村人からの最強伝説

ミケネコ

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冒険者活動

冒険者ギルドと荒くれ者

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翌日朝ご飯を食べたら、両親に冒険者ギルドに行ってきま~すと言いケルトはワクワクしながら冒険者ギルドまで歩いて行った。

数分後周りの家とは違い、大きな建物の前にやって来た。剣と盾がクロスしているマークが入り口上部に飾ってありそうここが冒険者ギルドなのだ。
ワクワクしながら扉を開けるとそこにはいろんな武器や防具を装備した冒険者がいっぱい居た。入って左側には食堂があり、今日の依頼何する~とか話している人たちが居たり朝にも変わらず酒を飲んでいる冒険者も居た。
自由なんだな~と思いながら受付らしきとこが4っつ並んでいた。

左からやる気の無いスキンヘッドのむさ苦しい筋肉隆々のおっさん
その横からは綺麗な女性が3人

おっさんの前には誰も並んでなかったのでそこに決め歩いていくと

「おい坊主。何しにきやがった。お前のようなガキは家に帰れ」
と見ず知らずの男にこんなこと言われた。

「これから冒険者登録するので邪魔しないでください」
とケルトは何もなかったように歩き出した。

そんな態度が気に食わなかったのか絡んできた冒険者は怒りケルトの肩を掴もうと手を出した。
しかしケルトは摑まれる瞬間に横に移動したため掴まれることなく、その冒険者はあったはずの肩がいきなり無くなり勢い余ってそのまま顔面ダイブをしたのだ。

「わ~痛そう~」
と言ってケルトはお祈りをしたのだ。

「来世はいい人に生まれ変わってくださいね」

するとギルド場内で笑いが起こったのだ。そんな煽りを受けた冒険者が怒り狂いついに剣を抜いてお前殺してやるなど訳のわからないことを言ってきた。

まわりは「いいぞ~坊主」とか「あいつ確かBランクだったよな~」とか「やばいやばいあのかわいい子殺されちゃう」とかいろんな声が聞こえてきた。

すると受付っぽいところにいた筋肉隆々のおっさんが喧嘩するなら地下の練習場でやれとめんどくさそうに言ってきた。逆上している冒険者の来いと言って謝っても許さないからなと言い、階段を降りていった。

ケルトはメンドクサそうな顔しておっさんを見たのだが早くいけとばかりか指で地下を指していた。

「はぁ~」とため息をついたケルトはとぼとぼと地下に向けて歩いて行った。その後ろにはギルドにいた全員ぐらいがケルトと一緒に地下に歩いていた。

地下闘技場にて

「おまえ謝っても許さんからなと」逆切れ冒険者

一方早く冒険者になりたがったのに面倒なことに巻き込まれ意気消沈しているケルト。

そんなケルトを見た冒険者はにやりと笑い剣を振って来た。

「これで終わりだ!ガキめ」

振り下げたところにはケルトはいなく「どこ行ったガキ」と周りを見ていたので

「後ろだこのノロマ」とさらにケルトは煽った。

ケルトもワクワクして冒険者ギルドに来て冒険者になろうと思っていたので、その算段が崩れていくことに腹が立ってきて、こいつで憂さ晴らししようと考えてたのだ。

「なんかBランクとか言われてるけどバカのBランクなの」と言い放った。

その瞬間見ていた他の冒険者も一斉に笑った。

それを聞いた逆上Bランクのバカもとい冒険者はケルトにけんをどんどん振っていくのだが、すべてケルトはよけきっている。さらには
「剣筋おっそ」と笑いながら「じゃ~反撃するね~直ぐに倒れないでね~」といい冒険者との距離を一瞬で詰め1発腹にアッパーを打ち冒険者を打ち上げた。

『ぷぎゃっ』と声を出し蹲ってのたうち回っていた。

「ぷぎゃってゴブリンと一緒じゃん」とケルトは笑いに笑った。あ~笑い殺すきなのとさらに笑った。
周りの冒険者達も笑っていた。

少ししてやっと立てるようになった冒険者は怒り狂い「お前の両親も殺してやる」といいその言葉を聞いたケルトは
怒り威圧を放ちながら「お前今何言った?」もう1回行ってみろと今まで見たことも無い顔をしてけるとは言い放った。

怒りに任せケルトは全体に威圧を放ったため見に来ていた他の冒険者も動けなかった。
そしてだんだんと冒険者に近づいていくケルトに対し、威圧で動けなくなった冒険者は震えながら謝っていたが許さんといいケルトが殴りかかったときに

「そこまでだ」

と大きな声がしたためそこには受付にいた筋肉隆々のおっさんがいた。

のんびり受付に座っていかにも仕事してますよとアピールしているおっさんは、ギルドの扉が開いたためそっちに目を向かせ、きょろきょろしている少年を見つけた。

(冒険者になりに来た少年か)
と思いながら暇をつぶしているとその少年はこちらに歩いてきた。しかしその途中横から一人の冒険者がちょっかいをかけ、するといきなり剣を振りぬきやがった。

(あの野郎)と思い助けようとしたがその少年は俺が捉えないほどの速さで避けていたのだった。何もなかったような顔でその少年はこちらに向かってくる。

(あの顔どこかで見たことがあるな~と頭の中をフル回転させていくと・・・ゼルドににているな~。そういえばゼルドにとこに男の子がいたよな~それも今年10歳になった)

ゼルドの息子と断定したおっさんはこの少年のさっきの動きならあいつには負けないなと思い、ここで暴れられても困るので「喧嘩なら地下でやれ」といいまたさぼるのであった。

冒険者が居なくなった受付の席でお茶を飲んでいるといきなり威圧が放たれた。

「ブフォ」っと口に含んだ紅茶を盛大に吹き何があったんだと思い地下に行くとそこにはさっきまでニコニコしていた少年が怒っていた。

(威圧を放ったのはあの少年か)と思った矢先まともに食らったらヤバそうなストレートが放たれそうになっていた為慌てて「そこまでだ」といい少年のパンチは止まった。

(止まってくれてよかった)と内心案して少年に威圧を解いてくれと頼んだ。どうしてこうなったと少年に聞いたら

「剣をよけ続けていてもういいかな~と思い腹にアッパー食らわせたら『ぷぎゃ』といって落ちてきたからおまえゴブリンと一緒だなと笑い続けたら、そいつが『両親』も殺してやると言ったので怒り任せに威圧を放って動けなくしてもう1発殴ろうとしたときにおっさんが来たの」とケルトは喋った。

は~と息をつきおっさんが
「お前ゼルド・フロイドとララ・フロイドのところの息子だよな~」
と言い、それを聞いた周りの冒険者とケルトの相手の冒険者も一様にビックリしたような顔して固まった。

そんなことになってるとは知らないケルトは、父さんと母さんの事しってるんだ~と間の抜けた声で話しかけられどこから説明しようか悩んでいた。


(俺禿げそう)と思ったか思わないか・・・



天の声〈貴方もう抜ける髪の毛無いじゃないの>と聞こえたような聞こえなかったような・・・


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