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1吸血鬼を拾った日
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「なぁ、大丈夫か?」
こんな凡庸で短く、大した事も考えず発した一言が俺の人生を変えるとは思わないかった、、
ー1時間前ー
如月は酒を飲みながら、電気のついていない部屋で友人と通話する
友人「最近どうだ?」
如月「どうだって何だよ?」
友人「最近顔見れて無いから心配でよ」
如月「多分平気だよ、、別に前と何も変わらない、、」
友人「なら不安だな、」
如月「、、酔うとすぐこれだよ、、」
友人「本当はお前を1人にしておくのは結構怖いんだよ」
如月「、、別に俺がどうなろうと関係ないじゃん」
友人「あるさ、多分」
如月「何だよ、多分って、、、自分でも分かってないじゃん」
友人「分からないからだよ、分からないから怖いんだよ、お前が俺の前から消えるのが」
如月「俺にソッチの趣味はないぞ~?」
友人「俺もだよ、まぁ簡単な話放っとけ無いんだよ」
如月「俺は大丈夫だから、お前はそろそろ俺を忘れて楽に生きろよ」
友人「お前なら出来るのか?」
如月「さて、どうかな~」
友人「、、、」
友人「今日は少し飲み過ぎたな、、」
如月「かなりな、、」
友人「俺、今日は寝るわ」
如月「お疲れ」
如月は電話を切り、缶の底に残った液体を一気に飲み干す
通話を切り、唯一光っていたスマホの光が消え、本当に真っ暗になった部屋で1人呟く
如月「体熱、、、」
如月は寝る前の運動と、少し熱くなった体を冷やす為に夜風にあたり、散歩をする事にした
そして如月は暗い部屋の中でスマホのライトで床を照らしながら家の中を移動して探し物をする
如月「イヤホン、何処だ、、」
如月「イヤホンない、、、もういいや」
如月は普段散歩中は音楽を聴きながら歩くのだが、イヤホンを無くし、無音の散歩をする事になった
ガチャンッと夜中に音を立てて、ドアを開けて不恰好なシワだらけの学校の制服と、サンダルだけ履いて外に出る
そしてアパートの階段を降り暗い街灯も無い暗い路地をスマホのライトで照らしながら歩く
ふわふわと心地の良い風が体を包み、疲れとか不安な気持ちが少し減る気がする、、
如月「ふぅ~、、やっぱり散歩すると落ち着くな~」
如月「そうだ、久しぶりに近くのいろんな猫が住み着いてる公園行ってみるか」
如月は猫の居る公園に移動し、ベンチに座って
黒猫を如月に乗っける
如月「クロ~」
きさが呼ぶのに応えるように黒猫が鳴く
黒猫「にゃー」
如月「お前良いな~、可愛いだけでこの世に存在価値があってよ~」
黒猫「にゃ~」
如月「お前人間年齢だったらいくつなんだ~?」
黒猫「にゃー」
鬼饗が猫と会話をしていると唐突にに隣からささやく声ようなが聞こえる
??「可愛い、、猫、、」
如月「おぉ!?」
如月「びっくりした、、」
姿を見て驚いたのはただ驚いた訳では無かった
如月は人生で初めて見る様な白い肌に、白い髪の毛、そして何処か見覚えのある様な不思議な既視感を感じる顔だった、、
そして何よりも先に思ったのはとても美しいだった
如月(かわいい、、、、)
可愛い女の子「ごめん、、、」
如月「えと、どうした?」
可愛い女の子「人、、いたから、、」
如月「?」
如月「そんだけ?」
可愛い女の子「友達、、なれる?」
如月「友達?」
可愛い女の子「肯定」
如月「そんな急な、、、」
可愛い女の子「友達、、泊めて」
如月「え?」
可愛い女の子「家、宿泊」
如月「意味は分かってるわ!」
可愛い女の子「家、泊める、良く無い?」
如月「よく分かってんじゃん」
(てか、今気づいたけどこいつ日本語だいぶ変だな、、)
(まぁ、見た目的に日本人では無いのは分かっていたが、、)
可愛い女の子「仕方ない、ごめんなさい」
可愛い女の子「ばいばい」
少女はゆっくりと公園を出て行った
少女が去った後、猫にも逃げられた
如月「あ~あ~、逃げられちゃった」
如月「ま、あんなに可愛い子が居た後に俺の膝に座るのは嫌だわな~」
如月「ま、そろそろ公園出て、軽くコンビニで何か買って帰るか、、」
如月はコンビニに向かって歩き始めた
それから数分がしてからだった鬼饗は立ち止まった
さっきの少女「やめて、、、、怖い」
少女は男数人に囲まれて路地裏に連れて行かれた
如月「あいつは、、、」
如月「俺には関係ないか、、、」
如月は無視してコンビニへ向かおうとした、、
如月の頭にある言葉がよぎった
如月「友達、、、か、、」
如月「仕方ねぇな、、、」
如月は手に持ってたスマホをポケットにしまおうとする
スルッ
如月「ありゃ?」
如月は焦っていたせいでスマホを地面に落とす
加えてその周りには街灯は無く、地面は真っ暗だった
如月「探してる暇はないか、」
如月は路地裏に走って追いかける
そして現場に着き、男の数と女の状態を目視で確認する
(男は3人、だが時間をかけると仲間を呼ぶ可能性もあり、、)
(女はまぁ、少し遅れたせいで服は破られてるけどそれ以外は大丈夫か、、)
男「なんだ、お前、ヒーロー気取りか?」
如月「それはちょっと違うかな?」
如月「どっちかと言うと俺は同族嫌悪の激しい悪人かな?」
如月「だから、優しくは出来ないからな!」
如月は数分の間で男3人を片づけ、お仕置きをして居た
如月「お前ら、女の子に酷い事するんだもんね~同じ思い経験してもらおうかな~?」
如月は男3人を縛り上げ、服を切り裂き、体に落書きをしてゴミ箱に頭を突っ込み、男3人のケツだけがゴミ箱の外に出てる状況にする
如月「写真撮るでしょ~」
如月は写真を撮り、とある掲示板にその写真を投稿した、、、
如月「これで、明日から君たちは人気物になれるよ!」
如月「まぁ、せいぜい楽しんでねw」
如月は適当にストレス発散を済ませた後に服を脱がされ、困り眉でこちらを見つめる少女の元へ近づく
如月「なぁ、大丈夫か?」
少女「、、友達?」
如月「、、そうかもな」
如月は少女に向かって手を差し出す
少女が如月の手を掴んで立ち上がる
如月「おわぁ!?」
如月は全裸だった少女を見て驚いた
如月「そ、そうだった、服着てないんだったな」
如月「そうだ、あいつらから脱がした服やるよ」
如月「とりあえず服着ろ、着たら家まで送ってやる」
少女は服を着替えながら言う
少女「送り要らない、、家無い、、」
如月「なるほど、、ね、、」
如月「お前も訳ありって事か~、、」
如月「なるほど、、だから家泊めろって事だったのね、、」
少女は無言で頷く
如月「家出?ホームレス?」
少女「わからない、、」
如月(まぁ、日本人じゃなくて、日本語も分からないレベルで、家が無いって、、)
如月「なに人だ?どこの国から来た?」
少女「吸血鬼、、国は、日本?」
如月「、、吸血鬼?」
如月「そうか、、なるほどな、、」
少女「、信じる?」
如月「ま、こっちも訳ありでね」
少女「そう、貴方、大変?」
如月「まぁね、今がいい例だよ」
少女「私、大変?」
如月「大変」
少女「そう、、、」
少女は少し悲しそうな顔をする
如月「はぁ、、まぁ家が無くて、服も碌に無い女放ったらかしは流石にかな、、」
少女「良くない?」
如月「そう、良くない、、」
如月「仕方ない、とりあえず今日は泊まれ」
如月「とりあえず明日の事は明日考えよう」
少女「感謝、、」
そして如月は少女自身の家に連れて行く、、、
こんな凡庸で短く、大した事も考えず発した一言が俺の人生を変えるとは思わないかった、、
ー1時間前ー
如月は酒を飲みながら、電気のついていない部屋で友人と通話する
友人「最近どうだ?」
如月「どうだって何だよ?」
友人「最近顔見れて無いから心配でよ」
如月「多分平気だよ、、別に前と何も変わらない、、」
友人「なら不安だな、」
如月「、、酔うとすぐこれだよ、、」
友人「本当はお前を1人にしておくのは結構怖いんだよ」
如月「、、別に俺がどうなろうと関係ないじゃん」
友人「あるさ、多分」
如月「何だよ、多分って、、、自分でも分かってないじゃん」
友人「分からないからだよ、分からないから怖いんだよ、お前が俺の前から消えるのが」
如月「俺にソッチの趣味はないぞ~?」
友人「俺もだよ、まぁ簡単な話放っとけ無いんだよ」
如月「俺は大丈夫だから、お前はそろそろ俺を忘れて楽に生きろよ」
友人「お前なら出来るのか?」
如月「さて、どうかな~」
友人「、、、」
友人「今日は少し飲み過ぎたな、、」
如月「かなりな、、」
友人「俺、今日は寝るわ」
如月「お疲れ」
如月は電話を切り、缶の底に残った液体を一気に飲み干す
通話を切り、唯一光っていたスマホの光が消え、本当に真っ暗になった部屋で1人呟く
如月「体熱、、、」
如月は寝る前の運動と、少し熱くなった体を冷やす為に夜風にあたり、散歩をする事にした
そして如月は暗い部屋の中でスマホのライトで床を照らしながら家の中を移動して探し物をする
如月「イヤホン、何処だ、、」
如月「イヤホンない、、、もういいや」
如月は普段散歩中は音楽を聴きながら歩くのだが、イヤホンを無くし、無音の散歩をする事になった
ガチャンッと夜中に音を立てて、ドアを開けて不恰好なシワだらけの学校の制服と、サンダルだけ履いて外に出る
そしてアパートの階段を降り暗い街灯も無い暗い路地をスマホのライトで照らしながら歩く
ふわふわと心地の良い風が体を包み、疲れとか不安な気持ちが少し減る気がする、、
如月「ふぅ~、、やっぱり散歩すると落ち着くな~」
如月「そうだ、久しぶりに近くのいろんな猫が住み着いてる公園行ってみるか」
如月は猫の居る公園に移動し、ベンチに座って
黒猫を如月に乗っける
如月「クロ~」
きさが呼ぶのに応えるように黒猫が鳴く
黒猫「にゃー」
如月「お前良いな~、可愛いだけでこの世に存在価値があってよ~」
黒猫「にゃ~」
如月「お前人間年齢だったらいくつなんだ~?」
黒猫「にゃー」
鬼饗が猫と会話をしていると唐突にに隣からささやく声ようなが聞こえる
??「可愛い、、猫、、」
如月「おぉ!?」
如月「びっくりした、、」
姿を見て驚いたのはただ驚いた訳では無かった
如月は人生で初めて見る様な白い肌に、白い髪の毛、そして何処か見覚えのある様な不思議な既視感を感じる顔だった、、
そして何よりも先に思ったのはとても美しいだった
如月(かわいい、、、、)
可愛い女の子「ごめん、、、」
如月「えと、どうした?」
可愛い女の子「人、、いたから、、」
如月「?」
如月「そんだけ?」
可愛い女の子「友達、、なれる?」
如月「友達?」
可愛い女の子「肯定」
如月「そんな急な、、、」
可愛い女の子「友達、、泊めて」
如月「え?」
可愛い女の子「家、宿泊」
如月「意味は分かってるわ!」
可愛い女の子「家、泊める、良く無い?」
如月「よく分かってんじゃん」
(てか、今気づいたけどこいつ日本語だいぶ変だな、、)
(まぁ、見た目的に日本人では無いのは分かっていたが、、)
可愛い女の子「仕方ない、ごめんなさい」
可愛い女の子「ばいばい」
少女はゆっくりと公園を出て行った
少女が去った後、猫にも逃げられた
如月「あ~あ~、逃げられちゃった」
如月「ま、あんなに可愛い子が居た後に俺の膝に座るのは嫌だわな~」
如月「ま、そろそろ公園出て、軽くコンビニで何か買って帰るか、、」
如月はコンビニに向かって歩き始めた
それから数分がしてからだった鬼饗は立ち止まった
さっきの少女「やめて、、、、怖い」
少女は男数人に囲まれて路地裏に連れて行かれた
如月「あいつは、、、」
如月「俺には関係ないか、、、」
如月は無視してコンビニへ向かおうとした、、
如月の頭にある言葉がよぎった
如月「友達、、、か、、」
如月「仕方ねぇな、、、」
如月は手に持ってたスマホをポケットにしまおうとする
スルッ
如月「ありゃ?」
如月は焦っていたせいでスマホを地面に落とす
加えてその周りには街灯は無く、地面は真っ暗だった
如月「探してる暇はないか、」
如月は路地裏に走って追いかける
そして現場に着き、男の数と女の状態を目視で確認する
(男は3人、だが時間をかけると仲間を呼ぶ可能性もあり、、)
(女はまぁ、少し遅れたせいで服は破られてるけどそれ以外は大丈夫か、、)
男「なんだ、お前、ヒーロー気取りか?」
如月「それはちょっと違うかな?」
如月「どっちかと言うと俺は同族嫌悪の激しい悪人かな?」
如月「だから、優しくは出来ないからな!」
如月は数分の間で男3人を片づけ、お仕置きをして居た
如月「お前ら、女の子に酷い事するんだもんね~同じ思い経験してもらおうかな~?」
如月は男3人を縛り上げ、服を切り裂き、体に落書きをしてゴミ箱に頭を突っ込み、男3人のケツだけがゴミ箱の外に出てる状況にする
如月「写真撮るでしょ~」
如月は写真を撮り、とある掲示板にその写真を投稿した、、、
如月「これで、明日から君たちは人気物になれるよ!」
如月「まぁ、せいぜい楽しんでねw」
如月は適当にストレス発散を済ませた後に服を脱がされ、困り眉でこちらを見つめる少女の元へ近づく
如月「なぁ、大丈夫か?」
少女「、、友達?」
如月「、、そうかもな」
如月は少女に向かって手を差し出す
少女が如月の手を掴んで立ち上がる
如月「おわぁ!?」
如月は全裸だった少女を見て驚いた
如月「そ、そうだった、服着てないんだったな」
如月「そうだ、あいつらから脱がした服やるよ」
如月「とりあえず服着ろ、着たら家まで送ってやる」
少女は服を着替えながら言う
少女「送り要らない、、家無い、、」
如月「なるほど、、ね、、」
如月「お前も訳ありって事か~、、」
如月「なるほど、、だから家泊めろって事だったのね、、」
少女は無言で頷く
如月「家出?ホームレス?」
少女「わからない、、」
如月(まぁ、日本人じゃなくて、日本語も分からないレベルで、家が無いって、、)
如月「なに人だ?どこの国から来た?」
少女「吸血鬼、、国は、日本?」
如月「、、吸血鬼?」
如月「そうか、、なるほどな、、」
少女「、信じる?」
如月「ま、こっちも訳ありでね」
少女「そう、貴方、大変?」
如月「まぁね、今がいい例だよ」
少女「私、大変?」
如月「大変」
少女「そう、、、」
少女は少し悲しそうな顔をする
如月「はぁ、、まぁ家が無くて、服も碌に無い女放ったらかしは流石にかな、、」
少女「良くない?」
如月「そう、良くない、、」
如月「仕方ない、とりあえず今日は泊まれ」
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少女「感謝、、」
そして如月は少女自身の家に連れて行く、、、
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