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第4部 経済洗脳<マトリックス>
豊洲新市場移転は東京都の人口削減計画の一部なのだろうか?
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こっちも被害者、聞いてないよ
http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9908.html
土壌汚染は100年祟る
http://my.shadowcity.jp/2016/09/100-16.html
あやしいお水セシウムさん
http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9909.html
状況を簡単に説明しますと、豊洲新市場の地下は土壌汚染対策(都市ガスの工場跡地のため汚染が酷く、土壌の入替え、盛り土など)が全くなされていないどころか、地下にあるべンゼンなどの有害物質を地下の空洞に集めるような構造になってるらしい。
青果棟の地下4.5メートルが空洞で砕石層がむき出しとの情報もあり、そうなると盛り土だけではなく、土壌の入替えもされてないことになる。
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/774612011355246597/photo/1
手抜き工事というより、東京都民の台所の豊洲新市場を有害物質で汚染するのが目的のような気がします。
それを達成しつつ、850億円の税金を中抜きしてる。
どこかに消えてしまってる。
都側の説明では盛り土がなどの土壌汚染対策がなされてないのは、有識者会議と技術会議の伝達ミスとしていますが、現実的には窪地になってるので、盛り土などしないと、雨水、地下水が集まってしまって、今回のように有害物質入りの地下水?が地下から染み出してきてしまうらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160913-00000092-fnn-soci(リンク切れ)
でも、技術会議の資料http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/pdf/gijutsu/siryo/18-1-1.pdf
(第18回、平成26年11月27日)にも、
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/siryou/
盛り土するとか書いてるんだけど、この後、変更があったのだろうか?
これが最終のはずなんだけど。
青果棟では砕石層がむき出しだったのですが、これは地下水上昇阻止対策で、気化したベンゼン(発がん性のあるシンナーのような物質)を遮断するには不十分かと思います。
http://togetter.com/li/1022892
説明図によると、砕石層の上の土壌を2メートル入替え、その上に2.5メートル盛り土するようになってるのに、どちらもないと気化ベンゼン対策なしということになってしまう。
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/774612011355246597/photo/1
2メートルの土壌の入替えは説明図より汚染された土壌(工場操業時の地面)を取り除く意味があり、この土壌はベンゼンで汚染されてる。
これは取り除かれているのだろうけど、砕石層の下の土壌も汚染されてる。
砕石層は地下水が上昇するのを防ぐ目的だが、気化ベンゼン対策にはなってないので、土壌の入替え、盛り土でようやくその対策になるのではないかと思うので、地下が空洞で大丈夫というのはちょっと問題あるように思う。http://mainichi.jp/articles/20160914/k00/00m/040/082000c
上記の資料によれば、地下水、土壌、大気などもベンゼンの汚染(0.001以下?たまに濃度が高い所もある)が確認されてるけど、日本ではベンゼンの水質安全基準値が0.01(EUだと0.001でアウト)になってるのも気になる。
まあ、経済成長との兼ね合いなんだろうけど、こういう基準は結構、いい加減なんだよね。
放射能の安全基準を1→20ミリシーベルト/年に勝手に引き上げたことを思い出すなあ。
http://hokinet.jp/10.html
ベンゼン(発がん性物質のひとつ。シンナーの一種?)は気化しやすいというのもある。
http://mainichi.jp/articles/20160911/ddm/003/070/057000c
ガソリンなどの排気ガスに含まれていて、上記資料で大気汚染の調査してるのはそういう意味がある。
つまり、ちゃんと遮断しないと、地下から染み出して気化して市場の空気を汚染してしまう。
今回、盛り土もなく、地下が空洞になってるので、ベンゼンは気化し放題ということになる。
土壌も地下水も汚染されてるので、ガス室みたいになってしまう。
共産党の人が見学、調査しようとしたら、「酸欠になるかもしれないので」と言われたらしい。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160912/k10010682701000.html(リンク切れ)
地下を見られたくなかった言い訳かもしれないが、案内した職員の方?は分かっていたのかもしれない。
どうも都職員が東京ガス(豊洲市場の土地の売却者)に天下りしてるらしいので、その人に聞けば分かると思うけど、自殺に見せかけて消されてしまうかもね。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/f034106406ac342bcd5936961ef24aaa
本来、東京ガスが汚染除去対策すべきところなんだけど、当然、それは免除される契約になってるだろう。
関東のセシウムの水道水汚染が福島を越えたようで、なかなかそれも大変ですね。
豊洲移転については微生物とかによるベンゼン分解も含む建設的対策も沢山あったみたいですが、色々と検証してもらいたいものです。
http://d.hatena.ne.jp/ottyanko/20160905/1473042283
http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9908.html
土壌汚染は100年祟る
http://my.shadowcity.jp/2016/09/100-16.html
あやしいお水セシウムさん
http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9909.html
状況を簡単に説明しますと、豊洲新市場の地下は土壌汚染対策(都市ガスの工場跡地のため汚染が酷く、土壌の入替え、盛り土など)が全くなされていないどころか、地下にあるべンゼンなどの有害物質を地下の空洞に集めるような構造になってるらしい。
青果棟の地下4.5メートルが空洞で砕石層がむき出しとの情報もあり、そうなると盛り土だけではなく、土壌の入替えもされてないことになる。
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/774612011355246597/photo/1
手抜き工事というより、東京都民の台所の豊洲新市場を有害物質で汚染するのが目的のような気がします。
それを達成しつつ、850億円の税金を中抜きしてる。
どこかに消えてしまってる。
都側の説明では盛り土がなどの土壌汚染対策がなされてないのは、有識者会議と技術会議の伝達ミスとしていますが、現実的には窪地になってるので、盛り土などしないと、雨水、地下水が集まってしまって、今回のように有害物質入りの地下水?が地下から染み出してきてしまうらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20160913-00000092-fnn-soci(リンク切れ)
でも、技術会議の資料http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/pdf/pdf/gijutsu/siryo/18-1-1.pdf
(第18回、平成26年11月27日)にも、
http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/siryou/
盛り土するとか書いてるんだけど、この後、変更があったのだろうか?
これが最終のはずなんだけど。
青果棟では砕石層がむき出しだったのですが、これは地下水上昇阻止対策で、気化したベンゼン(発がん性のあるシンナーのような物質)を遮断するには不十分かと思います。
http://togetter.com/li/1022892
説明図によると、砕石層の上の土壌を2メートル入替え、その上に2.5メートル盛り土するようになってるのに、どちらもないと気化ベンゼン対策なしということになってしまう。
https://twitter.com/ohnuki_tsuyoshi/status/774612011355246597/photo/1
2メートルの土壌の入替えは説明図より汚染された土壌(工場操業時の地面)を取り除く意味があり、この土壌はベンゼンで汚染されてる。
これは取り除かれているのだろうけど、砕石層の下の土壌も汚染されてる。
砕石層は地下水が上昇するのを防ぐ目的だが、気化ベンゼン対策にはなってないので、土壌の入替え、盛り土でようやくその対策になるのではないかと思うので、地下が空洞で大丈夫というのはちょっと問題あるように思う。http://mainichi.jp/articles/20160914/k00/00m/040/082000c
上記の資料によれば、地下水、土壌、大気などもベンゼンの汚染(0.001以下?たまに濃度が高い所もある)が確認されてるけど、日本ではベンゼンの水質安全基準値が0.01(EUだと0.001でアウト)になってるのも気になる。
まあ、経済成長との兼ね合いなんだろうけど、こういう基準は結構、いい加減なんだよね。
放射能の安全基準を1→20ミリシーベルト/年に勝手に引き上げたことを思い出すなあ。
http://hokinet.jp/10.html
ベンゼン(発がん性物質のひとつ。シンナーの一種?)は気化しやすいというのもある。
http://mainichi.jp/articles/20160911/ddm/003/070/057000c
ガソリンなどの排気ガスに含まれていて、上記資料で大気汚染の調査してるのはそういう意味がある。
つまり、ちゃんと遮断しないと、地下から染み出して気化して市場の空気を汚染してしまう。
今回、盛り土もなく、地下が空洞になってるので、ベンゼンは気化し放題ということになる。
土壌も地下水も汚染されてるので、ガス室みたいになってしまう。
共産党の人が見学、調査しようとしたら、「酸欠になるかもしれないので」と言われたらしい。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160912/k10010682701000.html(リンク切れ)
地下を見られたくなかった言い訳かもしれないが、案内した職員の方?は分かっていたのかもしれない。
どうも都職員が東京ガス(豊洲市場の土地の売却者)に天下りしてるらしいので、その人に聞けば分かると思うけど、自殺に見せかけて消されてしまうかもね。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/f034106406ac342bcd5936961ef24aaa
本来、東京ガスが汚染除去対策すべきところなんだけど、当然、それは免除される契約になってるだろう。
関東のセシウムの水道水汚染が福島を越えたようで、なかなかそれも大変ですね。
豊洲移転については微生物とかによるベンゼン分解も含む建設的対策も沢山あったみたいですが、色々と検証してもらいたいものです。
http://d.hatena.ne.jp/ottyanko/20160905/1473042283
応援ありがとうございます!
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