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第1話ゲームスタート

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続きを、書いていて、五感を最初から、書きたくて、
第1話をキャラクター作成完了から、
書き直しました。
読んでくれた方、本当にごめんなさい。




主人公はMMOが大好きな平凡な高校生。

今日は、待ちに待った、MMOの正式サービス開始日。

Βテストは、参加したかったが、社内限定だっため、
プレイヤーは誰も、詳細をしらない。

正式サービス開始は、全員LV1スタートとなる。

説明書には、
ゲームには、SENSORY(感覚神経)ヘッドギアが必要。
アイディールファンタジーオンラインは、
ゲームで、初めて、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感に対応しました。
注意、一部対応していない物もあります。
感覚には、オフ機能もあります。
安全のため、痛みなどには、上限が決められております。

迷惑行為(セクハラなど)防止のため、
他人を触っても、一部以外触ってる、感覚はありません。

ゲーム起動の注意
ゲームを起動すると、一定時間で、意識がなくなるため、
ベットで横になってから、専用のヘッドギアを装着し、
ゲームを起動してください。
と書いてある。



サービス開始は、朝10時だった、が!。

高校生の主人公は、当然学校があったため、
夕方からゲーム開始になる。


授業が終わり、急いで家に帰ると、

自分の部屋で、ゲームの準備をした。


準備と言っても、ダウンロードなどは、
昨日のうちに、済ませてあったため、


ベットで横になり、ヘッドギアを装着し、
ゲーム起動させ、一定時間待つだけ。


主人公
「ゲーム起動、あとは待つだけか、(五感を使うゲームかー、
早くやりたいけど、少し不安も・・・)」


主人公は、待っているあいだに、考え事をしていたが。
段々と意識が遠くなり、気がつくと、目の前には。


アイディールファンタジーオンラインと表示され。


次に説明がでてきた。

アイディールファンタジーオンラインでは、
キャラクターボイスに、プレイヤーご自身の声を使用します。

主人公
「自分の声かー、まぁ男キャラ選ぶからいいけど、
男で女キャラ選びたかった人は、キツいなこれ。」


キャラクター作成を押すと、種族を選ぶ事に

主人公
「人がいいから、ヒューマンで男だな。」


ヒューマン(人)は、バランスよく、何でもこなせて、
欠点はないが、特化した部分もない。


キャラクタークリエイト、髪は短めで髪色は黒、
体系は、ぶよんぶよんでもムキムキでもなく、
無難な体系に、身長170cm。

主人公
「よし、これで決まり」


次に職業、説明に職業は、制限ありだが変更できると、書いてある。

主人公
「剣、好きだから、最初は聖騎士にしよう。」


聖騎士の武器は剣盾で盾役(敵から味方を守る役)
他の盾役と違い、魔法で回復できる。


主人公
「うーん、名前は、クラウンに決めた。」


全ての選択がおわり、主人公の冒険が始まる。


ロードが、おわると、そこには、
見渡す限りの草原が広がっていた。


クラウン
「最初は草原か! ん?おぉ!、本当に匂いがする!
いい香りだけど、なんだろ、ミントみたいな香りかな?。
いい香りだ。

よし!とりあえず、匂いがあるのは、わかったし、

次は、走ってみるか!」

(タッタッタッタッ)(走る音)

「おぉ!足で地面蹴ってる感じもするし、なにより風が気持ちいい。

んー、気持ちよかった。」ドサ(地面に寝そべる音)

「地面も冷たくて気持ちいい、
は!ちがうちがう、自然を楽しみにきたんじゃない。
俺は冒険しにきたんだ!。

でも、そのまえに、自分のチェックするか。」

クラウンは、自分自身(キャラ)の
二の腕、お腹、顔、足、プニプニと触り感覚を確かめた。

クラウン
「うーん、自分に近づけた、はずだけど。
すこし、ほんのすこしだけど、(俺より筋肉、多い気がするな)」
俺(現実の自分)

クラウン
「まぁ、これくらい、誤差だよな。
気を取り直して、次は、お楽しみの剣だ!」

クラウンは、剣を掴みギュ、抜いたシャキーン

クラウン
「あれ?ブロンズソードなのに、軽い!」

クラウンが、疑問に、思っていると。
剣を抜いた事により、説明が表示された。

説明
武器、防具などは、重いと、
戦闘に影響があるため、一定の重さにしてあります。


クラウン
「服がロープだから、気にならなかったが。
確かに、剣や服が、重いと、歩くだけで、大変だもんな。

軽い理由はわかったし、触ってみるか。

ピタ、ナデナデ
んー、冷たいけど、中心は少しだけ、温かい気もするな。
本物の剣もこんな感じなのかな?
んー、考えても、わからないし、次は振ってみるかな。」

ブン、ブン(剣を振った音)
クラウン
「軽いから、これなら、戦闘で苦労はないな。
盾はどうかな。」

クラウン
「木の盾も、軽いな、・・・コンコン。
木だな・・・
よし、これで、他はないかな。」


一通り確かめた、クラウンは、周りを見渡したが。
草原に、一本の道しかなかった。


クラウン
「この道を、行くしかないな。
それにしても、敵が居ないからか、他のプレイヤーも居ないな。」


クラウンが、歩きだすと、後ろから、声をかけられた。!


つづく



クラウンの戦利品ステータス装備など、

LV1
装備、
武器ブロンズソード、
盾、木の盾
服ローブ、
手グローブ、
ズボン、ただのズボン
靴ブーツ
100ゴールド(100ゴールドは最初から持っていた)
他なし。




五感、最初から、だしたくて、書き直し、しましたが。

文字で表現は難しいですね。


第2話は少しだけ、書き直します。
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