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聖女と巡礼
聖女巡礼メンバーと別行動です。(アイ)
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私は暁月 愛。この世界で言うと、アイ•アカツキで、みんなには『アイ』と呼んでもらっている。
向こうでの友人達も『愛』って名前で呼ばれていたからね。だから一緒。
私立の女子高校生で十六歳。高校一年生だ。
趣味はゲームと読書特にマンガ。ラノベも以外と好きだった。
転生モノとか転移モノなんて、大好物だよ。
中間試験の真っ最中で、ちょうど昼までだったから、電車で最寄りの駅まで帰り、自宅近くのコンビニ昼食を買って自宅に帰る予定だった。
試験は今日までだったから、帰って試験勉強で我慢していたゲームをやり込むつもりだった。
明日は学校休みだし、休日は部活動も無いからね。
運動部なら有るんだろうけれど、私は運動部ではない。なので、遅くまでゲームをやりこんでも大丈夫なんだ。
両親は、父は出張で海外に行っていて、お土産よろしくしていたし、母は夜勤だと言っていた。
夜勤の場合は、仕事に出かける前まで寝ていて、夕方近くで出勤。帰ってくるのは翌日の午前中だ。
兄は大学生で有るから家には居ない。一人暮らしだ。
そんな事を考えながらの帰り道。
急に周りにいつもの雑音が消えた。
生活している人々の姿が消え、音が消え、足元にはテレビのアニメで見る光り輝くサークル。
「えっ、ええ~~~~~」
足元が沈んだと思ったら、一瞬不思議な声と気配が纏わり付いた。
『み~っけた。ふふふふっ…』
纏わり付いた気配が自分の中に入り込んでくる感じがして…
そこで意識が飛んだ。
「おおおおおおおっ~~~~~~!!」
「成功だ!!神に感謝を~~!!」
「聖女様だ!!これで国は救われる!!」
大きく響く歓声で目が覚めたら、見たこともない場所に自分がいる事に気がついた。
ゲームやアニメの展開が、まさかのまさかで自分に??
足元に見えるのは魔法陣跡で、浮かび上がっている自分はゆっくりと地に足をつける事ができた。
ぐるっと見回すと、周りは白の壁に白い柱と白尽くし。
中世ヨーロッパに建てられた建物内にも見えた。
周りを囲っている人たちも、現代では見慣れない漫画やアニメで描かれた感じの服装だった。
まぁ、一部はテレビで見たことのある教会関係の服装だったけどね。
騎士っぽい格好の人も見えるし、貴族風。凄ききらびやかな格好の人は王様だったりして…
そんな感じで見渡した。
夢だと思ったんだよ。本当にこの時は。
だって、ゲームの登場人物そっくりの人がちらほら見えたんだもの。
この前全クリしたゲーム。題名は何だったっけ?
でも、登場人物はしっかりと覚えていた。
私の推しは竜人族の王弟殿下。
夢ならセリフを言わないとね。
「何これ?!ここ何処ですか??」
そして、そう、緊張気味に驚いてっと。
肩ぐらいの長さの髪を少し揺らして動揺して見せる主人公だったはずだ。
夢で主人公になれるって、どれだけ好きなのよね。
あのゲームの制服が高校での制服をモデルにしてるっぽくて、よく似ていて選んだんだ。
髪型も何となく似せる様にカットしてもらっていた。
顔は描かれていなかったからね。だってプレイヤーが主人公なんだから。そう、ヒロインの聖女様よ。
自分が聖女で有るヒロインとしてゲームをクリアしていくのだからね。そう言うのが結構流行っていたのも有る。
早速、皇太子と神職の者達が側に行き説明しに来た。
内容は一緒で、ここで素がでた。
「夢?夢だと言って………あり得ないんだけど~~~!!」
「嘘だよね…夢だよね…」
セリフでない素で叫んでしまったけど、直ぐに修正した。
うん、少し興奮したよ。
「ようこそおいでくださいました。聖女様。お名前を教えていただいてもよろしいでしょうか?私は……」
「あの、ここは何処ですか?私、どうして?」
「あぁ、失礼いたしました。ここでは何ですので、場所を変えて説明させて頂いてもよろしいでしょうか?」
ゲーム通りに動いてくれる。よしよしと内心思いながらついて行った。
向こうでの友人達も『愛』って名前で呼ばれていたからね。だから一緒。
私立の女子高校生で十六歳。高校一年生だ。
趣味はゲームと読書特にマンガ。ラノベも以外と好きだった。
転生モノとか転移モノなんて、大好物だよ。
中間試験の真っ最中で、ちょうど昼までだったから、電車で最寄りの駅まで帰り、自宅近くのコンビニ昼食を買って自宅に帰る予定だった。
試験は今日までだったから、帰って試験勉強で我慢していたゲームをやり込むつもりだった。
明日は学校休みだし、休日は部活動も無いからね。
運動部なら有るんだろうけれど、私は運動部ではない。なので、遅くまでゲームをやりこんでも大丈夫なんだ。
両親は、父は出張で海外に行っていて、お土産よろしくしていたし、母は夜勤だと言っていた。
夜勤の場合は、仕事に出かける前まで寝ていて、夕方近くで出勤。帰ってくるのは翌日の午前中だ。
兄は大学生で有るから家には居ない。一人暮らしだ。
そんな事を考えながらの帰り道。
急に周りにいつもの雑音が消えた。
生活している人々の姿が消え、音が消え、足元にはテレビのアニメで見る光り輝くサークル。
「えっ、ええ~~~~~」
足元が沈んだと思ったら、一瞬不思議な声と気配が纏わり付いた。
『み~っけた。ふふふふっ…』
纏わり付いた気配が自分の中に入り込んでくる感じがして…
そこで意識が飛んだ。
「おおおおおおおっ~~~~~~!!」
「成功だ!!神に感謝を~~!!」
「聖女様だ!!これで国は救われる!!」
大きく響く歓声で目が覚めたら、見たこともない場所に自分がいる事に気がついた。
ゲームやアニメの展開が、まさかのまさかで自分に??
足元に見えるのは魔法陣跡で、浮かび上がっている自分はゆっくりと地に足をつける事ができた。
ぐるっと見回すと、周りは白の壁に白い柱と白尽くし。
中世ヨーロッパに建てられた建物内にも見えた。
周りを囲っている人たちも、現代では見慣れない漫画やアニメで描かれた感じの服装だった。
まぁ、一部はテレビで見たことのある教会関係の服装だったけどね。
騎士っぽい格好の人も見えるし、貴族風。凄ききらびやかな格好の人は王様だったりして…
そんな感じで見渡した。
夢だと思ったんだよ。本当にこの時は。
だって、ゲームの登場人物そっくりの人がちらほら見えたんだもの。
この前全クリしたゲーム。題名は何だったっけ?
でも、登場人物はしっかりと覚えていた。
私の推しは竜人族の王弟殿下。
夢ならセリフを言わないとね。
「何これ?!ここ何処ですか??」
そして、そう、緊張気味に驚いてっと。
肩ぐらいの長さの髪を少し揺らして動揺して見せる主人公だったはずだ。
夢で主人公になれるって、どれだけ好きなのよね。
あのゲームの制服が高校での制服をモデルにしてるっぽくて、よく似ていて選んだんだ。
髪型も何となく似せる様にカットしてもらっていた。
顔は描かれていなかったからね。だってプレイヤーが主人公なんだから。そう、ヒロインの聖女様よ。
自分が聖女で有るヒロインとしてゲームをクリアしていくのだからね。そう言うのが結構流行っていたのも有る。
早速、皇太子と神職の者達が側に行き説明しに来た。
内容は一緒で、ここで素がでた。
「夢?夢だと言って………あり得ないんだけど~~~!!」
「嘘だよね…夢だよね…」
セリフでない素で叫んでしまったけど、直ぐに修正した。
うん、少し興奮したよ。
「ようこそおいでくださいました。聖女様。お名前を教えていただいてもよろしいでしょうか?私は……」
「あの、ここは何処ですか?私、どうして?」
「あぁ、失礼いたしました。ここでは何ですので、場所を変えて説明させて頂いてもよろしいでしょうか?」
ゲーム通りに動いてくれる。よしよしと内心思いながらついて行った。
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