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二章 RELAY~ソロ活動編
30.ダイレクトメッセージ
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俺は今時のモテるスタイルより、蓮がこれがいいって言ったものを身に付けたい。大勢にモテるより、蓮に好かれたい…。
マコトは面白がっているが、俺は今の自分の方向性に戸惑いを覚えている。
「圭吾君の音楽がフツーにいいから、考察とのギャップを見せられるショートが良いかなと思って俺も作ったから、取り敢えずそれと、歌のサビだけショートでアップして、フル尺の歌は普通に上げようか」
しかし、マコトに『音楽がフツーに良かった』と言われて、すぐに気分が上がった。オンライン会議アプリの画面越しでも、口角が上がって喜んでいるのがバレてしまいそうだ。
「あと、コンタクトいいね。ネタバラシ対策はバッチリだから、あとは再生数稼ぐだけ。もう一回くらい、配信できそう?」
「この間、『悪役令息、皇帝になるseason3』最新刊買ったから、それの考察動画にしようかなって…」
「良いんじゃない?俺はちょっと入れないかも知れないけど…」
マコトは今、冬に向けてイベントも多いらしく、ドラマにアイドルの仕事にかなり忙しいらしい。一人は少し不安だけど、やらなければ…!
「あとちゃんと、『彼女いない』も匂わせておいて?」
それは、ダダ漏れだから大丈夫だと思うけど…。俺はパソコン画面に向かって頷いた。
さっそく考察を配信するにあたり、漫画をもう一度読み返した。ただ、楽しんで読んでるわけじゃない、考察のためなんだ…!うっかり夢中になってしまったが、あくまで仕事なのだ。
****
「たぶん、冬あたりに最終回の予告が出るんじゃないかなと思ってます。それで劇場版のファイナルが来るんじゃないかなって。メルリの失恋が確定するのは悲しいけど、ちょっと安心する部分もあったりなかったり…」
『わかる。メルリは永遠に俺たちのもの』
『わからん。何だその童貞思考ww』
「だって童貞だから仕方ない」
『wwwwwwww』
「じゃ、歌いますので聞いてください。『約束♪』」
『ちょ、この流れで歌いく?』
『しかもちょっといい曲だからウケるw』
前回同様SNSで告知したら、同接してくれたのは前回と同じ二人だけだった。そのせいで何となく、友だちと話してるみたいになってしまって、余計な事を口走ってしまった気がする…。
アーカイブとショート動画をチェックしたマコトからは笑顔とグッドの絵文字が送られてきた。
大丈夫か…?少しだけ不安になりながら、俺は配信ボタンをクリックした。
蓮、俺を見つけてくれよ…!
****
「圭吾君、背中の歯形完全に消えてるじゃん!やっぱりうちの施術効果あるよねー?SNSとかで宣伝して?」
美咲は俺の背中に美容液を塗りながら、ゲラゲラ笑っている。
「圭吾君、この美容液があると、来られない間も肌の状態保てるよ?」
美咲は次から次へと化粧品を出してくる。どうやら相談があると言って呼び出したのは俺にコレを買わせるのが目的だったらしい。
「美咲さんそれで、相談って何…?」
「うん…それがね…」
美咲はちょっと口籠る。何だろう、珍しくしおらしい。ついにあの『彼女匂わせ』を謝罪する気になったのだろうか?
「ほらあの、『彼女匂わせ』事件の後、圭吾君ファンが結構お店に来てくれて、お客さんが増えたの。私一人のお店だから、圭吾君以外男性お断りなんだけど、圭吾君ファンって7:3で男なのね?」
「3が男?」
「いや、7が男」
え、そうなの…?っていうか俺、ファンいたんだ?ラジオとかファンクラブとかでとあまりメッセージもらった事がなかったから驚いた。
「圭吾君と同じ施術をして欲しいって人が多いからさ、圭吾君がこれ買ってるって言ったら買ってくれると思うんだ」
「そういう広告塔みたいなことは無理だよ!」
「えー?!じゃ、せっかく来てくれた七人にただで帰ってもらうってこと?!」
俺が頷くと、美咲は心底嫌そうに舌打ちした。いや、舌打ちしたいのはこっちだけど?!でも七人も来てくれたなんて、同接二人に慣れたせいで感動してしまった。
美咲はブツブツ言いながら施術を済ませると、性懲りもなくタブレットを持ってきて俺にSNS画面を見せる。
「圭吾君、じゃあさ、コレだけ登録して?SNS、『エスティシャン美咲の毎日美容』」
「え、やだよ…!」
「裏垢でいいから!フォロー数増やしたいだけだし…!」
「この間怒られたから本当にだめ!」
会計のためスマートフォンを出していたら、美咲はそれを無理やり奪おうとする。スマートフォンを美咲から隠すと、何の因果かスマートフォンの通知音が鳴った。
スマートフォンの画面には『曲提出』と表示されている。しまった今日、神谷プロデューサーの約束の日だった…!すっかり忘れていた…!
「圭吾君くん、なんか通知すごくない?」
勝手にスマートフォンの画面を覗き込んだ美咲が、「やばくない?」と言って画面中央に指を滑らせ上にスワイプした。
すると、SNSアプリから通知が大量に来ているのを発見…!なんだこれ?
美咲に見られると面倒だと思った俺は、会計をしてエステ店を出た。走って近くの喫茶店へ駆け込む。
来ていた通知は全て、先日登録したWEBの動画サイトのコメント通知だった。
どうやらWEBの動画サイトのコメント通知をオンにしていたらしく、それが大量に届いていたようだ。俺は軽くパニックになった。なんと、動画サイトにはコメントが沢山付いているではないか!しかも再生数も増えていてショート動画が400万回再生、通常の動画も100万回以上再生されている。
俺は驚いた。何でこうなった?先日の考察配信も同接はたった二人。アーカイブ動画の再生数も伸びてはいなかった。ただ、切り取ったショート動画を投稿しただけで、急にこんなに見てもらえるもの?ちょっと謎すぎる…。
コメントをじっくり読んでいくと、どうやら多くの人は別のSNSから飛んできてくれたようだ。大元のSNSはすぐに判明した。なんと発信元は『悪役令息、皇帝になる』の原作者、御所浦えむさんのSNSだった。
御所浦えむさんのSNSには、俺のWEBサイトのリンクとスクリーンショット、タグに”#えもい”、と書かれている。
俺は嬉しくて、転げ回りたかった。でもまだ、喫茶店にいる。荷物を纏めて、喫茶店を出ようとすると、ちょうどもう一件、新しい通知が来た。
それはSNSのダイレクトメッセージだった。
動画サイトにSNSのアカウントを貼ったから、動画を見た人からSNSのダイレクトメッセージが送信されて来たようだ。俺はそのメッセージを開封して、一瞬息が止まった。
送り主は俺が一番、曲を聞いて欲しかった人で、一番、メッセージが欲しかった人だった。
送信者は今泉蓮の公式アカウント、と表示されている。
『最後の歌、『約束』すごくよかったです』
メッセージは一言だけ。
でも何度も何度も見返した。
アカウント名の公式マークを何回も確認した。本当に本物の蓮だ!
すごくよかったです、の文章を思い出の蓮の声で再生して身悶えた。…嬉しい、泣きそう!
俺は早速、返信をすることにした。
『感想ありがとうございます。すごく嬉しいです』
フツーだけど、これだと以上、終わり…で、話終わっちゃわない?可能ならもう一回くらい返信が欲しい…。それは贅沢だろうか?
『ひょっとしてRELAYの今泉蓮さんですか?嬉しいです!』
いや、こういうこと言われるの、蓮は嫌いだな。きっと。
『良かったって、具体的にどのあたりがよかったですか?』
なんか前のめり感、すごくない?ちょっと嫌かも…。
『ひょっとして今泉さんもメルリのファンなんですか?』
あ、これは自然な気がする。でも、少し、馴れ馴れしい?
名前は『今泉さん』か『蓮くん』呼び、どっちがいいんだろう?蓮、どっちがいい?どっちならまた返事、くれる?
ーー本当に聞きたいことが聞けないから、まとまらないのかも知れない。
『どうして感想くれたんですか?』
俺のメッセージは未読なのに。
『どこがよかった?』
あの曲、俺もベース弾いてたんだよ?気が付いた?
『この歌詞聞いて、誰かのこと、思い出さなかった?』
高校の同級生の……さえないやつ。
『会いたいよ』
…………蓮、会いたい。
俺はメッセージを消しては打ち直し、消しては打ち直し…結局、決められなかった。
マコトは面白がっているが、俺は今の自分の方向性に戸惑いを覚えている。
「圭吾君の音楽がフツーにいいから、考察とのギャップを見せられるショートが良いかなと思って俺も作ったから、取り敢えずそれと、歌のサビだけショートでアップして、フル尺の歌は普通に上げようか」
しかし、マコトに『音楽がフツーに良かった』と言われて、すぐに気分が上がった。オンライン会議アプリの画面越しでも、口角が上がって喜んでいるのがバレてしまいそうだ。
「あと、コンタクトいいね。ネタバラシ対策はバッチリだから、あとは再生数稼ぐだけ。もう一回くらい、配信できそう?」
「この間、『悪役令息、皇帝になるseason3』最新刊買ったから、それの考察動画にしようかなって…」
「良いんじゃない?俺はちょっと入れないかも知れないけど…」
マコトは今、冬に向けてイベントも多いらしく、ドラマにアイドルの仕事にかなり忙しいらしい。一人は少し不安だけど、やらなければ…!
「あとちゃんと、『彼女いない』も匂わせておいて?」
それは、ダダ漏れだから大丈夫だと思うけど…。俺はパソコン画面に向かって頷いた。
さっそく考察を配信するにあたり、漫画をもう一度読み返した。ただ、楽しんで読んでるわけじゃない、考察のためなんだ…!うっかり夢中になってしまったが、あくまで仕事なのだ。
****
「たぶん、冬あたりに最終回の予告が出るんじゃないかなと思ってます。それで劇場版のファイナルが来るんじゃないかなって。メルリの失恋が確定するのは悲しいけど、ちょっと安心する部分もあったりなかったり…」
『わかる。メルリは永遠に俺たちのもの』
『わからん。何だその童貞思考ww』
「だって童貞だから仕方ない」
『wwwwwwww』
「じゃ、歌いますので聞いてください。『約束♪』」
『ちょ、この流れで歌いく?』
『しかもちょっといい曲だからウケるw』
前回同様SNSで告知したら、同接してくれたのは前回と同じ二人だけだった。そのせいで何となく、友だちと話してるみたいになってしまって、余計な事を口走ってしまった気がする…。
アーカイブとショート動画をチェックしたマコトからは笑顔とグッドの絵文字が送られてきた。
大丈夫か…?少しだけ不安になりながら、俺は配信ボタンをクリックした。
蓮、俺を見つけてくれよ…!
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「圭吾君、背中の歯形完全に消えてるじゃん!やっぱりうちの施術効果あるよねー?SNSとかで宣伝して?」
美咲は俺の背中に美容液を塗りながら、ゲラゲラ笑っている。
「圭吾君、この美容液があると、来られない間も肌の状態保てるよ?」
美咲は次から次へと化粧品を出してくる。どうやら相談があると言って呼び出したのは俺にコレを買わせるのが目的だったらしい。
「美咲さんそれで、相談って何…?」
「うん…それがね…」
美咲はちょっと口籠る。何だろう、珍しくしおらしい。ついにあの『彼女匂わせ』を謝罪する気になったのだろうか?
「ほらあの、『彼女匂わせ』事件の後、圭吾君ファンが結構お店に来てくれて、お客さんが増えたの。私一人のお店だから、圭吾君以外男性お断りなんだけど、圭吾君ファンって7:3で男なのね?」
「3が男?」
「いや、7が男」
え、そうなの…?っていうか俺、ファンいたんだ?ラジオとかファンクラブとかでとあまりメッセージもらった事がなかったから驚いた。
「圭吾君と同じ施術をして欲しいって人が多いからさ、圭吾君がこれ買ってるって言ったら買ってくれると思うんだ」
「そういう広告塔みたいなことは無理だよ!」
「えー?!じゃ、せっかく来てくれた七人にただで帰ってもらうってこと?!」
俺が頷くと、美咲は心底嫌そうに舌打ちした。いや、舌打ちしたいのはこっちだけど?!でも七人も来てくれたなんて、同接二人に慣れたせいで感動してしまった。
美咲はブツブツ言いながら施術を済ませると、性懲りもなくタブレットを持ってきて俺にSNS画面を見せる。
「圭吾君、じゃあさ、コレだけ登録して?SNS、『エスティシャン美咲の毎日美容』」
「え、やだよ…!」
「裏垢でいいから!フォロー数増やしたいだけだし…!」
「この間怒られたから本当にだめ!」
会計のためスマートフォンを出していたら、美咲はそれを無理やり奪おうとする。スマートフォンを美咲から隠すと、何の因果かスマートフォンの通知音が鳴った。
スマートフォンの画面には『曲提出』と表示されている。しまった今日、神谷プロデューサーの約束の日だった…!すっかり忘れていた…!
「圭吾君くん、なんか通知すごくない?」
勝手にスマートフォンの画面を覗き込んだ美咲が、「やばくない?」と言って画面中央に指を滑らせ上にスワイプした。
すると、SNSアプリから通知が大量に来ているのを発見…!なんだこれ?
美咲に見られると面倒だと思った俺は、会計をしてエステ店を出た。走って近くの喫茶店へ駆け込む。
来ていた通知は全て、先日登録したWEBの動画サイトのコメント通知だった。
どうやらWEBの動画サイトのコメント通知をオンにしていたらしく、それが大量に届いていたようだ。俺は軽くパニックになった。なんと、動画サイトにはコメントが沢山付いているではないか!しかも再生数も増えていてショート動画が400万回再生、通常の動画も100万回以上再生されている。
俺は驚いた。何でこうなった?先日の考察配信も同接はたった二人。アーカイブ動画の再生数も伸びてはいなかった。ただ、切り取ったショート動画を投稿しただけで、急にこんなに見てもらえるもの?ちょっと謎すぎる…。
コメントをじっくり読んでいくと、どうやら多くの人は別のSNSから飛んできてくれたようだ。大元のSNSはすぐに判明した。なんと発信元は『悪役令息、皇帝になる』の原作者、御所浦えむさんのSNSだった。
御所浦えむさんのSNSには、俺のWEBサイトのリンクとスクリーンショット、タグに”#えもい”、と書かれている。
俺は嬉しくて、転げ回りたかった。でもまだ、喫茶店にいる。荷物を纏めて、喫茶店を出ようとすると、ちょうどもう一件、新しい通知が来た。
それはSNSのダイレクトメッセージだった。
動画サイトにSNSのアカウントを貼ったから、動画を見た人からSNSのダイレクトメッセージが送信されて来たようだ。俺はそのメッセージを開封して、一瞬息が止まった。
送り主は俺が一番、曲を聞いて欲しかった人で、一番、メッセージが欲しかった人だった。
送信者は今泉蓮の公式アカウント、と表示されている。
『最後の歌、『約束』すごくよかったです』
メッセージは一言だけ。
でも何度も何度も見返した。
アカウント名の公式マークを何回も確認した。本当に本物の蓮だ!
すごくよかったです、の文章を思い出の蓮の声で再生して身悶えた。…嬉しい、泣きそう!
俺は早速、返信をすることにした。
『感想ありがとうございます。すごく嬉しいです』
フツーだけど、これだと以上、終わり…で、話終わっちゃわない?可能ならもう一回くらい返信が欲しい…。それは贅沢だろうか?
『ひょっとしてRELAYの今泉蓮さんですか?嬉しいです!』
いや、こういうこと言われるの、蓮は嫌いだな。きっと。
『良かったって、具体的にどのあたりがよかったですか?』
なんか前のめり感、すごくない?ちょっと嫌かも…。
『ひょっとして今泉さんもメルリのファンなんですか?』
あ、これは自然な気がする。でも、少し、馴れ馴れしい?
名前は『今泉さん』か『蓮くん』呼び、どっちがいいんだろう?蓮、どっちがいい?どっちならまた返事、くれる?
ーー本当に聞きたいことが聞けないから、まとまらないのかも知れない。
『どうして感想くれたんですか?』
俺のメッセージは未読なのに。
『どこがよかった?』
あの曲、俺もベース弾いてたんだよ?気が付いた?
『この歌詞聞いて、誰かのこと、思い出さなかった?』
高校の同級生の……さえないやつ。
『会いたいよ』
…………蓮、会いたい。
俺はメッセージを消しては打ち直し、消しては打ち直し…結局、決められなかった。
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