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秋のイベント
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秋の大会が終わると次のメインイベントは林間学校だ。
といっても1泊2日の旅行に過ぎないのだが、小学生にとって、初めてのお泊りをするということだけで、もうワクワクが止まらないらしい。
「ワタルは、どうすんだ?」
「なにを?」
「林間学校」
「林間学校で何をどうするんだ?」
同じ藩の中山君と青山君が話しかけてきたのだ。実は林間学校でキャンプをするというのだ。キャンプといえば聞こえがいいのだが、どうやら、各班ごとでお昼を作るというのだった。そこで、俺たちの班は何を作るかという話になった。
「だから、おまえは、この時何をするんだ?」
「別になんでもいいよ」
すると青山と中山は笑みを浮かべた。
「だったら、俺たち、まき割りの当番をしていたらいいか?」
「いいよ」
「やった!!」
「ということで、ワタルは、女子たちと調理係を頼むな」
なぜ彼らが喜んだかというと、わき割り当番ということは、斧で薪を割って準備をする当番のことと勘違いをしているようだ。そうかっこよく斧で薪を割ってみたいだけなのだ。多分、まき割当番はそんな危ないことはさせない。
しかし、薪を持ってくるだけでかなりの重労働に近いない。しかし、野菜を切ったりする下準備の方が時間がかかるのは間違いないことから、調理当番の方が人数が多い。ということで太田さんと山田さんは喜んでいた。そこへ、成田さんは
「佐藤君って、包丁使えるの?レミちゃんの包丁さばきはすごいわよ」
「そうなの山田さん」
「あ…うん…」
無茶ぶりをされて困惑の表情を浮かべている山田さんに
「そっか…だったら安心した、みんなで頑張ろうね」
「うん」
すると太田さんが後れを取るまいと
「私も頑張るから」
「太田さんもお願いね」
「はい」
こうしていろいろな決め事や役割を決めて行ったのだった。林間学校の予定は1日目は吉野というところで午前中は見学後、林間学舎へ移動、夕食をみんなで作って、食べた後、キャンプファイアーをした後、お風呂に入って寝るというものだった。
二日目は午前中は勉強会の後、昼食後、帰るというものだった。
いかし、また、あの三宅君がおかしなことを考えているとは思ってもみなかった。
といっても1泊2日の旅行に過ぎないのだが、小学生にとって、初めてのお泊りをするということだけで、もうワクワクが止まらないらしい。
「ワタルは、どうすんだ?」
「なにを?」
「林間学校」
「林間学校で何をどうするんだ?」
同じ藩の中山君と青山君が話しかけてきたのだ。実は林間学校でキャンプをするというのだ。キャンプといえば聞こえがいいのだが、どうやら、各班ごとでお昼を作るというのだった。そこで、俺たちの班は何を作るかという話になった。
「だから、おまえは、この時何をするんだ?」
「別になんでもいいよ」
すると青山と中山は笑みを浮かべた。
「だったら、俺たち、まき割りの当番をしていたらいいか?」
「いいよ」
「やった!!」
「ということで、ワタルは、女子たちと調理係を頼むな」
なぜ彼らが喜んだかというと、わき割り当番ということは、斧で薪を割って準備をする当番のことと勘違いをしているようだ。そうかっこよく斧で薪を割ってみたいだけなのだ。多分、まき割当番はそんな危ないことはさせない。
しかし、薪を持ってくるだけでかなりの重労働に近いない。しかし、野菜を切ったりする下準備の方が時間がかかるのは間違いないことから、調理当番の方が人数が多い。ということで太田さんと山田さんは喜んでいた。そこへ、成田さんは
「佐藤君って、包丁使えるの?レミちゃんの包丁さばきはすごいわよ」
「そうなの山田さん」
「あ…うん…」
無茶ぶりをされて困惑の表情を浮かべている山田さんに
「そっか…だったら安心した、みんなで頑張ろうね」
「うん」
すると太田さんが後れを取るまいと
「私も頑張るから」
「太田さんもお願いね」
「はい」
こうしていろいろな決め事や役割を決めて行ったのだった。林間学校の予定は1日目は吉野というところで午前中は見学後、林間学舎へ移動、夕食をみんなで作って、食べた後、キャンプファイアーをした後、お風呂に入って寝るというものだった。
二日目は午前中は勉強会の後、昼食後、帰るというものだった。
いかし、また、あの三宅君がおかしなことを考えているとは思ってもみなかった。
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