17 / 18
9.光の先は
しおりを挟む
私は今どこにいる
何も見えない
何も感じない
それは暗闇だから
それは見えないから
それは何もないから
何か見たい
何か感じたい
だから藻掻く
だから飛ぶ
だから進む
何か見えた
何か感じた
ひたすら藻掻いた
ひたすら飛んだ
ひたすら進んだ
光を見つけた
光を感じた
私は光のそばに居続けた
もう離れられない
何も見えない
何も感じない
それは暗闇だから
それは見えないから
それは何もないから
何か見たい
何か感じたい
だから藻掻く
だから飛ぶ
だから進む
何か見えた
何か感じた
ひたすら藻掻いた
ひたすら飛んだ
ひたすら進んだ
光を見つけた
光を感じた
私は光のそばに居続けた
もう離れられない
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる