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本編
★これからは一緒に……9
*
「ん……」
朝香が再び目を開けると
「あーちゃん、おはよ♡」
全裸の亮輔に優しくハグされ、頬にチュッとキスをされた。
「おはよ……って、もう朝?」
ぼんやりとした意識のまま目を開けると
「うん朝♡ あーちゃん、あれからぐっすり眠ってて可愛かった♡」
頬だけでなく、瞼や耳へとキスの雨が降りそそぐ。
「また私の寝顔見てたの?」
「うん♡ あーちゃんの寝顔可愛すぎるから絶対に目に焼き付けたいんだもん♡」
「んも~恥ずかしいってばぁ♡ りょーくんもちゃんと寝てよぅ」
「ちゃんと寝たよ~♡ 俺もあの後すぐに寝て、目が覚めたのは少し前なんだ」
朝香もキスの応戦をして、言葉を交わして、指を絡ませる。
(昨夜の余韻がすごい……)
気がつかないうちに朝香も絶頂していたのだろうか。頭の中のふわふわホワホワが未だに持続している。
「あーちゃん、体痛くない? 俺、無理させちゃったかな?」
亮輔も心地良さで包まれているなら嬉しいと思っていたのに、彼の口から出たのは朝香に向けての心配で
(りょーくん優しすぎるよ……)
彼の深い愛情を感じ
「少し痛いけど平気だよ♡ すごく幸せだもん♡」
彼にギュッと抱きつく。
「ふふふ~♡ 俺も幸せぇ♡」
ギューッと抱き締め返してくれるのが嬉しいし、幸福感が倍増する。
「しあわせしあわせぇ♡」
「うん♡ ふふっ♡」
抱き締め合い、キスをして……舌を絡ませていたら
「やぁん♡ かたいの当たってるぅ♡」
「かたいのは朝だから仕方ないのっ♡」
トロンととろけてセクシーな目つきで亮輔が朝香を見つめてきた。
「あーちゃん……」
彼の熱い眼差しに朝香の胸はトクンと高鳴り
「俺ね、あーちゃんと一つになれて、めちゃくちゃ嬉しい。すごく幸せ」
彼の言葉を受け取る度に、ドキドキが高まっていく。
「うん……私もすっごく嬉しいし、幸せだし……大好きが止まらないよ」
今の気持ちを言葉で言い表し、微笑んでみせると
「俺も♡」
彼も笑顔になってまた舌を絡ませてきた。
「んっ」
「ん……んぅ」
絡めあっていた舌が離れても、唾液の糸は繋がっていて
それが、プツリと途切れた直後
「またエッチしたい♡」
「私も♡ またエッチしたいぃ♡」
見つめ合って愛の行為を乞う。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あーーーー♡」
最初の時よりも緊張がほどけている所為か
「ああぁ♡ やばいぃ♡ 気持ちいぃ♡」
見つめ合う2人の表情は快感でとろけている。
「んあぁ♡」
「ここ? あーちゃんここが気持ちいい?」
「うん♡ きもちぃ♡」
「じゃあいっぱい擦っちゃうね♡」
「あああああぁ♡ そんないっぱいしたらぁ、いっちゃうぅ♡」
「イッていいよ♡ 俺もイキそう」
絶頂する瞬間、体を密着させて舌を絡ませるととてつもない快感の波が押し寄せてきて
「大好き♡ だいすきぃ♡」
「俺も大好き♡ もうめちゃくちゃ大好き♡」
朝だというのにイチャイチャしたくてたまらなくなる。
「んあぁん……もっとしたいけどりょーくん今日から大学だよぅ」
「あーちゃんも仕事だよね。イチャイチャ我慢しなくちゃ」
離れがたいが仕方がない。先にシャワーを浴びて身支度を整え始めた。
亮輔のシャワー中に朝食の準備に取り掛かる。今朝の献立はマヨエッグトーストとコーヒーだ。
(雨上がりブレンドはペーパードリップでサッと落とすイメージで……うん、いい調子だ♪)
息を整えて淹れるのは、昨日夕紀から譲ってもらった雨上がりブレンド。
「いい香りだね♪」
髪をドライヤーで乾かしていたらしい亮輔は、コーヒーの香りにつられてキッチンのカウンターへと顔を出してきた。
「りょーくんまだ髪濡れてるよ?」
「半乾きでいいや、それよりも淹れてくれたばかりのコーヒーを飲みたいもん」
亮輔の態度が可愛らしく感じ、笑みがこぼれる。
「じゃあもう食べちゃおうか♪」
「うんっ♪ いただきまぁす」
楽しく食事するのは今までと変わらないが
「えへへ♡」
「ふふふ♡」
昨日より変わったのは、笑顔の回数やニヤケ顔かもしれない。
「これからも、ずっとずっと一緒に居ようね♡」
「うん♡ これからも一緒だよ♡」
微笑み合い、美味しいものを口にし……唇を重ねる。
窓から差し込む朝の光は温かく、2人を見守り包んでくれるかのように優しく感じられた。
「ん……」
朝香が再び目を開けると
「あーちゃん、おはよ♡」
全裸の亮輔に優しくハグされ、頬にチュッとキスをされた。
「おはよ……って、もう朝?」
ぼんやりとした意識のまま目を開けると
「うん朝♡ あーちゃん、あれからぐっすり眠ってて可愛かった♡」
頬だけでなく、瞼や耳へとキスの雨が降りそそぐ。
「また私の寝顔見てたの?」
「うん♡ あーちゃんの寝顔可愛すぎるから絶対に目に焼き付けたいんだもん♡」
「んも~恥ずかしいってばぁ♡ りょーくんもちゃんと寝てよぅ」
「ちゃんと寝たよ~♡ 俺もあの後すぐに寝て、目が覚めたのは少し前なんだ」
朝香もキスの応戦をして、言葉を交わして、指を絡ませる。
(昨夜の余韻がすごい……)
気がつかないうちに朝香も絶頂していたのだろうか。頭の中のふわふわホワホワが未だに持続している。
「あーちゃん、体痛くない? 俺、無理させちゃったかな?」
亮輔も心地良さで包まれているなら嬉しいと思っていたのに、彼の口から出たのは朝香に向けての心配で
(りょーくん優しすぎるよ……)
彼の深い愛情を感じ
「少し痛いけど平気だよ♡ すごく幸せだもん♡」
彼にギュッと抱きつく。
「ふふふ~♡ 俺も幸せぇ♡」
ギューッと抱き締め返してくれるのが嬉しいし、幸福感が倍増する。
「しあわせしあわせぇ♡」
「うん♡ ふふっ♡」
抱き締め合い、キスをして……舌を絡ませていたら
「やぁん♡ かたいの当たってるぅ♡」
「かたいのは朝だから仕方ないのっ♡」
トロンととろけてセクシーな目つきで亮輔が朝香を見つめてきた。
「あーちゃん……」
彼の熱い眼差しに朝香の胸はトクンと高鳴り
「俺ね、あーちゃんと一つになれて、めちゃくちゃ嬉しい。すごく幸せ」
彼の言葉を受け取る度に、ドキドキが高まっていく。
「うん……私もすっごく嬉しいし、幸せだし……大好きが止まらないよ」
今の気持ちを言葉で言い表し、微笑んでみせると
「俺も♡」
彼も笑顔になってまた舌を絡ませてきた。
「んっ」
「ん……んぅ」
絡めあっていた舌が離れても、唾液の糸は繋がっていて
それが、プツリと途切れた直後
「またエッチしたい♡」
「私も♡ またエッチしたいぃ♡」
見つめ合って愛の行為を乞う。
「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あーーーー♡」
最初の時よりも緊張がほどけている所為か
「ああぁ♡ やばいぃ♡ 気持ちいぃ♡」
見つめ合う2人の表情は快感でとろけている。
「んあぁ♡」
「ここ? あーちゃんここが気持ちいい?」
「うん♡ きもちぃ♡」
「じゃあいっぱい擦っちゃうね♡」
「あああああぁ♡ そんないっぱいしたらぁ、いっちゃうぅ♡」
「イッていいよ♡ 俺もイキそう」
絶頂する瞬間、体を密着させて舌を絡ませるととてつもない快感の波が押し寄せてきて
「大好き♡ だいすきぃ♡」
「俺も大好き♡ もうめちゃくちゃ大好き♡」
朝だというのにイチャイチャしたくてたまらなくなる。
「んあぁん……もっとしたいけどりょーくん今日から大学だよぅ」
「あーちゃんも仕事だよね。イチャイチャ我慢しなくちゃ」
離れがたいが仕方がない。先にシャワーを浴びて身支度を整え始めた。
亮輔のシャワー中に朝食の準備に取り掛かる。今朝の献立はマヨエッグトーストとコーヒーだ。
(雨上がりブレンドはペーパードリップでサッと落とすイメージで……うん、いい調子だ♪)
息を整えて淹れるのは、昨日夕紀から譲ってもらった雨上がりブレンド。
「いい香りだね♪」
髪をドライヤーで乾かしていたらしい亮輔は、コーヒーの香りにつられてキッチンのカウンターへと顔を出してきた。
「りょーくんまだ髪濡れてるよ?」
「半乾きでいいや、それよりも淹れてくれたばかりのコーヒーを飲みたいもん」
亮輔の態度が可愛らしく感じ、笑みがこぼれる。
「じゃあもう食べちゃおうか♪」
「うんっ♪ いただきまぁす」
楽しく食事するのは今までと変わらないが
「えへへ♡」
「ふふふ♡」
昨日より変わったのは、笑顔の回数やニヤケ顔かもしれない。
「これからも、ずっとずっと一緒に居ようね♡」
「うん♡ これからも一緒だよ♡」
微笑み合い、美味しいものを口にし……唇を重ねる。
窓から差し込む朝の光は温かく、2人を見守り包んでくれるかのように優しく感じられた。
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