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【1:地鎮祭ってなに?】
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「天心、何してるの? もう出るよ。早く支度して!」
「朝っぱらからどこ行くんだよ?」
父と母がいつもよりきっちりした服装をしてると思ったら、なんだか急かしてきた。
今日は春休み最後の日だぞ。ゆっくりしていたいのに。
「今日は地鎮祭だって言ったでしょ。ほら、早く」
そういえば、そんなこと言ってたな。
地鎮祭ってなんだ?
我が家はこれから新築をする。一年前に父が中古で買った古家を建て替えるために、ちょっと前から解体工事をしてて、最近ようやく更地になった。
今日がその着工の日で、建物を新築する前にするのが地鎮祭というものらしい。
父母と俺は三人で、仮住まいに借りてるアパートを出て、近所の『我が家新築現場』まで歩いた。俺たち家族が昔住んでたアパートがたまたま空いてるからってことで、そこを仮住まいに借りてるんだ。
ついこの前まで住んでたぼろ家が解体されて、すっかり何もなくなった土地の真ん中に、四隅に柱が立つ小さなテントが張られていた。
テントにはしめ縄が張られ、中には神式の祭壇が設置されてる。
敷地の前で、スーツを着たハウスメーカーの営業マンが待ち構えていて、僕らが着くと
「お待ちおりました!」
とめちゃくちゃ爽やかに出迎えてくれた。
おお、これが地鎮祭というものか。初めての体験だ。
「ほら、天心も田中さんにご挨拶して」
母に促されて、田中っていう営業マンにぺこりと頭を下げる。
「ちゃんと『よろしくお願いします』って、なんで言えないの? ほら、笑って! ごめんなさいねぇ、田中さん」
知るか。俺は他人と話すのが苦手だし、めんどくさいんだよ。
田中って人は家で両親と建築プランの打ち合わせをしてるのを見かけたことはある。
だけど話したこともない他人。
そんなやつに笑顔を振りまけるくらいなら、クラスでぼっちになったりするもんか。
「じゃあこちらで手水をして、テントの下にお入りください」
田中さんはにこやかに説明する。
父と母は説明通りに、ひしゃくの水で手を洗って、白い紙で手を拭い、テントの中に入って行った。
僕も同じようにしようとテントに近づいた。ふと四角い敷地の奥の隅を見ると、黒い洋服に身を包んだ陰気な顔の痩せた男が、三角座りでうずくまってる。
ああ、古家で時々見かけたヤツだ。建物は解体されたのに、まだここに居座ってたんだな。
まあ気にすることもないかと思って、テントの中に並べてあるパイプ椅子の一つに腰かけた。
前を見ると祭壇の上には、野菜などのお供え物が置いてある。
祭壇の横には神社の神主さんが、お祓いをする棒を持って立ってる。
父が言うには、白くて長い紙がついたお祓い棒は、幣って言うらしい。父は得意げに教えてくれたけど、この知識を今後活かすチャンスなんて、ほぼないよなぁ。変な名前。
そして神主の横には白い上着(これは白衣#__びゃくえ__#というらしい)に赤い袴を履いた巫女さんが佇んでいる。
その巫女さんを見て、思わず息を飲んだ。
俺と同い年くらいの女の子だけど、艶々黒髪ロングで色白の、とっても清楚なすっげえ美少女だ。
さすが神に奉仕する存在。きっと声も透き通ってて、優しい口調なんだろうなぁ。こんな女の子は、オナラなんて絶対にしないに決まってる。
俺は清楚な女の子が大好きだ!
まさに理想的な美少女!
あの巫女さんを見れただけで、今日の地鎮祭に来た意義があった。ラッキーだな。
「それではただ今より、柴崎家新築工事、地鎮の儀を執り行います」
田中さんの司会で地鎮祭が始まった。
まずは神主がお祓い棒を振って、場を清める。
そして次に司会の田中さんが、『降神の儀』と言った。つまり神様がここに降りてくる儀式だな。
神主がお祓い棒を左右に振りながら、なんだかブツブツとお念仏を唱えてる。
あ、念仏は仏教か。神道ではなんて言うんだ? まあ、なんでもいいか。とにかく神様をお呼びする呪文を唱えてる。
母が小さな声で「こうやって神様をお呼びして、建築工事の無事を祈るのよ」と教えてくれた。
ふーん。案外面白いな、地鎮祭。
どんな神が降りてくるんだろ?
やっぱり白髪の長髪のじいさんかな?
黙って祭壇を眺めてたら、なんか幼い感じの、白っぽい和装のちびっこい女の子が舞い降りてきた。ちょっと頼りなさそうな神様だけど、大丈夫か?
神主が今度は『祝詞奏上』と言って、「守り給え清め給え」みたいなやつを読む、というか唸ってる。
工事の無事を祈る! ってな内容なんだが、それを聞いて幼女みたいな神様は、あたふたしてる様子だ。
おいおい、あんな頼りないヤツに祈願したら、工事は無事に済まないんじゃないか?
俺は不安になって祭壇を見てるけど、もちろん父も母も、ハウスメーカーの人たちも、神様なんて見えないから一生懸命に神事をこなしてる。
神主すらも、神の姿は見えてないみたい。
自分が呼び降ろした神なのに、そんなもんなのか?
まあ俺は昔から、神だの霊だのが普通に見えるから、これが当たり前だと思ってきたけど……
俺以外は誰も見えないということがわかってからは、俺もあえて何も言わないようにしてる。
「四方清め祓いの儀。ただ今より、土地の四隅を清めます。皆様はそのまま席でお待ちください」
田中さんの説明の後、神主さんはテントの外に出て行く。美少女の巫女さんも四角い木の箱を持って、神主さんの後をついてテントから出て行った。
お、神様の女の子も神主の頭の上を浮遊して、ついて行ってる。ちゃんと神様の仕事をしてくれよ。
土地の四隅に順番に歩いて行って、そこで紙吹雪みたいなものを巫女さんが撒いて、神主さんがお祓い棒を振る。
それに合わせて神様が、土地に向けてなにやら念を送ってるのが見えた。
なるほど、ああやって土地を清めるのか。
彼らが行った四ヶ所目の角には、例の黒い陰気な男がしゃがんでる。
あいつは何者なんだろ?
神主にはその男が見えないのか、今までと同じようにお祓い棒を振る儀式をしてる。
だけど神様の女の子は、その男に向いてなにやら叫んでる。
「こらっ、貧乏神! ここから出てけ!」
ああ、あれは貧乏神なのか。そんなのに居座られちゃ困るな。しっかり追い出してくれ。
そう思って見てたら、貧乏神はあくびをして、三角座りの膝に顔を埋めちまった。
ええっ? あの神様、貧乏神に完全にバカにされてるじゃないか! 大丈夫なのか?
「朝っぱらからどこ行くんだよ?」
父と母がいつもよりきっちりした服装をしてると思ったら、なんだか急かしてきた。
今日は春休み最後の日だぞ。ゆっくりしていたいのに。
「今日は地鎮祭だって言ったでしょ。ほら、早く」
そういえば、そんなこと言ってたな。
地鎮祭ってなんだ?
我が家はこれから新築をする。一年前に父が中古で買った古家を建て替えるために、ちょっと前から解体工事をしてて、最近ようやく更地になった。
今日がその着工の日で、建物を新築する前にするのが地鎮祭というものらしい。
父母と俺は三人で、仮住まいに借りてるアパートを出て、近所の『我が家新築現場』まで歩いた。俺たち家族が昔住んでたアパートがたまたま空いてるからってことで、そこを仮住まいに借りてるんだ。
ついこの前まで住んでたぼろ家が解体されて、すっかり何もなくなった土地の真ん中に、四隅に柱が立つ小さなテントが張られていた。
テントにはしめ縄が張られ、中には神式の祭壇が設置されてる。
敷地の前で、スーツを着たハウスメーカーの営業マンが待ち構えていて、僕らが着くと
「お待ちおりました!」
とめちゃくちゃ爽やかに出迎えてくれた。
おお、これが地鎮祭というものか。初めての体験だ。
「ほら、天心も田中さんにご挨拶して」
母に促されて、田中っていう営業マンにぺこりと頭を下げる。
「ちゃんと『よろしくお願いします』って、なんで言えないの? ほら、笑って! ごめんなさいねぇ、田中さん」
知るか。俺は他人と話すのが苦手だし、めんどくさいんだよ。
田中って人は家で両親と建築プランの打ち合わせをしてるのを見かけたことはある。
だけど話したこともない他人。
そんなやつに笑顔を振りまけるくらいなら、クラスでぼっちになったりするもんか。
「じゃあこちらで手水をして、テントの下にお入りください」
田中さんはにこやかに説明する。
父と母は説明通りに、ひしゃくの水で手を洗って、白い紙で手を拭い、テントの中に入って行った。
僕も同じようにしようとテントに近づいた。ふと四角い敷地の奥の隅を見ると、黒い洋服に身を包んだ陰気な顔の痩せた男が、三角座りでうずくまってる。
ああ、古家で時々見かけたヤツだ。建物は解体されたのに、まだここに居座ってたんだな。
まあ気にすることもないかと思って、テントの中に並べてあるパイプ椅子の一つに腰かけた。
前を見ると祭壇の上には、野菜などのお供え物が置いてある。
祭壇の横には神社の神主さんが、お祓いをする棒を持って立ってる。
父が言うには、白くて長い紙がついたお祓い棒は、幣って言うらしい。父は得意げに教えてくれたけど、この知識を今後活かすチャンスなんて、ほぼないよなぁ。変な名前。
そして神主の横には白い上着(これは白衣#__びゃくえ__#というらしい)に赤い袴を履いた巫女さんが佇んでいる。
その巫女さんを見て、思わず息を飲んだ。
俺と同い年くらいの女の子だけど、艶々黒髪ロングで色白の、とっても清楚なすっげえ美少女だ。
さすが神に奉仕する存在。きっと声も透き通ってて、優しい口調なんだろうなぁ。こんな女の子は、オナラなんて絶対にしないに決まってる。
俺は清楚な女の子が大好きだ!
まさに理想的な美少女!
あの巫女さんを見れただけで、今日の地鎮祭に来た意義があった。ラッキーだな。
「それではただ今より、柴崎家新築工事、地鎮の儀を執り行います」
田中さんの司会で地鎮祭が始まった。
まずは神主がお祓い棒を振って、場を清める。
そして次に司会の田中さんが、『降神の儀』と言った。つまり神様がここに降りてくる儀式だな。
神主がお祓い棒を左右に振りながら、なんだかブツブツとお念仏を唱えてる。
あ、念仏は仏教か。神道ではなんて言うんだ? まあ、なんでもいいか。とにかく神様をお呼びする呪文を唱えてる。
母が小さな声で「こうやって神様をお呼びして、建築工事の無事を祈るのよ」と教えてくれた。
ふーん。案外面白いな、地鎮祭。
どんな神が降りてくるんだろ?
やっぱり白髪の長髪のじいさんかな?
黙って祭壇を眺めてたら、なんか幼い感じの、白っぽい和装のちびっこい女の子が舞い降りてきた。ちょっと頼りなさそうな神様だけど、大丈夫か?
神主が今度は『祝詞奏上』と言って、「守り給え清め給え」みたいなやつを読む、というか唸ってる。
工事の無事を祈る! ってな内容なんだが、それを聞いて幼女みたいな神様は、あたふたしてる様子だ。
おいおい、あんな頼りないヤツに祈願したら、工事は無事に済まないんじゃないか?
俺は不安になって祭壇を見てるけど、もちろん父も母も、ハウスメーカーの人たちも、神様なんて見えないから一生懸命に神事をこなしてる。
神主すらも、神の姿は見えてないみたい。
自分が呼び降ろした神なのに、そんなもんなのか?
まあ俺は昔から、神だの霊だのが普通に見えるから、これが当たり前だと思ってきたけど……
俺以外は誰も見えないということがわかってからは、俺もあえて何も言わないようにしてる。
「四方清め祓いの儀。ただ今より、土地の四隅を清めます。皆様はそのまま席でお待ちください」
田中さんの説明の後、神主さんはテントの外に出て行く。美少女の巫女さんも四角い木の箱を持って、神主さんの後をついてテントから出て行った。
お、神様の女の子も神主の頭の上を浮遊して、ついて行ってる。ちゃんと神様の仕事をしてくれよ。
土地の四隅に順番に歩いて行って、そこで紙吹雪みたいなものを巫女さんが撒いて、神主さんがお祓い棒を振る。
それに合わせて神様が、土地に向けてなにやら念を送ってるのが見えた。
なるほど、ああやって土地を清めるのか。
彼らが行った四ヶ所目の角には、例の黒い陰気な男がしゃがんでる。
あいつは何者なんだろ?
神主にはその男が見えないのか、今までと同じようにお祓い棒を振る儀式をしてる。
だけど神様の女の子は、その男に向いてなにやら叫んでる。
「こらっ、貧乏神! ここから出てけ!」
ああ、あれは貧乏神なのか。そんなのに居座られちゃ困るな。しっかり追い出してくれ。
そう思って見てたら、貧乏神はあくびをして、三角座りの膝に顔を埋めちまった。
ええっ? あの神様、貧乏神に完全にバカにされてるじゃないか! 大丈夫なのか?
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