魔女の過去日記

メア

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第十二章

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「あぁうん。この魔界でスカーレット家は『4血族』って呼ばれてて平たく言えばこの世界の国王様なの」
「えっ!?そうなんですね。凄いですね」
私失礼なことしてないよね!?
「ちょっと敬語やめて。確かに偉いけど私は国王じゃなくて王女だから。国王……とゆうか女王はお母様なの。しかも私王女と言っても第3王女だよ」
「第3王女……やっぱり偉い人だぁ~私も敬った方がいいですよね『ルーシー様』」
「だぁ~やめて!やめて!敬われるの嫌いなの!」
「でも偉い人だし……」
「だ~か~ら~いいから今まで通りで居てください!敬わなくていいです!敬われる方が嫌です!」
「わかりました……『未来さん』」
「ん。よし、よろしい。じゃあ学校の中案内するね。案内とゆうか授業を何個か見学するだけだけど」
「えっ!授業を見学できるんですか!?私何も分からないんですけど……」
「大丈夫低学年の授業を見学だから。ただ念の為防御魔法かけとくね。『汝我の大切な物を守り給え』」
一瞬光が全身を包んだ。
「防御魔法……これで私護られましたかね?」
「うんこれで大丈夫。私防御魔法には自身あるから!これでどんな攻撃からも身を守れるよ」
特段変わった感じはしないが未来さんが言うのなら大丈夫だろうと思った。校舎の中は綺麗だった
「この校舎新しいんですか?どこもかしこも綺麗~」
「ううん。この学校1万年前からあるよ。綺麗なのは形状記憶魔法がかけられているから」
「ケイジョウキオクマホウ?」
「あぁ形状記憶魔法は1度建物を壊しても形状を記憶してるからこの学校の形に戻るの。炎魔法で壊しても形状記憶がかけられているから焼け焦げなくて新品の状態を維持してられるの」
「へぇ~凄い魔法ですね!」
「エッヘン!実はこの学校建てたの私なの。だから形状記憶魔法も私がかけたの」
「えっ!?ん?うぇ!?未来さん今いくつですか!?」
「実年齢言うと3万5224歳よ」
20代前半或いは10代後半にしか見えない。恐るべき美魔女。
「今美魔女とか思ったでしょ?違うの、私純血の魔女で、純血の魔女・魔法使いは不老不死なの。病気にかかる事もあるけどね」
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