異世界男色ハーレム~勇者召喚に巻き込まれた僕は股間の如意棒使いになる

松林 松茸

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第62話 イカ、タコ連合軍襲来!

W武司の影響でファンタジア、地球では王道アニメからマニアックなアニメまで様々なジャンルを宇宙配信する。すると異星人たちは二次元の魅力にはまっていく。結果、地球とファンタジアは文化の星と言われるようになった。同時に地球とファンタジアの観光も人気になり双方が莫大な利益を出した。


「ファンタジアを落せば俺達は金に困らなくなるな」

とある宇宙船団の司令官がそう言いながら嬉しそうにする。

「ゲイ術愛好家たちは触手に弱いと思われます。我々は優位に戦えるでしょう」

副官の異星人がそう言いながら何本もある触手状の足をクネクネ動かす。乗組員はイカとタコの姿をした宇宙人なのだ。

「それでは我らの触手でファンタジアの連中を性的な意味で依存させよう。昔からエロにタコ、イカは必要なジャンルだからな」

司令官がそう言うとファンタジアに船団を向かわせる。そしてファンタジアに着くと真直ぐに海へ降りて行った。


『また、宇宙船がファンタジアに不法入星して来たね。これはお仕置きしないと』

W武司はそう言いながらゲイ術愛好家軍団で宇宙船の着水した場所へ向かう。

『何かがおかしい…とりあえず受け専門の芸術愛好家を先行させよう』

W武司の指示で受け専門の集団が宇宙船に近付く。

「待っていたぞ!我らの触手でこの星を性的に征服してやる!」

そう言いながら複数のイカとタコが海の中から受け専門のゲイ術愛好家を襲う。

「こんな触手プレイ…癖になったらどうしよう…」

受け専達は触手に拘束され後ろの口や一物を凌辱される。

『…イカとタコかぁ…襲う気がしない相手だわ』

W武司は一気にやる気をなくす。

「W武司は我らのテクに怖気づいたみたいだ!一気に攻め専も両方にしてしまえ!」

イカ、タコ連合軍がそう言うとW武司は怒りだす。

『大体、キャラ的に攻め専で、エッチが終わったらタコ焼きやイカ焼きにされる分際でよく言うよ!そんな事を言うならこちらは一物でお前らを料理してやる!!』

そう言いながらW武司は股間の如意棒を触手状にしてイカやタコにこうげきする。

「痛い…お前等!ゲイ術の神とゲイ術の使徒ならば正々堂々とエロで勝負しろよ!物理攻撃とか無いわぁ~」

そう言いながらW武司を挑発するイカ、タコ連合。

『大体、イカとタコの挿入する穴なんてないだろ!だから今回はSMプレイなのだよ。その証拠にお前らの仲間をよく見ろ!』

W武司の言葉に味方を見るイカ、タコの司令官。その目に飛び込んできたのは一物で叩かれる悦びに目覚めた仲間の姿であった。

「…お前等は何を気持ち良さそうにしているのだ?」

「一物で殴られる度に今まで感じた事が無い気持ち良さが全身を襲うんです」

そう言いながら我先に股間の如意棒の餌食になりに行くイカとタコ達。

『どうだ!僕らの股間の如意棒で殴られた者は白濁液を放出する時に味わう快感を覚えるのだよ。同時に叩かれる悦びにも目覚めるのさ。これが総攻めの攻撃だ!』

そう言いながらイカやタコを殴りつけるW武司。

「いかん!このままでは皆がMになってしまう。総攻めキャラとしては断じてダメだ!仕方がない。敵を食べてしまえ!我らは捕食者なのだから!!」

司令官がそう言うとイカとタコ達は攻めキャラを食べようとした。


「あのぉ~、取り込み中すいません。そこの美味しそうなイカとタコは食べても良いですかぁ~?」

不意にW武司に声を掛けてくるものが居た。イルカ、クジラ、人魚の一団だ。

『別に良いよ』

W武司がそう言うとイルカたちは嬉しそうにイカ、タコを食べだす。

「何だと!このような猛者が居るなんて聞いていないぞ!」

そう言いながら慌てふためくイカ、タコ連合軍。

「失礼な!僕らはファンタジアのガイドブックや紹介映像にも出ているよ!!」

そう言いながらイルカたちはイカとタコを次々と食いだした。

『この次元でもイルカ達はイカやタコの天敵なのか』

W武司は感心しながらそう呟いた。

「折角だ。掘れないのであれば我の晩酌のつまみにしてくれる!」

龍王アベサンがそう言うと攻め専達がイカとタコを乱獲しだした。

「このままでは全滅だ!ここは逃げよう!!」

イカ、タコの司令官がそう言うと一斉に宇宙船に逃げ込む彼らをイルカ達や攻め専は容赦なく狩っていく。そして半分の仲間を失いながらイカとタコ達は逃げ帰るのであった。


それから2週間後、ファンタジアと地球でイカとタコの料理が宇宙に紹介されるとイカ、タコ星に多くの漁師が押し掛ける。そしてイカ、タコ達は漁師たちとの命懸けの戦いを強いられることになる。更にイカタコ星に水産会社の工場が作られる。エビやカニが豊富な海だったためにそれらも捕獲対象になったのだ。同時にイカタコ星人が絶滅しない程度の管理をするようになった。

「まさか…性的征服の野望の結果が我らの命を脅かすことになるとは…」

イカとタコ達は何時、食われるか解らない恐怖に怯える毎日を送るようになってしまった。


「結果的にイカとタコが可哀そうに思えるね」

誠が宇宙中に出荷されるイカ、タコ星人の映像を見ながら何とも言えないという顔をする。

『攻められる覚悟が無ければ攻めなければ良いのさ。彼等の自業自得だよ』

W武司は天使と悪魔の後ろの口を凌辱しながらあっさりと言う。

「でも…喋るタコとイカなんて食べる気がしないわ」

静子がそう言う横でアイリーンは美味しそうにタコ焼きと焼きイカを剣聖と食べながらお酒を呑んでいた。

「イカ、タコ星人は美味しいから仕方がないですわ。焼きそばにもお好み焼きにも入れられますし、塩からやたこわさも良いおつまみになりますから。それに生きるという事は命を頂くことでもありますよ。気にしないで美味しく頂くのが彼らへの敬意ですわ」

そう言って良い塩梅に酔っている2人を見て静子はやれやれと言う顔をするのであった。
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