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一章 番外編 今泉蓮SIDE
17.今泉蓮部活辞めるってよ
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俺はサッカー部に所属している。
本気のやつはクラブチームに行くから、部活は遊びの延長だった。夏の大会が終わると上級生は引退して、秋には二年の俺たちが、最上級生になったわけだが。
秋が終わって冬になる頃、俺は同級生の新キャプテンに呼び出された。
「ほら、三年のマネージャーが辞めたじゃん?そしたらさ、マネージャーやりたいって女子が沢山来て、みんなお前目当てなんだよ。超めんどくせえんだけど?」
新キャプテンは言葉通り、かなりめんどくさそう、というか嫌そうだった。いや、俺も嫌だ、それは。
「あの三年のマネージャーさ、お前のことが好きだったみたいで、ストッパーになってくれてたんだな。今泉、今から先輩と付き合うか、マネージャー候補の中から彼女つくるかしろよ!」
何言ってんだコイツ。俺の感情は思いっきり顔に出ていたのか、新キャプテンは顔を顰めた。
「じゃあ、マネージャーはお前が決めるってみんなに言うから!」
新キャプテンは本当にそう宣言してしまった。
それからが酷かった。朝、昼休み、放課後、マネージャーになりたいという名目で、手紙や待ち伏せでの告白が急増して…怖い。怖すぎる!ほぼ知らない奴からされる突然の告白というのは恐怖でしかない。俺はそれを身をもって知った。もちろん断りまくった。ストーカー気質の奴となんか付き合えない。
「今泉先輩っ!これ、読んでください!」
かなりの数断って告白もだいぶ減ってきたと思ったら、また放課後呼び止められて手紙を渡されそうになった。ああ、嫌だ…。俺は絶対に受け取りたくなかった。
俺を先輩と呼んだその女子はまだ子供っぽさがぬけていないオタク系の女子だった。手紙はオレンジと黄色の紙でできていて、変わった形をしている。どうやら何かのキャラクターを模したものらしい。何だそれ、余計こわい。
俺が受け取りを渋ると、そのオタク女子は言った。
「先輩、”異世界アイドル転生!まゆか”のルイちゃんが好きなんですよね?私もルイちゃんが大好きなんです!周りに好きな人がいなくて、お話ししたかったんです!」
イセカイアイドルテンセイマユカのルイちゃん?何だそれは?俺がポカン、としたのを見て、オタク女子は慌てた。
「あっ、違いましたか?!この前、”ミックスジュースミックスフライたべたら腹痛”って歌ってたから絶対そうだって思っちゃって…」
そのオタク女子が言う事には、”異世界アイドル転生!まゆか”というのはローカル局で放映されている深夜アニメらしい。異世界に転生したアイドルまゆかの活躍、サクセスストーリーなんだとか。
ルイちゃんはまゆかと一緒に転生したアイドルで、何者かに食事に毒を盛られ腹痛に襲われ三話目で死んでしまう。その時に食べたのがまゆかが作ったミックスジュースとミックスフライ。
それで、「ミックスジュースミックスフライいっしょにたべるととつぜんふくつう~」…?
オタク女子によると、ルイちゃんは三話で死んだため、キャラクターのテーマソングなどがないらしい。他の登場人物はアイドルと言うだけあってそれぞれ歌があるのに、ルイちゃんは無くてかわいそうなんだとか。だから俺が創作したと思ったその女子は、続きが聞きたくて俺に手紙を書いたようだ。
俺は謎が解けて、感動した。
オタク女子の手紙も受け取ってありがとう。と言って頭を下げた。
嬉しい、嬉しすぎる。
ていうか、あの歌、上村圭吾…お前の作詞作曲かよ…!すげーな!あのオタク女子と俺、お前の歌のファンだよ!
俺は部活をサボって家に帰るとさっそくネットでルイちゃんを調べた。
ルイちゃんは日本のアイドルというだけあって、ぱっちり大きな目と大きな胸、細くくびれた腰に小ぶりのお尻をしていた。
それを見て俺はがっかりした。
おい、上村圭吾、お前…。俺を何度ガッカリさせれば気が済むんだ?ロリ顔に、おっぱいの大きい女が好きなんて…お前、割と普通のオトコノコだな?いや、そうだろう。俺だって別におっぱいの大きい女は嫌いじゃない。むしろ好き。でも…。
ルイちゃんを見た途端、俺の心臓は凍りついた後、金槌で殴られたみたいに粉々になってしまったのだ。
ーーひょっとして失恋て、こんな感じだろうか?
いや待て、何だ”失恋”って。俺、男。上村圭吾もおとこ…。かわいい女の子が好きな、オトコノコ…。ただ俺は上村圭吾の歌がちょっと気になって少し、好き…それだけ…。
やり切れない気持ちって、こういう気持ちだな、たぶん。
俺は取り上げられずにすんだギターを掻き鳴らした。そしてそれは忽ちせつない片想いみたいな曲になってしまった。
それから俺はサッカー部を辞めて同級生とバンドを組み、本格的にギターを始めた。
本気のやつはクラブチームに行くから、部活は遊びの延長だった。夏の大会が終わると上級生は引退して、秋には二年の俺たちが、最上級生になったわけだが。
秋が終わって冬になる頃、俺は同級生の新キャプテンに呼び出された。
「ほら、三年のマネージャーが辞めたじゃん?そしたらさ、マネージャーやりたいって女子が沢山来て、みんなお前目当てなんだよ。超めんどくせえんだけど?」
新キャプテンは言葉通り、かなりめんどくさそう、というか嫌そうだった。いや、俺も嫌だ、それは。
「あの三年のマネージャーさ、お前のことが好きだったみたいで、ストッパーになってくれてたんだな。今泉、今から先輩と付き合うか、マネージャー候補の中から彼女つくるかしろよ!」
何言ってんだコイツ。俺の感情は思いっきり顔に出ていたのか、新キャプテンは顔を顰めた。
「じゃあ、マネージャーはお前が決めるってみんなに言うから!」
新キャプテンは本当にそう宣言してしまった。
それからが酷かった。朝、昼休み、放課後、マネージャーになりたいという名目で、手紙や待ち伏せでの告白が急増して…怖い。怖すぎる!ほぼ知らない奴からされる突然の告白というのは恐怖でしかない。俺はそれを身をもって知った。もちろん断りまくった。ストーカー気質の奴となんか付き合えない。
「今泉先輩っ!これ、読んでください!」
かなりの数断って告白もだいぶ減ってきたと思ったら、また放課後呼び止められて手紙を渡されそうになった。ああ、嫌だ…。俺は絶対に受け取りたくなかった。
俺を先輩と呼んだその女子はまだ子供っぽさがぬけていないオタク系の女子だった。手紙はオレンジと黄色の紙でできていて、変わった形をしている。どうやら何かのキャラクターを模したものらしい。何だそれ、余計こわい。
俺が受け取りを渋ると、そのオタク女子は言った。
「先輩、”異世界アイドル転生!まゆか”のルイちゃんが好きなんですよね?私もルイちゃんが大好きなんです!周りに好きな人がいなくて、お話ししたかったんです!」
イセカイアイドルテンセイマユカのルイちゃん?何だそれは?俺がポカン、としたのを見て、オタク女子は慌てた。
「あっ、違いましたか?!この前、”ミックスジュースミックスフライたべたら腹痛”って歌ってたから絶対そうだって思っちゃって…」
そのオタク女子が言う事には、”異世界アイドル転生!まゆか”というのはローカル局で放映されている深夜アニメらしい。異世界に転生したアイドルまゆかの活躍、サクセスストーリーなんだとか。
ルイちゃんはまゆかと一緒に転生したアイドルで、何者かに食事に毒を盛られ腹痛に襲われ三話目で死んでしまう。その時に食べたのがまゆかが作ったミックスジュースとミックスフライ。
それで、「ミックスジュースミックスフライいっしょにたべるととつぜんふくつう~」…?
オタク女子によると、ルイちゃんは三話で死んだため、キャラクターのテーマソングなどがないらしい。他の登場人物はアイドルと言うだけあってそれぞれ歌があるのに、ルイちゃんは無くてかわいそうなんだとか。だから俺が創作したと思ったその女子は、続きが聞きたくて俺に手紙を書いたようだ。
俺は謎が解けて、感動した。
オタク女子の手紙も受け取ってありがとう。と言って頭を下げた。
嬉しい、嬉しすぎる。
ていうか、あの歌、上村圭吾…お前の作詞作曲かよ…!すげーな!あのオタク女子と俺、お前の歌のファンだよ!
俺は部活をサボって家に帰るとさっそくネットでルイちゃんを調べた。
ルイちゃんは日本のアイドルというだけあって、ぱっちり大きな目と大きな胸、細くくびれた腰に小ぶりのお尻をしていた。
それを見て俺はがっかりした。
おい、上村圭吾、お前…。俺を何度ガッカリさせれば気が済むんだ?ロリ顔に、おっぱいの大きい女が好きなんて…お前、割と普通のオトコノコだな?いや、そうだろう。俺だって別におっぱいの大きい女は嫌いじゃない。むしろ好き。でも…。
ルイちゃんを見た途端、俺の心臓は凍りついた後、金槌で殴られたみたいに粉々になってしまったのだ。
ーーひょっとして失恋て、こんな感じだろうか?
いや待て、何だ”失恋”って。俺、男。上村圭吾もおとこ…。かわいい女の子が好きな、オトコノコ…。ただ俺は上村圭吾の歌がちょっと気になって少し、好き…それだけ…。
やり切れない気持ちって、こういう気持ちだな、たぶん。
俺は取り上げられずにすんだギターを掻き鳴らした。そしてそれは忽ちせつない片想いみたいな曲になってしまった。
それから俺はサッカー部を辞めて同級生とバンドを組み、本格的にギターを始めた。
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