16 / 33
川に流されてどんぶらこ、着いた先は!?
しおりを挟む
「なっちゃーーーん!!!!😱」
「ゴボ.。o○ゴボ○o。.ゴボ😫💦」
この川水位も高いし、流れも速い🌊
「いつもなら、足がつくけど水かさが増しとるけん、こんままじゃ流れる😲💦」
どうしよう、私泳ぎ系のスキル持ってないから泳げないし、このまま流されて溺れて死に戻り!?😫
「どうしよう😱💦どうしよう😵🌀」
「落ち着いて😑
とりあえず、これに捕まり。」
私のもとに投げられたのは‥‥‥大きめのビーチボールでした。
「何でこんなところに!?😲」
「孫がこんまえ置いてった。」
必死にボールをつかみ、なんとか体は水の上に浮きました😌
「なっちゃーーーん!
だいじょうぶ!!😫」
「今はなんとか(ゼーゼー😥)
このまま、流されて岸辺に着いたら上がってみる。
岸に着いたら連絡するから!」
「連絡待ってるからね🥺」
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
流され、流され、流されて
なんとか私でも上がれる岸辺に着きました。
あれだけ流されたのに全然服が濡れてません。
「生きてる‥‥‥生きてたよーー!🥺
このまま、死に戻りかと思った😥
でも‥‥‥ここはどこーーー!😭」
周りを見渡しても木🌲、木🌳🍃、木🌱
何処をどう見ても木しかない森の中、しかも地図も見れません(何で😱?)
「どうしよう😫‥‥‥そうだ😃💡
先ずはりーちゃんに連絡!!」
パーティー登録はしてるから連絡は簡単‥‥‥「只今、あなたが電波の届かない地帯に入るため連絡がつきません」
‥‥‥マジですか😑
「どうしよう😖💧どうしよう😵🌀どうしよう😱💦」
‥‥‥30分後
「はぁ💨はぁ💨はぁ😵💨
慌てても、落ち込んでても状況は変わらないし、とりあえず川沿いを歩いて見るか😞💨」
私達がお婆ちゃんの畑に行ったときにみた、地図の記憶ではこの川は始まりの町の水脈と繋がっていたはず‥‥‥たぶん😥
「こんなことになるなら、もっとしっかり地図見とけば良かった😭」
矢印どうりに歩いていたから、録に地図を見なかったツケが今回ってきた😢
涙眼で川を歩いていると‥‥‥目の前は滝だった。
「うううううわーーーーーん😭
足を滑らせただけで、こんなことになるなんてあんまりだーーーー😭」
いろいろと限界がきて、滝の上で号泣中です。
泣いていたら、足音が聞こえて来ました👣
「クスクス🤭
おねえちゃん、どうしたの?」
振り返って見ると、茶髪でボブカットの可愛い女の子が笑ってました‥‥‥子供に笑われた😓
でも人に会えた🥺✨
ここは年上の意地もへったくれもないので道を聞くことにした。
「お姉ちゃん、迷子になっちゃたの😖
町までの帰りかた知ってる?」
「しってるよ☺️
あんないしてあげる😉」
「やったーー😆🎶
これで帰れる🎶」
「じゃあ、手つなごう!!
おねえちゃんまいごなんでしょ。
まいごになる子とは、手をつなぎましょうってママが言ってた☺️」
うん。無垢な子供の純真さが身に染みる😓
「わかった😅
そう言えば、あなたのお名前は?」
「わたしはフウ😆
六才‼️」
「フウちゃんよろしくね☺️
私はシロナ‼️」
「よろしくね‼️まいごのシロナおねえちゃん‼️😆」
そう言って手を繋ぎました🤝
ですが‥‥‥何だかやるせない気分です😢
===作者のコメント===
話の都合上、少しだけ神子の設定を変え、狐人専用に変更しました。
「ゴボ.。o○ゴボ○o。.ゴボ😫💦」
この川水位も高いし、流れも速い🌊
「いつもなら、足がつくけど水かさが増しとるけん、こんままじゃ流れる😲💦」
どうしよう、私泳ぎ系のスキル持ってないから泳げないし、このまま流されて溺れて死に戻り!?😫
「どうしよう😱💦どうしよう😵🌀」
「落ち着いて😑
とりあえず、これに捕まり。」
私のもとに投げられたのは‥‥‥大きめのビーチボールでした。
「何でこんなところに!?😲」
「孫がこんまえ置いてった。」
必死にボールをつかみ、なんとか体は水の上に浮きました😌
「なっちゃーーーん!
だいじょうぶ!!😫」
「今はなんとか(ゼーゼー😥)
このまま、流されて岸辺に着いたら上がってみる。
岸に着いたら連絡するから!」
「連絡待ってるからね🥺」
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
流され、流され、流されて
なんとか私でも上がれる岸辺に着きました。
あれだけ流されたのに全然服が濡れてません。
「生きてる‥‥‥生きてたよーー!🥺
このまま、死に戻りかと思った😥
でも‥‥‥ここはどこーーー!😭」
周りを見渡しても木🌲、木🌳🍃、木🌱
何処をどう見ても木しかない森の中、しかも地図も見れません(何で😱?)
「どうしよう😫‥‥‥そうだ😃💡
先ずはりーちゃんに連絡!!」
パーティー登録はしてるから連絡は簡単‥‥‥「只今、あなたが電波の届かない地帯に入るため連絡がつきません」
‥‥‥マジですか😑
「どうしよう😖💧どうしよう😵🌀どうしよう😱💦」
‥‥‥30分後
「はぁ💨はぁ💨はぁ😵💨
慌てても、落ち込んでても状況は変わらないし、とりあえず川沿いを歩いて見るか😞💨」
私達がお婆ちゃんの畑に行ったときにみた、地図の記憶ではこの川は始まりの町の水脈と繋がっていたはず‥‥‥たぶん😥
「こんなことになるなら、もっとしっかり地図見とけば良かった😭」
矢印どうりに歩いていたから、録に地図を見なかったツケが今回ってきた😢
涙眼で川を歩いていると‥‥‥目の前は滝だった。
「うううううわーーーーーん😭
足を滑らせただけで、こんなことになるなんてあんまりだーーーー😭」
いろいろと限界がきて、滝の上で号泣中です。
泣いていたら、足音が聞こえて来ました👣
「クスクス🤭
おねえちゃん、どうしたの?」
振り返って見ると、茶髪でボブカットの可愛い女の子が笑ってました‥‥‥子供に笑われた😓
でも人に会えた🥺✨
ここは年上の意地もへったくれもないので道を聞くことにした。
「お姉ちゃん、迷子になっちゃたの😖
町までの帰りかた知ってる?」
「しってるよ☺️
あんないしてあげる😉」
「やったーー😆🎶
これで帰れる🎶」
「じゃあ、手つなごう!!
おねえちゃんまいごなんでしょ。
まいごになる子とは、手をつなぎましょうってママが言ってた☺️」
うん。無垢な子供の純真さが身に染みる😓
「わかった😅
そう言えば、あなたのお名前は?」
「わたしはフウ😆
六才‼️」
「フウちゃんよろしくね☺️
私はシロナ‼️」
「よろしくね‼️まいごのシロナおねえちゃん‼️😆」
そう言って手を繋ぎました🤝
ですが‥‥‥何だかやるせない気分です😢
===作者のコメント===
話の都合上、少しだけ神子の設定を変え、狐人専用に変更しました。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
98
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる