ルナフィリア令嬢の転生記!

眠り猫

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転生ですか?はい!喜んで!

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ハイハ~イ!私は~!西野 マリだよ~!
 私は、今年高校生になるんだよ~!あの!余談ですが、15歳ですよ~!

 私はですね~!高校でも。中学でも。虐められたから、払いせに遺書と共に死んだんです!あっ!私は、元気ですから大丈夫ですよ~!(払いせできたしね~!)

「所でここは、どこでしょう?まぁ、大体分かりますがね!」

ん?何でわかるか?それは、隠れオタクですからね~!この真っ白くなにもない空間は~!転生の間みたいなものですね~!

「さっきから独り言がうるさいわ!!戯け!あと、今ちっ、何だ爺かよ?!美少年じゃないのかよ!っと思ったじゃろう!」

あっ!神様は、心も読めるが実際に起こった!イエ~イ!
ハイタッチ!

「ハイタッチ!パチ~ン!っじゃないわ!ボケ~!」

「わ~!ナイス突っ込みありがとう(*´▽`*)」

「はっ!危ない、危ない。もうちょっとで、ペースに合わす所だった!」

    ゴロン!マリは、床に寝転んだ。
「でっ?神様大体分かるけど、どうしてここに?」

「そうじゃったわ!え~とな!お前さんは、イジメられるのは、何ともなかったじゃろう?」

「まぁね~!言葉だけだからね!暴力とかなかったし!」

「じゃろう?で。本当は、払いせなんてせずとも社会で生きて行けてたんじゃ!それをお前さんが、払いせなんてするから次元が歪む所だったんじゃよ!」

「んで?其奴。教師や、学校、生徒は、どうなったよ?」

「ん?それは、もちろん!今、ヤバい事になってるぞ?」

「そっ!まあ!良かった!じゃあ、転生の話お願い!」

「分かったのじゃ!えと、じゃな!お前、武道の心得があるだろう?だから、窮屈しないように家族中が良く、武道の家系は、公爵家だな!じゃあ、行ってこい!」

「ハ~イ!またね~!」
 
すみません!主人公がちょっとうざいかもしれません!でも、よろしくです!
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