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高校一年生編
魔術師magician 4.10
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「朝だ、起きろ。朝だ、起きろ。」
機械から鳴り響くけたたましい音、そして機械的な声で少年、遊佐凛音は目を覚ました。
「はぁ~。まったく、、、」
凛音は溜め息をつきながら朝食の準備を始めた。
食パンが空を飛び、オーブンへと向かう。普通ならあり得ないが、少年、凛音にとっては普段の光景だった。オーブンでパンを焼いている間に市販のポタージュスープ、そして眠気覚ましのコーヒーを煎れる。すると、チンッとオーブンから音が聞こえた。
「頂きます。」
こんがりと狐色の焦げ目がついたパンにジャムを塗り、噛る。パンを食べ終わるとスープ、そして食事終わりにコーヒーをブラックこれが彼の食事だ。
そして、
「ビルドアップ三時間。」
ビルドアップは肉体にその時間分筋トレした負担を体つまりは筋肉に与える魔法である。凛音は毎朝唱えている。通常の人間からしたらふざけるな!と言いたくなるだろうが、彼は異世界帰りの魔術師。
そんな事はばらさないし、バレる事はない。
「よし、着替えるか。、、、っと制服か。」
少年は今日高校の入学式である。入学校は私立菊花星城高校。志望し、首席入学を果たす。勿論、これも彼の魔法があってのものである。メモリー、使うと一度読んだり聞いたりしたことを忘れなくなる魔法。少年はこの魔法を駆使し、勉強でも誰にも負けなかった。かつて苦手だった運動もビルドアップで今では得意科目である。彼はシワ1つない新品の制服に着替え仏壇に手を合わせて言った。
「父さん、母さん、行ってきます。、、、相棒、五月蝿い。」
(なんだよ。主、御主の朝をナレーションしただけだろう。何が問題な)
(それだよバカ!)
「バカとはなんだよ!」
、、、こいつは俺の相棒のゴン。あの世界にいた狐型のモンスターで俺がテイムした。俺とは念話ができ、時折こんなことをしてくる。透明にもなれる優れた魔物だ。でも両親がいない俺にとって、こいつは親代わりだ。
「ほらゴン、狐になれ俺の鞄に入れよ。」
「主よ。マジックバックに改造したのか?それ?」
「まぁな、俺が持つと20キロまでが減量されるし、容量制限も同じ20キロだ。」
「他人が持つとその重さを感じるか。まったく、おかしな物を作り出したものよ。」
魔術師にとって魔道具作りが出来なくてはって最初に教えてくれたのゴンなのに、、、。
ちなみに、ゴンはメスだ。
時間が少したち、俺は自分のクラスにいた。1年3組、4組中の3番目だ。入学式まで時間もあり、読書をしていた。
「皆さん、番号順に2列に並んで下さい。」
名字が遊佐だから40人クラスの38番だ。(ちなみに席は窓際でも景色はさほどでもない。)本をポケットにしまい、いつもながら後ろに並んだ。そして、
「えー、皆さんが我が菊花星城高校に、、、つきましては、首席入学者である遊佐凛音君に、新入生代表として挨拶をしてもらいます。」
だるい。
「新入生代表遊佐凛音です。えー、、、」
「どうしたんだ?」
「緊張してんだろ?」
「がんばれ!」
同期から声がかけられるけど、それどころじゃねぇ。俺が書いた原稿が白紙になってやがッた。俺は教師方に目を向けると、一人の女教師が数名の教師に文句を言われていた。小声だが、俺には魔法がある。
「なにっ!内容が白紙だと!」
「すみません、すみません!」
「どうするんだ、彼に迷惑がかかっているんだぞ!」
「原稿はどうしたんだ!」
「 「許して下さい!隣のだと思わなかったんです!!!」」
女教師は入学式でそのミスを大声で喋った。
回りはしらけり、教師方は頭を抱えている。
「、、、先生、自分の緊張を解いて頂き有り難うございます。、、、はぁ、太陽の光が満ち溢れなんて型にそった挨拶を僕はする気はありません。僕は楽しい学園生活を送りたいのです。フリージオ!」
フリージオ、氷魔法の1つで周囲に吹雪を起こす魔法だが、俺にかかれば。ただの雪になる。高校の、しかも体育祭内に雪が降る。
「ブレイク、ヒートウィンド!」
ブレイクは魔法を壊す魔法。ヒートウィンドは熱風を起こす魔法。それぞれ合わせて制服はすぐに乾く。
「さぁ、僕の魔術、いや新入生挨拶はこれで終了だ。先生方、この機会を与えていただきありがとうございました。」
一瞬、しんと静まり帰ったが、教師の一人が拍手すると多くの拍手が帰って来た。
(主よ、気分はどうだ?)
(最高だよ、ゴン。)
色々あったが、まぁ問題はありまくるだろうが知らん。関係ない。無問題!俺は新入生代表挨拶を終わらせ、教師方に感謝されながら椅子に座った。
そこからは記憶にない。ゴンに何かあれば起こしてくれと頼み、入学式で寝た。いちいち話聞くのなんて面倒だしな。
(主、入学式が終わった。起きろ。)
(りょ~かい、まぁクラスに戻るだけだな。)
教室に戻ると引率していた教師が
「君達の担任はもうすぐ来る。それまで自由時間とするが、他クラスに迷惑のかからないように。」
なんて言ったから余計面倒になった。読書しようとした矢先、中性的な生徒が俺に声をかけてきた。
「凛音君だよね、凄いね首席入学なんて!あぁ、僕は神羅進。宜しくね。」
スカートは、、、無いな男か。俺は基本的に女が好きではない。嫌いでもないが、関わる気はさらさらない。
「遊佐凛音、宜しく。」
「凛音君、趣味ってあったりする?」
「、、、今してる。」
「あっ、読書かごめんね気が付かなくて。」
なんだ、ニコニコして。俺はこの神羅進という奴に子犬のような印象を受けた。適当に相槌をうっていると、先程大声を上げた女教師がいた。
「皆さん、席について下さい。、、、それでは、私が皆さんの担任になりました。神羅未来と言います。宜しく、、、あの読書も止めて頂きたいのだけれど。」
「、、、読書?あぁすみません、先生。」
「あ、いえ何でも無いです。改めて、神羅未来です。皆さんの担任になりました。これから三年間、宜しくね。」
そう、この高校はクラス替えはない。だから嫌な奴と会っても三年間ずっと同じ教室に居なくてはいけない。通常なら嫌な事だろうが、、、生憎俺には魔法があるんでね。証拠も残さず、、、
(主、魔法で犯罪はいけない。それをやったらお仕舞いだ。我と約束したろ?)
(ゴン、考えただけさ。実行はしないよ。多分な。)
残りは楽だった。生徒手帳を受け取り、クラスで一人ずつ挨拶をする。以外だったのは進が先生の弟と言うことだ。珍しい名字だからと気にしてなかったが、これには少しばかり驚いた。んで、俺の番。
「遊佐凛音。」
「凛音君、他には何か?」
「趣味読書、特技魔術、以上。」
未来先生の顔が引きっていたが、すぐに戻った。
「魔術、マジックね!そっそうだ何かやってみてほしいのだけれど、皆もそうよね!」
回りの生徒に返答を求めた未来先生、勿論生徒は首を縦にふった。
「魔術なら見せた。貴女方教師のせいで挨拶時に見せるはずだったマジックの素材が切れた。」
そう、俺は挨拶の時に魔法を見せている。
いちいち話に乗ってやる義理はないしな。
「ならさ、簡単なコインマジックは?それなら良いでしょ?」
「んー、首席入学者の強制生徒会入りをめんじょしてもらえるんなら、やっても良いよ。」
「なによそれ、ふざけてるの?」
「無償の奉公なんて一切しない。自分に利益があるんなら別だけどね。」
俺がそう言うと周りは黙った。それを再確認し自分の席に戻った。そこからは覚えてない。随時メモリーを使う訳じゃない。使い過ぎるといらない知識ばかり増える。勉強だけは全て記憶して、他は人間の本来の記憶力に頼る、それが俺だ。それに他人の自己紹介なんて別に覚えるまでもない。次に渡されたのは教科書と時間割だった。俺は自分のバックにあるクリアファイルに時間割を入れ、教科書はそのまま積め込んだ。
「さて、皆さん。明日の日程は体力測定、身体測定があります。授業はなく、二時間で放課となりますが、帰宅するもよし、部活の見学もするもよしです。来週には部活動編成があります。部活動は全員参加なので一通りの見学は忘れず行って下さいね。後、凛音君は後で私の所に。」
(主よ、初日から怒られるのか?)
(五月蝿い。)
(反論とは、自覚はあるのだな。)
(、、、。)
もう、何を言っても負け惜しみとわかっていたから、俺は文句を言うのを止めた。まったく、今日はこれ以上無いってのに。なんでこんな面倒な事になるんだろうか、理不尽だ。
機械から鳴り響くけたたましい音、そして機械的な声で少年、遊佐凛音は目を覚ました。
「はぁ~。まったく、、、」
凛音は溜め息をつきながら朝食の準備を始めた。
食パンが空を飛び、オーブンへと向かう。普通ならあり得ないが、少年、凛音にとっては普段の光景だった。オーブンでパンを焼いている間に市販のポタージュスープ、そして眠気覚ましのコーヒーを煎れる。すると、チンッとオーブンから音が聞こえた。
「頂きます。」
こんがりと狐色の焦げ目がついたパンにジャムを塗り、噛る。パンを食べ終わるとスープ、そして食事終わりにコーヒーをブラックこれが彼の食事だ。
そして、
「ビルドアップ三時間。」
ビルドアップは肉体にその時間分筋トレした負担を体つまりは筋肉に与える魔法である。凛音は毎朝唱えている。通常の人間からしたらふざけるな!と言いたくなるだろうが、彼は異世界帰りの魔術師。
そんな事はばらさないし、バレる事はない。
「よし、着替えるか。、、、っと制服か。」
少年は今日高校の入学式である。入学校は私立菊花星城高校。志望し、首席入学を果たす。勿論、これも彼の魔法があってのものである。メモリー、使うと一度読んだり聞いたりしたことを忘れなくなる魔法。少年はこの魔法を駆使し、勉強でも誰にも負けなかった。かつて苦手だった運動もビルドアップで今では得意科目である。彼はシワ1つない新品の制服に着替え仏壇に手を合わせて言った。
「父さん、母さん、行ってきます。、、、相棒、五月蝿い。」
(なんだよ。主、御主の朝をナレーションしただけだろう。何が問題な)
(それだよバカ!)
「バカとはなんだよ!」
、、、こいつは俺の相棒のゴン。あの世界にいた狐型のモンスターで俺がテイムした。俺とは念話ができ、時折こんなことをしてくる。透明にもなれる優れた魔物だ。でも両親がいない俺にとって、こいつは親代わりだ。
「ほらゴン、狐になれ俺の鞄に入れよ。」
「主よ。マジックバックに改造したのか?それ?」
「まぁな、俺が持つと20キロまでが減量されるし、容量制限も同じ20キロだ。」
「他人が持つとその重さを感じるか。まったく、おかしな物を作り出したものよ。」
魔術師にとって魔道具作りが出来なくてはって最初に教えてくれたのゴンなのに、、、。
ちなみに、ゴンはメスだ。
時間が少したち、俺は自分のクラスにいた。1年3組、4組中の3番目だ。入学式まで時間もあり、読書をしていた。
「皆さん、番号順に2列に並んで下さい。」
名字が遊佐だから40人クラスの38番だ。(ちなみに席は窓際でも景色はさほどでもない。)本をポケットにしまい、いつもながら後ろに並んだ。そして、
「えー、皆さんが我が菊花星城高校に、、、つきましては、首席入学者である遊佐凛音君に、新入生代表として挨拶をしてもらいます。」
だるい。
「新入生代表遊佐凛音です。えー、、、」
「どうしたんだ?」
「緊張してんだろ?」
「がんばれ!」
同期から声がかけられるけど、それどころじゃねぇ。俺が書いた原稿が白紙になってやがッた。俺は教師方に目を向けると、一人の女教師が数名の教師に文句を言われていた。小声だが、俺には魔法がある。
「なにっ!内容が白紙だと!」
「すみません、すみません!」
「どうするんだ、彼に迷惑がかかっているんだぞ!」
「原稿はどうしたんだ!」
「 「許して下さい!隣のだと思わなかったんです!!!」」
女教師は入学式でそのミスを大声で喋った。
回りはしらけり、教師方は頭を抱えている。
「、、、先生、自分の緊張を解いて頂き有り難うございます。、、、はぁ、太陽の光が満ち溢れなんて型にそった挨拶を僕はする気はありません。僕は楽しい学園生活を送りたいのです。フリージオ!」
フリージオ、氷魔法の1つで周囲に吹雪を起こす魔法だが、俺にかかれば。ただの雪になる。高校の、しかも体育祭内に雪が降る。
「ブレイク、ヒートウィンド!」
ブレイクは魔法を壊す魔法。ヒートウィンドは熱風を起こす魔法。それぞれ合わせて制服はすぐに乾く。
「さぁ、僕の魔術、いや新入生挨拶はこれで終了だ。先生方、この機会を与えていただきありがとうございました。」
一瞬、しんと静まり帰ったが、教師の一人が拍手すると多くの拍手が帰って来た。
(主よ、気分はどうだ?)
(最高だよ、ゴン。)
色々あったが、まぁ問題はありまくるだろうが知らん。関係ない。無問題!俺は新入生代表挨拶を終わらせ、教師方に感謝されながら椅子に座った。
そこからは記憶にない。ゴンに何かあれば起こしてくれと頼み、入学式で寝た。いちいち話聞くのなんて面倒だしな。
(主、入学式が終わった。起きろ。)
(りょ~かい、まぁクラスに戻るだけだな。)
教室に戻ると引率していた教師が
「君達の担任はもうすぐ来る。それまで自由時間とするが、他クラスに迷惑のかからないように。」
なんて言ったから余計面倒になった。読書しようとした矢先、中性的な生徒が俺に声をかけてきた。
「凛音君だよね、凄いね首席入学なんて!あぁ、僕は神羅進。宜しくね。」
スカートは、、、無いな男か。俺は基本的に女が好きではない。嫌いでもないが、関わる気はさらさらない。
「遊佐凛音、宜しく。」
「凛音君、趣味ってあったりする?」
「、、、今してる。」
「あっ、読書かごめんね気が付かなくて。」
なんだ、ニコニコして。俺はこの神羅進という奴に子犬のような印象を受けた。適当に相槌をうっていると、先程大声を上げた女教師がいた。
「皆さん、席について下さい。、、、それでは、私が皆さんの担任になりました。神羅未来と言います。宜しく、、、あの読書も止めて頂きたいのだけれど。」
「、、、読書?あぁすみません、先生。」
「あ、いえ何でも無いです。改めて、神羅未来です。皆さんの担任になりました。これから三年間、宜しくね。」
そう、この高校はクラス替えはない。だから嫌な奴と会っても三年間ずっと同じ教室に居なくてはいけない。通常なら嫌な事だろうが、、、生憎俺には魔法があるんでね。証拠も残さず、、、
(主、魔法で犯罪はいけない。それをやったらお仕舞いだ。我と約束したろ?)
(ゴン、考えただけさ。実行はしないよ。多分な。)
残りは楽だった。生徒手帳を受け取り、クラスで一人ずつ挨拶をする。以外だったのは進が先生の弟と言うことだ。珍しい名字だからと気にしてなかったが、これには少しばかり驚いた。んで、俺の番。
「遊佐凛音。」
「凛音君、他には何か?」
「趣味読書、特技魔術、以上。」
未来先生の顔が引きっていたが、すぐに戻った。
「魔術、マジックね!そっそうだ何かやってみてほしいのだけれど、皆もそうよね!」
回りの生徒に返答を求めた未来先生、勿論生徒は首を縦にふった。
「魔術なら見せた。貴女方教師のせいで挨拶時に見せるはずだったマジックの素材が切れた。」
そう、俺は挨拶の時に魔法を見せている。
いちいち話に乗ってやる義理はないしな。
「ならさ、簡単なコインマジックは?それなら良いでしょ?」
「んー、首席入学者の強制生徒会入りをめんじょしてもらえるんなら、やっても良いよ。」
「なによそれ、ふざけてるの?」
「無償の奉公なんて一切しない。自分に利益があるんなら別だけどね。」
俺がそう言うと周りは黙った。それを再確認し自分の席に戻った。そこからは覚えてない。随時メモリーを使う訳じゃない。使い過ぎるといらない知識ばかり増える。勉強だけは全て記憶して、他は人間の本来の記憶力に頼る、それが俺だ。それに他人の自己紹介なんて別に覚えるまでもない。次に渡されたのは教科書と時間割だった。俺は自分のバックにあるクリアファイルに時間割を入れ、教科書はそのまま積め込んだ。
「さて、皆さん。明日の日程は体力測定、身体測定があります。授業はなく、二時間で放課となりますが、帰宅するもよし、部活の見学もするもよしです。来週には部活動編成があります。部活動は全員参加なので一通りの見学は忘れず行って下さいね。後、凛音君は後で私の所に。」
(主よ、初日から怒られるのか?)
(五月蝿い。)
(反論とは、自覚はあるのだな。)
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