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第一章 エルネア王国からの旅立ち
小さな龍3
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家に帰ると、朝の小龍と、エルがいた。
「おお、やっと戻って来た。それじゃ、現状を説明
するよ。君たちが龍使いになるには司令服と、
龍アイコンというものが必要なんだ。龍アイコン
とはこれのこと。」
というと、小龍は小さな卵のようなキラキラ輝く
ものを取り出した。
「一時的に、僕と契約を結ぶと、このアイコンと、
今はないけど、あっちで司令服も貰えるよ。
今なら司令服とアイコン+魔法の力を宿らせて、
お値段そのまま2240円!!ビックニュース!!今日から
一週間以内にご購入の際は、半額の1120円でご提
共します!」
「何その宣伝ジャパネットた〇たみたい!!もう~
爆笑だよー!」
「私買ったぁー!!」
と、エルが言った。その時、メルはさっきのことで
顔が曇る。
「今、決めなきゃダメ?」
そう言うと、エルは、
「ダメー!今じゃなきゃ嫌ー!」
と、エルに言われたので仕方なく了承した。
「あぁーそういえば、今日行くの?」
と聞き返した。
「うん。なるべく早いほうがいいから。」
「そっか、わかった。」
夜。
「じゃあ準備するから…って、僕の名前言って
なかったね。僕はミアラだよ!よろしくね!」
そう言うと、ミアラは魔法かなにかを唱えた。
「さあここに乗って!!行くよ!いざ、龍国へ」
「おお、やっと戻って来た。それじゃ、現状を説明
するよ。君たちが龍使いになるには司令服と、
龍アイコンというものが必要なんだ。龍アイコン
とはこれのこと。」
というと、小龍は小さな卵のようなキラキラ輝く
ものを取り出した。
「一時的に、僕と契約を結ぶと、このアイコンと、
今はないけど、あっちで司令服も貰えるよ。
今なら司令服とアイコン+魔法の力を宿らせて、
お値段そのまま2240円!!ビックニュース!!今日から
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共します!」
「何その宣伝ジャパネットた〇たみたい!!もう~
爆笑だよー!」
「私買ったぁー!!」
と、エルが言った。その時、メルはさっきのことで
顔が曇る。
「今、決めなきゃダメ?」
そう言うと、エルは、
「ダメー!今じゃなきゃ嫌ー!」
と、エルに言われたので仕方なく了承した。
「あぁーそういえば、今日行くの?」
と聞き返した。
「うん。なるべく早いほうがいいから。」
「そっか、わかった。」
夜。
「じゃあ準備するから…って、僕の名前言って
なかったね。僕はミアラだよ!よろしくね!」
そう言うと、ミアラは魔法かなにかを唱えた。
「さあここに乗って!!行くよ!いざ、龍国へ」
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