5 / 69
第5話
しおりを挟む
「ほえ?」
「だから・・・ここでは何もしないから・・・たろちゃんの家に泊めてって・・・」
戸惑っている俺と彼女との関係はというと、未だに俺の腕の中で、じっと上目遣いで俺に話しかけている状態が続いていた。家に泊めるということは、夜も一緒ってことに、とか考えていると下半身がおもむろにささやいてきた。そう言えば俺の下半身はいまだに露呈したままだった。と思ったのも束の間、美沙から見事なまでの突っ込みが
「ん?たろちゃん・・・ひょっとし・・・本気にしてくれたの?うれし~!!」
しかも、そのまま抱き着かれた彼女に押し倒される始末・・・という状況で、彼女は俺の上に載って、まじまじと目を潤め、目をじっと見つめている。
「Hはなしだけど・・・」
「チッ・・・」
「なんか言った?」
「あ・・いや・・なんにも・・・っていうか、こんなに反応しておいて、信じると思う?」
引きつった笑顔が美沙の本音をうかがわせるんだけど、俺も同じく引きつった笑顔を作っていた。
「ところで、なんで俺の家に泊まりたいんだ?」
「ということは、泊めてくれるの?」
一瞬だけど、美沙の表情が明るくなった。
「ま・・Hなしという条件で良ければだが・・」
「本当?」
「ああ・・」
すると美沙はやった!!ありがとうとものすごく喜んで、俺にキスまでしてきた。実は、最近、新しい義父が家にいて、毎晩のようにHをしているらしい。それに耐えられないのが一点、風俗で働いている母が、最近、風俗を辞めて毎日家にいて、毎日、小言を言うようになったことが美沙を苦しめているらしい。
「ところで・・美沙のお母さんて何歳?」
「え?ママ?もうすぐ32歳・・・それとパパは、28歳」
ちゅどどどばばばばばばーーーーーーん!!!
彼女の母親は俺よりも10歳も年下?思わず変なリアクションをしていると
「どうしたの?」
「あ・・・いや・・・」
「そう言えば、たろちゃんって何歳なの?」
「45・・・・」
何も隠すことないので正直に言うとやっぱり・・・気まずいよね・・・本当に・・・何とかしてくれこの気まずい間を・・・と思っていると美沙は、俺の口へ再びキスをしてきた。
「ここまで偶然だなんて・・・本当のパパと同じ年だなんて・・・最高!!」
ちょってまて、美沙の実の父よ・・・あんたまさか16歳の女子高生に手を出したんかい!!と変な怒りをぶつけてしまいそうになっていると、何を気付いたのか美沙は
「たろちゃん!!勘違いしないで!!パパは、ママのこと本気で愛していたの。実際に結婚してそれなりの生活をしていたの。けど・・・ある日、歯車が・・・」
そこまで言うと美沙はうっ・・・うっ・・・と泣き出したのだった。俺は、ただ、彼女の肩をそっと抱いて、胸の中でそっとしておくことしか出来なかった。やがて、彼女も落ち着いたと思ったら、顔を赤く染めて、俺の顔をじっと見つめている。
「運命って・・・やっぱりあるんだ・・・」
「だから・・・ここでは何もしないから・・・たろちゃんの家に泊めてって・・・」
戸惑っている俺と彼女との関係はというと、未だに俺の腕の中で、じっと上目遣いで俺に話しかけている状態が続いていた。家に泊めるということは、夜も一緒ってことに、とか考えていると下半身がおもむろにささやいてきた。そう言えば俺の下半身はいまだに露呈したままだった。と思ったのも束の間、美沙から見事なまでの突っ込みが
「ん?たろちゃん・・・ひょっとし・・・本気にしてくれたの?うれし~!!」
しかも、そのまま抱き着かれた彼女に押し倒される始末・・・という状況で、彼女は俺の上に載って、まじまじと目を潤め、目をじっと見つめている。
「Hはなしだけど・・・」
「チッ・・・」
「なんか言った?」
「あ・・いや・・なんにも・・・っていうか、こんなに反応しておいて、信じると思う?」
引きつった笑顔が美沙の本音をうかがわせるんだけど、俺も同じく引きつった笑顔を作っていた。
「ところで、なんで俺の家に泊まりたいんだ?」
「ということは、泊めてくれるの?」
一瞬だけど、美沙の表情が明るくなった。
「ま・・Hなしという条件で良ければだが・・」
「本当?」
「ああ・・」
すると美沙はやった!!ありがとうとものすごく喜んで、俺にキスまでしてきた。実は、最近、新しい義父が家にいて、毎晩のようにHをしているらしい。それに耐えられないのが一点、風俗で働いている母が、最近、風俗を辞めて毎日家にいて、毎日、小言を言うようになったことが美沙を苦しめているらしい。
「ところで・・美沙のお母さんて何歳?」
「え?ママ?もうすぐ32歳・・・それとパパは、28歳」
ちゅどどどばばばばばばーーーーーーん!!!
彼女の母親は俺よりも10歳も年下?思わず変なリアクションをしていると
「どうしたの?」
「あ・・・いや・・・」
「そう言えば、たろちゃんって何歳なの?」
「45・・・・」
何も隠すことないので正直に言うとやっぱり・・・気まずいよね・・・本当に・・・何とかしてくれこの気まずい間を・・・と思っていると美沙は、俺の口へ再びキスをしてきた。
「ここまで偶然だなんて・・・本当のパパと同じ年だなんて・・・最高!!」
ちょってまて、美沙の実の父よ・・・あんたまさか16歳の女子高生に手を出したんかい!!と変な怒りをぶつけてしまいそうになっていると、何を気付いたのか美沙は
「たろちゃん!!勘違いしないで!!パパは、ママのこと本気で愛していたの。実際に結婚してそれなりの生活をしていたの。けど・・・ある日、歯車が・・・」
そこまで言うと美沙はうっ・・・うっ・・・と泣き出したのだった。俺は、ただ、彼女の肩をそっと抱いて、胸の中でそっとしておくことしか出来なかった。やがて、彼女も落ち着いたと思ったら、顔を赤く染めて、俺の顔をじっと見つめている。
「運命って・・・やっぱりあるんだ・・・」
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
中1でEカップって巨乳だから熱く甘く生きたいと思う真理(マリー)と小説家を目指す男子、光(みつ)のラブな日常物語
jun( ̄▽ ̄)ノ
大衆娯楽
中1でバスト92cmのブラはEカップというマリーと小説家を目指す男子、光の日常ラブ
★作品はマリーの語り、一人称で進行します。
👨一人用声劇台本「寝落ち通話」
樹(いつき)@作品使用時は作者名明記必須
恋愛
彼女のツイートを心配になった彼氏は彼女に電話をする。
続編「遊園地デート」もあり。
ジャンル:恋愛
所要時間:5分以内
男性一人用の声劇台本になります。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる