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第一章始まりの話

第一話妹達の、本当の力

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「どうするんだよ、あともう少しで学校の。投稿時間、じゃないの。取りあえず、ぱんかじりながらいくぞ。」
涼香
「お兄ちゃん、私達吸血鬼だから。血が朝ごはんなんだけど……。たがら私達血が、飲みたいんだけど。」 

「すっかり、べべべつに、忘れてたわけじゃないよ。」

「お兄ちゃん、絶対忘れてたよね。顔で、ばればれだよ。」
ピーポン

(ヤバイ、絶対夢先輩だ。どおしよう、まだ付き合い始めたこと。話してない。)

「零君迎えに来たよ。」
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