ほえ?

Seabolt

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第1話

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 「ほえ?」

 「美佐でーす。中2・・・」

 「う・・うそ・・」

 目の前の光景に愕然としている隙に彼女の行動は速かった。これは、ラブホテルに着いた後の出来事、直ぐに女が来るはずと待っていると、そこには、制服姿の若い娘がしかも、身長が140cmと小さい。若作りかと思って、名前の確認ついでに年齢を聞くと・・・

 「嘘じゃないわよ」

 と彼女が出してきたのは、学生証・・・・そこには、顔写真付きの彼女の学生証があった。しかも、どう見ても本物だった。

 「た・・たしか・・22歳って・・・」

 「あれは嘘、太郎ちゃんって、そんなこと気にするんだ・・・」

 しますよ。それは、性犯罪でパクられたくない。という訳で、俺は彼女を何もしないまま返さないといけない。残念なことに、青少年保護条例でパクられる5秒前くらいの所にいるのは明白だ。かと言って、お金は払いたくない。実は、今回、俺は、直ぐにセックスできるアプリに登録をしていて、しかも、そのアプリ自体が未成年禁止ということになっていた。だから、小心者の俺、ゴムあり大歓迎で、アピールしていたのだが、そんな最初の相手が・・・・

 「美沙でーす。最近彼氏と別れてさみしいでーす」

 これが、彼女からのメールだった。ポイントを使って、連絡を取るととんとん拍子に・・・普通ならどこかで会食かな。と思っていると、いきなりラブホテルであいましょうって・・・とにかく、今、直ぐ、Hしたい。という彼女の願望に、俺もフル勃起して・・・OKとしてしまった。

 こうして今に至る・・・

 理性と野生という、人間の境地・・・99%野生が勝ってしまうと思われる俺は、限界に挑戦しないといけない。それは、犯罪者になりたくないという一心で・・・しかし、彼女は、その制服を最大限の活量そして来る。
 まずは、絶対領域からのパンチラ攻撃、ホテルに入ってきた時点で、彼女のパンツは、なんとなく見えていた。しかも、ベットに座ると、わざと隙間を作り、パンツを見せる様にしていた。

 興奮度満点のこの策略・・・しかし、風俗経験が多い俺にとっては、そのくらい何でもないことだった。あるところで、エレベーターが開いた瞬間、三つ指をついて、よろしくお願いしますと深々と頭を下げ、しかも、その胸元からは、もう少しでびーちくが見えそうなシュツエ―ション、しかも、こちらこそというと、うるんだ目で俺の両肩に手をまわしその胸元がちらちらと見える中、

「私だけ見てね・・」

とキスをしてきた瞬間、俺は野人とかした。そして、彼女で3回もやってしまった記憶は新しい。詳しくは後日報告するとして、アナルまでなめたような・・・変態な私、しかし、美沙の攻撃は、それどころではなかった。気が付くと既に俺の肉棒は彼女の口の中で翻弄されていたのだった。
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