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第一章『クラスで異世界転移⁉︎そして僕の異世界物語』
森のなかを彷徨…歩きながら、初戦闘で盛り上がり、異世界初の食事を楽しむための努力をする。
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「しかしこの森すごいな。さっきからモンスターがうじゃうじゃいるんだけど。」
僕は一人愚痴りながら、エクストラスキルに搭載されてるさまざまなスキルを発動する。そのまま周りに潜んでいるモンスターの位置をとらえ、右手に持っている銃の銃口をモンスターに向ける。
どうしてこのような状況になったのかというと......
二時間ほど前、僕は森に目掛けて飛び込んでしまい、危うくケガをするところだったが、なんとか無事に着地できた。そのあとしばらく森のなかを歩いていた。
「あぁ、腹へったな~。」
なんとか建物から脱出して逃げ切れたのは良いものの、今度は空腹で死にかけていた。
「…そういえば、昼飯はパン一つと缶コーヒーだけだったな。」
道理でお腹が空くわけだ。
「はぁ、こんなことなら○ロリーメ○トか○ニッ○ーズでも持ってくるべきだったかもな。」
そんなわけで、周りに木の実とかが落ちていないか『魔眼』を発動して、辺りを見渡す。しかし、これといった食料が見つからず、さらに空腹感が増した。
というより、サバイバルとかはやったことがないからこれからのことが心配になってきた。
「…特にやることが思いつかないから、腰に引っ掻けている銃を調べてみるか。すごく気になるし。」
そうして、腰に引っ掻けている銃を取り出し、『魔眼』を発動する。すると、ウェポンツリーボードというのが目の前に表示される。
【魔鉄銃 (真なる武器)】
品質段階 D 鉱石系 近距離型銃
未解放…装備特典、INT+2、吸収能力
一通り見てみたのだが、真なる武器というのと、装備特典というのが気になる。真なる武器と装備特典を鑑定してみたのだが、それについての説明が出てこない。『魔眼』のレベルが低いせいだろうか。これは、出切るだけ早くレベルを上げていった方がいいだろう。
「そういえば、スキルについてまだ詳しくは見ていなかったな。時間あるし見てみるか。」
自身に鑑定してみると、スキル欄に『黒縄』、『光速』、『光壁』、『集中』、『命中』、『身体向上』のレベルが2に上がっていた。さきほど、何者かの声が聞こえたのだが、きっとそのときの声だと思う。
スキルのレベルが上がる条件だが、先ほどスキルを使いまくって上がったのが原因だろう。
特に“銃使い”のスキルはとても役に立った。さっきまで“一人身(ぼっち)”の方が役に立つと思って悪かったと思うくらいだ。スキルの使い方次第では、とても役に立つことが再度理解できた。
「さて、やることが増えてきたし、改めて目標を考えた方がいいな。」
このままプランがゴッチャで行くのは危険のため、今後のプランを考える。まずはこの五つ。
・壱、モンスターと闘い、自身のレベル上げとスキルのレベル上げ、真なる武器の強化
・弐、モンスターからのドロップアイテム及び素材の確保、食料などの調達も含む
・參、この森からの脱出
・肆、町か村に行き、そこで装備やら道具やらを購入する
・伍、この世界の情報及び大陸や国々の名前などを知ること
とりあえずこれらをメインプランとして行動することにする。今のところは壱と弐をやっていくのがいいだろう。參はいずれ脱出出来るかもしれないし、肆と伍はまだまだ先になりそうだ。
「それじゃあ早速、どっかに手頃なモンスターがいないか『気配察知』で探してみるか。」
スキル『気配察知』を発動すると、頭のなかに潜水艇に備えられている探知ソナーみたいなのが浮かび上がる。一体どういう仕組みなのだろう。
すると、発動してそうそう前方に二つの反応が出た。
「おっと、早速反応があったか。それじゃ行ってみるか。」
武器の性能を実際に感じたいのと、今の自分が通用するかを知りたいため、反応があった場所に走る。
反応があった場所に着くと、なにやらモンスター同士が戦っている音がする。近くの草影に潜んで、『隠密』、『無音』、『気配遮断』を同時に発動する。
スキル『隠密』は、自分の気配を薄くさせるスキルで、このスキルを発動したまま移動したり攻撃したりするときに、相手に気付かれにくくなる。
スキル『無音』は、自分の音を完全にシャットアウトするスキルだ。
スキル『気配遮断』は、自分の気配を完全に遮断するスキルだ。
ちなみに、『隠密』と『気配遮断』は似ているようだが、実はどちらも欠点がある。
これはあくまで自分のオタク知識だが、『隠密』は、自分の気配を完全に無くすことはできない。でも、気配を薄くしたままの攻撃できる。
『気配遮断』は、自分の気配を完全に無くすことができるが、攻撃しようとした瞬間に、スキルが解除してしまう。
つまり、どちらとも欠点があるということになる。
しかし僕にはその両方のスキルを持っている。この二つを組み合わせたらどうなるのか。
結果は簡単だ。
動かずじっとしているときは『気配遮断』が発動していて、攻撃したとき『隠密』で自分の気配を隠すことができる。
これによって、相手に気付かれることなく、暗殺ができる。
あくまでオタク知識のため本当なのかはまだ分かってはいないが。『魔眼』のレベルが上がったら調べてみよう。
スキルを発動したまま草影から覗き、モンスターの姿が見えたところで鑑定をする。
10数メートル先に剣を持った生物は“ゴブリン”と表示して、もう一方の一本角のウサギは“ホーンラビット”と表示した。二体ともまだ互いに睨み合っている。
(異世界で始めて見るモンスターだな。弱いかどうか分からないけど、今の僕に通用するかやってみるか。)
まずはホーンラビットに狙いを定める。今のところ、ゴブリンに集中して周りにはそこまで集中していないだろうし、戦闘で疲れている状態で、そこまで速くは動けないだろう。
「それじゃあ早速、試し撃ちしてみようか。」
そうして、ホーンラビットに向けて引き金を引く。
すると、パァンと発砲音が響き渡り、少し反動があって、後ろに体勢が傾く。なんとか倒れないようにこらえたが、前を見ると二体ともこっちに向かってくる。
「やば!気付かれたか。」
どうやらさっきの発砲音で気付かれたみたいだ。しかも、ホーンラビットはピンピンしてるし。当たってないようだ。
「くそっ!早速失敗か。」
…だが、ここでへこたれてる場合じゃない。
すぐに銃口をゴブリンに向ける。さっきはウサギで失敗したが、ゴブリンならうまくいくかもしれない。
そして、先ほど使っていたスキルを解除して、『光速』、『集中』、『命中』 、『身体向上』を発動する。
発動してすぐ後ろにバックステップして距離を取り、銃口をゴブリンの頭に向けて狙いを定めたらもう一度引き金を引く。
すると、ゴブリンの眉間に命中しその場に倒れた。
「よし!今度は当たったぞ。」
さっそく一匹討伐だ。初めての討伐で嬉しい。でもまだ、ホーンラビットが残ってる。
銃口を向けようとしたら、フット&ウェイな感じでジクザクに動きまわりこっちに近づいてくる。
学習能力があるのか、それとも野生の本能でどこに攻撃が来るのか分かってるのかよく分からない。
(でも、動きを止めれば隙ができる。)
「スキル『光壁』!」
ホーンラビットが僕目掛けて突進してきた瞬間、『光壁』を発動し、ウサギの目の前に出現させる。
ホーンラビットは光の壁にぶつかり、動きが止まる。今がチャンスだ。
「くらえ、ウサギもどき!」
ウサギに向けて、引き金を引く。そして見事、ウサギに命中する。
「よっしゃーー!勝ったぞー!!」
思わず勝利の叫びをあげてしまった。初めての勝利で、なんとか二匹のモンスターを討伐できて、気分がいい。
そうして喜んでいると、頭のなかに声が響く。
《レベルが2に上がりました。能力値が上昇します。スキルレベルが上がりました。それぞれのスキルが一つずつ上がりました。スキル『暗黒箱』が解放されました。》
頭の中に声が響いたあと、自分のステータスを確認する。
STR60(+1) VIT60(+1)
INT60(+1) MND90(+2)
AGI80(+2) DEX100(+3)
スキル解放、上昇
『光速』Lv3、『隠密』Lv2、『無音』Lv2、『気配遮断』Lv2、『集中』Lv3、『身体向上』Lv3、『命中』Lv3、『暗黒箱』Lv1
「うわ~、いろいろと強化してるな。」
モンスターを二体倒しただけでここまで強化したのは驚きだ。
戦闘は結構精神を削るけど、やりがいがあるのが分かった。
「さてと、それじゃ初めて戦闘の振り返りをやっていこうか。」
こうやって自分の反省点を出すのはもとの世界でもやっていたことだ。次に失敗しないようにすることは気を付けている。
それはそうと、先ほどの戦闘の自分の評価は及第点といったところだ。
銃の扱い方はもとの世界でエアガンをやっていたから使い方は分かっていたけど、今持っているのは殺すことができる武器だ。反動があって倒れそうになるのは当たり前なことなのにそれが分からなかった。
あとは、スキルの存在をしっかりと認識しておくことだ。スキルを使えば生存率が上がるが、今回の戦いではあまりスキルのことを意識してなかった。今の状況下では使えるものは何でも使うのが良い。
「今回の反省点はこの二つだな。銃の扱いに慣れるのと、スキルの実用性を上げることを頑張ろう。」
こうして僕の異世界最初の戦闘は僕の勝利に終わった。
僕は一人愚痴りながら、エクストラスキルに搭載されてるさまざまなスキルを発動する。そのまま周りに潜んでいるモンスターの位置をとらえ、右手に持っている銃の銃口をモンスターに向ける。
どうしてこのような状況になったのかというと......
二時間ほど前、僕は森に目掛けて飛び込んでしまい、危うくケガをするところだったが、なんとか無事に着地できた。そのあとしばらく森のなかを歩いていた。
「あぁ、腹へったな~。」
なんとか建物から脱出して逃げ切れたのは良いものの、今度は空腹で死にかけていた。
「…そういえば、昼飯はパン一つと缶コーヒーだけだったな。」
道理でお腹が空くわけだ。
「はぁ、こんなことなら○ロリーメ○トか○ニッ○ーズでも持ってくるべきだったかもな。」
そんなわけで、周りに木の実とかが落ちていないか『魔眼』を発動して、辺りを見渡す。しかし、これといった食料が見つからず、さらに空腹感が増した。
というより、サバイバルとかはやったことがないからこれからのことが心配になってきた。
「…特にやることが思いつかないから、腰に引っ掻けている銃を調べてみるか。すごく気になるし。」
そうして、腰に引っ掻けている銃を取り出し、『魔眼』を発動する。すると、ウェポンツリーボードというのが目の前に表示される。
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品質段階 D 鉱石系 近距離型銃
未解放…装備特典、INT+2、吸収能力
一通り見てみたのだが、真なる武器というのと、装備特典というのが気になる。真なる武器と装備特典を鑑定してみたのだが、それについての説明が出てこない。『魔眼』のレベルが低いせいだろうか。これは、出切るだけ早くレベルを上げていった方がいいだろう。
「そういえば、スキルについてまだ詳しくは見ていなかったな。時間あるし見てみるか。」
自身に鑑定してみると、スキル欄に『黒縄』、『光速』、『光壁』、『集中』、『命中』、『身体向上』のレベルが2に上がっていた。さきほど、何者かの声が聞こえたのだが、きっとそのときの声だと思う。
スキルのレベルが上がる条件だが、先ほどスキルを使いまくって上がったのが原因だろう。
特に“銃使い”のスキルはとても役に立った。さっきまで“一人身(ぼっち)”の方が役に立つと思って悪かったと思うくらいだ。スキルの使い方次第では、とても役に立つことが再度理解できた。
「さて、やることが増えてきたし、改めて目標を考えた方がいいな。」
このままプランがゴッチャで行くのは危険のため、今後のプランを考える。まずはこの五つ。
・壱、モンスターと闘い、自身のレベル上げとスキルのレベル上げ、真なる武器の強化
・弐、モンスターからのドロップアイテム及び素材の確保、食料などの調達も含む
・參、この森からの脱出
・肆、町か村に行き、そこで装備やら道具やらを購入する
・伍、この世界の情報及び大陸や国々の名前などを知ること
とりあえずこれらをメインプランとして行動することにする。今のところは壱と弐をやっていくのがいいだろう。參はいずれ脱出出来るかもしれないし、肆と伍はまだまだ先になりそうだ。
「それじゃあ早速、どっかに手頃なモンスターがいないか『気配察知』で探してみるか。」
スキル『気配察知』を発動すると、頭のなかに潜水艇に備えられている探知ソナーみたいなのが浮かび上がる。一体どういう仕組みなのだろう。
すると、発動してそうそう前方に二つの反応が出た。
「おっと、早速反応があったか。それじゃ行ってみるか。」
武器の性能を実際に感じたいのと、今の自分が通用するかを知りたいため、反応があった場所に走る。
反応があった場所に着くと、なにやらモンスター同士が戦っている音がする。近くの草影に潜んで、『隠密』、『無音』、『気配遮断』を同時に発動する。
スキル『隠密』は、自分の気配を薄くさせるスキルで、このスキルを発動したまま移動したり攻撃したりするときに、相手に気付かれにくくなる。
スキル『無音』は、自分の音を完全にシャットアウトするスキルだ。
スキル『気配遮断』は、自分の気配を完全に遮断するスキルだ。
ちなみに、『隠密』と『気配遮断』は似ているようだが、実はどちらも欠点がある。
これはあくまで自分のオタク知識だが、『隠密』は、自分の気配を完全に無くすことはできない。でも、気配を薄くしたままの攻撃できる。
『気配遮断』は、自分の気配を完全に無くすことができるが、攻撃しようとした瞬間に、スキルが解除してしまう。
つまり、どちらとも欠点があるということになる。
しかし僕にはその両方のスキルを持っている。この二つを組み合わせたらどうなるのか。
結果は簡単だ。
動かずじっとしているときは『気配遮断』が発動していて、攻撃したとき『隠密』で自分の気配を隠すことができる。
これによって、相手に気付かれることなく、暗殺ができる。
あくまでオタク知識のため本当なのかはまだ分かってはいないが。『魔眼』のレベルが上がったら調べてみよう。
スキルを発動したまま草影から覗き、モンスターの姿が見えたところで鑑定をする。
10数メートル先に剣を持った生物は“ゴブリン”と表示して、もう一方の一本角のウサギは“ホーンラビット”と表示した。二体ともまだ互いに睨み合っている。
(異世界で始めて見るモンスターだな。弱いかどうか分からないけど、今の僕に通用するかやってみるか。)
まずはホーンラビットに狙いを定める。今のところ、ゴブリンに集中して周りにはそこまで集中していないだろうし、戦闘で疲れている状態で、そこまで速くは動けないだろう。
「それじゃあ早速、試し撃ちしてみようか。」
そうして、ホーンラビットに向けて引き金を引く。
すると、パァンと発砲音が響き渡り、少し反動があって、後ろに体勢が傾く。なんとか倒れないようにこらえたが、前を見ると二体ともこっちに向かってくる。
「やば!気付かれたか。」
どうやらさっきの発砲音で気付かれたみたいだ。しかも、ホーンラビットはピンピンしてるし。当たってないようだ。
「くそっ!早速失敗か。」
…だが、ここでへこたれてる場合じゃない。
すぐに銃口をゴブリンに向ける。さっきはウサギで失敗したが、ゴブリンならうまくいくかもしれない。
そして、先ほど使っていたスキルを解除して、『光速』、『集中』、『命中』 、『身体向上』を発動する。
発動してすぐ後ろにバックステップして距離を取り、銃口をゴブリンの頭に向けて狙いを定めたらもう一度引き金を引く。
すると、ゴブリンの眉間に命中しその場に倒れた。
「よし!今度は当たったぞ。」
さっそく一匹討伐だ。初めての討伐で嬉しい。でもまだ、ホーンラビットが残ってる。
銃口を向けようとしたら、フット&ウェイな感じでジクザクに動きまわりこっちに近づいてくる。
学習能力があるのか、それとも野生の本能でどこに攻撃が来るのか分かってるのかよく分からない。
(でも、動きを止めれば隙ができる。)
「スキル『光壁』!」
ホーンラビットが僕目掛けて突進してきた瞬間、『光壁』を発動し、ウサギの目の前に出現させる。
ホーンラビットは光の壁にぶつかり、動きが止まる。今がチャンスだ。
「くらえ、ウサギもどき!」
ウサギに向けて、引き金を引く。そして見事、ウサギに命中する。
「よっしゃーー!勝ったぞー!!」
思わず勝利の叫びをあげてしまった。初めての勝利で、なんとか二匹のモンスターを討伐できて、気分がいい。
そうして喜んでいると、頭のなかに声が響く。
《レベルが2に上がりました。能力値が上昇します。スキルレベルが上がりました。それぞれのスキルが一つずつ上がりました。スキル『暗黒箱』が解放されました。》
頭の中に声が響いたあと、自分のステータスを確認する。
STR60(+1) VIT60(+1)
INT60(+1) MND90(+2)
AGI80(+2) DEX100(+3)
スキル解放、上昇
『光速』Lv3、『隠密』Lv2、『無音』Lv2、『気配遮断』Lv2、『集中』Lv3、『身体向上』Lv3、『命中』Lv3、『暗黒箱』Lv1
「うわ~、いろいろと強化してるな。」
モンスターを二体倒しただけでここまで強化したのは驚きだ。
戦闘は結構精神を削るけど、やりがいがあるのが分かった。
「さてと、それじゃ初めて戦闘の振り返りをやっていこうか。」
こうやって自分の反省点を出すのはもとの世界でもやっていたことだ。次に失敗しないようにすることは気を付けている。
それはそうと、先ほどの戦闘の自分の評価は及第点といったところだ。
銃の扱い方はもとの世界でエアガンをやっていたから使い方は分かっていたけど、今持っているのは殺すことができる武器だ。反動があって倒れそうになるのは当たり前なことなのにそれが分からなかった。
あとは、スキルの存在をしっかりと認識しておくことだ。スキルを使えば生存率が上がるが、今回の戦いではあまりスキルのことを意識してなかった。今の状況下では使えるものは何でも使うのが良い。
「今回の反省点はこの二つだな。銃の扱いに慣れるのと、スキルの実用性を上げることを頑張ろう。」
こうして僕の異世界最初の戦闘は僕の勝利に終わった。
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