100 / 107
第一章 後半
第100話:カリンちゃんの憂鬱 その6
しおりを挟む
◆◇◆◇ カリン視点 ◆◇◆◇
私はいつものように冒険者ギルドに通い、受付嬢見習いとしての業務に精を出していました。
あれから順調に『コウガさんの邪魔する者は許さないよ!』作戦は進んでおり、今日も昼休みには妖精さんたちから色々と報告を受けることになっています! とっても楽しみです♪
待ち遠しく思いながらも楽しく仕事を頑張っていると……。
「おい! カリン!! 昨日のあの報告書はいったいなんだ!?」
真面目に仕事をしていたのに、先輩職員に怒られてしまいました。
それを見て私の護衛についてくれている妖精さんたちが騒ぎ始めています。後で釘を差しておかなきゃ。じゃないと、また帰り道に転んで怪我しちゃいそうだから……。
でも、先輩はなにを怒ってるんだろ?
「は、はい? ちゃ、ちゃんと書いて提出したつもりですけど……なにか不備がありました?」
「不備もなにもないだろ!? この間、討伐依頼でのゴブリンキングを倒したパーティーの名前が『ほにゃてにょの』ってなんだよ!? そんな変な名前のパーティいてたまるかぁ!」
なんだ、そんなことか~。
でも、先輩職員は、どうせ名前聞き忘れたんだろ! とか、誤魔化すならせめてもうすこしマシな名前にしろよ! と中々怒りがおさまらない様子。
まぁたしかに、ゴブリンキング討伐依頼が引き出しの奥から出てきた時にはびっくりしましたし、処理し忘れたのは私です。それを誤魔化すのに妖精さんにお願いしたりもしました。
でも名前を馬鹿にするのは…………高位妖精親衛隊「ほにゃてにょの」さんたちに失礼です!!
ちょうど今日の護衛についてくれているのがほにゃてにょのなので、今にも姿を現して魔法を叩き込まないかと内心ひやひやしています。
「す、すみません! で、でも……変な名前って言うのは謝っておいた方が……」
「は? なんで俺が謝んなきゃなら……………………………………」
どうしたのでしょう? お小言の途中だったのに、とつぜん上の空になったかと思うとブツブツ言いながら部屋を出ていってしまいました。
「あれれ? 先ぱ~い?」
≪カリンちゃん。あの失礼な奴なら気にしなくていいよ! 忘却魔法で反省して貰ったから!≫
妖精さんは詠唱魔法に存在しない希少な魔法をたくさん使えます。
確か記憶操作までは出来ないって言っていたと思うけど、直近の記憶を消せると言っていたのでそれを使ったのでしょう。
あれれ? でも、忘れたら反省にならないんじゃ……? まいっか~。
「ありがと~♪ でもでも、また帰り道に転ばせたりしちゃダメだよ?」
怒ると怖いけど、普段は良くしてもらっているので怪我とかはさせないように注意しておきます。
先輩、なんかボーっとしてるけど、ちゃんとこのあと仕事できるかなぁ?
◆◇◆◇◆◇◆◇
その日の午後、ひとり書類作成に勤しんでいると、クイちゃんが慌てて窓から飛び込んできました。
「く、クイちゃん!? どうしたの!?」
いつもそっと現れるのに、今日はなんだかとっても慌てています。
≪カリンちゃん、仕事中にごめんね! でも大変なの! 使徒様が魔王と戦い始めちゃったの!!≫
「え!? コウガさんが魔王と!? どうしてそんなことに?」
私はその報告に驚いてしまいました。
だってコウガさんの今日の予定は、S級冒険者の試験で『欺瞞の迷宮』に行き、ドラゴンゾンビを討伐することになっていたはず!
いざというときのサポート要員だって手配していたのに、どうして魔王と!?
妖精さんたちから上がっていた戦力分析では魔王を相手にするのはまだかなり厳しいはずです!
心配で心配で仕方ありませんが、まずは状況把握!
なんとか気持ちを落ち着かせて、クイちゃんから詳細報告を受けました。
≪今、使徒様に隠れてお仕えしているセイルは対不死者には圧倒的な強さを誇っているけど、魔王相手では分が悪すぎるわ。だからこっちの本隊も動かそうと思っているのだけどカリンちゃんはどうしたい?≫
「うん、そうだね。あの子じゃ魔王の相手は危険だよね……」
セイルちゃんは妖精特有の魔法は一通り使える高位妖精だけど、所持しているギフトが対不死者特化型なので魔王の相手は無理でしょう。
それに、あの子はとっても怖がりだからこれ以上は無理をさせられないです。
「どうしよう……。クイちゃん、どうしたら良いかな?」
≪そうねぇ……あ……セイルから連絡がきたわ。ちょっと待ってね………………うん、うん、かまわないわ。保護してあげて。……カリンちゃん、妖精界に竜人たちを避難させたいって言うから許可をだしておいたわ≫
「竜人……。クイちゃん。竜人さんたちは古代竜ヴィーヴルさんの血を受け継いでいる人たちなんだよね?」
≪うん。そうなるね。彼らは元々『竜神信仰』の普通の人たちだったんだけど、古代竜ヴィーヴルから血を授かったことで竜人という種族に生まれ変わったの≫
竜神信仰!? 私はこれだ! といい事を思いついちゃいました♪
「ねぇねぇ! それならコウガさんは、信仰している竜神様が仕えていた竜神のさらにその上の主様ってことでしょ? だったらだったら! コウガさんも信仰の対象だって教えてあげたらどうかな?」
そうすればきっと、竜人さんたちは種族をあげてコウガさんの助けになってくれるはず!
私はちょっと興奮気味にクイちゃんに提案してみました。
≪それ、いいかもしれないね! しかもコウガ様が使徒様だって教えてあげて、竜人のヴィーヴルって子たちも使徒様がお救いになったんだよって伝えれば……任せて! ちょうど洗脳……じゃなくて説得に特化したギフトを持った子がいるのよ!≫
一瞬なにか危ない言葉が聞こえた気がしたけど、きっと気のせいね!
妖精族は一人一人はそこまで強くないけど、すべての妖精が女神様からギフトを授かっているから、あらゆる事柄に対応できるの。本当にすごいなぁ。
でも、これで安心して仕事に戻れそう♪
この書類、今日中に終わらせないと謹慎させるとか言われてたから、頑張らないと! 言った本人はもう覚えてないと思うけど。
「じゃぁクイちゃん。後はおまかせして大丈夫かな?」
≪まかせて! ヴィーヴルって子たちの妖精界への避難はもう完了したし、あとは私が『妖精の通り道』を使って竜人の里まで迎えに行ってくるよ≫
「クイちゃん、ありがと~! だ~い好き!!」
そう言ってクイちゃんをぎゅっと抱きしめました。
「それじゃぁ私は仕事に戻るね! 洗脳よろしくね!」
よし! がんばって書類作成終わらせちゃおう♪
私はいつものように冒険者ギルドに通い、受付嬢見習いとしての業務に精を出していました。
あれから順調に『コウガさんの邪魔する者は許さないよ!』作戦は進んでおり、今日も昼休みには妖精さんたちから色々と報告を受けることになっています! とっても楽しみです♪
待ち遠しく思いながらも楽しく仕事を頑張っていると……。
「おい! カリン!! 昨日のあの報告書はいったいなんだ!?」
真面目に仕事をしていたのに、先輩職員に怒られてしまいました。
それを見て私の護衛についてくれている妖精さんたちが騒ぎ始めています。後で釘を差しておかなきゃ。じゃないと、また帰り道に転んで怪我しちゃいそうだから……。
でも、先輩はなにを怒ってるんだろ?
「は、はい? ちゃ、ちゃんと書いて提出したつもりですけど……なにか不備がありました?」
「不備もなにもないだろ!? この間、討伐依頼でのゴブリンキングを倒したパーティーの名前が『ほにゃてにょの』ってなんだよ!? そんな変な名前のパーティいてたまるかぁ!」
なんだ、そんなことか~。
でも、先輩職員は、どうせ名前聞き忘れたんだろ! とか、誤魔化すならせめてもうすこしマシな名前にしろよ! と中々怒りがおさまらない様子。
まぁたしかに、ゴブリンキング討伐依頼が引き出しの奥から出てきた時にはびっくりしましたし、処理し忘れたのは私です。それを誤魔化すのに妖精さんにお願いしたりもしました。
でも名前を馬鹿にするのは…………高位妖精親衛隊「ほにゃてにょの」さんたちに失礼です!!
ちょうど今日の護衛についてくれているのがほにゃてにょのなので、今にも姿を現して魔法を叩き込まないかと内心ひやひやしています。
「す、すみません! で、でも……変な名前って言うのは謝っておいた方が……」
「は? なんで俺が謝んなきゃなら……………………………………」
どうしたのでしょう? お小言の途中だったのに、とつぜん上の空になったかと思うとブツブツ言いながら部屋を出ていってしまいました。
「あれれ? 先ぱ~い?」
≪カリンちゃん。あの失礼な奴なら気にしなくていいよ! 忘却魔法で反省して貰ったから!≫
妖精さんは詠唱魔法に存在しない希少な魔法をたくさん使えます。
確か記憶操作までは出来ないって言っていたと思うけど、直近の記憶を消せると言っていたのでそれを使ったのでしょう。
あれれ? でも、忘れたら反省にならないんじゃ……? まいっか~。
「ありがと~♪ でもでも、また帰り道に転ばせたりしちゃダメだよ?」
怒ると怖いけど、普段は良くしてもらっているので怪我とかはさせないように注意しておきます。
先輩、なんかボーっとしてるけど、ちゃんとこのあと仕事できるかなぁ?
◆◇◆◇◆◇◆◇
その日の午後、ひとり書類作成に勤しんでいると、クイちゃんが慌てて窓から飛び込んできました。
「く、クイちゃん!? どうしたの!?」
いつもそっと現れるのに、今日はなんだかとっても慌てています。
≪カリンちゃん、仕事中にごめんね! でも大変なの! 使徒様が魔王と戦い始めちゃったの!!≫
「え!? コウガさんが魔王と!? どうしてそんなことに?」
私はその報告に驚いてしまいました。
だってコウガさんの今日の予定は、S級冒険者の試験で『欺瞞の迷宮』に行き、ドラゴンゾンビを討伐することになっていたはず!
いざというときのサポート要員だって手配していたのに、どうして魔王と!?
妖精さんたちから上がっていた戦力分析では魔王を相手にするのはまだかなり厳しいはずです!
心配で心配で仕方ありませんが、まずは状況把握!
なんとか気持ちを落ち着かせて、クイちゃんから詳細報告を受けました。
≪今、使徒様に隠れてお仕えしているセイルは対不死者には圧倒的な強さを誇っているけど、魔王相手では分が悪すぎるわ。だからこっちの本隊も動かそうと思っているのだけどカリンちゃんはどうしたい?≫
「うん、そうだね。あの子じゃ魔王の相手は危険だよね……」
セイルちゃんは妖精特有の魔法は一通り使える高位妖精だけど、所持しているギフトが対不死者特化型なので魔王の相手は無理でしょう。
それに、あの子はとっても怖がりだからこれ以上は無理をさせられないです。
「どうしよう……。クイちゃん、どうしたら良いかな?」
≪そうねぇ……あ……セイルから連絡がきたわ。ちょっと待ってね………………うん、うん、かまわないわ。保護してあげて。……カリンちゃん、妖精界に竜人たちを避難させたいって言うから許可をだしておいたわ≫
「竜人……。クイちゃん。竜人さんたちは古代竜ヴィーヴルさんの血を受け継いでいる人たちなんだよね?」
≪うん。そうなるね。彼らは元々『竜神信仰』の普通の人たちだったんだけど、古代竜ヴィーヴルから血を授かったことで竜人という種族に生まれ変わったの≫
竜神信仰!? 私はこれだ! といい事を思いついちゃいました♪
「ねぇねぇ! それならコウガさんは、信仰している竜神様が仕えていた竜神のさらにその上の主様ってことでしょ? だったらだったら! コウガさんも信仰の対象だって教えてあげたらどうかな?」
そうすればきっと、竜人さんたちは種族をあげてコウガさんの助けになってくれるはず!
私はちょっと興奮気味にクイちゃんに提案してみました。
≪それ、いいかもしれないね! しかもコウガ様が使徒様だって教えてあげて、竜人のヴィーヴルって子たちも使徒様がお救いになったんだよって伝えれば……任せて! ちょうど洗脳……じゃなくて説得に特化したギフトを持った子がいるのよ!≫
一瞬なにか危ない言葉が聞こえた気がしたけど、きっと気のせいね!
妖精族は一人一人はそこまで強くないけど、すべての妖精が女神様からギフトを授かっているから、あらゆる事柄に対応できるの。本当にすごいなぁ。
でも、これで安心して仕事に戻れそう♪
この書類、今日中に終わらせないと謹慎させるとか言われてたから、頑張らないと! 言った本人はもう覚えてないと思うけど。
「じゃぁクイちゃん。後はおまかせして大丈夫かな?」
≪まかせて! ヴィーヴルって子たちの妖精界への避難はもう完了したし、あとは私が『妖精の通り道』を使って竜人の里まで迎えに行ってくるよ≫
「クイちゃん、ありがと~! だ~い好き!!」
そう言ってクイちゃんをぎゅっと抱きしめました。
「それじゃぁ私は仕事に戻るね! 洗脳よろしくね!」
よし! がんばって書類作成終わらせちゃおう♪
11
あなたにおすすめの小説
落ちこぼれ職人、万能スキルでギルド最強になります!
たまごころ
ファンタジー
ギルド最弱の鍛冶師レオンは、仲間に「役立たず」と笑われて追放された。
途方に暮れる彼の前に現れたのは、伝説の鍛冶書と、しゃべる鉄塊(?)。
鍛冶・錬金・料理・魔道具――あらゆるクラフトスキルを吸収する《創精鍛造》を極め、万能職人へと覚醒!
素材採取から戦闘まで、すべて自作で挑む“ものづくり異世界成り上がり譚”が今、始まる。
裏切った元仲間? 今さら後悔しても遅いぞ!
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
異世界へ行って帰って来た
バルサック
ファンタジー
ダンジョンの出現した日本で、じいさんの形見となった指輪で異世界へ行ってしまった。
そして帰って来た。2つの世界を往来できる力で様々な体験をする神須勇だった。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
【完結】転生したら最強の魔法使いでした~元ブラック企業OLの異世界無双~
きゅちゃん
ファンタジー
過労死寸前のブラック企業OL・田中美咲(28歳)が、残業中に倒れて異世界に転生。転生先では「セリア・アルクライト」という名前で、なんと世界最強クラスの魔法使いとして生まれ変わる。
前世で我慢し続けた鬱憤を晴らすかのように、理不尽な権力者たちを魔法でバッサバッサと成敗し、困っている人々を助けていく。持ち前の社会人経験と常識、そして圧倒的な魔法力で、この世界の様々な問題を解決していく痛快ストーリー。
銀眼の左遷王ケントの素人領地開拓&未踏遺跡攻略~だけど、領民はゼロで土地は死んでるし、遺跡は結界で入れない~
雪野湯
ファンタジー
王立錬金研究所の研究員であった元貴族ケントは政治家に転向するも、政争に敗れ左遷された。
左遷先は領民のいない呪われた大地を抱く廃城。
この瓦礫に埋もれた城に、世界で唯一無二の不思議な銀眼を持つ男は夢も希望も埋めて、その謎と共に朽ち果てるつもりでいた。
しかし、運命のいたずらか、彼のもとに素晴らしき仲間が集う。
彼らの力を借り、様々な種族と交流し、呪われた大地の原因である未踏遺跡の攻略を目指す。
その過程で遺跡に眠っていた世界の秘密を知った。
遺跡の力は世界を滅亡へと導くが、彼は銀眼と仲間たちの力を借りて立ち向かう。
様々な苦難を乗り越え、左遷王と揶揄された若き青年は世界に新たな道を示し、本物の王となる。
異世界翻訳者の想定外な日々 ~静かに読書生活を送る筈が何故か家がハーレム化し金持ちになったあげく黒覆面の最強怪傑となってしまった~
於田縫紀
ファンタジー
図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
攻撃魔法を使えないヒーラーの俺が、回復魔法で最強でした。 -俺は何度でも救うとそう決めた-【[完]】
水無月いい人(minazuki)
ファンタジー
【HOTランキング一位獲得作品】
【一次選考通過作品】
---
とある剣と魔法の世界で、
ある男女の間に赤ん坊が生まれた。
名をアスフィ・シーネット。
才能が無ければ魔法が使えない、そんな世界で彼は運良く魔法の才能を持って産まれた。
だが、使用できるのは攻撃魔法ではなく回復魔法のみだった。
攻撃魔法を一切使えない彼は、冒険者達からも距離を置かれていた。
彼は誓う、俺は回復魔法で最強になると。
---------
もし気に入っていただけたら、ブクマや評価、感想をいただけると大変励みになります!
#ヒラ俺
この度ついに完結しました。
1年以上書き続けた作品です。
途中迷走してました……。
今までありがとうございました!
---
追記:2025/09/20
再編、あるいは続編を書くか迷ってます。
もし気になる方は、
コメント頂けるとするかもしれないです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる