してお茶を飲みながら希望を伝える。紅琥珀はヴァルターが預かっていたので出してきてくれた。
「なかなかの色艶、そして大きさですね。透明度も素晴らしい」
「ありがとうございます。それで……」
ピアス穴を開けていないのでイヤーカフにして、指輪は4mm幅の帯に紅琥珀と何か良さそうな黒い石を並べてもらいたいなぁ、と考えている。
「それでは黒の石はこの、黒琥珀ではいかがでしょうか」
「黒琥珀!? そんなのがあるんだ」
「はい。女性にはあまり人気がありませんが、男性には人気ですよ」
いくつか見せてくれた黒琥珀はドーム型で三角形をつなげたようなカット。宝石といえばダイヤモンドのブリリアントカットか四角っぽいエメラルドカットしか知らないので、裏が平になっているのに少し驚いた。透明な石じゃないからかな?
シックでカッコいいと思います!
「宝石のカットはこの形が普通なんですか? 透明な石でも?」
「そうですね。丸や楕円、四角、雫型がありますが……」
「裏側は全部平ら?」
「……詳しくお聞きしてもよろしいでしょうか?」
すみません、詳しくは知りません。
それでも透き通った宝石の裏側をV字にして上に平らな部分を作るとキラキラすると言ったら研究します! と宣言した。
うん。
紅琥珀は透き通ってるからぜひ、そうしてほしい。存在感が増すよね。
ついでに宝石の裏側のV字部分を埋め込んだような形に金属を窪ませると金属がよりキラキラするって教えた。女の子向けのおもちゃでこれを見た時はびっくりしたよね。プラスチックの宝石さえないのにキラキラしてるんだから。逆転の発想!!
研究熱心なのか商売熱心なのか、パール=エーリクさんは新しい技術を研究します、と言って意気揚々と帰って行った。
*******
トルスティ公子殿下から手紙の返事が届いた。文章はまだ少ししか読めないので使用人のセルヴォに読んでもらう。手紙を書く時にお手本を書いてくれたのもセルヴォだ。
出す前に念のためベイセルに検閲してもらったよ。教えていいと言われてたけど、やっぱり少し不安だった丸薬の作り方を書いたから。
返事には滋養強壮薬の飲み方はお茶に入れて頑張って飲む、と書かれていた。だから丸薬の作り方を教えてもらえてとても嬉しい、って。
……頑張るのか。
オレが平気なのは異世界人味覚?
それとも異世界人嗅覚?
まぁ、役に立つので問題ないだろう。
ちなみに水で練ったら上手くまとまらなくて薄い寒天もどき溶液で練って丸めてコーティングする方法に落ち着いた。
トルスティ公子殿下がヴィルヘルミーナ第二王女殿下と結婚するのは2年後。手紙や贈り物をやりとりして、順調に交流しているらしい。
ほのぼの。
それからトルスティ公子殿下は今、帝国の学校にいるらしい。学校は4年制で12歳で入学、16歳で卒業。王族や貴族、1部の大商人の子息が通う学校だそうだ。あれ? ベイセルも通ってたよね。平民からの叩き上げって言ってた気がするけど、どうなんだろう?
今度聞いてみよう。
「よう!」
「………………いらっしゃいませ?」
「なんだよ、まだ警戒してんのか」
突然訪ねてきたのは船主で情報屋のモーゼス。以前、行商人の露店で楽しくやりとりしてたら声をかけられてナンパかと思ったのだけど、どうやら情報収集だったもよう。
そう言えばもう警戒する必要はないのか。
「ごめん。反射的に警戒してた」
「ぶはっ! 素直過ぎか!!」
言われるがまま警戒を解いたら文句言われた。むぅ。
「まぁいい。今日は出国前の挨拶だ」
「出国するの? ベイセルまだ帰って来てないよ」
「そのようだな。伝えてあるからそろそろ帰ってくるだろ」
「そっか」
「それでな」
モーゼスは水飴を味見したいと言ってきた。
あれは国営事業で、まだ門外不出だよ? オレの一存では返事ができません。
「ベイセルが帰ってきたら確認するね」
とか言ってたら帰ってきた。
「おう、ただいま」
「あ、ベイセルおかえりー」
「よう、邪魔してるぜ」
帰ってきたベイセルはモーゼスの予定を聞き、水飴を食べてみたいなら、と夕食に誘った。
夕食はベーコンチップを散らしたサラダ、野菜スープ、大きな白身魚のソテー、牛肉っぽいステーキ。そしてデザート。デザートは糸状にした飴を飾ったきらきらプリンです。
ついでにべっこう飴もお土産にあげよう。
「……砂糖とは違うのか?」
「料理しちゃうと分かりにくかったね」
ヴァルターが気を利かせてそのままの水飴と粉糖を持ってきてくれた。
「液体の方は確かに違いがあるが、粉の方は細かさが違うだけ、か?」
「それね、魔法で水分抜いたから細かい粉になってるけど、時間をかけて乾かすと大きな粒になるんだよ」
「そうなのか?」
「うん。でも料理に使うにはどっちでもいいから、簡単な方にしてる」
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