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「2発足りない」
部屋の外から聞こえた銃声は3発だった。
「ストレイン達は、全員で5人だ」
フィックスが慌てた。
ハンクがしくじったのか、あと2人は向かって来ていなかったのか。
「なぁフィックス。お前が俺を攻撃してきても、俺は手を出さないから」
傷つけたくない。
「ば……馬鹿言わないでくれ!それは酷い……俺は抗えないんだぞ」
「いいよ。命令に従ってれば。嫌だろうけど、お互いやり合う必要はない」
そうノッドは言うが、フィックスは強く頭を振った。
「君が俺を止めてくれ……!攻撃出来ないようにしてくれよ……でなきゃ、君やハンクを殺すまで、ストレインから逃れられない……!」
苦しみに顔を歪めたフィックスは、そう言ってノッドの腕を掴んだ。その指先から、切実な思いが伝わってくる。
「分かったよ……俺がお前を止めてやる」
強く抱きしめ、唇を重ねる。またこうする事が出来るのを願いながら、何度も重ね合わせた。
「フィックス……愛してる」
それは、ハンクが言わなかった言葉だとノッドは知っていた。
部屋の外から聞こえた銃声は3発だった。
「ストレイン達は、全員で5人だ」
フィックスが慌てた。
ハンクがしくじったのか、あと2人は向かって来ていなかったのか。
「なぁフィックス。お前が俺を攻撃してきても、俺は手を出さないから」
傷つけたくない。
「ば……馬鹿言わないでくれ!それは酷い……俺は抗えないんだぞ」
「いいよ。命令に従ってれば。嫌だろうけど、お互いやり合う必要はない」
そうノッドは言うが、フィックスは強く頭を振った。
「君が俺を止めてくれ……!攻撃出来ないようにしてくれよ……でなきゃ、君やハンクを殺すまで、ストレインから逃れられない……!」
苦しみに顔を歪めたフィックスは、そう言ってノッドの腕を掴んだ。その指先から、切実な思いが伝わってくる。
「分かったよ……俺がお前を止めてやる」
強く抱きしめ、唇を重ねる。またこうする事が出来るのを願いながら、何度も重ね合わせた。
「フィックス……愛してる」
それは、ハンクが言わなかった言葉だとノッドは知っていた。
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