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お風呂2

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「の、ノアっ、どういうことなのっ!」



「今からシャルを助けるんだ。」



ノアは私の胸の頂をじゅるじゅると吸い始めた。



「~~っ! へ……?」



「もうイったのか。今度からこれを使うか……。」



自分でも理解が追いつかなかった。もうイったの?私。こんなに早いなんて今までで初めてのことだ。それに下から出る愛液が止まらない。洪水のように流れ出ている気がする。



「……んっ」



「ノア! そこは汚いわ!」



ノアは私の秘部に顔を近づけた。に、臭わないかしら……? そこに気を使った事がないためなにが普通なのか分からない。



ノアはあの突起には触れてくれない。でも、私はイキ続けている。



「あっ、あぁっ! ノア……」



「っ、次は俺とイけ。」



結局、ノアは突起には触れてくれず、そのまま私を貫いた。ノアのそれが入口に触れた瞬間、途中まで入った時、奥まで入った時。私は合計3回イった。締め付けがキツかったようでノアは苦しそうな顔をしていたが、すぐにイったようだった。


✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

「シャル、もう一度。」



ノアは私を捨てられた子犬のような目で見つめる。だが。



「それで5回目よ! もう無理だわ。それに体を洗い直さないといけないし……。」



「……わかった。だが、俺が洗う。」



もう動く気力がなかったためノアに洗ってもらうこととなった。だが、これが間違いだと気づくのは数秒後だ。



「んっ、ノア、話が違うわ!」



「何がだ。俺は膣を綺麗にしているだけだろう。だが、中からずっと溢れてくるんだ。」



あろうことかノアの手ずっと私の中にある。愛液をかきだそうとしているがそれは逆効果だった。



(なんで止まらないのよっ! 私の体おかしいわ……。)



「まだ、ローションの効果が切れていないのか? それとも……シャルが変態なだけか?」



その言葉に思わず顔が赤くなる。そんなわけないわ! 私は……変態なんかじゃない。


イキそう……そう思っていた時、ノアは急に手の動きを止めた。



「え……?」



「なんだ? まさか足りないのか?」



私のプライドが許さない。



「そんなことないわ! 私、もう上がりますわ!」



急いで少し冷えたお湯で体を流し、浴室を出た。冷えたお湯のはずなのに体は火照ったままだ。



「……」


ベッドに入ると私は……秘部に手を入れた。



「んっ、き、気持ちい……」



秘部の突起に触れると呆気なくイってしまった。私はやっぱり変態なのだろうか。こんなことしているなんて他の人から聞いた事なんてない。



「シャル、1人でするなら俺を呼べ。」



「っ! ノア……?」



「イキたいんだろ? もう、シャルは1回イくだけでは熱は冷めないだろ。あと、10回くらいはイかないといけないだろう。」



10回も……? そんなの私が死んでしまうわ。



「大丈夫だ。10時までには寝かせる。」



そう言って私は10時ぴったりに寝かされた。何回したか? そんなの10回はとうに越えていた。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

遅いし、短いしで申し訳ないです。
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