ただの鬱青年が転生してなったのはギャンブラーでした

非魔神の架空日記

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堕者の誕生

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蒼牙「君の読みは間違っていない、寧ろ君は優秀だ、優れている秀一だ、君を見ていると賭けをする気が無くなる」

タリヤ「ふざけるな、、、俺は、、負けた、、」

蒼牙「いや、君は凄く優秀だよ、私が勝負する気があれば負けていた、、、」

蒼牙「君はきっと私が効率的に君を苦しめる方法を求めるならこうするか、もしくは私が勝ちを欲すれば当然前回と同じ作戦をするはずが無い、という私への信用がその負けを招いたのさ」


タリヤ「でもそれを相手に悟られては、、意味がない、、」

蒼牙「それは違うな、私にこの勝負続ける気は無かった、それは簡単君に勝てる気がしなかったからね」

蒼牙「今回はね、結果だけを私は求めた、君の作戦によって死ぬ人間を作る事」

蒼牙「そして死ぬのは誰でも良かった、それが1人か2人かなんて誤差でしかなかった」

蒼牙「この作戦が成功すればすれば君の計画には必ず躊躇が出る、そして君の性格によっては誰も死なせない為の作戦を考えるんじゃ無いかな?」

蒼牙「そう私は考えた」

蒼牙「だから今回の私ははなから勝負する気なんて無かった、私の狙いはね、、君の崩壊だよ」


タリヤ「何を、、言って、、」

蒼牙「だが私の作戦は既に終わっていたらしいね」

蒼牙「君は、、既に終わった」

タリヤ「ふざけるな!俺は貴様を超える!」

蒼牙「無理なんだよ、もう君は、、」

蒼牙「先程の君なら今の様な感情剥き出しな発言はしない、、

蒼牙「それに君は今私を超えると発言した、、つまり君は既に私より下という事実を認めてしまった、、」

タリヤ「、、、」



(やるしか無い、、今回の俺はもう駄目だ、、)

(誰も救えないくらいなら、、、)

(ごめん、、、恨むなら、、こんな弱い俺を恨んで、くれ、、)


タリヤはコートの左内側に付いた鍵付きの内ポケットに手を伸ばす、、

そして右内側の胸ポケットから腕時計を出したそして腕時計のリューズを一段階上げる

タリヤは勝負を投げ、腕時計上げて人質を解放してもらう交渉をする気なんかでは無い、

タリヤには計画がしっかりあった

タリヤはリューズをもう一段階上げたと思ったら上げたリューズを更に上げ、リューズを引き抜いた

引き抜いたリューズの先端を右内ポケットの鍵穴に刺し、開く

開いたポケットに指を入れ、一瞬目を閉じ、呟く

タリヤ「ごめん、、」


勢いよくポケットから出した指には指輪が一つだけあった


タリヤ「もう、、こんな時間終わらせる、、」


蒼牙「指輪はめて何になるってんだよ、、」

蒼牙「ま、元々獲れる限界まで獲る気だったから良いけどね」


タリヤ「次の出すゲームもそっちが決めろ」

蒼牙「ここでも余裕気取りかw」

蒼牙「じゃあ君でも勝てる可能性のあるトランプ遊びにしよう」

タリヤ「、、」









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