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おじさん♡すごいんです*

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みぃ♡

マクシミリアン=ドゥ=ル・スラーン。

夫のマックスの名前です。

苗字はル・スラーン。
彼の一族の出身地の地名なんだって(´・Д・)」

ドゥ、の所は貴族の称号らしい。
セスはデュ、ってつくけど何で違うのか聞いてみた。

「セスは俺とは違う。彼は領主の一族だからね」
マックスはちょっと誇らしげに教えてくれた。

仲良しだなぁって思って、ホッコリした(*´꒳`*)

二人は性格とか立場が違ってても関係なく、お互いを尊敬してる。
大切に思い合ってるのがよくわかる。

それに比べて僕なんかは…
セスとマックスの事をほとんど知らないまんまだ。

なんと!
嫁いで50日目で、ようやく旦那の歳を知りました。
二人は幼なじみで同い年の24歳だった。

…ギリ。
ギリギリ、僕が成人した年に生まれた人じゃなかったよ:(;゙゚'ω゚'):

ってか、こんな基本的な情報を今さら知るって変だよね。
まだ出会って2か月もたってないとはいえ、ありえない。

…そう、変なんだって。
うちの旦那、ここン家の人、この国の人。 

すごい変わってる。

なんて言うか…
マイウェイにも程がある:(;゙゚'ω゚'):

セスもマックスも僕と一緒の時はセックスするのが当たり前だと思ってて(´・ω・`)
だからまともに話になんてならない(´-ω-`)

今こうやって普通に会話するのも…
やっと出来てるんだよぅ(;´д`)

実はこうしている間も、僕は…
マックスのペニスをお尻の孔で咥え込んでる。

…ホッコリしてる場合じゃない:(;゙゚'ω゚'):

今は仕事で遅くなったセスを二人で待っています。
そんな中での、閑話休題。

…で!
今しかないって隙をついての会話です。

…嵐の前の静けさなんです(;´д`)

もちろんマックスとはさっきまで、シてた♡

僕ら的にはレアな事に二人きりだったから…
変な盛り上がり方しちゃった\(//∇//)\

今回は女の子の方を重点的に可愛がられて、彼の精子を溢れる程たっぷり出されました\(//∇//)\

…で。
ちょうど僕が失神しかけた時にセスがご帰還した。

うっかりオチそこなった僕は、ひっそりこっそり、ガッカリした。

だって…
疲れ果てて気持ちいいまんま、眠りたかったんだよ(;´д`)

気絶してしまえば、さすがにそれ以上に抱かれる事はない。
僕の記憶にある限りそんな無体な事はなかった。
…したそうではあったけど。

とにかくこうなったら長い夜になりそうだ。
僕は壮絶な痴態を晒すハメになるだろう\(//∇//)\

その前にせめて人並のお嫁さんにちょっとでも近づくために!
情報を仕入れたい(´・Д・)」

何とかこの機会をいかそうと必死なんだ。

マックスはお疲れ様のセスを、愛妻の熱くて柔らかな女性器で労うつもりらしい。
だからまだまだ硬い彼の肉塊を、しおらしく妻のお尻に入れ替えた。

…すごい気の利いた相棒だよねー( ˙-˙ )

さて、準備は万端です。
後は彼の相棒が合流すれば完璧だ。

セス待ちのためにマックスはMAXな戦闘態勢に入ってない。

僕もお尻は突いたり捏ねたりされない限りは酷く感じたりはしない。
…かろうじて、ね(;´д`)

だからもう本当に今しかないって訳だ。
おじさんらしいダジャレも出た所で、いってみよう!(´・Д・)」

「領主と貴族ってどう違うの?」
「そういえばクラウディアはセスのお母さんでしょ?マックスの家族の事も教えて欲しい。」
「僕って何でリリィって呼ばれてるの?」
「僕は今どこに居てどんな立場でこれからどうなるんなんだろうか?」
「あと、あと…えっと。セスってなんでマックスの事をマクシミリアンって言うの?長くない?」 

すごい矢継ぎ早やで問いただしてみた\\\٩(๑`^´๑)۶////

…我ながら、なかなかおっかない嫁だな:(;゙゚'ω゚'):

そして最後の一言は何気に失礼だった…
そんな僕に、マックスは予想を反してくすぐったそうに微笑んだ。

「セスはね。αの中のαなんだ。」
「へぇ…」
…どゆこと?

「彼は急がない。そんなふうに生きていないから何に対しても悠長なんだ。名を略して呼ぶ意味がわからないんだよ」
はぁ、そう。

「彼にとって与えられた名は酷く大切なものなんだ。歴代のセバスティアンに恥じない人であることが彼のしるべになっている」
そっかー(*´꒳`*)

セバスティアンって古風だなぁ(*´-`)
彼っぽいと言えば、そうだなぁ(*´-`)
セバスティアン何世なんだろうなぁ(*´-`)

…って、いやいや。

一番テンパって何となく聞いた最後の質問の答え、か(´・ω・`)
まぁまぁどうでもいい質問だったんだけど。

よりによって、それかー(´-ω-`)
「そっか。…すっごーい。」

つい身の入らない乾いた返事を返しちゃった、ごめん(;´д`)

…失敗した。
聞きたいことなんて、何にも聞けなかった。

…これって多分、あしらわれたんだな。
自分達に利が無い事は意味が無いって無視しているんだと思う。

そりゃ僕があれこれ知ったところで、何をどうしようもないけどさ。

でも知りたいじゃないか。
可笑しいことなんかじゃない。

まぁ、セスのこだわりが分かったから良いけどね。

それに意外とマックスは一切が悪気無く、ただ言いたいことを言っただけなのかもねσ(^_^;)

…天然だったら、それはそれで嫌だ:(;゙゚'ω゚'):

「じゃあ次はこちらの番だな」
思わず黙ってしまった僕の隙を、マックスは逃さない。

彼の手入れの行き届いた上品な指が、僕の幼気な男性器をつまんだ。

敏感なそこは長い行為の間も一息ついている今も、ずっと芯を持って立ち上がっていた。
そんな健気な可愛い僕の茎を、マックスは愛しげに見つめている。

「…君のここ、どうしようか」
親指の腹で鈴口をくすぐらて僕の茎は気持ち良さげに潤み始めた。

そんな先っちょのピンクの亀頭の首元には、ふよふよと溜まっている皮がある。

僕は包茎なんだ。
…仮性です。

「割礼は赤ん坊のうちに済ますものだからね。大人になってからではどうだろう」

僕はゾッとして一気に男性器を萎えさせた。

「ここのここを、こんなふうに引っ張って、伸ばして…こんなふうに切ったらいいかな」
事もなげにおっかない事を言いながら、夫の指は僕のすっかり萎れた哀れな男の子をいたぶる。

そして上下に優しく扱きながら容赦なく薄い皮を集めて、切り口はここだと爪の先で押した。

「…やだ。やッ、そんなの無理っ。」
なんて恐ろしい男なんだ!

僕はビビって激しく動揺した。
そのせいで後ろの孔に収まって息を潜めていた彼の雄をキュッと締めつけてしまう。

「…ッ、…でもね、リリィ。いつだってここがむき出しの方が俺は良いと思う。君だって気に入るよ?」
鋭い僕の一撃に一瞬だけ息をつめたマックスは、それでも止さない。

「ね?きっとすごく、イイと思う」
からかってるなら、もう充分だよ。

…まさか本気で言ってるのかな。

割礼なんて、絶対に嫌だ!
考えるだけで失神しそう(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

夫は縮み上がっている可哀想そうな僕の男の子を、フニフニと弄って玩ぶ。
僕の反応を楽しんでいるのがわかる。

マックスは人が悪い。

「止してよ!…ッ、お願いだから!」
何でもするから勘弁して欲しい。

何でもするから、ね?

脱包茎なんてしなくても、僕はいつだって感じやすいんだ。
その事をわかってもらわなきゃ、ね。

僕はお尻の内のまだMAXじゃないマックスを意識する。
それから彼を味わい始めた。

僕のお尻は上手に飲んでるでしょ?

内の狭い筒がビクビクってとっても巧く締め付けるでしょ?

知ってる癖に。
いじわる。

「…ああ、わかったよ。…フフッ、…ふっ、わかったから。俺が、悪かった。」
マックスは僕の反撃を素直に受けて、とても快さそうに笑った。

「ばかだな。この俺が君に酷いことなんて出来るもんか!」
後ろから僕の肩口に顔をすりよせて、首すじに小さいキスをいっぱいされる。

「くすぐったいよ、マックス」
僕が肩をすくめて逃げようとするのを、夫は捕まえて離してくれない。

わぁ、僕達なんかイチャイチャしてるね♡
めったになく彼が普通っぽく可愛いから、僕は有頂天になる。

なんか嬉しい。
萎えていた僕の茎が熱を取り戻して、しこり始める。

僕は調子に乗って夫を煽るように腰を使う。
意識してしめつけながらゆっくりとグラインドさせてみた。

するとものの見事にマックスのペニスが一気に熱く固く膨らんだ。
「…リリィ、君って凄い、な」

本当、自分でもそう思う:(;゙゚'ω゚'):

どうしよう。
これはタダではすまない予感がします。

「嬉しいよ。こんなふうに俺を欲しがってくれて」
ああ、やっぱそう言う流れになるよね。

僕ってマックスの言う通りばかです\(//∇//)\

夫の大きな手で無理矢理に振り向かされた。
彼の熱い舌を口内にたっぷりと含まされる。

息もつけないくらいの濃厚で深いキスに、僕は苦しくて身をよじった。
するとMAXに猛った夫の太い幹がみしみしっと大きくしなって僕のイイ所に当たった。

「んむンッ!あ、んッ、スゴっい!」
衝撃でキスが解け、僕は叫んだ。

「リリィ?」
大きい声でびっくりさせちゃったかな。
セスが濡れた裸体にバスローブを引っ掛けただけの姿で駆けつけてくる。

タイムリーに登場です\(//∇//)\

「おかえり、セス」
僕の反応に気を良くしたマックスはご機嫌で相棒を迎えた。
僕なんか快感の余波で言葉もでない。

「…待たせてすまない」
セスはそんないやらしい彼の妻の僕をじっと見てる。

いやだ、そんな見ないで。
すごい恥ずかしい。

お尻を犯されながらペニスを悪戯されて、ヴァギナから愛液をたらたらと垂らしてる。

そんな所をじっくり見られてる。

…もう、見ちゃだめ。

見てないで…

「セバスティアン…」
初めて彼をフルネームで呼んでみた。

せっかく仕入れた情報を速攻で使いました。

セバスティアンはその逞しい体をビクリとふるわせた。

…あ、すごい。
たった一言で夫の目の色が変わった。

僕って、Ωって、すごい。


:(;゛゜'ω゜'):
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