156 / 351
第三章 桜野学園編
第五話 演目 情報屋
しおりを挟む
縁達が来たのは空と空気がよどみ、目の前にある街も蜃気楼の様に歪んで見える。
その街並みは、歪んでみえること以外は立派な街であり、入り口には男の門番が2人居るのが見えた。
「縁君、ここは?」
「『暗黒街信用』だ」
「善悪の音、団結の音? なんか不思議な街」
「昔、この街に喧嘩吹っ掛けてね」
「絆ちゃん絡み?」
「ああ、ムカついたから縁を大切にする人をトップにした」
「わお」
「その時に信用に変ったんだ」
「なるほど、この街の人達に協力してもらおうと?」
「ああ……縁の神様らしいだろ?」
「元凶は私が絶滅する」
「付き合うよ」
門番の1人が縁達に気付いて近寄ってきた。
縁は軽く手を上げると、門番は軽く頭を下げた。
「縁さんじゃないですか、お久しぶりです!」
「ああ、久しぶりだね」
「先輩、この方は?」
「昔リーダーを助けた人だ」
「え? 凄い人じゃないすか」
「……縁さん、街に入りたいならすみませんが、身分を証明で来ますか?」
「最近物騒だからな、リーダーと話がしたい」
縁は鞄から少々古ぼけた短剣を取り出して、門番に渡した。
「こ、これは! すぐに掛け合ってきます! お前は茶菓子集めてこい!」
「え? 先輩、ここの門番どうするんですか?」
「私が引き受けるよ、何、突っ立つてるだけでいいならね」
「あ、スティツァさん、よろしくお願いいたします! ほら! さっさと行くぞ!」
駆け足で門番達は街へと消えていった。
突然現れた薄汚いローブで全身を隠している人物、声から女というだけはわかる。
スファーリアはその人物を少しビックリして見た、何故なら彼女はローブ女の接近に気付かなかったのだ。
「……この私が気付かなかった?」
「職業柄ね、私はルティ・スティツァ……情報屋さ」
「情報屋さん?」
「ああ、少なからずあんたの事は知っている」
「スファーリアさん、ルティは凄腕の情報屋だ、知らない事は無いといっていい」
「わお」
「縁、襲撃されるとはどうしたんだい?」
「知らん、だからここに来たし、本気で潰す」
「……あんたがここまで怒るとはどうしたんだい?」
「子供達を使って俺を殺そうとした奴らが居た」
「子供? そこまでの情報は入ってなかったね」
ルティはゆっくり両手で拍手をした。
スファーリアが周りを確認する様に見ている・
「何があったか話してくれよ」
「暗黒短剣ゼッタイブッコロス、対価のナイフ、これを仕入れた奴らはわかるか?」
「んな危ない物を? ちょっと待て」
ルティはローブから古ぼけた本を取り出す。
本を開いき、右手の人差し指で頭を叩いて何かを考えている。
「ん~仲介人が多すぎる、割り出すにはちょっと時間かかるね」
「そうか」
「今回は割引しとくよ」
「何で?」
「あんた達の告白を知った旦那と熱い夜を過ごした結果、2人目がね?」
少々下品な笑い方をしながら、優しくお腹を叩くルティ。
「また告白か……って! 2人目? お前が結婚してた? え? ってか子供が居るのかよ」
「してたら悪いかい? 居たら悪いかい?」
「おめでとう」
「はいありがとう」
「ふむ、ここは1つ見てやろう」
縁はウサミミカチューシャを外して、何時もの神様モードになる。
ルティをじっと見る縁は複雑な顔をした。
「……悪しき縁が多すぎる、お前大丈夫か?」
「そりゃ情報屋なんざやってりゃそうなるよ、1人目の時もちょっと大変だった」
「待って、何かあれば私が力を貸す」
「え? あんたがかい? 何で?」
「貴女の音が素敵だから、理由はそれでいい」
「音で色々とわかるとは便利だね、ま、私も会話でどんな人物かわかるけどさ」
強者感を出しながら笑う2人、縁はそれを見て何してんだと内心思う。
だがルティの次の言葉が縁達をビックリさせた。
「んじゃスファーリア、私達はママ友って事でどうよ?」
「ファ!?」
「その音は高いファね、それよりも……ママ友、よろしくお願いします!」
「ああよろしくな」
お互いに通じる所があったのか、あっさりとママ友になった2人。
スファーリアに子供が居ないとツッコミを入れるのはヤボだろう。
「よし、俺がグリオードに連絡してやろう」
「ん? あの砂漠の名前がコロコロ変わる国の王様に?」
「あの国なら心身ともに安らげるし、防衛力が凄いしな」
「それは知ってるけど、いいのか?」
「お前に昔世話になったからな、んでママ友なんだろ? 何か有ったら目覚めが悪い」
縁は鞄からカミホンを取り出して操作を始めた。
「今更だけど、2人はどういう関係?」
「昔あった戦争中にさ、ちょちょいと真実を言ったりしただけさ、私の師匠と一緒にね」
「真実? 元々の始まりが子供の誹謗中傷から始まったって事を?」
「言われない誹謗中傷に加担してるよとか、正義をかざす所に情報を売ったりね……簡単に言い過ぎかな?」
「聞いただけで地獄絵図、ん? もしかして縁君側の都合の悪い事はもみ消した?」
「裏の情報は師匠が完璧に隠してたね」
「凄腕、でも何で消したの?」
「師匠は子供好きだったからね、普通に考えて国を上げて女の子殺そうとするって可笑しいだろ」
「確かに」
突然、ルティのすぐ近くにローブ姿の男が現れた、手には報告書らしき物を持っている。
「スティツァ様、不確定ですが、縁さん達を襲撃した奴らの予想が出ました」
「ご苦労様、引き続き頼む」
「はい」
ルティは部下が渡した報告書を読むと、彼女はやっぱりかと言葉を漏らした。
「案の定昔戦争に関わってた奴らだ、ざっと見ても確定だなこりゃ」
「ほう」
「で、縁、今回はどう対処するんだい?」
「被害者面も出来なくさせてやる、俺と結びさんの時間を壊しやがって」
縁には珍しく、眉間にしわが寄るほど怒っていた。
スファーリアも無表情だが、今にでも誰かを絶滅しそうな雰囲気だ。
一緒の時間は何事にも代えられないのだろう。
「おおお……絆の時よりも覇気があるね?」
「お待たせしました縁さん、リーダーの場所に案内します」
「お迎えが来たね、もうちょっとここで立っててやるから、縁達を案内してやんな」
「ルティさん、ありがとうございます」
「またなルティ」
「また」
「ああ、今度茶でも飲もうや」
門番の案内で2人は暗黒街へと入って行くのだった。
その街並みは、歪んでみえること以外は立派な街であり、入り口には男の門番が2人居るのが見えた。
「縁君、ここは?」
「『暗黒街信用』だ」
「善悪の音、団結の音? なんか不思議な街」
「昔、この街に喧嘩吹っ掛けてね」
「絆ちゃん絡み?」
「ああ、ムカついたから縁を大切にする人をトップにした」
「わお」
「その時に信用に変ったんだ」
「なるほど、この街の人達に協力してもらおうと?」
「ああ……縁の神様らしいだろ?」
「元凶は私が絶滅する」
「付き合うよ」
門番の1人が縁達に気付いて近寄ってきた。
縁は軽く手を上げると、門番は軽く頭を下げた。
「縁さんじゃないですか、お久しぶりです!」
「ああ、久しぶりだね」
「先輩、この方は?」
「昔リーダーを助けた人だ」
「え? 凄い人じゃないすか」
「……縁さん、街に入りたいならすみませんが、身分を証明で来ますか?」
「最近物騒だからな、リーダーと話がしたい」
縁は鞄から少々古ぼけた短剣を取り出して、門番に渡した。
「こ、これは! すぐに掛け合ってきます! お前は茶菓子集めてこい!」
「え? 先輩、ここの門番どうするんですか?」
「私が引き受けるよ、何、突っ立つてるだけでいいならね」
「あ、スティツァさん、よろしくお願いいたします! ほら! さっさと行くぞ!」
駆け足で門番達は街へと消えていった。
突然現れた薄汚いローブで全身を隠している人物、声から女というだけはわかる。
スファーリアはその人物を少しビックリして見た、何故なら彼女はローブ女の接近に気付かなかったのだ。
「……この私が気付かなかった?」
「職業柄ね、私はルティ・スティツァ……情報屋さ」
「情報屋さん?」
「ああ、少なからずあんたの事は知っている」
「スファーリアさん、ルティは凄腕の情報屋だ、知らない事は無いといっていい」
「わお」
「縁、襲撃されるとはどうしたんだい?」
「知らん、だからここに来たし、本気で潰す」
「……あんたがここまで怒るとはどうしたんだい?」
「子供達を使って俺を殺そうとした奴らが居た」
「子供? そこまでの情報は入ってなかったね」
ルティはゆっくり両手で拍手をした。
スファーリアが周りを確認する様に見ている・
「何があったか話してくれよ」
「暗黒短剣ゼッタイブッコロス、対価のナイフ、これを仕入れた奴らはわかるか?」
「んな危ない物を? ちょっと待て」
ルティはローブから古ぼけた本を取り出す。
本を開いき、右手の人差し指で頭を叩いて何かを考えている。
「ん~仲介人が多すぎる、割り出すにはちょっと時間かかるね」
「そうか」
「今回は割引しとくよ」
「何で?」
「あんた達の告白を知った旦那と熱い夜を過ごした結果、2人目がね?」
少々下品な笑い方をしながら、優しくお腹を叩くルティ。
「また告白か……って! 2人目? お前が結婚してた? え? ってか子供が居るのかよ」
「してたら悪いかい? 居たら悪いかい?」
「おめでとう」
「はいありがとう」
「ふむ、ここは1つ見てやろう」
縁はウサミミカチューシャを外して、何時もの神様モードになる。
ルティをじっと見る縁は複雑な顔をした。
「……悪しき縁が多すぎる、お前大丈夫か?」
「そりゃ情報屋なんざやってりゃそうなるよ、1人目の時もちょっと大変だった」
「待って、何かあれば私が力を貸す」
「え? あんたがかい? 何で?」
「貴女の音が素敵だから、理由はそれでいい」
「音で色々とわかるとは便利だね、ま、私も会話でどんな人物かわかるけどさ」
強者感を出しながら笑う2人、縁はそれを見て何してんだと内心思う。
だがルティの次の言葉が縁達をビックリさせた。
「んじゃスファーリア、私達はママ友って事でどうよ?」
「ファ!?」
「その音は高いファね、それよりも……ママ友、よろしくお願いします!」
「ああよろしくな」
お互いに通じる所があったのか、あっさりとママ友になった2人。
スファーリアに子供が居ないとツッコミを入れるのはヤボだろう。
「よし、俺がグリオードに連絡してやろう」
「ん? あの砂漠の名前がコロコロ変わる国の王様に?」
「あの国なら心身ともに安らげるし、防衛力が凄いしな」
「それは知ってるけど、いいのか?」
「お前に昔世話になったからな、んでママ友なんだろ? 何か有ったら目覚めが悪い」
縁は鞄からカミホンを取り出して操作を始めた。
「今更だけど、2人はどういう関係?」
「昔あった戦争中にさ、ちょちょいと真実を言ったりしただけさ、私の師匠と一緒にね」
「真実? 元々の始まりが子供の誹謗中傷から始まったって事を?」
「言われない誹謗中傷に加担してるよとか、正義をかざす所に情報を売ったりね……簡単に言い過ぎかな?」
「聞いただけで地獄絵図、ん? もしかして縁君側の都合の悪い事はもみ消した?」
「裏の情報は師匠が完璧に隠してたね」
「凄腕、でも何で消したの?」
「師匠は子供好きだったからね、普通に考えて国を上げて女の子殺そうとするって可笑しいだろ」
「確かに」
突然、ルティのすぐ近くにローブ姿の男が現れた、手には報告書らしき物を持っている。
「スティツァ様、不確定ですが、縁さん達を襲撃した奴らの予想が出ました」
「ご苦労様、引き続き頼む」
「はい」
ルティは部下が渡した報告書を読むと、彼女はやっぱりかと言葉を漏らした。
「案の定昔戦争に関わってた奴らだ、ざっと見ても確定だなこりゃ」
「ほう」
「で、縁、今回はどう対処するんだい?」
「被害者面も出来なくさせてやる、俺と結びさんの時間を壊しやがって」
縁には珍しく、眉間にしわが寄るほど怒っていた。
スファーリアも無表情だが、今にでも誰かを絶滅しそうな雰囲気だ。
一緒の時間は何事にも代えられないのだろう。
「おおお……絆の時よりも覇気があるね?」
「お待たせしました縁さん、リーダーの場所に案内します」
「お迎えが来たね、もうちょっとここで立っててやるから、縁達を案内してやんな」
「ルティさん、ありがとうございます」
「またなルティ」
「また」
「ああ、今度茶でも飲もうや」
門番の案内で2人は暗黒街へと入って行くのだった。
0
あなたにおすすめの小説
職業ガチャで外れ職引いたけど、ダンジョン主に拾われて成り上がります
チャビューヘ
ファンタジー
いいね、ブックマークで応援いつもありがとうございます!
ある日突然、クラス全員が異世界に召喚された。
この世界では「職業ガチャ」で与えられた職業がすべてを決める。勇者、魔法使い、騎士――次々と強職を引き当てるクラスメイトたち。だが俺、蒼井拓海が引いたのは「情報分析官」。幼馴染の白石美咲は「清掃員」。
戦闘力ゼロ。
「お前らは足手まといだ」「誰もお荷物を抱えたくない」
親友にすら見捨てられ、パーティ編成から弾かれた俺たちは、たった二人で最低難易度ダンジョンに挑むしかなかった。案の定、モンスターに追われ、逃げ惑い――挙句、偶然遭遇したクラスメイトには囮として利用された。
「感謝するぜ、囮として」
嘲笑と共に去っていく彼ら。絶望の中、俺たちは偶然ダンジョンの最深部へ転落する。
そこで出会ったのは、銀髪の美少女ダンジョン主・リリア。
「あなたたち……私のダンジョンで働かない?」
情報分析でダンジョン構造を最適化し、清掃で魔力循環を改善する。気づけば生産効率は30%向上し、俺たちは魔王軍の特別顧問にまで成り上がっていた。
かつて俺たちを見下したクラスメイトたちは、ダンジョン攻略で消耗し、苦しんでいる。
見ろ、これが「外れ職」の本当の力だ――逆転と成り上がり、そして痛快なざまぁ劇が、今始まる。
魔道具は歌う~パーティ追放後に最高ランクになった俺を幼馴染は信じない。後で気づいてももう遅い、今まで支えてくれた人達がいるから~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界転生者シナグルのスキルは傾聴。
音が良く聞こえるだけの取り柄のないものだった、
幼馴染と加入したパーティを追放され、魔道具に出会うまでは。
魔道具の秘密を解き明かしたシナグルは、魔道具職人と冒険者でSSSランクに登り詰めるのだった。
そして再び出会う幼馴染。
彼女は俺がSSSランクだとは信じなかった。
もういい。
密かにやってた支援も打ち切る。
俺以外にも魔道具職人はいるさ。
落ちぶれて行く追放したパーティ。
俺は客とほのぼのとした良い関係を築きながら、成長していくのだった。
スキルハンター~ぼっち&ひきこもり生活を配信し続けたら、【開眼】してスキルの覚え方を習得しちゃった件~
名無し
ファンタジー
主人公の時田カケルは、いつも同じダンジョンに一人でこもっていたため、《ひきこうもりハンター》と呼ばれていた。そんなカケルが動画の配信をしても当たり前のように登録者はほとんど集まらなかったが、彼は現状が楽だからと引きこもり続けていた。そんなある日、唯一見に来てくれていた視聴者がいなくなり、とうとう無の境地に達したカケル。そこで【開眼】という、スキルの覚え方がわかるというスキルを習得し、人生を大きく変えていくことになるのだった……。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
『イージス艦長、インパール最前線へ。――牟田口廉也に転生した俺は、地獄の餓死作戦を「鉄壁の兵站要塞」に変える』
月神世一
SF
【あらすじ】
「補給がなければ、戦場に立つ資格すらない」
坂上真一(さかがみ しんいち)、50歳。
かつてイージス艦長として鉄壁の防空網を指揮し、現在は海上自衛隊で次世代艦の兵站システムを設計する男。
背中には若き日の過ちである「仁王」の刺青を隠し持ち、北辰一刀流の達人でもある彼は、ある日、勤務中に仮眠をとる。
目が覚めると、そこは湿気と熱気に満ちた1944年のビルマだった。
鏡に映っていたのは、小太りで口髭の男――歴史の教科書で見た、あの「牟田口廉也」。
しかも時期は、日本陸軍史上最悪の汚点とされる「インパール作戦」決行の直前。
部下たちは「必勝の精神論」を叫び、無謀な突撃を今か今かと待っている。
(……ふざけるな。俺に、部下を餓死させろと言うのか?)
現代の知識と、冷徹な計算、そして海自仕込みのロジスティクス能力。
すべてを駆使して、坂上(中身)は歴史への介入を開始する。
精神論を振りかざすふりをして上層部を欺き、現地改修で兵器を強化し、密かに撤退路を整備する。
これは、「史上最も無能な指揮官」の皮を被った「現代の有能な指揮官」が、確定した敗北の運命をねじ伏せ、数万の命を救うために戦う、逆転の戦記ドラマ。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる