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【第二部】第一章
カタツムリ2
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譲の大きなあたたかい手が、ゆっくり僕の身体の手触りを味わっているようだった。
「ん……んんん」
おじ様が小テーブルから手燭を取って、潤の胸を照らした。
潤が腕を曲げて祈るように額に手をかざした。
潤の腋窩に、薄い腋毛が生えていた。
腋毛や陰毛が生えているのは当たり前なのだが、なんとなく潤には似合わない。
いっそツルツルに処理してしまえばいいのに、などと変なことを考えた。
まてよ? と僕は、潤の下の毛をよく見た。
潤は、下の毛も薄いし手足の毛も薄いのだが、これって元からなのかな?
それとも、おじ様の趣味で処理しているのかな?
下の毛をあらためて見ると、なんとなくきれいに整っている気がしないでもない。
そして思い返すと、お尻の穴の方に毛がない。
体毛の薄い人は、ない人もいるのかもと思っていたけれど。
僕は、前だけでなくお尻の穴の方も、ちょろちょろっと毛が生えている。
腋毛だって前の毛だって立派に生えている。
いや、そんなことを申告する必要性を考えたことはなかったが、もしかして、お尻の穴に入れてもらう時、毛が生えていたら恥ずかしいのかなあ、と心配になってきた。
潤は、お尻の穴周り、きれいにツルツルなのに。
そうこうするうちに、カタツムリは潤のペニスとタマタマに到達していた。
「ん……んんん」
おじ様が小テーブルから手燭を取って、潤の胸を照らした。
潤が腕を曲げて祈るように額に手をかざした。
潤の腋窩に、薄い腋毛が生えていた。
腋毛や陰毛が生えているのは当たり前なのだが、なんとなく潤には似合わない。
いっそツルツルに処理してしまえばいいのに、などと変なことを考えた。
まてよ? と僕は、潤の下の毛をよく見た。
潤は、下の毛も薄いし手足の毛も薄いのだが、これって元からなのかな?
それとも、おじ様の趣味で処理しているのかな?
下の毛をあらためて見ると、なんとなくきれいに整っている気がしないでもない。
そして思い返すと、お尻の穴の方に毛がない。
体毛の薄い人は、ない人もいるのかもと思っていたけれど。
僕は、前だけでなくお尻の穴の方も、ちょろちょろっと毛が生えている。
腋毛だって前の毛だって立派に生えている。
いや、そんなことを申告する必要性を考えたことはなかったが、もしかして、お尻の穴に入れてもらう時、毛が生えていたら恥ずかしいのかなあ、と心配になってきた。
潤は、お尻の穴周り、きれいにツルツルなのに。
そうこうするうちに、カタツムリは潤のペニスとタマタマに到達していた。
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