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02 記者会見
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「用事とは何でしょう?」
普通俺みたいなやつが現れたら、こうして相手をすることはないだろうが、この女王は俺の雰囲気から嘘でも聞かないという選択肢はなかったということだ。
「いくつかあるが、まずは俺から不当に奪われたものがここにあるんじゃないかと思ってな」
「奪われた。ですか」
「貴様! 陛下が盗品を持っているというのか!!」
俺の言葉に護衛なのか黒スーツ姿の女が叫ぶ。
「そうだ。血のように赤いこのぐらいの石でな」
そう言って人差し指と親指で円を作り1cmほど離して見せる。
「その中に紋様がある。借りるぞ」
どんな紋様かを見せるために、女王の執務机からペンと紙を借りてサクッと描く。
その紋様は、円形の紋様の外周部分の上に俺の印章である剣、下にはララの印章である星、左にカンザスの印章である槍、右にミリアの印章である光の放射線、中心には勇者の印章である太陽が描かれたものだ。
「こんな紋様だ。見たことないか」
そうして、描いた紙を女王に見せて問う。
「血のように赤い宝石にその紋様ですか」
「ああ、台座は白銀、確か奴らはブラッドルビーだとかほざいていやがったものだ」
「ブラッドルビーですか、そうですねぇ……なかったかと思いますが……」
女王は考えるそぶりをしているが、ここにあるのは間違いなさそうだ。女王に真偽眼スキルを使ったところ心当たりがありそうだ。
そして、それを時間稼ぎとしてスーツの女が銃を抜き発砲。
いきなりな気がするが、女王を守るという意味では間違った行為とは言わないだろう。
尤も、俺相手の場合は無駄なんだけどな。
実際、俺に迫ってきた銃弾は何気なく上げた掌の中に納まっている。
「言っておくが、俺に銃は効かないぞ。というかここまで来ている時点でまともな相手じゃないことぐらいは察してほしいものだな。それと女王、あんたやっぱり持ってるだろ。真偽眼ってスキルであんたが先ほど嘘をついていたことはわかっている」
「何を言って……」
「うっとうしいな」
実はさっきからずっと護衛の女が俺に向かって発砲しまくっており、うっとうしいことこの上ない。
「『アイス・アロー』」
うっとうしいので、空中に氷の矢を1本生み出し、女に向かって放った。
「うぎゃぁ!!」
それは女の右前腕部に命中し痛さから悶絶している。
「そうなりたくないのならさっさと持って来い。それとも、今度はこいつをすべて見舞わせてやろうか」
そう言って今度は『アイス・アロー』を10本ほど生成待機させた。
「なっ!」
それを見た女王が青ざめた。
「わ、わかりました。タリア、わたくしの部屋から持ってきて下さい」
「は、はい、畏まりました」
タリアと呼ばれたメイドはまさに飛ぶように部屋を出て行ったのだった。
それから少しして先ほどのメイドが、何やら宝石箱のような重厚そうな木の箱を持ってきて、女王に差し出した。
それを見た瞬間俺はその中に間違いなく、俺から奪われたものが入っていると確信した。
「こ、こちらでございます」
「ありがとう、こちらですか?」
女王はメイドに礼を言ってから俺に向かい蓋を開けて見せてきたが、見た更に確信した。
「ああそれだ。やっと見つけた、間違いなく俺のものだ」
「な、なにを言っている。こ、これは我が国を代表する宝石ブランドであるガランが陛下に献上されたものであって、貴様のものではない!」
腕の痛みを堪えつつも護衛がそう言ってきた。
「そのガランが俺のものを奪ったんだよ」
「なんですって!」
この事実には驚きを隠せない女王、それはそうだろうガランというのはここアルボロスを代表する宝石ブランドであり、王室御用達の老舗としても有名、宝石に興味のない俺でも知っているブランドだ。
「その説明を後でするとして、とにかく返してもらうぞ」
というわけで女王が持つ箱から取り戻し、ようやく俺の手の中に戻ってきた。
「さて、こいつも戻ったところで女王、これからいろいろ説明したい、世界中のマスコミを集めてくれ」
「マ、マスコミ、ですか? なぜ?」
「世界に向けて話があるからな。俺がこの国で受けたこと、そしてそれについて俺がどうするのかということをな」
「わ、わかりました。タリアお願いできますか?」
「よ、よろしいのですか。陛下」
「はい、わたくしも聞かなければなりません」
そう言って真剣な目をする女王、確か女王はすでに80を超えたはずなんだが、こういうところは衰えを感じないな。
そんなことを思っている間に、先ほどのタリアというメイドが戻ってきて準備が整ったということで、さっそくその場所に行くことにした。
ちなみにこんなに早くマスコミが集まったのは、俺がここである程度暴れたからすでに宮殿前に集まっていたからだろう。
そうして、案内のもとやってきた扉前、この中にマスコミを集めたようで、メイドが扉を開ける。
するとそこには100人を超えるマスコミが集まっており、それぞれカメラやマイクを持っている。
まさにテレビで見たことがある記者会見という様相だが、まさか俺が会見をする側になるとは夢にも思わなかった。
ざわざわざわ。
俺が姿を見せ、彼らの前に立つとざわつくマスコミたち。彼らにとっては俺がいったい何者なのか、どうして囚人服を着ているのかなど、様々な疑問が浮かんでいることだろう。
さて、ここでいろいろと説明などをしたいところではあるが、こうして人前で話すというのは勇者時代を思い出す、あの時も何度もこうして人前で演説をさせられたものだ。
「俺の名は多々良登也、見ての通り日本人であり、ガンティバル刑務所に収容されていた囚人だ。容疑は窃盗、尤もこれはでっち上げのものであり、俺自身は無実だ。といっても、刑務所にいたほかの囚人と看守をまとめて蒸発させ、ここに来るまでに警官や衛兵を多く殺しているから今の俺は無実ではないだろうがな」
さらにざわつくマスコミたちである。
「俺がここに来た目的は、こいつを取り戻すこと、これはもともと俺の持ち物だったのだがガランによって奪われ、そこの女王に献上されていた」
「なっ!」
これにはさすがに声を出すほどに驚いているようだ。
「これが俺のものであるという証拠を見せよう、まず、ここの紋章だが、これは俺が異世界において勇者として仲間たちと共に作り上げたもので、剣は俺を表し、他は仲間たちを表している。そして、これは魔道具であり、こうして魔力を通せば……中に収納されているものを取り出すことができる」
そう言って、俺はどこからともなく剣を1振り取り出して見せた。
これは、使っていた聖剣というわけではなくダンジョン攻略で手に入れたものだ。
聖剣は向こうに置いてきてしまったからな。
と、それはともかく話を聞いたマスコミや女王はあまりの出来事に固まってしまった。
「あっ、多々良登也、さん。もしかしてあの」
ここでふと日本人のレポーターが俺のことを思い出したようで、そういってからハッとした。
「覚えていたようだな。6年前日本では異世界召喚からの帰還者としてマスコミにずいぶんと面白おかしくされていたからな」
「どういうことです?」
ここで女王がどういうことかと聞いてきた。外国ではこの話は知らないのだろう。
「8年前のことだ」
俺はここで異世界召喚され、勇者として魔王を討伐、第二王子に殺されかけたこと、それによって帰還したことを話した。もちろんこの話を聞いてもマスコミ連中はあまり信じてはいないようだったので、わかりやすく魔法を披露して信じてもらうことにしたのだった。
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次回更新は2/10予定です
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普通俺みたいなやつが現れたら、こうして相手をすることはないだろうが、この女王は俺の雰囲気から嘘でも聞かないという選択肢はなかったということだ。
「いくつかあるが、まずは俺から不当に奪われたものがここにあるんじゃないかと思ってな」
「奪われた。ですか」
「貴様! 陛下が盗品を持っているというのか!!」
俺の言葉に護衛なのか黒スーツ姿の女が叫ぶ。
「そうだ。血のように赤いこのぐらいの石でな」
そう言って人差し指と親指で円を作り1cmほど離して見せる。
「その中に紋様がある。借りるぞ」
どんな紋様かを見せるために、女王の執務机からペンと紙を借りてサクッと描く。
その紋様は、円形の紋様の外周部分の上に俺の印章である剣、下にはララの印章である星、左にカンザスの印章である槍、右にミリアの印章である光の放射線、中心には勇者の印章である太陽が描かれたものだ。
「こんな紋様だ。見たことないか」
そうして、描いた紙を女王に見せて問う。
「血のように赤い宝石にその紋様ですか」
「ああ、台座は白銀、確か奴らはブラッドルビーだとかほざいていやがったものだ」
「ブラッドルビーですか、そうですねぇ……なかったかと思いますが……」
女王は考えるそぶりをしているが、ここにあるのは間違いなさそうだ。女王に真偽眼スキルを使ったところ心当たりがありそうだ。
そして、それを時間稼ぎとしてスーツの女が銃を抜き発砲。
いきなりな気がするが、女王を守るという意味では間違った行為とは言わないだろう。
尤も、俺相手の場合は無駄なんだけどな。
実際、俺に迫ってきた銃弾は何気なく上げた掌の中に納まっている。
「言っておくが、俺に銃は効かないぞ。というかここまで来ている時点でまともな相手じゃないことぐらいは察してほしいものだな。それと女王、あんたやっぱり持ってるだろ。真偽眼ってスキルであんたが先ほど嘘をついていたことはわかっている」
「何を言って……」
「うっとうしいな」
実はさっきからずっと護衛の女が俺に向かって発砲しまくっており、うっとうしいことこの上ない。
「『アイス・アロー』」
うっとうしいので、空中に氷の矢を1本生み出し、女に向かって放った。
「うぎゃぁ!!」
それは女の右前腕部に命中し痛さから悶絶している。
「そうなりたくないのならさっさと持って来い。それとも、今度はこいつをすべて見舞わせてやろうか」
そう言って今度は『アイス・アロー』を10本ほど生成待機させた。
「なっ!」
それを見た女王が青ざめた。
「わ、わかりました。タリア、わたくしの部屋から持ってきて下さい」
「は、はい、畏まりました」
タリアと呼ばれたメイドはまさに飛ぶように部屋を出て行ったのだった。
それから少しして先ほどのメイドが、何やら宝石箱のような重厚そうな木の箱を持ってきて、女王に差し出した。
それを見た瞬間俺はその中に間違いなく、俺から奪われたものが入っていると確信した。
「こ、こちらでございます」
「ありがとう、こちらですか?」
女王はメイドに礼を言ってから俺に向かい蓋を開けて見せてきたが、見た更に確信した。
「ああそれだ。やっと見つけた、間違いなく俺のものだ」
「な、なにを言っている。こ、これは我が国を代表する宝石ブランドであるガランが陛下に献上されたものであって、貴様のものではない!」
腕の痛みを堪えつつも護衛がそう言ってきた。
「そのガランが俺のものを奪ったんだよ」
「なんですって!」
この事実には驚きを隠せない女王、それはそうだろうガランというのはここアルボロスを代表する宝石ブランドであり、王室御用達の老舗としても有名、宝石に興味のない俺でも知っているブランドだ。
「その説明を後でするとして、とにかく返してもらうぞ」
というわけで女王が持つ箱から取り戻し、ようやく俺の手の中に戻ってきた。
「さて、こいつも戻ったところで女王、これからいろいろ説明したい、世界中のマスコミを集めてくれ」
「マ、マスコミ、ですか? なぜ?」
「世界に向けて話があるからな。俺がこの国で受けたこと、そしてそれについて俺がどうするのかということをな」
「わ、わかりました。タリアお願いできますか?」
「よ、よろしいのですか。陛下」
「はい、わたくしも聞かなければなりません」
そう言って真剣な目をする女王、確か女王はすでに80を超えたはずなんだが、こういうところは衰えを感じないな。
そんなことを思っている間に、先ほどのタリアというメイドが戻ってきて準備が整ったということで、さっそくその場所に行くことにした。
ちなみにこんなに早くマスコミが集まったのは、俺がここである程度暴れたからすでに宮殿前に集まっていたからだろう。
そうして、案内のもとやってきた扉前、この中にマスコミを集めたようで、メイドが扉を開ける。
するとそこには100人を超えるマスコミが集まっており、それぞれカメラやマイクを持っている。
まさにテレビで見たことがある記者会見という様相だが、まさか俺が会見をする側になるとは夢にも思わなかった。
ざわざわざわ。
俺が姿を見せ、彼らの前に立つとざわつくマスコミたち。彼らにとっては俺がいったい何者なのか、どうして囚人服を着ているのかなど、様々な疑問が浮かんでいることだろう。
さて、ここでいろいろと説明などをしたいところではあるが、こうして人前で話すというのは勇者時代を思い出す、あの時も何度もこうして人前で演説をさせられたものだ。
「俺の名は多々良登也、見ての通り日本人であり、ガンティバル刑務所に収容されていた囚人だ。容疑は窃盗、尤もこれはでっち上げのものであり、俺自身は無実だ。といっても、刑務所にいたほかの囚人と看守をまとめて蒸発させ、ここに来るまでに警官や衛兵を多く殺しているから今の俺は無実ではないだろうがな」
さらにざわつくマスコミたちである。
「俺がここに来た目的は、こいつを取り戻すこと、これはもともと俺の持ち物だったのだがガランによって奪われ、そこの女王に献上されていた」
「なっ!」
これにはさすがに声を出すほどに驚いているようだ。
「これが俺のものであるという証拠を見せよう、まず、ここの紋章だが、これは俺が異世界において勇者として仲間たちと共に作り上げたもので、剣は俺を表し、他は仲間たちを表している。そして、これは魔道具であり、こうして魔力を通せば……中に収納されているものを取り出すことができる」
そう言って、俺はどこからともなく剣を1振り取り出して見せた。
これは、使っていた聖剣というわけではなくダンジョン攻略で手に入れたものだ。
聖剣は向こうに置いてきてしまったからな。
と、それはともかく話を聞いたマスコミや女王はあまりの出来事に固まってしまった。
「あっ、多々良登也、さん。もしかしてあの」
ここでふと日本人のレポーターが俺のことを思い出したようで、そういってからハッとした。
「覚えていたようだな。6年前日本では異世界召喚からの帰還者としてマスコミにずいぶんと面白おかしくされていたからな」
「どういうことです?」
ここで女王がどういうことかと聞いてきた。外国ではこの話は知らないのだろう。
「8年前のことだ」
俺はここで異世界召喚され、勇者として魔王を討伐、第二王子に殺されかけたこと、それによって帰還したことを話した。もちろんこの話を聞いてもマスコミ連中はあまり信じてはいないようだったので、わかりやすく魔法を披露して信じてもらうことにしたのだった。
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