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第三章 星渕特抜生VS魔強士族!
死神への弔鐘よ、地獄砂漠に響け⑦
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“一瞬の惨劇”直後の〈白の部屋〉の扉が静かに開き、金属的な光沢を放つ、全身を隈なく覆う装甲戦闘服に身を包んだ三人の凶戦士が流れる影のごとく侵入してきた。
全員、覆面というには大きすぎ、ヘルメットと称するにはスマートな頭部全体を隙間無くカバーする漆黒の仮面を被っていたが、不気味に光る機眼をはじめ、額と右胸に異なるサイズで象嵌された〈笑い髑髏〉の紋章や、仮面及び戦闘服を彩る、地上世界の〈トライバル柄〉に酷似した装飾の色や意匠はそれぞれ異なっていた。
「──さすがに暗殺一本で辺境の小組織の長とはいえ、れっきとした銀魔星幹部に成り上がっただけのことはあるな…唾棄すべき薬物中毒の廃人でありながら、この点だけは評価に値する…」
先頭を切って入室してきた濃紺を〈シンボルカラー〉とするリーダー格が老閃獣師の亡骸を見下ろしながら呟くと、彼よりやや小柄な黄褐色の戦士が「全く…」と小さく頷く。
「さて、それではあの色餓鬼に気付かれぬうちに死体を運び出すか…とにかく地獄砂漠ほど隠すのが容易な場所はない…ただちょっと奥の方に放り出しておけばいいんだからな…」
「後は多頭蛇なり虹蜥蜴なりが骨も残さず処理してくれる──尤もヤペンにしてもこのサストンにしても種類は異なれど全身毒漬けな訳だが、連中の強靭な胃袋はものともせず、あっという間に消化してしまうことだろうて…。
何しろ、地獄砂漠の生物はその殆どがジジイどもの屍肉をはるかに凌駕する有毒体質なんだからな…」
他の二人より縦横共に二回りゴツい深緑色の巨漢が淡々と指摘し、三人はその出で立ちにふさわしく陰気に含み笑うが、それを耳にすれば三部屋向こうの〈赤の部屋〉に籠もる八重樫龍貴は忽ちその正体を覚ったであろう。
何しろ一年間にわたり起居を共にした〈四人衆〉──神聖な首領刀を捧げ持つという栄誉ある使命を中断することを赦されなかったウォーガを除く、ドルゴ、シャルター、ゾディムの肉声だったのであるから!
「しかしシャルターよ、色餓鬼とは言いえて妙だな…。
たしかに三年前の《生誕祭》において龍貴が身の程も弁えずリオーヌ嬢を見初め、夜毎自慰に狂っていたことは聞いていたが、あろうことかこの世の果てである魔強具闇市であの秘薬中の秘薬である蛇息朧丸を入手して飽くなき妄執を晴らしていたとは…。
全く、人間の煩悩ほど醜悪にして不死身なものはないな…」
宙を仰いで嘆息するドルゴに同調して頷く二人だが、四人衆の中で最も残忍な性格のシャルターが冷ややかな声音で続ける。
「だが結局、一時の快楽はヤツにとってこの上なく高くついた…。
おそらく八重樫に朧丸を売りつけた薬屋はおそろしい〈副作用〉についての説明を確信犯的に怠ったのだろう…いや、ヤツのことだ、たとえ忠告されたとて委細構わずあくまで自己の欲望を優先し、今回と同じ末路を辿ることになったであろうな…。
つまり、理不尽極まることに服用して大満足なのは本人だけで、勝手に想いを寄せられた相手の方は夜毎、地獄の悪夢に苛まれるという事実を突き付けられたとて、猛り狂う色魔には一切が理解の外であったろう…!」
「しかもある意味、より残酷なことにその責め苦は極めて徐々にやってくるから、最初のうちは自分に何が起こっているのか犠牲者は気付かない…されど毎晩桃源郷に浸っておる中毒者が呪われた魔薬の使用を止めるはずもなく、耐性によって薬の分量もさらに増えてゆくから、それに比例して被害者が味わう悪夢の様相もさらに地獄的になってゆく…そして事例によると、使用開始から百日をメドとして哀れな被害者は突如としてこれまでとはレベルが違う心身双方の苦痛に見舞われてしまうのだッ!!」
怒気も露わなゾディムの言葉に、ドルゴが沈痛な口調で応じる。
「そしてこの辺りで、犠牲者に全く心当たりがない場合でも、おぼろげながら〈犯人〉の目星が付きはじめるという…。
尤もまだこの段階では悪夢の中で自分を玩弄する悪魔の姿は未だ明瞭な輪郭を備えておらず、ぼやけた邪悪な影のようなモノらしいが…。
されどリオーヌ嬢のごとく生来の優れた勘の持ち主には、ソイツの心魂から発散される何とも不快な悪臭によって、〈正体〉がハッキリと喚起されてくるのだ…!
(事実、彼女は旅立つ直前に、しっかりとそれを言い遺してくれた)
だが事がここまで進行してしまえば、痛ましくも既に衰弱しきった大多数の犠牲者はもはや日常生活を送ることが困難になり、ほとんどのケースで臥せったままとなってしまうのだ…。
──しかしせめてこの段階で銀魔星に病状を報せてくれていれば、後日のあの悲劇は避けられたかもしれなかったものを…」
「うむ…何しろこちらが異変を察したのは、悪夢発生から半年余りも経過した昨年の生誕祭前日に市長から“急病による愛娘の欠席”を告げられてからという体たらくだったからな…。
尤もその数日前に急激に症状が悪化して倒れるまでは持ち前の気丈さで健気にふるまい、周囲に一切気取られることがなかったというのだからその精神力には畏れ入らざるを得ん…全く、なまじな戦士など到底足元にも及ばぬ、見事なまでの所作だった…!
だからこそ首領様も強くお嘆きになったように、その早過ぎる死がほんとうに惜しまれる訳だが…!!」
あたかも悲しみを耐え忍ぶかのごとく巨体を屈めて灰色の怪老人の骸を担いだゾディムが、親友のそれ以上の発言を禁じるかのように毅然とした口ぶりで語り出した。
「もうよせ…第一、こんな悪所で彼女の死を嘆くこと自体が冒瀆以外の何物でもない…!
とりあえず用済みのヤペンと邪魔者のサストンを片付けて下準備は済んだ。
おそらくあの地獄堕ち野郎は超閃獣と後に控える〈第二襲撃隊〉を大いに当てにしているのだろうが、上空にあのような剣呑極まる巨大兵器が控えているようでは万に一つも勝ち目は無い──尤も、アイツがまこと任務に忠実に“金色の魔将”と相見える心積もりがあるのかすらも現時点では定かではないがな…。
されど娘同然に寵愛してきた嬢の死からおよそ一年が経過し、ついに首領様からの〈処刑指令〉を拝命した我々の目が光っている以上、たとえシェザードの魔手からは逃れようとも彼奴の前途にはただ〈死〉あるのみッ!!
──我ら銀魔星戦士を常に鼓舞してくれた“麗しき美神”リオーヌ=オーマの御名にかけて、それだけは揺るがぬわッッ!!!」
全員、覆面というには大きすぎ、ヘルメットと称するにはスマートな頭部全体を隙間無くカバーする漆黒の仮面を被っていたが、不気味に光る機眼をはじめ、額と右胸に異なるサイズで象嵌された〈笑い髑髏〉の紋章や、仮面及び戦闘服を彩る、地上世界の〈トライバル柄〉に酷似した装飾の色や意匠はそれぞれ異なっていた。
「──さすがに暗殺一本で辺境の小組織の長とはいえ、れっきとした銀魔星幹部に成り上がっただけのことはあるな…唾棄すべき薬物中毒の廃人でありながら、この点だけは評価に値する…」
先頭を切って入室してきた濃紺を〈シンボルカラー〉とするリーダー格が老閃獣師の亡骸を見下ろしながら呟くと、彼よりやや小柄な黄褐色の戦士が「全く…」と小さく頷く。
「さて、それではあの色餓鬼に気付かれぬうちに死体を運び出すか…とにかく地獄砂漠ほど隠すのが容易な場所はない…ただちょっと奥の方に放り出しておけばいいんだからな…」
「後は多頭蛇なり虹蜥蜴なりが骨も残さず処理してくれる──尤もヤペンにしてもこのサストンにしても種類は異なれど全身毒漬けな訳だが、連中の強靭な胃袋はものともせず、あっという間に消化してしまうことだろうて…。
何しろ、地獄砂漠の生物はその殆どがジジイどもの屍肉をはるかに凌駕する有毒体質なんだからな…」
他の二人より縦横共に二回りゴツい深緑色の巨漢が淡々と指摘し、三人はその出で立ちにふさわしく陰気に含み笑うが、それを耳にすれば三部屋向こうの〈赤の部屋〉に籠もる八重樫龍貴は忽ちその正体を覚ったであろう。
何しろ一年間にわたり起居を共にした〈四人衆〉──神聖な首領刀を捧げ持つという栄誉ある使命を中断することを赦されなかったウォーガを除く、ドルゴ、シャルター、ゾディムの肉声だったのであるから!
「しかしシャルターよ、色餓鬼とは言いえて妙だな…。
たしかに三年前の《生誕祭》において龍貴が身の程も弁えずリオーヌ嬢を見初め、夜毎自慰に狂っていたことは聞いていたが、あろうことかこの世の果てである魔強具闇市であの秘薬中の秘薬である蛇息朧丸を入手して飽くなき妄執を晴らしていたとは…。
全く、人間の煩悩ほど醜悪にして不死身なものはないな…」
宙を仰いで嘆息するドルゴに同調して頷く二人だが、四人衆の中で最も残忍な性格のシャルターが冷ややかな声音で続ける。
「だが結局、一時の快楽はヤツにとってこの上なく高くついた…。
おそらく八重樫に朧丸を売りつけた薬屋はおそろしい〈副作用〉についての説明を確信犯的に怠ったのだろう…いや、ヤツのことだ、たとえ忠告されたとて委細構わずあくまで自己の欲望を優先し、今回と同じ末路を辿ることになったであろうな…。
つまり、理不尽極まることに服用して大満足なのは本人だけで、勝手に想いを寄せられた相手の方は夜毎、地獄の悪夢に苛まれるという事実を突き付けられたとて、猛り狂う色魔には一切が理解の外であったろう…!」
「しかもある意味、より残酷なことにその責め苦は極めて徐々にやってくるから、最初のうちは自分に何が起こっているのか犠牲者は気付かない…されど毎晩桃源郷に浸っておる中毒者が呪われた魔薬の使用を止めるはずもなく、耐性によって薬の分量もさらに増えてゆくから、それに比例して被害者が味わう悪夢の様相もさらに地獄的になってゆく…そして事例によると、使用開始から百日をメドとして哀れな被害者は突如としてこれまでとはレベルが違う心身双方の苦痛に見舞われてしまうのだッ!!」
怒気も露わなゾディムの言葉に、ドルゴが沈痛な口調で応じる。
「そしてこの辺りで、犠牲者に全く心当たりがない場合でも、おぼろげながら〈犯人〉の目星が付きはじめるという…。
尤もまだこの段階では悪夢の中で自分を玩弄する悪魔の姿は未だ明瞭な輪郭を備えておらず、ぼやけた邪悪な影のようなモノらしいが…。
されどリオーヌ嬢のごとく生来の優れた勘の持ち主には、ソイツの心魂から発散される何とも不快な悪臭によって、〈正体〉がハッキリと喚起されてくるのだ…!
(事実、彼女は旅立つ直前に、しっかりとそれを言い遺してくれた)
だが事がここまで進行してしまえば、痛ましくも既に衰弱しきった大多数の犠牲者はもはや日常生活を送ることが困難になり、ほとんどのケースで臥せったままとなってしまうのだ…。
──しかしせめてこの段階で銀魔星に病状を報せてくれていれば、後日のあの悲劇は避けられたかもしれなかったものを…」
「うむ…何しろこちらが異変を察したのは、悪夢発生から半年余りも経過した昨年の生誕祭前日に市長から“急病による愛娘の欠席”を告げられてからという体たらくだったからな…。
尤もその数日前に急激に症状が悪化して倒れるまでは持ち前の気丈さで健気にふるまい、周囲に一切気取られることがなかったというのだからその精神力には畏れ入らざるを得ん…全く、なまじな戦士など到底足元にも及ばぬ、見事なまでの所作だった…!
だからこそ首領様も強くお嘆きになったように、その早過ぎる死がほんとうに惜しまれる訳だが…!!」
あたかも悲しみを耐え忍ぶかのごとく巨体を屈めて灰色の怪老人の骸を担いだゾディムが、親友のそれ以上の発言を禁じるかのように毅然とした口ぶりで語り出した。
「もうよせ…第一、こんな悪所で彼女の死を嘆くこと自体が冒瀆以外の何物でもない…!
とりあえず用済みのヤペンと邪魔者のサストンを片付けて下準備は済んだ。
おそらくあの地獄堕ち野郎は超閃獣と後に控える〈第二襲撃隊〉を大いに当てにしているのだろうが、上空にあのような剣呑極まる巨大兵器が控えているようでは万に一つも勝ち目は無い──尤も、アイツがまこと任務に忠実に“金色の魔将”と相見える心積もりがあるのかすらも現時点では定かではないがな…。
されど娘同然に寵愛してきた嬢の死からおよそ一年が経過し、ついに首領様からの〈処刑指令〉を拝命した我々の目が光っている以上、たとえシェザードの魔手からは逃れようとも彼奴の前途にはただ〈死〉あるのみッ!!
──我ら銀魔星戦士を常に鼓舞してくれた“麗しき美神”リオーヌ=オーマの御名にかけて、それだけは揺るがぬわッッ!!!」
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