俺の第2の人生こんなんでいいのだろうか?

月島かんろ

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7話 みんなでバイトすれば楽しい?

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7日目の昼ギルド

「は!?冒険の書のページが切れてしまったのでしばらくの間依頼を一切受付ませんその代わり即払い可能のバイトのチラシを貼っときますってどうゆう事だよ!」


すっかり10万Gを使い果たしてしまった俺達は小遣い稼ぎのために昨日食費やら宿代やらを世話してやったガルヂェとゆう自分の事を大魔王だと言う変な女に恩を返してもらうつもりで扱き使って依頼をこなす予定だったのだが掲示板を見たら依頼は一切受付ませんと書かれた紙と即払い可能なバイトのチラシが貼ってあった

「しかたがない……バイトだけでもするか」

「まぁーバイトもたまには悪くないわね」

そう言うシリアは正直バイト先で色々問題を起こしそうなのだが……

さてさて、どんなバイトがあるかなっと。

マクドナルホドのバイト ほとんどの店員が休暇をとってしまったので至急求人を求めています1日レジ係や調理補助など頼みたい 時給800G

ワクドナルホドってなんか俺が生きてた世界にも似たようなのが………

極秘機密のバイト バイトの内容は極秘機密、面接に受かった者だけが知る事ができます。なお、もしこのバイトの内容を外部に漏らした者は…………。時給16万G

怖ぇえよ!なんだよ極秘機密って!てかバイトの内容漏らしたらどうなるんだ!気になるわ!

メイド喫茶のバイト(男性も可) みんなでお客様を萌え萌えキュンさせましょう 時給800G

絶対やらねぇ男性も可って色々問題がありそうだから絶対に俺はやらねぇ

他にもたくさんのバイトのチラシが貼ってある

「なんかたくさんあるな~」

「極秘機密……ん~なんていい響きなのかしら大魔王の血がうずいてうずいてうずきまくりだわ!これにしましょう!」

「私もそれが良い!時給高いし大儲けよ!」

かぁ~やっぱバカ二人の頭脳は変なバイトの方選ぶのかよ……

「おい、バカとアホよ~く考えろそんな得体の知れない変なバイトなんか、生きて帰れないかもだぞ絶対ブラックだよブラック」

シリアが背中を殴ってくるが無視だ無視

「どっちがバカでどっちがアホかは知らないけどね、私は仮にも大魔王なのよ!生きて帰れない?ハッ!この大魔王様を生かさないバカな人間なんていないのよ!」

「そうだね、君の妄想の世界の人達は生かしておくだろうね妄想の兵隊さん達もきっとお城で御茶会でも開いてるよ」

「も、もうそうじゃないわよ!」

あ~もう疲れた~ロス達と一緒にバイトしよっかなー

「あっ!フウマさ~ん!」

この声は!俺は、急ぎ後ろを向く

「ロ、ロス~唯一まともな存在とも言える友よ~そしてニカルさ~んまた会えたー」

「フウマ、なんか気持ち悪いよ?」

「我を忘れてはいないか?」

あぁ~ありがとう神様、気持ちが少し楽になる。

「さぁ!ロス達よ!一緒にバイトするぞ!」

「バイトって?」

俺は今までの事をロス達に説明した、そして……バイト先が決まった

「バイトやりましょう!みんで行けばきっと楽しいですよ!」

「いざ!出発!」

俺は明後日の方向にビシっ!と指をさしてバイト先に向かった

 「って!結局ここかよ!」

決まったバイトはあの極秘機密のバイトだ今は施設ないの廊下で面接を受ける為に番号を呼ばれるまで椅子に座ってる状態だ、まぁ、面接にさえ落ちればバイトはやらなくて済む話しなのだが…………正直落ちる気しかしなくてありがたい、何故なら……

「それでは、45番と46番の方お入りください」

そう、二人ペアでやるのだ、そしありがたいことにこの面接は1人受かって1人落ちる事はない、この面接は2人同時に受かるか2人同時に落ちるかのどちらかとなっている、そして俺のペアはガルヂェだ絶対に落ちる気しかしない

普通は面接はスーツとか着てビシッと決めてくるのが一般的だが、ここは別に私服でいいそうな

俺は椅子から腰を上げ、ドアの方へと歩いた

まずはノックしてっと……コンコン 

「どうぞ」

「失礼します!」

俺はドアを開けて語先語礼をキッチリして入った

そして、部屋の中にある奥の椅子へと向かい正面を向くと

うぉぉぉお何このおっちゃんめっちゃ怖ぇぇぇ!これふざけられないぞ!殺されるパターンだふざけたら絶対殺される!これは、真面目にやらなきゃ………絶対

「もう一人の方は?」

「へっ?ってあれあいつ……!」

あのバカ何やってる早く入ってこいよ!

バァン!

ドアが勢いよく開いた事に俺はもう死を覚悟した

「ったくいつまで待たせんのよ!おかげで寝ちゃったじゃないの!本当ならこの私をここまで持たせるのは死刑にあたいするけど今私の魔力はそこまで無いから特別許してあげる!」

そう言いながら礼もせずズガズガ歩き、勝手に椅子に座った

だぁぁぁぁぁぁぁ終わったぁぁぁぁぁ

 それでは、腰をお掛けください

「は、はい!失礼します」

これは?セーフか?セーフなのか?やった!生きてるよ俺まだ生きてるよ!

「それでは、お名前を」

「はい!坂月風馬です!」

次はガルヂェの番だ俺はガルヂェの方を向いて目力でガルヂェにちゃんと名乗るよう訴える

「あなた、人の名前を聞く前に自分の名前を名乗るのが礼儀なんじゃないかしら?まったく最近のおじさんは……」

何余計な事言っちゃってくれてんだコイツー!頼むから緊張感を持ってくれー!最近のおじさんはって最近の若者はみたいに言ってんじゃねー!

「それでは、何故うちでバイトをしようと思ったのですか?」

オメーも何聞いてんてんだよ!バイト内容極秘機密だからほとんど答えようがねーだろー!

「えっとー……そのー……極秘機密とゆうバイト内容に興味を持ったのでここでバイトしようと思いました」

俺も何言ってんだよー!多分極秘機密に興味持っちゃいけないバイトだろこれぇぇ!極秘機密ってブラック臭ぷんぷんだわ!

「ほーう極秘機密に興味を持ったと……」

オメーなに関心してメモってんだよ!頼むから関心しないでー!

「私は極秘機密とゆう響きが良くてこのバイトしたわ」

「それでは最後に自己PRをしてください」

よし!これで最後だ!

「僕は、どんな厳しい山をも越えてきましたなのでどんな事にも前向きに自信を持つ事ができました」

こうゆう場合は適当に言っときゃあなんとか……

「あなた、もしかして私に自己PRさせるつもりなの?ハッ!あなたもまだまだねん……この私の体にみち溢れるオーラを感じとる事ができないなんてね!」

辺りに静かな空気がしばらく流れ

「不合格」

「でしょうね」

1時間後………

「いやぁ、まさか全員不合格とはついてませんねぇ」

いや、多分全員不合格で逆についてると思うが

「まぁ別に良いじゃん極秘機密とか絶対やめといた方が良いって」

俺達は、話をしながら次のバイト先ワクドナルホドへと向かった

ここがワクドナルホドか……俺の知ってる奴はロゴマークがmだがここのマークはwだ

さっそく店内に入りチラシを見せた

「あー助かるよさっそく、あそこの更衣室で着替えてくれ」

5分後………

それじゃあ、レジ係は君と君で残りは調理補助を任せたよ

レジ係は俺とシリアの担当になった

さっそくシリアの方のレジお客さんが来た

「いっらしゃいませーご注文は何に致しますか?」

頼むシリアちゃんとやってくれよ!

「照り焼きバーガーを……」

「照り焼きバーガー1つー!」

「いや照り焼きバーガー3つで……」

「照り焼きバーガー3つー!」

「あと、フライド……」

「フライドチキン3つー!」

「いやフライドポテ……」

「フライドポテトMサイズ3つー!」

「お会計1650Gになりまーす!」

「いや、Mじゃなくて……」

「お客様ー!私がご注文を受けます!」

6分後……

「バカなのかお前は!バカなのか!客の注文最後まで聞け!てゆーか何フライドチキンとかメニューに載ってないやつ言ってんだ!フライドチキンってつったら永遠のライバル店のメニューだろうが!」

「ご、ごめんなさい」

シリアは調理補助をやってもらい代わりにガルヂェをレジ係にした

ガルヂェの方にお客さんが来た!

「いらっしゃいませーご注文は何に致しますか?」

「トリプルチーズバーガー2つ」

「あなた、注文の仕方が違うんじゃないの?私は大魔王よ?大魔王直々に注文受けてんだから忠誠心もって敬語で話しなさいよ」

「んだぁこのクソガキごらぁ……」

「あー!お客様申し訳ございません私が注文を受けたまわります!」

6分後……

「お前は何んで客怒らせてんだアホ!大魔王とかそうゆう妄想今いらないから!」
 
「うぅ……妄想じゃないし………ごめんなさい」

次はロスだ!ロスならしっかりやってくれるだろう

お客さんだ!頼むぞロス!

「シーフードバーガーセット1つ」

「はい、ドリンクは何に致しますか?」

「コーラで」

「はい、分かりました。」

OKここまで順調!

7分後……

「こちら、シーフードバーガーセットでうわっ!」

ロスが足を滑らせハンバーガーセットをおもっいきり客にぶちまけた、客はコーラやシーフードバーガーのソースなどで服が汚れている

「申し訳ございませんでしたっ!!」

次こそは!ニカル頼むぞ!

今度は幼い女の子が首に小さな財布垂れ下げて注文をしに来た

「ん?何がほしいのかな?お姉さんに言ってごらん?」

「あのね、わたしね、ちーずばーがーせっと3つほいしの」

「うん、チーズバーガーセット3つだね」

ニカルは優しく笑って女の子の注文を受けていた

「じゃあ、ジュースは何が飲みたい?」

「ふぁんたぐれーぷ」

「お父さんとお母さんと一緒に来たの?

「うん!」

なんだろうなんか心がほっこりするなー

「その財布にはいくら入ってるの?」

「いちまんG札ってゆうのが入ってる!」

女の子も元気いっぱいに答えている

「あら、そう!それじゃあ、妖精さんっていると思う?」

「うん!」

「今ね6匹の妖精さんもお腹空いたーって泣いてるのだからハンバーガー6セット買ってくれたら妖精さん喜ぶわよ?」

「ようせいさんおなかすいてないてるの!?かう!はんばーがーせっと6こかう!」

おいちょまて!

「偉い子ね!妖精さん喜こんでるわよ!ハンバーガーセット妖精さんの分も含めて9セットと入場料金大人2名と子供1名に接客料と手数料それに美人との会話料に美人と目を会わせた料美人のフェロモンを嗅いだ料に美人の体を見た料でお会計ちょうど1万Gになりまーす!」

「はーい!」

「純粋な子供利用してお金を稼ごうとしてんじゃねえ!」

女の子には、ちゃんとチーズバーガー3セット分払ってもらい、ニカルとカストを交代させた

お客さんが来たが、もう嫌な予感しかしない

「注文はなんだ」

「ガッツリ焼き肉バーガーとアイスミルクティーで」

「承知した。オーダー!聖なる肉を業火の炎で燃やし上と下にはフローラが作りし穀物からできた皿で神の捧げ物をそして、牛の白き血をまた別の聖茶と混ぜ冷やした物を!」

「分かりづらいわ!普通に言え!」

「それでは、この注文に相応する代価を支払ってもらおう!」

「あの、やっぱ帰ります」

「あぁー!待ってお客様!お客様ぁぁぁ!」

あぁもうコイツらメチャクチャだぁぁぁぁ!

その後、厨房などで問題を起こし店長にめちゃくちゃ怒られて働いた分のお金を受け取ってたった2時間で首になった
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