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躰液
セブンの話を察するに、教科書のめちゃくちゃ途中のページから授業を受けているけれど、そのうち一周するから最終的には全部の授業を学べるってことなのだろう。俺みたいなのは特例中の特例で、基本的にはセブンたちのような吸血鬼たちの中にあるルールを違反した人たちほとんどのため、先生的な人が簡単な試験を作ってもいいし、授業が一周したと思ったら卒業してもいいよとゆるゆるだった。
高校とかと違って週4授業で、残りの一日は俺以外の違反者向けの講習があるらしい。その中で違反者指数を下回ったら卒業できるらしい。
「ちなみにあの手この手で卒業できるよう答えているのに俺は一生卒業できない」
「そなの?」
いやセブンが卒業出来たらこの学校マジで意味ないけれども。
「仕組まれてるのか、あの試験が巧妙なのか、ユウにも受けて見てほしいわ。まぁユウ卒業したらもう来ないからどうでもいいんだけど」
「え」
「保全会と全面戦争なんてめんどいから年1くらいでは顔出すけど、そうじゃなきゃ来ねーよ?」
「俺とあったのはたまたま?」
「そう。その年1の日にユウが来たんだよ。運命すぎ」
「俺がいるから学校来んの?」
「そだよ」
「血吸いたいから?」
「まぁ、それもあるけど。ユウはニールに保護されて、よくわからないままニールの派閥にいるんだろ?皆歳食ってるからな、やっすい言葉で、考えも、信念も変わらない。自分の軸を決める時間なんて山のようにあるからな。でもユウは違うだろ。どんなに拒否したってな、これから血吸って肉食うタイミングに出会う。この前の肉うまかっただろ」
「ッ……、」
「何百年もかけて決めたなら接触なんかしないさ。ユウが俺の考えに傾く可能性があると思ってるから話しかけてんだよ」
近い距離で顔を覗かれる。逃げるように椅子を奥に引く。
「つっても長い話だから、今は血が目的で大体あってんな。これから暇?」
午後3時。宿題とか当然何もないし、これから無限の時間があるのなら、死ぬ気で勉強を頑張るのもという感じである。だが。
「暇じゃない」
「暇だろ絶対」
「……オークションは嫌だ」
「違うところだって。吸血鬼関連じゃないやつ」
「本当?」
「本当さ」
全然信用ならない。ならないが、放課後遊ぶとか憧れがある。
「危なくない?」
「当然」
「楽しい?」
「まぁ、それは全部の事柄で、人に寄るだろ」
なんだその不安な回答と、そう、思ったが。小田急乗って、下北沢。吸血鬼のオークション会場みたいな、ちょっとした地下に案内されて、入るのにビビった俺見て。
「まぁ始まるまで3時間くらいあんだけど、チケットあげる」
「何これ」
「俺はいろいろ準備あるからさ。時間潰しててよ」
「え」
18時開演、筆記体過ぎて読めない、なんかのチケット。セブンは地下に消えてしまったし、ライン残して帰ってもいいのだけれど、絶妙にそれができない性分。危なくないと、言っていたのを信じてもいいのか。
でも、下北沢。来たことないし、気になる。ニールは長生きで、古着という概念がない。着物が洋服になるころから、いやそもそも着物の時代も、そういうのが好きで、集めていたらしくって、だから、せいぜい生きている人間が集めた古着なんかに興味はないらしい。欲しいものは手に入れていると自慢気に断言していた。
サブカルチャーの町。古着を見に行きたい。急遽来たから全然どこに行きたいとか分からないけれど、買ってもらったスマホで調べて、近そうなところを目指す。
古着屋を何件か覗いて、欲しいのを写真に撮って、
「下北沢に来た!これ、買ってもいい?」
ニールにラインすると、OKのスタンプが来た。値段送る前なのに。スマホが手元にあるということはまだベッドの中だなと笑った。バイトとかした方がいいのかなとも思うけれど、身分証明あるのか謎である。カムダンさんのところバイト雇ってるかな?
でも、なんとなく、したいならしてもいいけど、お金のためならしなくていいと言われる気がするんだよな。本当になんとなくだから聞いたわけじゃないけれど。
「てか、車とかバイクならまだしも、そんなん許可いらん」
「いいの?」
「これ似合うかなってラインして来い」
照れて、うんって、そっけない返事をしてしまった。そしたらダサかったら買っちゃダメっていうよって返信が来た。あまりに、好きすぎる。
そんな時間を過ごして、17時30分。おっかなびっくり、セブンの指定する場所へ行くと、人だかりができていた。吸血鬼の会合とかそういう?似た服着てる人多いし。セブンの信者?と、ガチで帰るか迷った時。
「開場時間です、チケット番号守って入場ください」
JKが俺の脇をライブ楽しみだねと言って通り過ぎた。ライブ。
「あれ、チケット番号せっかく早いですけど、もう結構後ろになっちゃうけど大丈夫ですか?」
正直、何が大丈夫で何が大丈夫じゃないのかわからないが。大丈夫ですと返事をして、流れに身を任せる。薄暗い舞台がぱっと真っ暗になって、静まり返る。人生でこんな大きな音を初めて聞いた。飛んで跳ねて腕を振って。曲など全く知らなかった。
セブンは舞台の上で歌って、楽器を弾いていた。人を食ってるとんでもないやつなのに、人にキャーキャー言われて、感動と夢を与えて、めちゃくちゃに輝いていた。
ライブってこんな楽しいのか。セブンの本性を知っていて怖いと思うのに、音楽って凄いんだなと純粋に感動してしまう。悔しい。ライブが終わって流れに身を任せて会場の外へ出ようとしているとスマホが腰でぶーとなった。
「裏から控室来れる?」
分かるわけがないと思いつつ、説明された通りに行くと、セブンとセブンのバンドメンバーに遭遇した。もうずいぶん片づけ終わった後のようだった。
「じゃあお疲れ」
「うい、お疲れー」
「てか、セブンが控室に男呼ぶの初めて見たんだけど」
「アイドルみたいな顔してんな。何つながりだよ」
「教えない。ユウ、突っ立ってないでこっち来いよ」
近づくと、アイロンとメイク道具が散らばった机と、セブンに挟まれて押し付けられる。
「どうだった?」
「す、すごかった、」
「そう」
「ライブとか初めて見た。音おっきくてびっくりしたけど、かっこよかった」
「そう」
なんだその反応。
「好きになった?」
「ど、どゆこと」
すでに近いのに、熱い身体に密着される。途端に、香水とは違う、何か、甘い匂いが鼻を惑わせる。いい匂い。もしかして、これは、セブンの汗の匂いか?血の匂いを薄めたような、甘い匂いだ。
「近い……!」
押しのけようとしたがまったくびくともしない。
「うまそうな匂いする?」
「っ……しない、」
「会場も暑かっただろ。ユウも」
ばっと自分の首を両手で塞ぐ。
「反応しすぎだけど。それ以上に、別に首から吸うって限定しないから」
「え、」
「腕でも腰でもどこでも旨そうだよ」
逃げ場がなく固まると。
「まぁ、さすがに俺もここではできないけど。こいつら人間だし」
そのままパッと離れていこうとして、慌てて腕をつかんだ。
「じゃあ、なんで、なんで呼んだんだ」
「ユウはニールが正しいから側にいるのか?」
即座に理解できず、固まる。
「好きだから側にいるだけだろ」
視線が向き合う。
「違うか?」
「……ち、がくない」
「正直、正しいとか、正しくないとかどうでもいいだろ?ニールが人間食いまくってたとしても、今と同じく、ユウだけを特別に助けていたら、好きになってた」
耳元にセブンの髪が触れた。
「俺って結構魅力的な男だよ」
下北沢からの帰り道、何話していいかわからず、変なことを聞いた。
「ギターは?バンドマンって背中にしょってるイメージなんだけど」
「あれライブ用の奴だから、機材車入れた」
「機材車?」
「ドラムとかアンプとか、デカいの乗せる車」
へーと、知らない世界だと興味がわく。
「でも正直セブンがバンドとか意外だ」
「まぁ、」
「音楽が好きなの?」
「いや全然」
「え」
「20年くらい前までは、モデルとかドラマとか出て、女食ってたんだけど、ネットが普及してから保全会のほうの規制が厳しくなって、一回デカく揉めたけど、ニールがいる以上戦力的に勝てるわけもなく、今はほどほどにバンドやってファンの女食ってる」
食ってる(物理)ってことか。
「感動して損した気がする」
「なんでだよ」
「セブンにも好きなものがあってそれを見せてくれたのかと勘違いした」
並んで歩いていたはずなのにぴたりとセブンの足が止まる。ちらりと振り向くと目を細めて微妙な顔をしていた。
「簡単な自己開示に惚れるって話か?」
「いや、そんな、堅苦しい話じゃないけど」
「俺は初めて誰かのために弾いた。何年も舞台の上から旨そうな餌だけ探すために弾いてたのに。正直好きじゃねーよ。でも、今日はお前に見せるために弾いた。好きになれって、死ぬほど見てたよユウのこと」
「っ……、」
いろんな意味で心臓が早く鼓動した。不安とか焦りも多かったように感じる。
「血の、ためにそこまでする?」
「セックスもしたいって言ったじゃん」
ぐちゃぐちゃに犯して骨まで食うって言葉が頭をよぎった。
「それに俺の血も飲んでほしい」
腰をぐっと抱かれる。
「体液を交換したい」
セブンは、ニールとは何もかも違う。生きていく安心をくれて、全部を包み込んで、受け入れてくれるようなのとはちがう。理解もできない鼓動が、銃を撃たれたあの日と同じくらいに早くなる。
ニールが呼吸の仕方を教えてくれたなら、セブンは、俺に、何を教える気なんだろう。
高校とかと違って週4授業で、残りの一日は俺以外の違反者向けの講習があるらしい。その中で違反者指数を下回ったら卒業できるらしい。
「ちなみにあの手この手で卒業できるよう答えているのに俺は一生卒業できない」
「そなの?」
いやセブンが卒業出来たらこの学校マジで意味ないけれども。
「仕組まれてるのか、あの試験が巧妙なのか、ユウにも受けて見てほしいわ。まぁユウ卒業したらもう来ないからどうでもいいんだけど」
「え」
「保全会と全面戦争なんてめんどいから年1くらいでは顔出すけど、そうじゃなきゃ来ねーよ?」
「俺とあったのはたまたま?」
「そう。その年1の日にユウが来たんだよ。運命すぎ」
「俺がいるから学校来んの?」
「そだよ」
「血吸いたいから?」
「まぁ、それもあるけど。ユウはニールに保護されて、よくわからないままニールの派閥にいるんだろ?皆歳食ってるからな、やっすい言葉で、考えも、信念も変わらない。自分の軸を決める時間なんて山のようにあるからな。でもユウは違うだろ。どんなに拒否したってな、これから血吸って肉食うタイミングに出会う。この前の肉うまかっただろ」
「ッ……、」
「何百年もかけて決めたなら接触なんかしないさ。ユウが俺の考えに傾く可能性があると思ってるから話しかけてんだよ」
近い距離で顔を覗かれる。逃げるように椅子を奥に引く。
「つっても長い話だから、今は血が目的で大体あってんな。これから暇?」
午後3時。宿題とか当然何もないし、これから無限の時間があるのなら、死ぬ気で勉強を頑張るのもという感じである。だが。
「暇じゃない」
「暇だろ絶対」
「……オークションは嫌だ」
「違うところだって。吸血鬼関連じゃないやつ」
「本当?」
「本当さ」
全然信用ならない。ならないが、放課後遊ぶとか憧れがある。
「危なくない?」
「当然」
「楽しい?」
「まぁ、それは全部の事柄で、人に寄るだろ」
なんだその不安な回答と、そう、思ったが。小田急乗って、下北沢。吸血鬼のオークション会場みたいな、ちょっとした地下に案内されて、入るのにビビった俺見て。
「まぁ始まるまで3時間くらいあんだけど、チケットあげる」
「何これ」
「俺はいろいろ準備あるからさ。時間潰しててよ」
「え」
18時開演、筆記体過ぎて読めない、なんかのチケット。セブンは地下に消えてしまったし、ライン残して帰ってもいいのだけれど、絶妙にそれができない性分。危なくないと、言っていたのを信じてもいいのか。
でも、下北沢。来たことないし、気になる。ニールは長生きで、古着という概念がない。着物が洋服になるころから、いやそもそも着物の時代も、そういうのが好きで、集めていたらしくって、だから、せいぜい生きている人間が集めた古着なんかに興味はないらしい。欲しいものは手に入れていると自慢気に断言していた。
サブカルチャーの町。古着を見に行きたい。急遽来たから全然どこに行きたいとか分からないけれど、買ってもらったスマホで調べて、近そうなところを目指す。
古着屋を何件か覗いて、欲しいのを写真に撮って、
「下北沢に来た!これ、買ってもいい?」
ニールにラインすると、OKのスタンプが来た。値段送る前なのに。スマホが手元にあるということはまだベッドの中だなと笑った。バイトとかした方がいいのかなとも思うけれど、身分証明あるのか謎である。カムダンさんのところバイト雇ってるかな?
でも、なんとなく、したいならしてもいいけど、お金のためならしなくていいと言われる気がするんだよな。本当になんとなくだから聞いたわけじゃないけれど。
「てか、車とかバイクならまだしも、そんなん許可いらん」
「いいの?」
「これ似合うかなってラインして来い」
照れて、うんって、そっけない返事をしてしまった。そしたらダサかったら買っちゃダメっていうよって返信が来た。あまりに、好きすぎる。
そんな時間を過ごして、17時30分。おっかなびっくり、セブンの指定する場所へ行くと、人だかりができていた。吸血鬼の会合とかそういう?似た服着てる人多いし。セブンの信者?と、ガチで帰るか迷った時。
「開場時間です、チケット番号守って入場ください」
JKが俺の脇をライブ楽しみだねと言って通り過ぎた。ライブ。
「あれ、チケット番号せっかく早いですけど、もう結構後ろになっちゃうけど大丈夫ですか?」
正直、何が大丈夫で何が大丈夫じゃないのかわからないが。大丈夫ですと返事をして、流れに身を任せる。薄暗い舞台がぱっと真っ暗になって、静まり返る。人生でこんな大きな音を初めて聞いた。飛んで跳ねて腕を振って。曲など全く知らなかった。
セブンは舞台の上で歌って、楽器を弾いていた。人を食ってるとんでもないやつなのに、人にキャーキャー言われて、感動と夢を与えて、めちゃくちゃに輝いていた。
ライブってこんな楽しいのか。セブンの本性を知っていて怖いと思うのに、音楽って凄いんだなと純粋に感動してしまう。悔しい。ライブが終わって流れに身を任せて会場の外へ出ようとしているとスマホが腰でぶーとなった。
「裏から控室来れる?」
分かるわけがないと思いつつ、説明された通りに行くと、セブンとセブンのバンドメンバーに遭遇した。もうずいぶん片づけ終わった後のようだった。
「じゃあお疲れ」
「うい、お疲れー」
「てか、セブンが控室に男呼ぶの初めて見たんだけど」
「アイドルみたいな顔してんな。何つながりだよ」
「教えない。ユウ、突っ立ってないでこっち来いよ」
近づくと、アイロンとメイク道具が散らばった机と、セブンに挟まれて押し付けられる。
「どうだった?」
「す、すごかった、」
「そう」
「ライブとか初めて見た。音おっきくてびっくりしたけど、かっこよかった」
「そう」
なんだその反応。
「好きになった?」
「ど、どゆこと」
すでに近いのに、熱い身体に密着される。途端に、香水とは違う、何か、甘い匂いが鼻を惑わせる。いい匂い。もしかして、これは、セブンの汗の匂いか?血の匂いを薄めたような、甘い匂いだ。
「近い……!」
押しのけようとしたがまったくびくともしない。
「うまそうな匂いする?」
「っ……しない、」
「会場も暑かっただろ。ユウも」
ばっと自分の首を両手で塞ぐ。
「反応しすぎだけど。それ以上に、別に首から吸うって限定しないから」
「え、」
「腕でも腰でもどこでも旨そうだよ」
逃げ場がなく固まると。
「まぁ、さすがに俺もここではできないけど。こいつら人間だし」
そのままパッと離れていこうとして、慌てて腕をつかんだ。
「じゃあ、なんで、なんで呼んだんだ」
「ユウはニールが正しいから側にいるのか?」
即座に理解できず、固まる。
「好きだから側にいるだけだろ」
視線が向き合う。
「違うか?」
「……ち、がくない」
「正直、正しいとか、正しくないとかどうでもいいだろ?ニールが人間食いまくってたとしても、今と同じく、ユウだけを特別に助けていたら、好きになってた」
耳元にセブンの髪が触れた。
「俺って結構魅力的な男だよ」
下北沢からの帰り道、何話していいかわからず、変なことを聞いた。
「ギターは?バンドマンって背中にしょってるイメージなんだけど」
「あれライブ用の奴だから、機材車入れた」
「機材車?」
「ドラムとかアンプとか、デカいの乗せる車」
へーと、知らない世界だと興味がわく。
「でも正直セブンがバンドとか意外だ」
「まぁ、」
「音楽が好きなの?」
「いや全然」
「え」
「20年くらい前までは、モデルとかドラマとか出て、女食ってたんだけど、ネットが普及してから保全会のほうの規制が厳しくなって、一回デカく揉めたけど、ニールがいる以上戦力的に勝てるわけもなく、今はほどほどにバンドやってファンの女食ってる」
食ってる(物理)ってことか。
「感動して損した気がする」
「なんでだよ」
「セブンにも好きなものがあってそれを見せてくれたのかと勘違いした」
並んで歩いていたはずなのにぴたりとセブンの足が止まる。ちらりと振り向くと目を細めて微妙な顔をしていた。
「簡単な自己開示に惚れるって話か?」
「いや、そんな、堅苦しい話じゃないけど」
「俺は初めて誰かのために弾いた。何年も舞台の上から旨そうな餌だけ探すために弾いてたのに。正直好きじゃねーよ。でも、今日はお前に見せるために弾いた。好きになれって、死ぬほど見てたよユウのこと」
「っ……、」
いろんな意味で心臓が早く鼓動した。不安とか焦りも多かったように感じる。
「血の、ためにそこまでする?」
「セックスもしたいって言ったじゃん」
ぐちゃぐちゃに犯して骨まで食うって言葉が頭をよぎった。
「それに俺の血も飲んでほしい」
腰をぐっと抱かれる。
「体液を交換したい」
セブンは、ニールとは何もかも違う。生きていく安心をくれて、全部を包み込んで、受け入れてくれるようなのとはちがう。理解もできない鼓動が、銃を撃たれたあの日と同じくらいに早くなる。
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