ファンタジー学園

kamesato

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ファンタジー学園43話

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トントン(ドアをたたく音)

シュタイン先生「どちら様?」

大神雅人「大神元の息子の大神雅人です」

シュタイン先生「入ってどうぞ」

キー(ドアが開く音)

シュタイン先生「君が雅人くん?」

大神雅人「はい」

シュタイン先生「そちらの人たちは?」

大神千代子「大神雅人の母の大神千代子です」

高野ねね「友達の高野ねねです」

鹿島貞子「先輩の鹿島貞子です」

シュタイン先生「友達も心配して来てくれたのか」

大神雅人「はい」

シュタイン先生「今日は、お父さんのこと?」

大神雅人「いえ、僕の体質のことについてです」

シュタイン先生「まあ、ここで長話もなんだこちらで話をうかがいます」

奥の部屋に向かった

シュタイン先生「適当に座って」

シュタイン先生「さっきの話の続きを聞かせてくれるかな?」

大神雅人「はい」

続く
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