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ファンタジー学園36話
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大神雅人「昨日、おじさんが言ってたこと覚えてる?」
高野ねね「覚えとけって言ってたやつ?」
大神雅人「それそれ、僕には2つの名前が存在してね」
大神雅人「人間の時は大神雅人だけどモンスターの時は大犬神って名前なんだ」
高野ねね「本当にそうだったんだ」
大神雅人「うん、お父さんにも2つ名前があって人間の時は大神元でモンスターの時は大犬陣なんだって」
高野ねね「でもなんで2つ名前があるの?」
大神雅人「2つ名前があると便利なんだって」
鹿島貞子「お父さんも考えたわね」
大神雅人「お父さんがまだ人間界に悪いモンスターが居るからモンスターの世界が落ち着いたら仲間をボディーガードとして人間界に行かせるって」
高野ねね「お父さんそこまで考えてるんだねいいお父さんだね♫」
大神雅人「うん♫鹿島先輩、今日、部活休んでいいですか?」
鹿島貞子「いいけど...何かあったの?」
続く
高野ねね「覚えとけって言ってたやつ?」
大神雅人「それそれ、僕には2つの名前が存在してね」
大神雅人「人間の時は大神雅人だけどモンスターの時は大犬神って名前なんだ」
高野ねね「本当にそうだったんだ」
大神雅人「うん、お父さんにも2つ名前があって人間の時は大神元でモンスターの時は大犬陣なんだって」
高野ねね「でもなんで2つ名前があるの?」
大神雅人「2つ名前があると便利なんだって」
鹿島貞子「お父さんも考えたわね」
大神雅人「お父さんがまだ人間界に悪いモンスターが居るからモンスターの世界が落ち着いたら仲間をボディーガードとして人間界に行かせるって」
高野ねね「お父さんそこまで考えてるんだねいいお父さんだね♫」
大神雅人「うん♫鹿島先輩、今日、部活休んでいいですか?」
鹿島貞子「いいけど...何かあったの?」
続く
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