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序章
11,ゲーム開始4日目(月)
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というわけで課題も終わらせましたしログインしましょうか。
「ダイブ・イン!」
さてまずはボス戦後そのままログインしたために出来ていなかったステータスの確認からしましょうか。
name:シオン
種族:人族
mainjob:錬成士 Lv10☆
subjob:魔法使い Lv10☆
種族Lv:12
HP 162
MP 195
STR 40
INT 50
VIT 30
MND 30
AGI 38
DEX 50
LUK 38
STP 10
SKP 30
スキル────────────────────
・ノーマルスキル
『閃光魔法 Lv5』『暗黒魔法Lv4』
『体術Lv10☆』『裁縫Lv3』『錬成Lv10☆』
『鑑定 Lv7』『料理Lv3』『操糸術 Lv4』
『無属性魔法 Lv11』『魔力制御 Lv11』
『気配察知 Lv10☆』『気配遮断Lv8』
『跳躍Lv10☆』『危機察知 Lv10☆』
『魔力探知 Lv7』『暗視 Lv10☆』『熱探知 Lv6』
『魔闘術 Lv7』『縮地 Lv6』『剣術 Lv5』
・エクストラスキル
『切断』
『思考拡張』
───────────────────────
称号─────────────────────
【運聖兎の加護】
【断ち切る者】
【管理者の親愛】
【ジャイアントキリング】
───────────────────────
ほほぅ、いくつか進化可能なスキルがありますね。確認してみましょう。
まぁ前回のように進化自体はできるスキルでもその条件を満たしてないものがありますが。
『体術』は☆が着いてますけど明らかに特殊な派生先があるんですよね。『???』って明らかに特殊なやつじゃないですか。
進化できるものだけ進化しましょうか。
『錬成』→SKPを2ポイント払うことで2次スキル『錬金術』に派生可能。
『気配察知』→SKPを2ポイント払うことで2次スキル『気配探知』に派生可能。
『危機察知』→SKPを2ポイント払うことで2次スキル『危険予測』に派生可能。
おぉ、やっと錬成が錬金術に派生しましたね。これで本格的に錬金が出来ます。
気配察知と危機察知の方は純粋な強化ですね。
これも迷う余地ないですし派生させましょう。
《ピロンッ『錬成』が『錬金術』に『気配察知』が『気配探知』に『危機察知』が『危険予測』に進化しました。》
《ピロンッ条件を満たしたため新たにSKPを2ポイント払うことで『攻撃予測』を習得可能です。》
攻撃予測ですか、まだSKPに余裕もありますし習得してしまいましょう。
その後にSTPを振り分けた結果こうなりました。
name:シオン
種族:人族
mainjob:錬成士 Lv10☆
subjob:魔法使い Lv10☆
種族Lv:12
HP 177
MP 195
STR 50(+10)
INT 50
VIT 30
MND 30
AGI 38
DEX 50
LUK 38
STP 10→0
SKP 30→26
スキル────────────────────
・ノーマルスキル
『閃光魔法 Lv5』『暗黒魔法Lv4』『体術Lv10☆』『裁縫Lv3』『錬金術Lv1』『鑑定 Lv7』
『料理Lv3』『操糸術 Lv4』『無属性魔法 Lv11』『魔力制御 Lv11』『気配探知 Lv1』
『気配遮断Lv8』『跳躍Lv10☆』『危険予測 Lv1』
『魔力探知 Lv7』『暗視 Lv10☆』『熱探知 Lv6』
『魔闘術 Lv7』『縮地 Lv6』『剣術 Lv5』
『攻撃予測 Lv1』
・エクストラスキル
『切断』
『思考拡張』
───────────────────────
称号─────────────────────
【運聖兎の加護】
【断ち切る者】
【管理者の親愛】
【ジャイアントキリング】
───────────────────────
よし、攻撃力も結構伸びてきましたね。それとスキルもかなり増えてきました。ルカさんにスキル欄を整理する方法がないか聞いてみましょう。それに職業の方も進化可能ですが進化方法が分からないので放置してるだけですからね。
では召喚しましょうか。
「シオン様こんにちはー」
「ルカさんこんにちは、いきなりで悪いのですが職業の進化ってどちらに行けばできるんでしょうか?」
「職業進化は冒険者ギルドか教会にある【転職の宝珠】というアイテムで行うことが可能です。転職の~という名前の通りそのアイテムを使えば転職することも出来ますよ。」
「ありがとうございます。それではもう1つ教えて貰いたいことがあるのですが、スキル欄を整理することって出来ますか?」
「はい、可能です。ステータス欄の上側の隅っこにある下向きの三角形のマークを押せば整理されます。」
なるほど、意外とわかりやすい位置にあったんですね。
「ありがとうございます、それでは職業進化後にステータスを確認する時にやってみますね。」
「はい、それではシオン様は職業進化をするつもりでしょうが教会とギルドのどちらに向かいますか?」
うーん、どうしましょうか。冒険者ギルドはテンプレ(面倒臭いやつ)がありそうですし教会も教会でボスに挑んで死に戻ったプレイヤーが多そうなんですよねー。
……いつかは登録しないと行けなくなるであろう冒険者ギルドに行って進化のついでに冒険者登録してしまいましょうか。
「冒険者ギルドに行こうと思います。」
「かしこまりました、それでは私が案内するのでしっかり着いてきてくださいね」
言われた通りルカさんの後を付いていくと鍛冶屋や武器屋、薬屋等冒険者に必須とも言えるものを取り扱う店が通り沿いに増えてきました。
「ここです!」
お、着きましたね。ライトノベルやアニメなどのイメージ通り盾の前で武器が交差した看板を掲げた巨大な建物です。
そして入るとプレイヤー、住人問わず大勢います。中にはパーティ募集をしている人もいますね。
受付は3つですか、他の方の多くはギルド併設の酒場のような場所で飲み食いをしているので受付は意外と空いてますね。
適当に並びましょうか。
「いらっしゃいませ、本日はどのようなご要件でしょうか?」
「今日は職業の進化をするために転職の宝珠を使用する許可を頂きたいのですが。」
「かしこまりました、ですがここの宝珠の使用は冒険者の方のみとなっているので冒険者カードをお作りしても宜しいですか?」
「はい、そういうことなら。よろしくお願いします。」
「ありがとうございます、それではこちらの金属板に触れてください。」
触れるだけでいいんですね、異世界ギルドのテンプレである魔力を流すとか針で指を刺すとかはいらないんですね。
「これでよろしいですか?」
「はい、これからシオン様
はまずGランク冒険者として活動していただきます。ですがGランクとは言ってもクエストをなにか1つクリアすればすぐにFランクに昇格するので実質登録したての人を見分ける用のランクになってます。
それではそちらの扉を開けて奥に進んでくださいその先に宝珠は置いてあります。」
「ありがとうございました。」
では早速行きましょうか、冒険者ギルドの宝珠を使用するのに冒険者登録が必要だったのは後でまたここに来る手間が省けたと思っておきましょう。
扉を進んだ先にあったのはごく普通の小部屋ですね。部屋の中央に瑠璃色のオーブのようなものが浮いていることを除けばリアルの方にあっても違和感のなさそうな部屋ですね。
「ではシオン様こちらに手をかざしてみてください。今現在選択できる中で自身に向いているとシステム的に判断された職業と既に就いている職業の進化先が映し出されます。」
ほう、私が向いている職業も一緒に出てくるですね。今は別職業に転職するつもりはありませんが面白そうな職業が出てきたら少しは考えてみてもいいかもしれませんね。
それでは触れてみましょう。
そして出てきたものの中で元々選ぶつもりだったものと気になったものを抜粋したものこちらです
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・【剣士(二刀流)】
・【杖剣士】
・【隠者】
・【魔拳士】
・【罠師】
・【弾幕厨】
・【錬金術士】(進化)
・【魔導士】(進化)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【剣士(二刀流)】【杖剣士】【魔拳士】はまぁ、まだ納得できますが【隠者】【罠師】【弾幕厨】ってなんですか特に【弾幕厨】、そんな私弾幕なんて構成したことありませんよ。そして【隠者】、私の記憶が確かならタロットのアルカナに隠者ってあった気がするんですが。
特別職感ありますねぇ。正直魔職にこだわらなくても魔法を使うのにデメリットは特にないですしここは選んじゃいますか。
それでは元々の予定通り【錬成士】を【錬金術士】に、そして【魔法使い】を特別職感を出す【隠者】にしましょうかね。
「シオン様ーなにか気になる職業とかありました??」
「えぇ、【隠者】というものがあったので選択しましたよ」
「ふぇっ!?隠者!?え、早くないですか?もう隠者とか条件満たした人いるんですか……ウボァ……お仕事増えちゃう……」
?どうしたんでしょう私が隠者と言った瞬間突然奇声を上げたと思ったら今度は独り言でしょうか?なにかブツブツ呟き出したんですけど。
さてと、次は何しましょうかね。四方のボスがまだ倒されてないらしいので挑んでみてもいいんですが……ボス戦ってソロだと時間かかりますよね?
多分もう外は6時か7時頃だと思うんですよ、それでそろそろ夜ご飯の時間でしょうしログアウトしなければ。
でも今日はもう既に課題も終わらせてますからね、ご飯食べてから再ログインしましょうか、そしてその時にボスに挑んでみましょう。
さて、夜ご飯を食べ終わりお風呂も入りました。これで普段私が寝る時間まではあっちで過ごしても怒られませんね!
ではまたログインしましょうか。
「ダイブ・イン!」
さてボス戦に行こうと思ったんですがどの方向に行きましょうかね。このゲーム東西南北の4方向にボスがいるので選択肢は多いんですよね。
確かそれぞれのボスの内容がまず東が狼との物量戦、西が食人植物の状態異常対策、南が怪鳥を相手に空中に居る相手との戦い、そして北が大熊と純粋な全力戦闘です。
一応最初のボス達と言うことでそこまで理不尽な難易度ではないと思いますが一応いくなら気を引き締めていきませんと。
どこに行きましょうかねー、全力戦闘系ボスが倒せてないってことは相当強いんでしょうから熊は除外、植物は状態異常の耐性なんて持ってないので除外、残るは地対空戦か1対多の物量戦ですね。
物量戦の方がまだやりやすそうなんですよね、まぁ今はまだそれ用の戦力が足りないんですが。
怪鳥はやはり地対空戦の時点で相手の方が圧倒的にアドなので倒すのは無理そうです。
うーん、どうしましょうかねー。
……そう言えば掲示板なんかでも誰も話題にしませんがこの街って図書館みたいな施設ってあるんでしょうか?あるならまとまった時間ログインできる時以外は図書館で過ごせるんですが。
街に戻って住人の方達に聞き込みしてみましょうかね。今は外が9時~10時頃でしょうからもうあまり時間はありませんけど。
とりあえずあの優しそうな八百屋のおばさまに聞いてみましょう
「すいません」
「ん?どうしたんだい?」
「この街に図書館かそれに準ずる施設ってありますか?」
「あぁ、図書館と呼べるほど立派なものじゃないけどね、書庫ならあるよ。教会の隣にあるんだけどお嬢ちゃん教会の場所分かるかい?」
「はい、私渡り人ですからね、神殿は馴染み深いんです。」
「なるほど、渡り人だったのかい。どおりで見た事がない顔だと思ったよ」
「教えていただきありがとうございます、ところで今の時期美味しい果実って何がありますか?」
「今の時期なら蜜柑と苺が美味しいよ!」
「ではそれをいくつかいただけますか?」
「はいよ、毎度ありがとうね!」
蜜柑が5つに苺が1セット15粒、合計で350ユルですか、リアルと比べるとかなり安いですね。
さて、それでは書庫に行ってログアウトしましょう。そして明日の学校に備えてちゃんと寝ましょう。
「ダイブ・イン!」
さてまずはボス戦後そのままログインしたために出来ていなかったステータスの確認からしましょうか。
name:シオン
種族:人族
mainjob:錬成士 Lv10☆
subjob:魔法使い Lv10☆
種族Lv:12
HP 162
MP 195
STR 40
INT 50
VIT 30
MND 30
AGI 38
DEX 50
LUK 38
STP 10
SKP 30
スキル────────────────────
・ノーマルスキル
『閃光魔法 Lv5』『暗黒魔法Lv4』
『体術Lv10☆』『裁縫Lv3』『錬成Lv10☆』
『鑑定 Lv7』『料理Lv3』『操糸術 Lv4』
『無属性魔法 Lv11』『魔力制御 Lv11』
『気配察知 Lv10☆』『気配遮断Lv8』
『跳躍Lv10☆』『危機察知 Lv10☆』
『魔力探知 Lv7』『暗視 Lv10☆』『熱探知 Lv6』
『魔闘術 Lv7』『縮地 Lv6』『剣術 Lv5』
・エクストラスキル
『切断』
『思考拡張』
───────────────────────
称号─────────────────────
【運聖兎の加護】
【断ち切る者】
【管理者の親愛】
【ジャイアントキリング】
───────────────────────
ほほぅ、いくつか進化可能なスキルがありますね。確認してみましょう。
まぁ前回のように進化自体はできるスキルでもその条件を満たしてないものがありますが。
『体術』は☆が着いてますけど明らかに特殊な派生先があるんですよね。『???』って明らかに特殊なやつじゃないですか。
進化できるものだけ進化しましょうか。
『錬成』→SKPを2ポイント払うことで2次スキル『錬金術』に派生可能。
『気配察知』→SKPを2ポイント払うことで2次スキル『気配探知』に派生可能。
『危機察知』→SKPを2ポイント払うことで2次スキル『危険予測』に派生可能。
おぉ、やっと錬成が錬金術に派生しましたね。これで本格的に錬金が出来ます。
気配察知と危機察知の方は純粋な強化ですね。
これも迷う余地ないですし派生させましょう。
《ピロンッ『錬成』が『錬金術』に『気配察知』が『気配探知』に『危機察知』が『危険予測』に進化しました。》
《ピロンッ条件を満たしたため新たにSKPを2ポイント払うことで『攻撃予測』を習得可能です。》
攻撃予測ですか、まだSKPに余裕もありますし習得してしまいましょう。
その後にSTPを振り分けた結果こうなりました。
name:シオン
種族:人族
mainjob:錬成士 Lv10☆
subjob:魔法使い Lv10☆
種族Lv:12
HP 177
MP 195
STR 50(+10)
INT 50
VIT 30
MND 30
AGI 38
DEX 50
LUK 38
STP 10→0
SKP 30→26
スキル────────────────────
・ノーマルスキル
『閃光魔法 Lv5』『暗黒魔法Lv4』『体術Lv10☆』『裁縫Lv3』『錬金術Lv1』『鑑定 Lv7』
『料理Lv3』『操糸術 Lv4』『無属性魔法 Lv11』『魔力制御 Lv11』『気配探知 Lv1』
『気配遮断Lv8』『跳躍Lv10☆』『危険予測 Lv1』
『魔力探知 Lv7』『暗視 Lv10☆』『熱探知 Lv6』
『魔闘術 Lv7』『縮地 Lv6』『剣術 Lv5』
『攻撃予測 Lv1』
・エクストラスキル
『切断』
『思考拡張』
───────────────────────
称号─────────────────────
【運聖兎の加護】
【断ち切る者】
【管理者の親愛】
【ジャイアントキリング】
───────────────────────
よし、攻撃力も結構伸びてきましたね。それとスキルもかなり増えてきました。ルカさんにスキル欄を整理する方法がないか聞いてみましょう。それに職業の方も進化可能ですが進化方法が分からないので放置してるだけですからね。
では召喚しましょうか。
「シオン様こんにちはー」
「ルカさんこんにちは、いきなりで悪いのですが職業の進化ってどちらに行けばできるんでしょうか?」
「職業進化は冒険者ギルドか教会にある【転職の宝珠】というアイテムで行うことが可能です。転職の~という名前の通りそのアイテムを使えば転職することも出来ますよ。」
「ありがとうございます。それではもう1つ教えて貰いたいことがあるのですが、スキル欄を整理することって出来ますか?」
「はい、可能です。ステータス欄の上側の隅っこにある下向きの三角形のマークを押せば整理されます。」
なるほど、意外とわかりやすい位置にあったんですね。
「ありがとうございます、それでは職業進化後にステータスを確認する時にやってみますね。」
「はい、それではシオン様は職業進化をするつもりでしょうが教会とギルドのどちらに向かいますか?」
うーん、どうしましょうか。冒険者ギルドはテンプレ(面倒臭いやつ)がありそうですし教会も教会でボスに挑んで死に戻ったプレイヤーが多そうなんですよねー。
……いつかは登録しないと行けなくなるであろう冒険者ギルドに行って進化のついでに冒険者登録してしまいましょうか。
「冒険者ギルドに行こうと思います。」
「かしこまりました、それでは私が案内するのでしっかり着いてきてくださいね」
言われた通りルカさんの後を付いていくと鍛冶屋や武器屋、薬屋等冒険者に必須とも言えるものを取り扱う店が通り沿いに増えてきました。
「ここです!」
お、着きましたね。ライトノベルやアニメなどのイメージ通り盾の前で武器が交差した看板を掲げた巨大な建物です。
そして入るとプレイヤー、住人問わず大勢います。中にはパーティ募集をしている人もいますね。
受付は3つですか、他の方の多くはギルド併設の酒場のような場所で飲み食いをしているので受付は意外と空いてますね。
適当に並びましょうか。
「いらっしゃいませ、本日はどのようなご要件でしょうか?」
「今日は職業の進化をするために転職の宝珠を使用する許可を頂きたいのですが。」
「かしこまりました、ですがここの宝珠の使用は冒険者の方のみとなっているので冒険者カードをお作りしても宜しいですか?」
「はい、そういうことなら。よろしくお願いします。」
「ありがとうございます、それではこちらの金属板に触れてください。」
触れるだけでいいんですね、異世界ギルドのテンプレである魔力を流すとか針で指を刺すとかはいらないんですね。
「これでよろしいですか?」
「はい、これからシオン様
はまずGランク冒険者として活動していただきます。ですがGランクとは言ってもクエストをなにか1つクリアすればすぐにFランクに昇格するので実質登録したての人を見分ける用のランクになってます。
それではそちらの扉を開けて奥に進んでくださいその先に宝珠は置いてあります。」
「ありがとうございました。」
では早速行きましょうか、冒険者ギルドの宝珠を使用するのに冒険者登録が必要だったのは後でまたここに来る手間が省けたと思っておきましょう。
扉を進んだ先にあったのはごく普通の小部屋ですね。部屋の中央に瑠璃色のオーブのようなものが浮いていることを除けばリアルの方にあっても違和感のなさそうな部屋ですね。
「ではシオン様こちらに手をかざしてみてください。今現在選択できる中で自身に向いているとシステム的に判断された職業と既に就いている職業の進化先が映し出されます。」
ほう、私が向いている職業も一緒に出てくるですね。今は別職業に転職するつもりはありませんが面白そうな職業が出てきたら少しは考えてみてもいいかもしれませんね。
それでは触れてみましょう。
そして出てきたものの中で元々選ぶつもりだったものと気になったものを抜粋したものこちらです
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・【剣士(二刀流)】
・【杖剣士】
・【隠者】
・【魔拳士】
・【罠師】
・【弾幕厨】
・【錬金術士】(進化)
・【魔導士】(進化)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【剣士(二刀流)】【杖剣士】【魔拳士】はまぁ、まだ納得できますが【隠者】【罠師】【弾幕厨】ってなんですか特に【弾幕厨】、そんな私弾幕なんて構成したことありませんよ。そして【隠者】、私の記憶が確かならタロットのアルカナに隠者ってあった気がするんですが。
特別職感ありますねぇ。正直魔職にこだわらなくても魔法を使うのにデメリットは特にないですしここは選んじゃいますか。
それでは元々の予定通り【錬成士】を【錬金術士】に、そして【魔法使い】を特別職感を出す【隠者】にしましょうかね。
「シオン様ーなにか気になる職業とかありました??」
「えぇ、【隠者】というものがあったので選択しましたよ」
「ふぇっ!?隠者!?え、早くないですか?もう隠者とか条件満たした人いるんですか……ウボァ……お仕事増えちゃう……」
?どうしたんでしょう私が隠者と言った瞬間突然奇声を上げたと思ったら今度は独り言でしょうか?なにかブツブツ呟き出したんですけど。
さてと、次は何しましょうかね。四方のボスがまだ倒されてないらしいので挑んでみてもいいんですが……ボス戦ってソロだと時間かかりますよね?
多分もう外は6時か7時頃だと思うんですよ、それでそろそろ夜ご飯の時間でしょうしログアウトしなければ。
でも今日はもう既に課題も終わらせてますからね、ご飯食べてから再ログインしましょうか、そしてその時にボスに挑んでみましょう。
さて、夜ご飯を食べ終わりお風呂も入りました。これで普段私が寝る時間まではあっちで過ごしても怒られませんね!
ではまたログインしましょうか。
「ダイブ・イン!」
さてボス戦に行こうと思ったんですがどの方向に行きましょうかね。このゲーム東西南北の4方向にボスがいるので選択肢は多いんですよね。
確かそれぞれのボスの内容がまず東が狼との物量戦、西が食人植物の状態異常対策、南が怪鳥を相手に空中に居る相手との戦い、そして北が大熊と純粋な全力戦闘です。
一応最初のボス達と言うことでそこまで理不尽な難易度ではないと思いますが一応いくなら気を引き締めていきませんと。
どこに行きましょうかねー、全力戦闘系ボスが倒せてないってことは相当強いんでしょうから熊は除外、植物は状態異常の耐性なんて持ってないので除外、残るは地対空戦か1対多の物量戦ですね。
物量戦の方がまだやりやすそうなんですよね、まぁ今はまだそれ用の戦力が足りないんですが。
怪鳥はやはり地対空戦の時点で相手の方が圧倒的にアドなので倒すのは無理そうです。
うーん、どうしましょうかねー。
……そう言えば掲示板なんかでも誰も話題にしませんがこの街って図書館みたいな施設ってあるんでしょうか?あるならまとまった時間ログインできる時以外は図書館で過ごせるんですが。
街に戻って住人の方達に聞き込みしてみましょうかね。今は外が9時~10時頃でしょうからもうあまり時間はありませんけど。
とりあえずあの優しそうな八百屋のおばさまに聞いてみましょう
「すいません」
「ん?どうしたんだい?」
「この街に図書館かそれに準ずる施設ってありますか?」
「あぁ、図書館と呼べるほど立派なものじゃないけどね、書庫ならあるよ。教会の隣にあるんだけどお嬢ちゃん教会の場所分かるかい?」
「はい、私渡り人ですからね、神殿は馴染み深いんです。」
「なるほど、渡り人だったのかい。どおりで見た事がない顔だと思ったよ」
「教えていただきありがとうございます、ところで今の時期美味しい果実って何がありますか?」
「今の時期なら蜜柑と苺が美味しいよ!」
「ではそれをいくつかいただけますか?」
「はいよ、毎度ありがとうね!」
蜜柑が5つに苺が1セット15粒、合計で350ユルですか、リアルと比べるとかなり安いですね。
さて、それでは書庫に行ってログアウトしましょう。そして明日の学校に備えてちゃんと寝ましょう。
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