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巻き込まれて、囚われて……
目が覚めて
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目が覚めたとき、私は彼シャツで眠っていたようだ。
ムクっと起き上がり、周りを見回す。
彼は?私の服は………何処行った?
カチャっとドアが開き、私の服を持ってきてくれた……と思ったら、立ち止まっている。
どうした?凄く嬉しそうだ……
「いいですね。私のシャツを着た貴女をみるのは……」
思わず自分を見てしまう。ブカブカ彼シャツに反応?
それとも、シャツから見える脚?
「ふふっ、そのままの姿でも良いのですが、着替えないと風邪ひいてもいけませんからね。」
そう言って、私の服を渡された。
キチンと洗濯されていた。
下着まで………恥ずかしすぎる……
思わず奪い取るようにして受け取った。
イオニシスはクスクス笑いながら、「朝食が出来てますから…」とだけ言い、部屋を出て行った。
慌てて着替えて部屋を出た。
コーヒーの良い香りが漂ってきて、空腹感を感じた。
「どうぞ」
そう言って、イオニシスが食卓に座るようエスコートしてくれた。
「簡単なものですが、どうぞ」
そう言って出してもらった朝食。
美味しく頂いた。
「体調はどうですか?少し無理させましたが……」
恥ずかしい……
おもわず、俯いてしまうと、そっと背後から抱きしめられ、耳もとで呟かれた。
「次は逃がしませんからね」
そっと離れて、食器を下げられた。
う~~~~~~……
全身を真っ赤に染めている自信がある。
甘い……甘すぎるし、恥ずかしい~~~~
ムクっと起き上がり、周りを見回す。
彼は?私の服は………何処行った?
カチャっとドアが開き、私の服を持ってきてくれた……と思ったら、立ち止まっている。
どうした?凄く嬉しそうだ……
「いいですね。私のシャツを着た貴女をみるのは……」
思わず自分を見てしまう。ブカブカ彼シャツに反応?
それとも、シャツから見える脚?
「ふふっ、そのままの姿でも良いのですが、着替えないと風邪ひいてもいけませんからね。」
そう言って、私の服を渡された。
キチンと洗濯されていた。
下着まで………恥ずかしすぎる……
思わず奪い取るようにして受け取った。
イオニシスはクスクス笑いながら、「朝食が出来てますから…」とだけ言い、部屋を出て行った。
慌てて着替えて部屋を出た。
コーヒーの良い香りが漂ってきて、空腹感を感じた。
「どうぞ」
そう言って、イオニシスが食卓に座るようエスコートしてくれた。
「簡単なものですが、どうぞ」
そう言って出してもらった朝食。
美味しく頂いた。
「体調はどうですか?少し無理させましたが……」
恥ずかしい……
おもわず、俯いてしまうと、そっと背後から抱きしめられ、耳もとで呟かれた。
「次は逃がしませんからね」
そっと離れて、食器を下げられた。
う~~~~~~……
全身を真っ赤に染めている自信がある。
甘い……甘すぎるし、恥ずかしい~~~~
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