35 / 66
35.幸せな異世界生活はまだまだ続く
ベイセルに指輪を贈りたいことと、その理由を告げたら受け入れてもらえて、嬉しくて号泣してしまったオレ。
ひとしきり泣いて、我に返って鼻をかみ、顔を洗ってやり直し!!
水で冷やして目の腫れひけ~、って願ったらちゃんと腫れがひいた。治癒万歳!
「それでは改めて。タカラ、私のものになってくれるか?」
「はい! ベイセルもオレのものになってくれる?」
「あぁ、もちろんだ」
指輪を贈り合って互いの指にはめ、イヤーカフも付け合った。指輪のサイズはバッチリでした。ただ、指が太いのに合わせてリングの幅も広くしたのにまだ華奢に見える。まぁ、いいか。
「タカラは結婚したいとは考えていないのか?」
「んー、好きな人とイチャイチャできればそれでいいかな、って考えてる。それ以上はなんていうか想像できないんだよね」
「想像できない……」
だって恋人いない歴=年齢だよ?
エロい妄想ならたくさんしたけど、好きな人(同性)との結婚生活なんて想像できないって。
でも。
笑い皺の刻まれたベイセルはやっぱりかっこいいんだろうなぁ。そんな人の隣にずっといられたら幸せだろうな。
はっ!!
その頃には勃たなくなっちゃう?
そうしたらオレが頑張って気持ちよくしてあげた方がいいかなぁ? リバは考えてなかったけど、うーん。
「タカラ、おかしなこと考えてないか?」
「ふぇっ!? い、いや、たぶん大丈夫……?」
くつくつ笑いながら近づいてきて、優しい口づけをくれる。ゆっくりと深くなる甘い交わりに身も心も蕩けていく。
大型肉食獣を思わせる体躯、それに見合った大きな手。野生的な視線、甘やかな吐息。低くて心地よい声は耳に流れ込む媚薬。
運命の赤い糸があるのなら、きっとオレとベイセルは繋がっているのだろう。世界の境界を越えて手繰り寄せられたオレはきっとがんじがらめにされる。
愛に、執着に、欲望に、優しさに。
異世界に来るなんて幸運に恵まれて、この上なく幸せになったオレはこの世界に何を返していけるだろうか。
技術チートはもうあまり引き出しがないけど、何かあるかな?
いつかまだ見ぬこの世界をベイセルと2人で旅したい。師団長だから国を離れるわけにはいかないだろうけど、引退したら行けるよね。
その時によぼよぼじゃ足手まといになってしまうから、今からしっかり鍛えよう。乗馬も習って、船に乗せてもらって、通訳なら言語チートがあるから大丈夫。
やりたいことがたくさんある。
to do リストを作ろう。情報収集もしなくちゃ。
楽しくて幸せな毎日のために、できることはなんでもやろう。
あっ、ちょっ!
待って!
まだ考えが……。
そんなしょんぼりした顔して待ちきれないとか言わないでよ。きゅんきゅんして後ろが濡れちゃうでしょ。
あぁ、んん、ふゃん……!
オレは毎日異世界で、明るく楽しく過ごします。
*******
後日談
*******
「おめでとう」
「おめでとう!」
「めでたいですな」
西方師団のみんなに祝われてガーデンパーティー。
この世界に来て2年。結婚しました。
だって王様がうるさいんだもん。
なんでオレとベイセルの結婚に王様が口出してくるの? 個人的に気に入ったから? なにそれ!!
まぁ、嫌じゃないからいいけどね。
生活は今までと何一つ変わりませんでした。
第二王女と第二公子の結婚式は両国でそれぞれ行われた。先にユピピアでその後キアトリル。新婚旅行とかないのでうちの国での式が終わったらすぐユピピアの辺境伯の領地に本格的に輿入れ。
輿入れでは以前、トルスティ殿下を送ったときより護衛も多くて盛大だったけど、何故かご指名で2人の馬車に引き摺り込まれたオレ。
今はちゃんとした侍女さんいるでしょ!!
怪しいとは思ったんだよ。
またしても女装させられたからね。
けど、なんで第二王子までいるの!?
「かわいい妹の嫁ぎ先が一目見たくてね」
「なら何故護衛の服なんですか?」
「かっこよかったからかな?」
「絶対、嘘だ!!」
気さくな人柄なのは知ってるけど、水飴工房の責任者が何故ここに!!
「兄上はユピピアの幻の天馬が欲しくて潜り込んだのであろう」
「幻の天馬?」
「それはですね……」
トルスティ殿下が話を引き受け、説明してくれたところによると。
ユピピアの迷いの森の中にある泉にはごく稀に、真珠色に輝く身体で翔ぶが如く走る姿はまるで天翔ける月の光のようだ、と謳われる天馬がやってくる。彼らと直接交渉し、気に入られれば死ぬまで尽くしてもらえるという。
真珠色に輝く馬か。確かに綺麗だろうけど、1年前に結婚したばかりで新妻を置いて探しに行くのはどうなの?
「カロリーナがね、その、甘いものを食べ過ぎてしまってね……」
シェイプアップの目標として幻の馬を欲しがった、と。それは痩せる気がないだけでは?
「普段ならふくよかな方がかわいいからいいんだけどさ。妊娠中は体重が増え過ぎないようにしないといけないらしくて……」
「ご懐妊!! おめでとうございます」
「ありがとう。だからさ、タカラの力を借りて天馬を手に入れようと……」
「そんな力ありませんよ?」
「いや、きっとある。だから頼む」
なし崩しに連れて行かれた迷いの森の泉。
小さな滝から流れ落ちる清らかな水が、降り注ぐ陽の光に煌めいて幻想的といっていいほどだ。ここなら真珠色に輝く天馬がいても何の不思議もない。……気がする。
待つことしばし。
「来ませんね」
「大人数で来たからじゃないてすか?」
「いや、50人で来ても会える人は会えるらしい。……そうだ、踊ってくれ」
「はい?」
なんと天馬は好奇心が旺盛で珍しいものや不思議なものに惹かれるらしい。いやオレ不思議な踊りなんて踊れないよ!?
盆踊りでも踊ればいいの?
どじょうすくいなんて無理だよ。
「何のために女装させたと思ってるんだ」
「……え? 何のためです?」
「天馬を混乱させるためだ! 女なのか男なのか気になって出てくるかも知れないじゃないか!」
第二王子ぇ……。
そんなアホなことで伝説の馬が出てくるか!!
いや、知らないけどさ。
ガサッ
ん?
ガサガサッ
何かキラキラしたものが見えたような気がする。まさかね。でも好奇心が強いのか。そうだ。
「あの、ここに大きな布を張って……、この高さで……、はいそのまま。そちらの方、見ててくださいね」
護衛の兵士にお願いして、腰より少し高いあたりの高さに布を張り、泉側に陣取る。そこで天馬らしきものにも見える向きで昭和の宴会芸「階段」のパントマイムを披露した。
「おぉ? 階段があるのか?」
「何もないぞ?」
「どう言うことだ?」
王子たちがノリノリです。
エスカレーターを自動階段と称してやったらまたウケた。
次に「壁」、「ハシゴ」、「引っ張られる人」、のパントマイム。
素人芸だけど案外ウケた。
「ヒヒーン! ブルルルルっ」
………………………………。
「来た!」
「天馬だ!」
本当にきちゃったよ、天馬。
話の通りシャンパンカラーの真珠みたいな光沢を持つ、それはそれは美しい馬。
それがパカパカと近づいてきて、オレの匂いを嗅ぐ。首元、脇の下、臍、股間。匂いの強そうな場所だなー、とか考えてたら服を引っ張られた。うおぅっ!!
「タカラ!」
オレが着ている服は前合わせの上着を帯で押さえている形なので、前合わせの襟を引っ張られれば胸がはだける。
はっ!
久々のラッキースケベか!
いや、ラッキースケベられか。
待って、馬って人間のどこを見て男女を区別してるの? 脱がされ損じゃない?
ベイセルが助けに来てくれたけど馬の顎の力は強く、服を離してくれない。いやーん!
「ふひゃははははっ!!」
何を思ったのか胸をペロリと舐められた。ちょっと怖いけど擽ったくて笑ってしまう。でもお陰で服を離してもらえたのでベイセルの後ろに隠れた。
馬と睨み合うベイセル。
「ブフンッ」
「あ゛あ゛ん?」
ベイセル、柄が悪くなってるよー。
*******
異世界に来て「1年」を「2年」に訂正しました。
ひとしきり泣いて、我に返って鼻をかみ、顔を洗ってやり直し!!
水で冷やして目の腫れひけ~、って願ったらちゃんと腫れがひいた。治癒万歳!
「それでは改めて。タカラ、私のものになってくれるか?」
「はい! ベイセルもオレのものになってくれる?」
「あぁ、もちろんだ」
指輪を贈り合って互いの指にはめ、イヤーカフも付け合った。指輪のサイズはバッチリでした。ただ、指が太いのに合わせてリングの幅も広くしたのにまだ華奢に見える。まぁ、いいか。
「タカラは結婚したいとは考えていないのか?」
「んー、好きな人とイチャイチャできればそれでいいかな、って考えてる。それ以上はなんていうか想像できないんだよね」
「想像できない……」
だって恋人いない歴=年齢だよ?
エロい妄想ならたくさんしたけど、好きな人(同性)との結婚生活なんて想像できないって。
でも。
笑い皺の刻まれたベイセルはやっぱりかっこいいんだろうなぁ。そんな人の隣にずっといられたら幸せだろうな。
はっ!!
その頃には勃たなくなっちゃう?
そうしたらオレが頑張って気持ちよくしてあげた方がいいかなぁ? リバは考えてなかったけど、うーん。
「タカラ、おかしなこと考えてないか?」
「ふぇっ!? い、いや、たぶん大丈夫……?」
くつくつ笑いながら近づいてきて、優しい口づけをくれる。ゆっくりと深くなる甘い交わりに身も心も蕩けていく。
大型肉食獣を思わせる体躯、それに見合った大きな手。野生的な視線、甘やかな吐息。低くて心地よい声は耳に流れ込む媚薬。
運命の赤い糸があるのなら、きっとオレとベイセルは繋がっているのだろう。世界の境界を越えて手繰り寄せられたオレはきっとがんじがらめにされる。
愛に、執着に、欲望に、優しさに。
異世界に来るなんて幸運に恵まれて、この上なく幸せになったオレはこの世界に何を返していけるだろうか。
技術チートはもうあまり引き出しがないけど、何かあるかな?
いつかまだ見ぬこの世界をベイセルと2人で旅したい。師団長だから国を離れるわけにはいかないだろうけど、引退したら行けるよね。
その時によぼよぼじゃ足手まといになってしまうから、今からしっかり鍛えよう。乗馬も習って、船に乗せてもらって、通訳なら言語チートがあるから大丈夫。
やりたいことがたくさんある。
to do リストを作ろう。情報収集もしなくちゃ。
楽しくて幸せな毎日のために、できることはなんでもやろう。
あっ、ちょっ!
待って!
まだ考えが……。
そんなしょんぼりした顔して待ちきれないとか言わないでよ。きゅんきゅんして後ろが濡れちゃうでしょ。
あぁ、んん、ふゃん……!
オレは毎日異世界で、明るく楽しく過ごします。
*******
後日談
*******
「おめでとう」
「おめでとう!」
「めでたいですな」
西方師団のみんなに祝われてガーデンパーティー。
この世界に来て2年。結婚しました。
だって王様がうるさいんだもん。
なんでオレとベイセルの結婚に王様が口出してくるの? 個人的に気に入ったから? なにそれ!!
まぁ、嫌じゃないからいいけどね。
生活は今までと何一つ変わりませんでした。
第二王女と第二公子の結婚式は両国でそれぞれ行われた。先にユピピアでその後キアトリル。新婚旅行とかないのでうちの国での式が終わったらすぐユピピアの辺境伯の領地に本格的に輿入れ。
輿入れでは以前、トルスティ殿下を送ったときより護衛も多くて盛大だったけど、何故かご指名で2人の馬車に引き摺り込まれたオレ。
今はちゃんとした侍女さんいるでしょ!!
怪しいとは思ったんだよ。
またしても女装させられたからね。
けど、なんで第二王子までいるの!?
「かわいい妹の嫁ぎ先が一目見たくてね」
「なら何故護衛の服なんですか?」
「かっこよかったからかな?」
「絶対、嘘だ!!」
気さくな人柄なのは知ってるけど、水飴工房の責任者が何故ここに!!
「兄上はユピピアの幻の天馬が欲しくて潜り込んだのであろう」
「幻の天馬?」
「それはですね……」
トルスティ殿下が話を引き受け、説明してくれたところによると。
ユピピアの迷いの森の中にある泉にはごく稀に、真珠色に輝く身体で翔ぶが如く走る姿はまるで天翔ける月の光のようだ、と謳われる天馬がやってくる。彼らと直接交渉し、気に入られれば死ぬまで尽くしてもらえるという。
真珠色に輝く馬か。確かに綺麗だろうけど、1年前に結婚したばかりで新妻を置いて探しに行くのはどうなの?
「カロリーナがね、その、甘いものを食べ過ぎてしまってね……」
シェイプアップの目標として幻の馬を欲しがった、と。それは痩せる気がないだけでは?
「普段ならふくよかな方がかわいいからいいんだけどさ。妊娠中は体重が増え過ぎないようにしないといけないらしくて……」
「ご懐妊!! おめでとうございます」
「ありがとう。だからさ、タカラの力を借りて天馬を手に入れようと……」
「そんな力ありませんよ?」
「いや、きっとある。だから頼む」
なし崩しに連れて行かれた迷いの森の泉。
小さな滝から流れ落ちる清らかな水が、降り注ぐ陽の光に煌めいて幻想的といっていいほどだ。ここなら真珠色に輝く天馬がいても何の不思議もない。……気がする。
待つことしばし。
「来ませんね」
「大人数で来たからじゃないてすか?」
「いや、50人で来ても会える人は会えるらしい。……そうだ、踊ってくれ」
「はい?」
なんと天馬は好奇心が旺盛で珍しいものや不思議なものに惹かれるらしい。いやオレ不思議な踊りなんて踊れないよ!?
盆踊りでも踊ればいいの?
どじょうすくいなんて無理だよ。
「何のために女装させたと思ってるんだ」
「……え? 何のためです?」
「天馬を混乱させるためだ! 女なのか男なのか気になって出てくるかも知れないじゃないか!」
第二王子ぇ……。
そんなアホなことで伝説の馬が出てくるか!!
いや、知らないけどさ。
ガサッ
ん?
ガサガサッ
何かキラキラしたものが見えたような気がする。まさかね。でも好奇心が強いのか。そうだ。
「あの、ここに大きな布を張って……、この高さで……、はいそのまま。そちらの方、見ててくださいね」
護衛の兵士にお願いして、腰より少し高いあたりの高さに布を張り、泉側に陣取る。そこで天馬らしきものにも見える向きで昭和の宴会芸「階段」のパントマイムを披露した。
「おぉ? 階段があるのか?」
「何もないぞ?」
「どう言うことだ?」
王子たちがノリノリです。
エスカレーターを自動階段と称してやったらまたウケた。
次に「壁」、「ハシゴ」、「引っ張られる人」、のパントマイム。
素人芸だけど案外ウケた。
「ヒヒーン! ブルルルルっ」
………………………………。
「来た!」
「天馬だ!」
本当にきちゃったよ、天馬。
話の通りシャンパンカラーの真珠みたいな光沢を持つ、それはそれは美しい馬。
それがパカパカと近づいてきて、オレの匂いを嗅ぐ。首元、脇の下、臍、股間。匂いの強そうな場所だなー、とか考えてたら服を引っ張られた。うおぅっ!!
「タカラ!」
オレが着ている服は前合わせの上着を帯で押さえている形なので、前合わせの襟を引っ張られれば胸がはだける。
はっ!
久々のラッキースケベか!
いや、ラッキースケベられか。
待って、馬って人間のどこを見て男女を区別してるの? 脱がされ損じゃない?
ベイセルが助けに来てくれたけど馬の顎の力は強く、服を離してくれない。いやーん!
「ふひゃははははっ!!」
何を思ったのか胸をペロリと舐められた。ちょっと怖いけど擽ったくて笑ってしまう。でもお陰で服を離してもらえたのでベイセルの後ろに隠れた。
馬と睨み合うベイセル。
「ブフンッ」
「あ゛あ゛ん?」
ベイセル、柄が悪くなってるよー。
*******
異世界に来て「1年」を「2年」に訂正しました。
あなたにおすすめの小説
異世界召喚された俺の料理が美味すぎて魔王軍が侵略やめた件
さかーん
ファンタジー
魔王様、世界征服より晩ご飯ですよ!
食品メーカー勤務の平凡な社会人・橘陽人(たちばな はると)は、ある日突然異世界に召喚されてしまった。剣も魔法もない陽人が頼れるのは唯一の特技――料理の腕だけ。
侵略の真っ最中だった魔王ゼファーとその部下たちに、試しに料理を振る舞ったところ、まさかの大絶賛。
「なにこれ美味い!」「もう戦争どころじゃない!」
気づけば魔王軍は侵略作戦を完全放棄。陽人の料理に夢中になり、次々と餌付けされてしまった。
いつの間にか『魔王専属料理人』として雇われてしまった陽人は、料理の腕一本で人間世界と魔族の架け橋となってしまう――。
料理と異世界が織りなす、ほのぼのグルメ・ファンタジー開幕!
転生したら世界一の御曹司だった〜巨乳エルフメイド10人と美少女騎士に溺愛されています〜
まさき
ファンタジー
異世界転生した最強の金持ち嫡男、
専属エルフメイドと美少女騎士に囲まれて至福のハーレム生活
現代日本で「地味だが実は超大富豪」という特殊な人生を送っていた青年は、ある日事故で命を落とす。
しかし目を覚ますと、そこは魔法と様々な種族が存在する異世界だった。
彼は大陸一の富を誇る名門貴族――
ヴァン・バレンティン家の嫡男カイルとして転生していたのだ。
カイルに与えられたのは
・世界一とも言える圧倒的な財力
・財力に比例して増大する規格外の魔力
そして何より彼を驚かせたのは――
彼に仕える十人の専属メイド全員が、巨乳美少女だったことである。
献身的なエルフのメイド長リリア。
護衛騎士でありながら隙あらば誘惑してくる女騎士シルヴィア。
さらに個性豊かな巨乳メイドたち。
カイルは持ち前の財力で彼女たちの願いを叶え、最高級の装備や生活を与えていく。
すると彼女たちの忠誠心と愛情はどんどん加速していき――
「カイル様……今日は私が、お世話をさせてください」
領地を狙う貴族を金と魔力で圧倒し、
時にはメイドたちの愛が暴走して甘すぎる時間に巻き込まれながらも、
最強の御曹司カイルは
世界一幸せなハーレムを築いていく。
最後までお読みいただきありがとうございました。よろしければ応援をお願いいたします。
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
ストーカーから逃げ切ったのも束の間、転移後はヤンデレ騎士団に殺されかけている現実!
由汰のらん
ファンタジー
ストーカーから逃げていたある日、ハルは異世界に召喚されてしまう。
しかし神官によれば、どうやらハルは間違って召喚された模様。さらに王子に盾ついてしまったことがきっかけで、ハルは国外追放されてしまう。さらに連行されている道中、魔族に襲われ、ハルの荷馬車は置き去りに。
そのさなか、黒い閃光を放つ騎士が、ハルに取引を持ちかけてきた。
「貴様の血を差し出せ。さすれば助けてやろう。」
やたら態度のでかい騎士は、なんとダンピールだった。しかしハルの血が特殊だと知ったダンピールはハルを連れ帰って?
いっそ美味しい『血』(治癒)と『体液』(バフ)と『癒し』を与えるダンピール騎士団のセラピストを目指します!
魔王(よしこ62歳)と勇者パーティ
歩人
ファンタジー
保育園を定年退職した田中よしこ(62歳・大阪)が目覚めると、異世界の魔王になっていた。討伐に来た勇者パーティは全員ボロボロの少年少女——よしこの目には、ごはんも食べていない、ろくに眠れていない「要保護児童」にしか映らない。「まずお手て洗おうね(^^)」から始まる、世界で一番やさしい魔王の物語。魔王軍の幹部も勇者も、みんなまとめて面倒を見る。だって元保育士やもん。剣でも魔法でもなく、「ちゃんと見てあげること」が最強の武器だった——ごはんと「えらいな」で世界を変える、おばちゃん魔王の子育てファンタジー。
最初から最強ぼっちの俺は英雄になります
総長ヒューガ
ファンタジー
いつも通りに一人ぼっちでゲームをしていた、そして疲れて寝ていたら、人々の驚きの声が聞こえた、目を開けてみるとそこにはゲームの世界だった、これから待ち受ける敵にも勝たないといけない、予想外の敵にも勝たないといけないぼっちはゲーム内の英雄になれるのか!
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
真祖竜に転生したけど、怠け者の世界最強種とか性に合わないんで、人間のふりして旅に出ます
難波一
ファンタジー
"『第18回ファンタジー小説大賞【奨励賞】受賞!』"
ブラック企業勤めのサラリーマン、橘隆也(たちばな・りゅうや)、28歳。
社畜生活に疲れ果て、ある日ついに階段から足を滑らせてあっさりゲームオーバー……
……と思いきや、目覚めたらなんと、伝説の存在・“真祖竜”として異世界に転生していた!?
ところがその竜社会、価値観がヤバすぎた。
「努力は未熟の証、夢は竜の尊厳を損なう」
「強者たるもの怠惰であれ」がスローガンの“七大怠惰戒律”を掲げる、まさかのぐうたら最強種族!
「何それ意味わかんない。強く生まれたからこそ、努力してもっと強くなるのが楽しいんじゃん。」
かくして、生まれながらにして世界最強クラスのポテンシャルを持つ幼竜・アルドラクスは、
竜社会の常識をぶっちぎりで踏み倒し、独学で魔法と技術を学び、人間の姿へと変身。
「世界を見たい。自分の力がどこまで通じるか、試してみたい——」
人間のふりをして旅に出た彼は、貴族の令嬢や竜の少女、巨大な犬といった仲間たちと出会い、
やがて“魔王”と呼ばれる世界級の脅威や、世界の秘密に巻き込まれていくことになる。
——これは、“怠惰が美徳”な最強種族に生まれてしまった元社畜が、
「自分らしく、全力で生きる」ことを選んだ物語。
世界を知り、仲間と出会い、規格外の強さで冒険と成長を繰り広げる、
最強幼竜の“成り上がり×異端×ほのぼの冒険ファンタジー”開幕!
※小説家になろう様にも掲載しています。