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仔犬カフェ「1.1.C.C.」
仔犬カフェ「1.1.C.C.」-2
しおりを挟む――というわけで、三人に引っ張られて、進一郎はプレイルームへとやってきた。 といっても、それは何の変哲もないバスルームのようだ。
「んじゃ、始めるノダ!!」
にぱっと笑い、ぱうおがエプロンの前をめくった。
――と、少年の下腹部が露わになる。
「……………ッ!?」
進一郎は思わず手の甲で顔を隠し、しかしついつい指と指の隙間からそれを伺ってしまう。
ぺろんとまくられたエプロンの下、太腿の半分辺りから日焼け跡のない生白い脚が覗き、そしてその股と腿の付け根には、愛らしい茎がぶらんと垂れ下がっていた。
「ふふ……っ、ぱうは脱ぐのが好きだね……」
呆れたような声を上げつつ、蒼生もまた、それに続く。
「進一郎……お兄ちゃん、ほら、ボクも……」
蒼生は白魚のような親指と人差し指で、エプロンの端をちょいと摘んだ。
「……………ッッ!?」
思わず、進一郎はその光景へと食いついてしまう。
「嬉しいな……ボクのも……見たいって思ってくれたんだ……♥」
頬を上気させつつ、蒼生は微笑んだ。
どう見ても少女としか思えない少年のエプロンの下では、羚羊のような脚と脚の付け根に、やはり生白い鞘に包まれた肉茎が愛らしく息づいていた。
その倒錯的な光景に、しばし目を奪われる進一郎だったが――。
「柊も! 早く、柊も見てもらうノダ!!」
「う……うん……っ」
微かな声を上げ、柊一が進み出てくる。
内気そうな、この中では一番まともそうなこの少年も、しかし進一郎の前に立つと、両手でエプロンの裾をぎゅっと握りしめた。
「し……進一郎お兄ちゃん……ぼ……ぼくのも……見てください……ッッ!!」
顔を真っ赤にして叫ぶと、一気にばっと前を持ち上げた。
「……………ッッッ!?」
と、恥ずかしがり屋の少年らしく、擦りあわせた腿と腿との間に隠れるように、やはり包皮に包まれた茎がちょこんと存在していた。
「あ……あぁ……」
言葉にならない声を漏らし、進一郎は目を泳がせる。
「ほらぁ……バラバラでいると、お兄ちゃんが誰のを見ていいか迷っちゃうよ」
蒼生は柊一とぱうおの肩をぎゅっと抱き、三人で並んでみせる。
と、進一郎の目の前に三本のペニスが揃った。
「……………ッッッ!!!???」
言葉を失ったまま、ふらふらと吸い寄せられるように、進一郎の目はそれに釘づけになる。
「ぱう、柊クン……行くよ?」
「う……うん……」
「はいは~い! ぱういつでも出せるヨ?」
蒼生の号令に、二人が頷いた。
「え? 何を?」
進一郎が間抜けな声を上げた、その瞬間。
――ぷしゃあああああああああああああああああああああああああああああっ。
三本の茎から、一斉に水流が迸った。
「な……っっ!?」
面食らって、進一郎は半歩下がる。
「駄目だよ、お兄ちゃん。もっと側で見てくれないと……」
そんなおねだりをする蒼生の放尿は、勢いをいよいよ増して弧を描き、1メートルほど先のタイルに到達して、ばしゃばしゃと音を立て、大きな飛沫を上げていた。
見られることで興奮してか、その包茎ペニスも頑なに強張っていたためだ。
一方、ぱうおのおちんちんは小さなまま、ただ尿道を走り抜ける水流の勢いに任せてぷらぷらと揺れ、結果、尿は自らの足下へと叩きつけられていた。
「あはは! あははは!」
ぱうおはただそのことが面白いのか、無邪気に笑っている。
「う……うぅ……っ」
一方、柊一は眼鏡の奥の双眸を涙で滲ませ、恥じらいを押し隠して放尿を続けていた。
縮こまったままの幼茎の先端は包皮に包まれて見えないが、尿はその包皮を割って溢れ、彼の健康そうな二本の腿を伝って滴り落ちていた。
そんな三人三様の放尿は、タイルの上で交わりあい、レモン色の小さな川となって、排水溝の中へと消えていく。
――そんな三人の放尿シーンから、何故だか目を離すことができず、ただ呆然と見守っていた進一郎だが……。
「あぁ……あはははは……」
あまりのことに力なく笑いながら、その場にへたり込んでしまったのだった――。
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