僕の○○○ー日記

リリーブルー

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ホモ?

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「克樹君って、ホモなの?」
「ち、違うけど」

「僕も違うけど、克樹君と俊也先生にだったら、ホモみたいなことされてもいいよ」
と言いました。
「ほ、ほんと?」
克樹君は、目を輝かせました。

「でも、ホモってどういうことするの?」
と聞いたら、克樹君が大笑いしました。
「なんだ、知らないで言ってるの?」
と言われたので

「知ってるよ。男同士で、裸になって、穴に入れて、精○を出すんでしょ?」

僕が、どうして知っていたかというと、A君という子が「勝平、ホモって知ってるか?」と言って、僕が「知らない」と言ったら、そういう感じのことを言っていたからです。そのことは、後で書くかもしれません。

「そ、そんなことまでは、しなくていいけどさ」
克樹君は、僕が、ホモについてくわしかったので、びっくりしたようでした。

「その穴って、大人になると僕にもできるの?」
「え?  お尻の穴かと思ってたんだけど」

「え、お尻の穴なんて、ウ○○が出るところだよ?」
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