日本経済とサラリーマンの人生サバイバル戦略

2017年

長生きする農家、一般人、有名人の違いはチャレンジ精神というか、思い込みを外して失敗し続ける勇気と根気？

じゃあ、農地くれよ
http://my.shadowcity.jp/2017/06/post-11380.html

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　首都圏の埼玉県本庄市では専業・兼業農家の高齢者の医療費が農家以外の8割程度にとどまり、特に男性の寿命が農家以外より長いことが分かったと、早稲田大の堀口健治名誉教授と弦間正彦教授が28日発表した。 　
　アンケート調査で回答を得た農家の男性の平均死亡年齢は81．5歳で、農家以外の男性より8歳高かった。 　
　弦間教授は「自分の裁量で農業を営む生活が健康に良いのではないか。会社員などが定年退職後に働けば、健康づくりと医療費削減に役立ち、農業の担い手不足を補うことができる」と話している。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【研究】農家の男性の寿命は８年長い　医療費も安い　健康状態に好影響か
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1498643319/
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　農家は長生きするというが、サラリーマンも定年前から農業始めた方がいいということで。

　僕の奥さんは家庭菜園の才を発揮して、どこかで竹を切ってきて棚のようなものを作り、かぼちゃ、スイカ、ミニトマトなどを育てています。
　季節に合った野菜などをローテーションで栽培してるのだが、少し前はイモとかたまねぎだったり。


再エネでエネルギー自給率２００％の意味
https://solar-club.jp/member/avein/%E5%86%8D%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%81%A7%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E8%87%AA%E7%B5%A6%E7%8E%87%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%85%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%91%B3/


　太陽光発電と農業を組み合わせて、食糧とエネルギーの地産地消、自給自足を目指したいところです。
　太陽光発電って、除草問題というのがあって、草が生えまくって大変らしいです。
　そこで発想を転換して雑草が生えるところで、しいたけ栽培するという手段もあります。

　中古コンテナ買ってきてそこを冷房してしいたけ栽培してる成功例もあります。屋根上に太陽光発電などつける。
https://solar-club.jp/member/avein/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%85%89%E7%99%BA%E9%9B%BB%E3%82%92%E4%B8%80%E7%A8%AE%E8%BE%B2%E5%9C%B0%E3%81%A7%E8%A1%8C%E3%81%86%E6%96%B9%E6%B3%95%E3%82%92%E8%A6%8B%E5%AD%A6%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE/


　ただソーラーシェアリングだとクリアする問題が多過ぎて、普通の太陽光発電で架台を高めにして、その下で栽培しても、作物によっては大丈夫というものもあるようです。

　しいたけ栽培は地元の業者が実験的にやってるんですね。それを地元の深山公園の道の駅の農産物直売所で販売してダブルインカムを狙うという方法もありかも。しいたけとかは栽培が難しいが、回転率がいいので農産物直売所などには喜ばれると思います。https://m.facebook.com/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%81%E6%A4%8E%E8%8C%B8-127755757746061/


　サラリーマンが大変な理由は、畑などの食糧を自給できる土地を持たなくて、割高なエネルギーなどすべてのものを企業の言い値で買わされるから（市場原理は麻痺している場合も多い）、まるでカイジの地下帝国にいるような状態だからです。

　つまり、サラリーマン＝大企業連合を擁する国際金融資本、国家の奴隷というのが実態なんですよね。

　日本人などの高級奴隷がそのことに気づかないようにするために娯楽として、テレビ、映画、ゲーム、スポーツがあるんだよね。
　マトリックスというか、VRの世界に日本人も世界の人もいるんだよね。
　カイジの地下帝国に、現在の日本人は住んでます。
　マトリックス、仮想現実を見せられながら。

　ただ、IT系企業などお金がある所、チャンスがある場所はいっぱいあるのだが、サラリーマン的安全思考では参入できない状態ではある。

　現在、銀行にサラリーマンの不動産投資ローンというリスク（空室、家賃低下など日本版不動産投資サブプライムローン問題）が存在していて、これが10年過ぎて家賃保障がなくなってきてるので、そろそろはじけるのではないか？という懸念もある。

不動産投資の罠「サラリーマン大家よ、勘違いするな！」第4回　こんな人は不動産投資をやってはいけない
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120104/225807/

　
「一般人」と「すごい人」を隔てるもの。
http://www.ikedahayato.com/20170630/70906974.html

　相場を張る上では損切り取引、失敗取引を自分の相場を張る手法の中にすべて取り込んでしまうのが最善ということになる。　　

　損切りは売買を繰り返す中でどうしても避けられぬこと、全取引で上手く利益を出せるわけではないのだから、損切りをいかにこなしながら総合的利益を出していくかを最初から考える。　

　売買を行っていくとどうしても起こってしまう事象をすべて取り込んだ上での成功を考えることが一番強い手法なのである（笑）　

一番強い手法
https://blogs.yahoo.co.jp/ohtoro_daisuki/33990083.html

　僕は最近、「失敗し続ける勇気と根気」かな？と思ってる。

　ちょっとネガティブな表現だが、チャレンジ精神も大事なのだけど、何事もある程度、試行錯誤が大事で、失敗とか、相場で言えば損切りが続くことが多い。
　
　イケハヤさんも同じことを言ってるのだが、相場師の方の場合も「毎日、損切りしてるのだが、最終的には総合的な利益が生まれる」と言ったりしている。


　これはどういうことかというと、資格試験などに例えると「テキストを勉強せずに」過去問題を解く一巡目をしていると正解率が50％を切ってしまうものです。

　勉強せずにやってるので正解するはずはない訳で（爆）、むしろ、正解する方が不思議です。
　だけど、何となくカンが働いて、常識的な問題なら正解が分かる場合がある。

　過去問題を解く二巡目に入ると、一回、解いてるので正解率が50％ぐらいになってくる。
　三巡目、四順目になると、60～70％に上がってくる。
　五巡目に入ると、流石に何回も解いてるので、問題とか答えが何かも覚えてしまってくる。
　そうなると、正解率は80％を超えてくる。
　60～70点取れば合格という試験なら大体、合格ラインに達する。　
　合格しない時は二～三順目ぐらいで挫折してしまうことが多い。
　有る程度、失敗に耐え続ける自尊心が大事になってくる。
　失敗して当たり前だという心構えというか。


　本来なら、「テキストを勉強→過去問題を解く」というのがいいのだが、人の未来や人生の場合、テキストや未来予測はないだろうし、ぶっつけ本番になる。

　株の売買においても、その株がどこまで上がって、どこで下がるかは全く分からない。
　でも、取引をしないことには利益も損失も生まれない。

　人生では「取引をしない」という選択肢は「何もしない」ということになるが、人生自体を降りることはできない仕様になっている。

　成功するには取引回数を増やして試行錯誤した方がスキルは上がるが、膨大な失敗を毎日繰り返す羽目になる。
　その失敗でいちいち自尊心を痛めていては何も出来ない。
　でも、そうはいっても、人間だから落ち込むし、傷つくのは当たり前。

　つまり、失敗耐性が結構、重要になってくるのだが、これを世間では根気とか根性、最近ではグリッド、やり抜く力などと呼んでいる。

　それって根性論だよねという反論も予想されるが、単なる科学的、理論的、経験知的な結論なんだよね。当り前のことなんだけど。
　だけど、それでは単純な根性論になるので、ここを数値化してみる。

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5/10発売『カラフル ノート 久我デザイン事務所の春嵐』著：日野祐希
どうしても、もう一度、あなたの絵が見たい――
ある春の日、装丁家として働く久我誠一郎のもとに葛城礼奈と名乗る女子高生が現れる。彼女の腕には誠一郎が初めて表紙を描いた本が抱かれており、礼奈は誠一郎に絵を教えてほしいと頼み込む。二年前の事件で装画家を辞めた誠一郎は最初は断るが、礼奈に圧され、装丁家の弟子として迎え入れる。次第に、明るくさっぱりした礼奈がいる生活に慣れていくが、礼奈になぜ装画家を辞め
たのかと尋ねられた誠一郎が苦い思い出を話すと、礼奈はあることを決意し――。
http://skyhigh.media-soft.jp/?pid=115191791

あとがき
http://skyhighbunko.shop-pro.jp/?mode=f46

壁は厚くて高いです（2016年 03月02日 (水) 20:04）
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/414320/blogkey/1360650/　

書籍情報解禁＆ネット小説大賞一次通過（2017年 03月24日 (金) 20:18）
http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/414320/blogkey/1676526/


お気に入り作家さんの日野祐希さん『カラフルノート　久我デザイン事務所の春嵐』で書籍化作家デビュー！/小説家になるための戦略ノート 作者：坂崎文明
http://ncode.syosetu.com/n4163bx/272/
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　　最近、小説家デビューした日野祐希さんなど、他の方を見ても小説投稿サイトに投稿して三、四年ぐらいの時間がかかってデビューする例が多いです。

　つまり、三年は投稿し続ける覚悟と忍耐力は必要という話です。
　この前、「アナザースカイ」に出ていた女優の本田翼さんも、「オーディション＝交通費の無駄」と思うほど落ち続け、失敗しつづけたようです。

　僕が以前から言ってる法則としては「10万字の小説を10作品ぐらい、あるいは100万字ぐらい書く」という数値基準を提示してる。

　特に根拠はないが（爆）、流行作家の西尾維新さんがそれぐらいの投稿歴があったりするので。いや、根拠あったか。

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『悪童世界（わあるど・わあるど）』第13回1999年8月
『確実になにかがずれている』第14回1999年12月
『冥府の銀河鉄道』第14回1999年12月
『本当のことはなかった。』第15回2000年4月
『全然わかんない。』第15回2000年4月
『クイン8（くいんはち）』第16回2000年8月
『デス13（ですじゅうさん）』第16回2000年8月
『デヴィル14』第17回200年12月
『虐殺ドロナス』第17回200年12月
『並んで歩く』第18回2001年4月

　驚くべきことに西尾維新、デビューまでに10作品を投稿しているのです。期間にして1年8ヶ月。　　

西尾維新デビュー前の投稿時代の記録
http://d.hatena.ne.jp/noir_k/20080902/1220319344
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　ということで、どれぐらい努力すれば小説家になれるレベルになれるのかは、本一冊10万字ぐらいのボリュームなので、デビュー前に100万字以上の作品を書けて、３、４年ぐらい毎日か週間レベルで作品を書き続けられるかがポイントになるね。
　それぐらい努力というか、自然にできたら理想ですね。

　それが好きで辞められないならともかく、ひとつの分野に５年以上時間を費やしても結果がでないことは多いので、最も自分が得意なことに集中するのがいいですね。

　ジャンプ漫画の「ヒーローアカデミア」ではないけど、その人なりの才能、個性をみつけて、そこに時間を投資集中するのがいいです。


　その才能の見つけ方は他人から評価されるものは何か？と考えていけばいいが、あと思い込みが障害になる例として、僕の場合は「自分が頭悪いと思い込んでいた」という障害があった。

　実は記憶力の面では、なかなかのものがあり、人生後半になってから資格試験に合格してセールス→機械オペレーター、メンテナンス→電気技師にジョブチェンジしている。 資格試験は十年ぐらいで７つぐらいの資格を取った。


　思えば、セールスやってた時に、4年目の中途研修試験の問題が入社試験の問題と同じだと僕だけが気づいたり（試験問題を全部覚えていた）、中学時代に暗記科目の地理とか、社会、理科などでは90～100点だったことも思い出す。

　自分の長所というのは自分では当たり前なので、それが長所であることに気づかない場合があり、他人との比較とか、他人の意見を聞いてよく見極める必要がある。

　嘘のような話だが、たまに友人にでも聞いてみる必要がある。もしくは、長所発見テストとかやってみたらいい。
http://ex.senmasa.com/hidden/


＞忍耐力―長所発見テスト(診断結果)
＞
＞一日一日、短時間で成果を求められるような仕事では特性が生かされない。
＞営業の最前線などで、日々の売上額を競っていると、成果を上げられずに悩
＞むことになる。

　あ、やっぱり、営業は向いてないのか（笑）
　でも、７年目にメインのお得意さんが廃業したり、取引停止にならなかったら、６年間売上げは伸びてたし、続けていたかもしれない。

　コツコツポイントが溜まる累計ランキングがないと生きていけないタイプです。


＞〈忍耐力〉の持ち主は、夢のようなチャレンジ目標に向かってコツコツと努
＞力することができる。
＞あまりにもゴールが遠いため、周囲には「あの人、仕事してんの？」と誤解
＞されかねない。〈忍耐力〉の持ち主は、夢のようなチャレンジ目標に向かっ＞てコツコツと努力することができる。ただ、あまりにもゴールが遠いため、＞周囲には「あの人、仕事してんの？」と誤解されかねない。


　爆笑です。あの人、エッセイばかり書いて、小説書いてるの？と誤解されてます。三年でエッセイ100万字、小説２０万字という比率です。
　頑張ってるのよ。結構。
　ただ、周囲には分からないぐらいの亀の歩みなんだよね。一日１センチぐらい進む。


＞ゴールを見失わないので、普通の人なら途中で心が折れてしまいそうな、ス＞パンの長い仕事こそが適職。売れるかどうかわからないような新商品の営業＞でも、いつか花を咲かせることができるだろう。長期戦が課せられた今の日＞本なら、生きる職場はいくらでもある。


　すいません、普通の人は心が折れるようなことをやってました（爆）
　売れるかどうか分からない小説を書いてるわ。
　10万字の小説の二作品目ができつつあるよ。
　いつ、花が咲くのでしょうか？

＞あなたのバイブル　原発のウソ (扶桑社新書) 
＞本作の成果は、長年干され続けても自説を貫いた使命感に支えられている。＞それは「目標を見失うな」という檄文とも読めまいか。
＞https://www.amazon.co.jp/dp/4594064205

　あまりにも当たり過ぎてる（笑）今、僕も干されてるの？
　しかし、忍耐力って才能の一種だったのか？
　時間が経過しないと分からないという、大器晩成型のスキルのようです。

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自己診断＠千正.com　忍耐力―長所発見テスト(診断結果)

あなたの隠れた才能は「忍耐力」
他人から「我慢強い」とか「粘り強い」と言われたことはないだろうか？その特性は、大きな目標に向かって地道に仕事を続けることに向いている。時には足踏みすることもあるが、「無駄になる仕事はない」という発想で乗り越えていける人でもある。小さな失敗程度ではいちいち落ち込まない、打たれ強い人とも言えるだろう。

こんな職場で損していないか!?
一日一日、短時間で成果を求められるような仕事では特性が生かされない。営業の最前線などで、日々の売上額を競っていると、成果を上げられずに悩むことになる。
才能を開花させるには？
目標管理には、ストレッチ目標とチャレンジ目標がある。通常は、実現可能性の高いストレッチ目標をマイルストーンとして適宜設定していくものだが、〈忍耐力〉の持ち主は、夢のようなチャレンジ目標に向かってコツコツと努力することができる。ただ、あまりにもゴールが遠いため、周囲には「あの人、仕事してんの？」と誤解されかねない。「何をしてるかわからない人」にならないよう、自らの取り組みを周囲に〈見える化〉し、戦える環境を整えよう。

こんな仕事に向いている！
ゴールを見失わないので、普通の人なら途中で心が折れてしまいそうな、スパンの長い仕事こそが適職。売れるかどうかわからないような新商品の営業でも、いつか花を咲かせることができるだろう。長期戦が課せられた今の日本なら、生きる職場はいくらでもある。

あなたのバイブル　原発のウソ (扶桑社新書)
本作の成果は、長年干され続けても自説を貫いた使命感に支えられている。それは「目標を見失うな」という檄文とも読めまいか。
https://www.amazon.co.jp/dp/4594064205

自己診断＠千正.com　長所発見テスト
http://ex.senmasa.com/hidden/
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