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第四章
命じられて 2
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おじ様が、僕と潤の間に、手を差し込んできて、僕の出ている部分の陰茎にジェルを塗ってくれた。
それで、勇気を得て、ぐいっと押し込むと、かなり入った。
潤は、わなないた。
「大丈夫? 痛かった?」
潤は、返事をしなかった。
痛いのかな?
少し心配になったので、そのまま動かさないでいてみた。
潤の身体のあたたかみが、僕の身体の下に感じられた。
「潤?」
声をかけてみた。
「どう?」
「うん」
「重くない?」
「うん」
「自分で動かしたい?」
「ううん、いいよ、瑤のしたいようにしてくれて」
と潤は言った。
「このままでいたい」
僕は言った。
「気持ちいい?」
「うん」
僕は、そのままでいたかったけど、おじ様が僕をけしかけた。
僕のお尻を触ってきた。
何か、とろっとした液体を僕の身体に塗られた。
おじ様の手なのか、譲の手なのかわからない。
心地よいマッサージに眠ってしまいそうだった。
「重い……」
さすがに、僕の下で潤が身動きした。
すっかり僕のは縮んで、潤の中から抜けていた。
「仕方ないなぁ」
潤が言って、僕の下から、ゴソゴソ這い出した。
「眠いの?」
潤に聞かれた。
「んー、気持ちよくって寝そうになっちゃった」
「寝てただろ、完全に」
「そうかなあ?」
それで、勇気を得て、ぐいっと押し込むと、かなり入った。
潤は、わなないた。
「大丈夫? 痛かった?」
潤は、返事をしなかった。
痛いのかな?
少し心配になったので、そのまま動かさないでいてみた。
潤の身体のあたたかみが、僕の身体の下に感じられた。
「潤?」
声をかけてみた。
「どう?」
「うん」
「重くない?」
「うん」
「自分で動かしたい?」
「ううん、いいよ、瑤のしたいようにしてくれて」
と潤は言った。
「このままでいたい」
僕は言った。
「気持ちいい?」
「うん」
僕は、そのままでいたかったけど、おじ様が僕をけしかけた。
僕のお尻を触ってきた。
何か、とろっとした液体を僕の身体に塗られた。
おじ様の手なのか、譲の手なのかわからない。
心地よいマッサージに眠ってしまいそうだった。
「重い……」
さすがに、僕の下で潤が身動きした。
すっかり僕のは縮んで、潤の中から抜けていた。
「仕方ないなぁ」
潤が言って、僕の下から、ゴソゴソ這い出した。
「眠いの?」
潤に聞かれた。
「んー、気持ちよくって寝そうになっちゃった」
「寝てただろ、完全に」
「そうかなあ?」
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