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波乱の影
媚薬で(ディオール)
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あ~あっ。大丈夫か?
普通、警戒して、舐めたりしないだろ。
本当に皇帝か?影武者でなく??
思わずそんな事を思ってしまった。
が……なんだか可愛くも思ってしまう。
ガタイが良い者が、こんな可愛さをも持つのは反則では?
まぁ、それよりも、自分がそんな趣味があったとは思わなかったが……
「今までどんな薬も効かなかったから、大丈夫だ。今日は天気がいいのか、暑いな…」
うん、それは、その媚薬が効いてきたんだろうね。
ほんのりと頬を染めて、服脱ごうとしてさ…
襲って欲しいのかな?
襲ったら、ウィルの件も落ち着くかも…
思わず舌舐めずりしてしまう。
こんな姿は、兄弟や弟達にも見せれない…
「大丈夫ですか?少し身体がふらついてますよ。向こうにベットがあるから、少し休んだ方がいい」
「良いのか?自分の部屋に戻った方が…」
そんな可愛らしい顔を、他の者に見せれませんね。
この男、こんなに色っぽくなるのか。
乱れたら、どんな感じになるのだろう…
「少し休んでから自室に戻られたらいい。そうしなさい」
そう言って、彼に肩をかしながら、腰を支えてやり、ベットに案内した。
服の上からでも、身体がしっかりと鍛えられているのがわかる。
抱き上げてもいいけど、それでは逃げられそうだしね…
そっと座らせ、水差しの水をコップに注いでやる。
彼の手に渡そうかとも思ったが…
受け取ろうと伸ばした手を、あいている方の手で掴み、コップの水を仰ぎ飲み、そのまま口移しで飲ませた。
驚きで、目を見開いた彼だが、空いている口に舌を差し込み、流し込む。
そのまま口を口づけで塞いでいるものだから、諦めて飲んだようだ。
彼の唇を舌で舐めてやり、軽く咬む。
コップをサイドテーブルに置いたまま、覆い被さるようにし、身体を倒してやった。
薬がさらに効いてきたのか、身体が上手く動かせないようだ。
何度も口をなぶり、首筋から鎖骨、胸元へと唇を這わし、時には舌で舐めた。
耳の中に舌を差し込みなぶると、可愛く叫声が漏れた……
「なっ……ん……」
「無闇に舐めた君が悪いんだ。あの薬はね、つい最近出回ったもので、まだ解毒薬はない。数回の絶頂と、後は何だったか…」
そう言いながら、彼の服をくつろがせていく。
綺麗についた筋肉が美しい。
そして、可愛がって欲しいと主張するように胸の頂が見えた。
「ねぇ、もしかして何か期待して舐めたの?それなら期待に応えないとね…」
「そんな事……やめ…ん…」
薬の効果か、抵抗する力が出せないようだ。
ふふふっ、面白い……
可愛がってと主張するかのように、胸の頂が立ち上がっているのを、口内に導いて、軽く歯をたてた。
反対側は、指でこねたり、摘んだりともてあそぶ。
これは癖になりそうだ……
普通、警戒して、舐めたりしないだろ。
本当に皇帝か?影武者でなく??
思わずそんな事を思ってしまった。
が……なんだか可愛くも思ってしまう。
ガタイが良い者が、こんな可愛さをも持つのは反則では?
まぁ、それよりも、自分がそんな趣味があったとは思わなかったが……
「今までどんな薬も効かなかったから、大丈夫だ。今日は天気がいいのか、暑いな…」
うん、それは、その媚薬が効いてきたんだろうね。
ほんのりと頬を染めて、服脱ごうとしてさ…
襲って欲しいのかな?
襲ったら、ウィルの件も落ち着くかも…
思わず舌舐めずりしてしまう。
こんな姿は、兄弟や弟達にも見せれない…
「大丈夫ですか?少し身体がふらついてますよ。向こうにベットがあるから、少し休んだ方がいい」
「良いのか?自分の部屋に戻った方が…」
そんな可愛らしい顔を、他の者に見せれませんね。
この男、こんなに色っぽくなるのか。
乱れたら、どんな感じになるのだろう…
「少し休んでから自室に戻られたらいい。そうしなさい」
そう言って、彼に肩をかしながら、腰を支えてやり、ベットに案内した。
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そっと座らせ、水差しの水をコップに注いでやる。
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受け取ろうと伸ばした手を、あいている方の手で掴み、コップの水を仰ぎ飲み、そのまま口移しで飲ませた。
驚きで、目を見開いた彼だが、空いている口に舌を差し込み、流し込む。
そのまま口を口づけで塞いでいるものだから、諦めて飲んだようだ。
彼の唇を舌で舐めてやり、軽く咬む。
コップをサイドテーブルに置いたまま、覆い被さるようにし、身体を倒してやった。
薬がさらに効いてきたのか、身体が上手く動かせないようだ。
何度も口をなぶり、首筋から鎖骨、胸元へと唇を這わし、時には舌で舐めた。
耳の中に舌を差し込みなぶると、可愛く叫声が漏れた……
「なっ……ん……」
「無闇に舐めた君が悪いんだ。あの薬はね、つい最近出回ったもので、まだ解毒薬はない。数回の絶頂と、後は何だったか…」
そう言いながら、彼の服をくつろがせていく。
綺麗についた筋肉が美しい。
そして、可愛がって欲しいと主張するように胸の頂が見えた。
「ねぇ、もしかして何か期待して舐めたの?それなら期待に応えないとね…」
「そんな事……やめ…ん…」
薬の効果か、抵抗する力が出せないようだ。
ふふふっ、面白い……
可愛がってと主張するかのように、胸の頂が立ち上がっているのを、口内に導いて、軽く歯をたてた。
反対側は、指でこねたり、摘んだりともてあそぶ。
これは癖になりそうだ……
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